は~とnoエース

かくすれば、かくなるものと知りながら、已むに已まれぬ大和魂。(吉田松陰)

物騒になりつつある?青森。。。。

2006-09-22 12:11:57 | ニュースから考える

22日午前2時30分ごろ、青森市古川2のスナック「桂2号店」で、経営者の工藤カツヱさん(67)(青森市石江三好)が頭から血を流して倒れているのを、工藤さんの夫(66)が見つけた。 工藤さんの後頭部に鈍器で殴られたような傷があり、青森署は殺人事件の可能性があるとみて捜査している。 調べによると、工藤さんはいすにすわり、カウンターに両手をのせ、その上に頭を乗せた状態だった。 同署は、遺体を司法解剖して死因を調べる。 現場は、JR青森駅から南に約700メートルの住宅と商店の混在した地域。 (2006年9月22日10時39分 読売新聞)

一口に「工藤さん」と言っても?数多おられますが、私的なイメージで言うと、青森で「工藤さん」というと?やはり地元の「名士」としての「工藤さん」が思い起こされる。言うまでもなく、今では山崎製パンのグループに入っている?「工藤パン」の「工藤さん」である。。。

確か?ホテル他、様々な経営に携わっておられた様に記憶しますが。今はどうなさっているだろう。記事にある「工藤さん」が、これらの「ご関係」の方では無い事を、切に「お祈り」するが、それにしても?青森は改めて「物騒」な土地柄になって来たと感じずにはおかない。。。

これまでは、本州最北で比較的のどかな印象の青森であったが、「殺人事件」も増え?殺伐とした世相が、ついに本州最北まで忍び寄って来た?という印象が強い。時代の流れを思わせる事件として読ませて頂いた。。。

早い解明が期待される。。。。





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