「花火の音がうるさい」と散弾銃を発砲したとして茨城県警日立署は１４日、暴力行為法違反などの疑いで同県日立市十王町高原、無職根本隆容疑者（６７）を逮捕した。 調べでは、根本容疑者は１３日午後７時半ごろ、自宅から約２０メートル離れたあぜ道で、家族と花火をしていた同市の男性（３６）に「うるさい、やめろ」などと怒鳴り、持ち出した散弾銃を２度発砲した疑い。散弾は男性の近くを通り抜けたが、けがはなかったという。 根本容疑者は調べに対し「花火をやめさせたかった。狙いは外して撃った」などと供述し、容疑を認めているという。 (産経新聞 Sankei Web 08/14 13:06)
熱い夏は、人の判断も狂わせる？。。まったくデンジャレスな男だ。。。
もっとも？記事では、この男性が、いきなり撃ったのか？どうか？迄は言及していない。。。
とかく、「諍い」には付き物の「売り言葉に買い言葉」というのが有るからね。。。
普通に考えれば？この場合、双方に依る「やり取り」の中で、相手側の放った「配慮に欠く発言が前提になった」と考える方が？理解しやすい。。。
何れにしても？例えどうあれ？民間人に依る「威嚇発砲」などは絶対マズイ。許されない事だ。くれぐれも「お止め」頂きたい。公務による警察官の「威嚇発砲」とは訳が違う。。。
「間違って当たってしまった」では済まない話になる。。今回は「不幸中の幸い」として、これを機に鉄砲は辞めようぜ？。。んっ？取り上げられるか？？。。。その方がいい。。。。
