榛原から369号線を通り、曽爾高原に行ってきました。これまでは、七曲の栂坂峠を越えて曽爾村へ入ったのですが、この春に栂坂トンネルができ大変便利になりました。奈良市内からですと約1時間30分ほどで曽爾村に到着します。
国立曽爾少年自然の家まで車で登り、そこから曽爾高原尾根道へ出て亀山を登ることにしました。有名なススキは少し遅かったのか、それとも土曜日の雨で濡れそぼったのでしょうか、穂があまり開いていません。背丈を越えるススキの中を尾根道へと登ると曽爾高原の全景が開け、鎧岳や兜岳、屏風岩が遠望できます。少し汗をかきながら尾根道に出て左に登ると倶留尊山、右に山道をとると亀山に到ります。
ここまで登ると秋の陽射しも気持ちよく、足元にお亀池をみながら亀山へ続く尾根道を楽しみました。
尾根道への道から曽爾高原を望む。
足元にお亀池。
二本ボソから倶留尊山へ。
倶留尊山の東、三重側の急峻な山肌に少し秋の紅葉が望めました。
古光山方面を望む。
国立曽爾少年自然の家まで車で登り、そこから曽爾高原尾根道へ出て亀山を登ることにしました。有名なススキは少し遅かったのか、それとも土曜日の雨で濡れそぼったのでしょうか、穂があまり開いていません。背丈を越えるススキの中を尾根道へと登ると曽爾高原の全景が開け、鎧岳や兜岳、屏風岩が遠望できます。少し汗をかきながら尾根道に出て左に登ると倶留尊山、右に山道をとると亀山に到ります。
ここまで登ると秋の陽射しも気持ちよく、足元にお亀池をみながら亀山へ続く尾根道を楽しみました。
尾根道への道から曽爾高原を望む。
足元にお亀池。
二本ボソから倶留尊山へ。
倶留尊山の東、三重側の急峻な山肌に少し秋の紅葉が望めました。
古光山方面を望む。