Photo and Occasional Thoughts

アウトドアが好きで写真が好きで 時々想ったことをお伝えできればと思います。

取り留めもなく…。

2015-06-06 | 雑感
昨年挿し木で増やしましたアジサイ、今は満開です。
 

 先日の休日、腰痛で落ち込んでばかりはおられないと自宅周辺を少し歩いてみたんですが、やっぱり途中でリタイヤしてしまいました。 当初は自宅から氏神様、いつもの木材店を抜けて富雄川沿いをさらに南下、大倭神社と鹿島神宮まで歩いてみようと思ったんですが、氏神様に着くまでにもう両足が痺れだしました。 腰からお尻、両足の付け根から足先まで、筋を引っ張られるような痛みと痺れが始まります。 結局三分の一ほど歩いただけで早々にリタイヤ、うーん全くどうしようもありません。 その後もさらに痛みや痺れがひどくなってきましたので、結局MRI検査を受けて神経を詳しく調べることになりました。 せっかく仕事のほうが一段落ついたのに体のほうが思うようになりませんので、暫くはおとなしくしているしかないようです。(涙)
(15.05.24撮影)



氏神様の石燈籠の足もとで、どくだみの花が咲いています。




○○木材店さんの裏路地、いつも気になっているんですよね。







GODZILLA!

2014-08-13 | 雑感

 激しい雨をもたらした台風11号が通り過ぎ、台風一過の晴天を期待したんですが、翌日の11日僅か一日だけの晴れ間で、其の後は戻り梅雨を思わすような天候が盆明けの19日頃まで続くようです。 盆の帰省で家族が増えていますので、毎日たくさんの洗濯物には困ります。 又、しばらくはコインランドリーの大型乾燥機のお世話になりそうです。 
 ところで、台風が来る前日の土曜日、孫君2号との約束で映画「GODZILL」を見に行きました。 3Dと2Dの上映がありましたが、娘のアドバイスで2D吹き替え版を見に行くことにしました。 以前にもアメリカ版ゴジラを見たのですが、その時は、単なる恐竜パニック映画的なイメージ。 今回は、大のゴジラファンのギャレス・エドワーズ監督ですので、私どもゴジラとともに育った世代としても、まずまず納得のアメリカ版ゴジラ映画でした。 これまで大音響のパニック映画など怖がって見ようとしなかった孫君2号ですが、大の恐竜ファンになりましたので最後まで食い入るように見いっていました。
(14.08.09 撮影)


ゴジラ登場のあのテーマソングが実に懐かしいですね。
エイリアンのような凶暴な怪獣ムートーから、人類を救うために現れたヒ―ローです。
(孫君2号のゴジラ君を少し拝借)



さすがアメリカ版ですね、少し小顔のゴジラ君です。




孫君2号のお供のつもりでしたが、すっかり映画にのめりいこんでいました…。







もうすぐ、ブログの輪写真展が始まります!

2014-06-11 | 雑感

いよいよ今月24日からブログの輪写真展が始まります。 
私の写真はさておいて、ブログの輪の皆さんの素晴らしいお写真が一杯。 
お時間がありましたら是非々会場にお越しください。



               とりとめ(撮りとめ)もなく



とりとめ(撮りとめ)もなく…という言葉はまるで私の為にあるような言葉ですね。 改めて、これまでに撮りためた写真を開いてみると…とりとめもなくという言葉が列をなして頭の中を通り抜けていきます。
 それにしても、よくまあ同じような場所で同じような写真を、飽きもせず撮ったものです。 そのうちに少し悩んでしまって、いったい自分が何を撮りたいのか…などと。 もともとが判っていませんので、下手の考え休むに似たりですね。 もっとよく見て、もっと悩んで、もっとたくさんシャッターを押さなければ 見えてこないものが沢山あるんですね。 使い古してところどころ錆びが出始めた頭と、白く霞がかかりだした目玉を目一杯働かせて、シャッターを押さなければいけませんね…まずはそのためにも健康第一でしょうか。




先月に痛めた腰がまだすっきりと完治せず、あっ・うっ・いっ! などと言いながらギクシャク暮らしています。 
其の分余りお出かけする気にもなれず、また自治会の一斉清掃や自宅での所用が重なってこもりがち。
今回は、それこそ撮りとめもなくですが、自宅回りでの写真でお茶を濁しています。





ツルニチニチソウの淡い紫の清楚な花が咲きました。





自宅前のカシワバアジサイも白い花を咲かせだしました。





お隣から頂いた苗木を植えてもう何年になるでしょうか。
毎年見事な花を楽しませてくれます。




この時と比べ、今はさらに多くの花が咲き出しています。
次回にはカシワバの花の中でせっせ・せっせと働くミツバチさんをご紹介したいと思います。







孫君の世界

2014-03-11 | 雑感
作品「春日大社にて」


 先日、神奈川の娘から届けられた宅急便の中に、大事そうに包まれた孫君2号の作品が入っていました。 この4月からピカピカの1年生ですが、幼稚園最後の作品でしょうか春日大社とのコメントがついています。 そう言えば孫君2号が誕生して、お宮参りはパパ君の実家のある京都の北野天満宮でしたが、何かにつけて帰省中は良く春日大社に出かけました。 春には桜、5月には藤の花を見に行き、夏には燈花会から万灯籠に、秋は紅葉にそして初詣と何かあるたびに春日大社に出かけていましたね。 孫君にとって、じじ・ばばの奈良は春日大社と奈良公園と鹿なんでしょうね。 精一杯こしらえた作品に孫君の思い出と世界が見えてきます。 この4月からは小学校に上がり、少しずつ少しずつ成長していくんでしょうね。 何処まで一緒に歩けるかは分かりませんが、横浜の孫君1号や3号を始め、孫君達の世界を一緒に歩いてやれればな…などと思ってみたりしています。
(14.03.09 Dfにて)



左奥に春日大社の鹿君が草を食んでいます。




本文とは全く関係がありませんが、窓辺に残された年末からの年越しのシクラメン(試撮り1)。




同じく窓辺に飾られたままの黄色いアートフラワー(試撮り2)。







チェンジ!

2014-03-09 | 雑感
曽爾村、屏風岩遠望。
 

 我ながら結構悩んだんですが、結局思い切ってカメラを買い換えました。 これまで使っていたD800は噂にたがわずすごく良いカメラでしたが、其の重量と容量の大きさを少しもてあましていました。 それに自分の撮影スタイルを考えると、やはりハイスペックのD800は宝の持ち腐れですね。 そこで思い切ってスペックダウンして、話題のDfに買い換えました。 これまでの丸みを帯びた高性能のVRレンズも当然使用できるんですが、クラッシックなデザインのDfには少し違和感が。 そこでレンズの方もクラッシックなイメージの角ばった単焦点レンズに変更、24~80㎜のズームレンズも角ばったデザインの以前の製品がありましたので其方に。 これまでVRレンズで結構助けられていましたので、手ぶれをしないように細心の注意と操作が必要になりました。 試し撮りと言うことではないんですが、、先日の曽爾村出張にも持参、仕事の待ち時間を利用してレンズを交換しながら何枚か撮影してみましたが、なかなかの映りです。 操作はほとんどマニアル撮影ですが、これがまた楽しいですね。



兜岳と鎧岳、ガスにかすんでいます。




青蓮寺川を少し下って小太郎岩へ。




ロッククライミングのメッカ、小太郎岩。




正面から見るとライオンの顔のように見えるライオンハングは、結構難度の高いルートです。