惑星の定義について検討を重ねている国際天文学連合は23日、冥王(めいおう)星を惑星から降格させ、太陽系の惑星を8個とする案を最終案としてプラハで開催中の総会に提案することを決めた。 太陽系の惑星を3個増やし12個にする原案に対しては、「惑星が際限なく増える可能性がある」などと会員から異論が続出。修正案の調整をしていた同連合の評議委員会は、「8個案なら多数の賛成が得られそうだ」と判断した。 ただ、評議委員の一部は、惑星を12個に増やす原案を強く支持しており、複数の案が24日の採決にかけられる可能性もある。 (2006年8月24日1時29分 読売新聞)
水・金・地・火・木・土・天・海・冥の九惑星時代が長らく続いていたが、今後、新たなるデビューを容認するのか?或いは、古参へのリストラと発展するのか?。。。。
かってのビッグバンの名残りで?太陽から遠く離れる「おお外」域で、チリの様に漂う破片群たち。。。彼らも廻ってはいるが形や質量も様々。。。
それらを、どう見れば良いのか?専門家の判断は如何に?。。。。