明日香 稲淵 彼岸花 其の一

　先日の27日、ブログの輪の皆さんとオフ会で明日香村 稲淵に行ってきました。　今年はどこも花が早いようで、例年ですとこの時期まだ見ごろでしたが、この日は少し見ごろを過ぎ、咲き終えた花や白髪交じりの花が目立ちました。　それでも朝から結構な人出のようで、私たちが到着した１０時３０分ごろにもまだまだ来られる方が後を絶えません。　お昼ごろまでは少し曇り空で、さらに精彩を欠いていましたが、お日様が顔を出しだすと残りの彼岸花も一気に輝きだしました。　その分気温もぐんぐん上がりだし、夏を思わせる陽気に逆戻りしましたが、下手な写真も少し見栄えがするようになりました。　５日前のシルバーウイーク２２日に事前に下見に行っていましたので、その時の写真も混じえて、明日香稲淵の彼岸花と、沿道を彩る様々な案山子君を紹介します。
（15.09.22・27撮影）

家族そろって。




母ちゃん、おなかすいたよ！




裏の畑でポチが鳴く。




明日香娘のお出ましだーい！（ＡＳＫ４８？）




母ちゃん、たくさん採れたね！




おんぶしてでも頑張ります！




うーん、この日は長雨で崩れてしまっていました。




黄色い花も、




白い花もありました。




収穫した野菜の後片付け、うちも手伝う！

午後遅く・・・。

　地球温暖化による異常気象なんでしょうか、連日の記録的な猛暑の次は気の早い秋雨前線の到来。　台風の影響とも呼応して記録的な豪雨と突風が今年も各地に甚大な被害をもたらしていますね。　年間を通しての長期的な気象状況を見ると、そんなに大きく変化はしてないらしいのですが、クーラーはなかったものの打水や縁側・床几で過ごせたふた昔も前のやさしい夏のことを思うと、ここ数年の猛暑や豪雨・突風には脅威を感じますね。　これから、いよいよ台風シーズンですので大過なく過ごせればと祈っています。　ところで先日の日曜日、腰と神経痛のリハビリを兼ねてプールに行ってきましたが、少し頑張りすぎたんですね、遅い昼食後にちょっと横になったらしっかりと寝てしまいました。夕刻少し前には目が覚めましたので、折角のリハビリもこれではで、ご近所の富雄川沿いを歩いてきました。　どんよりと曇りだした夕空でしたが、あっちに・こっちに寄り道しながら、・・・てっぽうを数撃ってきました。
（15.09.1 3撮影）

いつもの木材屋さんのトタンぶきの建物。




トタン・トタン




ほとんど物置として使われているようですね。




ニラの花と柿木と土蔵。




黄はなコスモス。




昔ながらの建物。




重厚な瓦屋根の民家。




大和瓦が続きます。




陶芸家のアトリエ兼ギャラリーのようです。

県立美術館から奈良町へ！

先日の１２日、facebookですでにご紹介したんですが、県立美術館で開催されています「百花繚乱～中国リアリズムの煌めき～」展を見に行って来ました。　リアリズム　写実主義の圧倒的な存在感と、多様な価値観と美意識を持つ中国絵画のパワーに圧倒されてしまいます。　県立美術館で中国美術を堪能してから、外国からの大勢の観光客で賑わう興福寺境内を抜け、猿沢の池から奈良町へと歩きました。　今回もまた奈良町周辺ぶらぶらのスナップ写真ですが、どうかご笑覧ください。
（15.09.12　撮影）　

県立美術館前にて、せんと君に再会。




写真撮るなら…煎餅おくれよ！




客待ちの力車。




率川の石仏。




前回は石仏が少し倒れていたんですが、直されたようですね。




バケツリレー。




日向ぼっこ。




元林院町あたり。




町の床屋さん。




結局ここで、今夏最後のかき氷。