Photo and Occasional Thoughts

アウトドアが好きで写真が好きで 時々想ったことをお伝えできればと思います。

大阪城公園梅林

2016-02-27 | 風景
 ここしばらく週末の休日出勤が続いていますが、ありがたいことに代休が取れますので結構家内と出歩いています。 この日も少し早かったんですが、見頃予想の3月初旬も仕事やリハビリがありますので、5分咲きぐらいの大阪城公園梅林に出かけました。 早咲き種の梅はもうすでに散り始めていましたが、この時期が開花時期の南高梅などは5分咲きぐらいで、いよいよ見頃に入ったようです。 どこも同じですが、海外からのお客さんが大勢来られており、平日とはいえかなりの賑わいです。 今回も、あれもこれもの梅林の写真ですがどうぞご笑覧下さい。
(16.02.24 撮影)


この樹は三分咲きぐらいでしょうか。




白梅に薄紅色の梅花。




梅林t売店辺りより。




朝の日に輝いています。




天守閣遠望。




朝の日に輝いていますⅡ。




梅に鶯ではなく、メジロでもなく、ツグミがやってきました。









何に驚いたんでしょうか、お堀の鴨が飛び立ちました。




コゲラも姿を見せてくれました。




ドラミングはなく木肌の何かを食べているようです。




改めて梅林と天守閣。




高取町散策 其の二

2016-02-24 | 風景
 土佐街道の石畳の道も松の門の交差点辺りで終わり、ここから武家屋敷の田塩邸や植村家(城主)長屋門を過ぎて高取城へと続いていきます。 一度このあたりで車に戻り、札の辻からふる里農道を通って高取町々並みの南側、清水谷地区を歩いてみました。 この辺りは昔からの製薬会社が多く点在し、薬の高取の面影を多く残しています。 なかなか魅力のある地区ですので、また改めて訪ねてみたい地区ですね。
(16.02.17 撮影)



町家。




此の郵便局の配達の方と相前後し、いろいろと地区のことを教えていただきました。




なかなか趣のある町並みでしょ。




塔のような建物は、昔は製薬会社の建物だったそうです。




細い路地道を隔てて、建物が渡り廊下で結ばれています。




瓦屋根越しに塔のような建物の先端がのぞいていました。




左右の古い建物は今も使用されているようです。




渡り廊下の下から。




カーブミラーを左に折れて進むと土佐街道の札の辻に至ります。







高取町散策 其の二

2016-02-24 | 風景
 土佐街道の石畳の道も松の門の交差点辺りで終わり、ここから武家屋敷の田塩邸や植村家(城主)長屋門を過ぎて高取城へと続いていきます。 一度このあたりで車に戻り、札の辻からふる里農道を通って高取町々並みの南側、清水谷地区を歩いてみました。 この辺りは昔からの製薬会社が多く点在し、薬の高取の面影を多く残しています。 なかなか魅力のある地区ですので、また改めて訪ねてみたい地区ですね。
(16.02.17 撮影)



町家。




此の郵便局の配達の方と相前後し、いろいろと地区のことを教えていただきました。




なかなか趣のある町並みでしょ。




塔のような建物は、昔は製薬会社の建物だったそうです。




細い路地道を隔てて、建物が渡り廊下で結ばれています。




瓦屋根越しに塔のような建物の先端がのぞいていました。




左右の古い建物は今も使用されているようです。




渡り廊下の下から。




カーブミラーを左に折れて進むと土佐街道の札の辻に至ります。






高取町散策 其の一

2016-02-21 | 風景
 ここ二週間ほど休日出勤が続いていましたので、先日の17日久しぶりに代休をもらいました。 これといって予定はなかったんですが、天候も曇り時々晴れのまずまずでしたので、以前から少し気になっていました高取町の町並みを見てきました。 来月3月からは、第10回目を迎える「町家のひな巡り」が始まりますが、この日はまだ早く、平日ということもあって人通りも少なくひっそりとしています。 昔ながらの町並みが高取城の城下町 土佐街道沿いに今も健在で、なかなか趣があります。 土佐街道から高取町の町並みを2回に分けてご紹介したいと思います。
(16.02.17 撮影)



土佐街道の石畳は、神戸市路面電車の石畳が再利用されました。




江戸時代から続く有名なお医者さん。




食房「まちやポ」。




植村家長屋門の近くまで石畳の道が続きます。




3月1日から31日まで町家のひな巡りが開催されます。




路地を見つけると…つい!




高取城 松の門そばの古民家。




白壁は武家屋敷(田塩邸)。




高取城主 植村家長屋門




少し変わった意匠のなまこ塀。






奈良町ぶらり モノクロ編

2016-02-18 | 風景
 色飽和を起こしたような賑やかな通りの町撮りでは、モノクロ表現にすることによって主題をはっきりとさせ、写真から受けるイメージが広がります…云々などと書かれていますので、私も一丁前にモノクロ写真にも挑戦してみるんですが、なかなかテーマがはっきりせず、散漫なモノクロ写真で、おのずとイメージの広がりが期待できないままでいます。 これはひとえに撮り足りないのと技量不足かと思いますが、懲りもせず今回もモノクロでご紹介したいと思います。 どうか寛大にお付き合いを!
(116.02.11 撮影)



仏様が一杯。




後姿…。




三条通りは春日さんにかけて、緩い登り坂になっているんですね。




お客さんは多勢歩いてるんですが、シャッター通りでしょうか。





路地から…




…路地へ。




石畳の道。




某銀行のイオニア式円柱の飾り。 西洋では羊は富の象徴です。




品定め…。