は~とnoエース

かくすれば、かくなるものと知りながら、已むに已まれぬ大和魂。(吉田松陰)

大坂で「食中毒」発生。。。。

2007-08-28 22:41:36 | ニュースから考える

TBSは27日、陸上の世界選手権が開催されている大阪市の長居陸上競技場で、中継スタッフら54人が下痢や嘔吐(おうと)など食中毒とみられる症状を訴えたと発表した。 既に全員が大阪市内の病院で治療を受けており、命に別条はないという。大阪市保健所が原因を調べている。 TBSによると、スタッフらは午後4時ごろから症状を訴え始め、13人が入院。競技場敷地内の専用食堂で、ホテルが手配したバイキング形式の昼食を取ったという。 (2007年8月28日00時35分 スポーツ報知)

なにっ?オエッと嘔吐した?。。。

このところ。タダでさえ?大阪はO-157も出てるからね。気を付けないと。。。

確かに?大阪は蒸し暑すぎるという背景もある。普段でも菌の繁殖には申し分のないロケーションである。ましてや?今年の大坂は尚のことだ。USJにも、数多く設置していたが、もっとドライミストを活かして周辺をトータルでクーリングしたらどうか。。。

それと同時に、食べる方もまた?良く手を洗って貰わないと困る事になる。作る側が幾ら注意して製造しても?トイレで手を洗わない「汚い手」で食物をかき回されれば?この暑さだ。「食中毒」も「さもありなん」と言えなくもない。今回食中毒に遭われた方々が?はたして、そうだったのかは、良く調べないと分からないところと思うが、兎も角も油断大敵である。(バイキング形式だけに・・・)。。

とは言え。例えどうであれ?一旦、食中毒を出した以上は、メーカーの責任は避けようもないところ。それ故「製造販売の停止」は、もはや当然のことである。。。

この上は、しっかりと調査点検され、キチッと対策を講じた上で再起を図ってもらいたい。。。


『東京高円寺阿波おどり大会』100万の観衆を集める。。。

2007-08-28 22:39:12 | ニュースから考える

第51回東京高円寺阿波おどり大会(報知新聞社、読売新聞社ほか後援)が25、26日の2日間にわたり開催された。本場・徳島からの参加も含め88連、約7000人が踊りに加わり、沿道に詰めかけた約100万人の観衆を沸かせた。大会後に各賞が発表され東京都知事賞は「目黒銀座連」、杉並区長賞は「新宿区役所つつじ連」、東京都議会議長賞は「みたか銀座連」、杉並区議会議長賞は「板橋区役所けやき連」が、それぞれ受賞した。(2007年8月27日06時05分 スポーツ報知)

「東京高円寺阿波おどり大会」・・・・・へぇ。。もう51年目を迎えるまでの歴史になっていたか?ここまでにした関係者のご努力には、誠に頭が下がる。。。

しかも今年は約100万人の観衆を集めたとか?まさに本家も驚愕の動員力。阿波踊りファンの多さが窺い知れる。何とも凄いもんだ。。。

こうして見ると?なんと?阿波踊りの輪は今や全国に広がっている。素晴らしきかな。素晴らしきかな。。。。

来年は、是非私も見に行きたい。そして出来れば?踊ってみたいものである。。。

┐(´ー`)┌

 



漢字コミニュケーション。。。

2007-08-28 09:22:23 | ニュースから考える

「手紙」は中国や台湾では「ちり紙」を指し、韓国では通じない--。こうした日本、韓国、中国、台湾で意味が違う漢字について解説した辞書「日中韓漢字通用小辞典」を、筑波大教授らが編さん中だ。近く完成予定で「1年後に迫った北京五輪などで役立てば」と話している。
 筑波大人文社会科学研究科の佐藤貢悦教授と日本初のインターネット大学である八洲学園大生涯学習学部の厳錫仁(オムソギン)准教授が05年秋ごろから取り組んでいる。2人は東アジア思想史が専門。「筆談のツール」として辞書作りを思いついた。
 辞書には、日常生活で使うことが多い270例を収録予定。例えば「愛人」は台湾では日本と同じ意味だが、中国では配偶者、韓国では恋人を指す。佐藤教授は「(中国や台湾に行った日本人が)筆談で『告』の文字を使うと『訴えるぞ』と受け止められる」と指摘。「歴史や風土、風習によって変化してきた漢字の意味の違いを比べれば、互いの見方、考え方の違いを理解するきっかけにもなる」と話す。【毎日新聞 2007年8月28日 3時00分】

私の乏しい中国語の知識は、殆どが六本木と新宿のホステスさんに教えてもらったものばかり。いやはや。。。^^

記事にある「愛人(アイレン)」は、中国語では奥さんである。日本語の意味の「愛人」とは違う。台湾は戦時中の係わり合いのせいか?日本語に近いイメージだ。でも韓国のように恋人と解釈するところもある。。。

中国読みの「恋人(レンレン)」は、日本語の「愛人」っぽいイメージという。不思議なもんだ。。。^^

日本の漢字は中国から伝わったものだが、最近は日本語の中の漢字が逆に中国へ逆輸出しているものも多くある。。。

地域間の相互交流が進む漢字であるが、何れ「アジア圏」というタイトな世界におけるグローバルスタンダードになり得るか?どうか?これからが注目される。。。。\_(-_- 彡