写真は本文と全く関係がありません。 家の前の小さな池の夕景です。
今年も残すところあと1日、1年の経つのは本当に早いものですね。 年々この1年というサイクルが短く感じられるようになりました。 老人老い易くして、更にまた夢成り難しというところですね。 それにしてもこの1年、余り成長のない1年でした、若いころの感覚では半年余りの感じでしょうか、結構写真は撮ったんですが想いをシャッターに込めて押せたかというとかなりあいまいですね。 目の前の景色そのものに気を取られてやたらシャッターを押しまくっていますので、たまに綺麗な写真は撮れても、感動を呼ぶような写真は全く撮れていません。 唯一のご褒美は、この年末に奈良市写真美術館主催の「第1回 ならPHOTO CONTESTO」に佳作入選の通知が来たことぐらいですね。 いつだったか、誰だったか忘れてしまったんですが、良い写真には物語がある…と。 そうですね、1枚の写真から物語を感じ、始まるような写真を来年は是非撮ってみたいですね。 来春は重要なプロジェクトが始まりますのでかなり忙しくなりそうです。 4月の末には概ねプロジェクトも完了しますので、結果は別にしても5月からはもう少し考えて写真撮影ですね。 今年は皆さん大変お世話になりました、ありがとうございます。 来年も引き続きよろしくお願い致します。
(14.11.初め~末に 撮影)
もう1カ月以上も前の写真ですが、カシワバアジサイの紅葉です。
じゃんけんパー、あいこでしょ!
何の変哲もないちっちゃな池ですが、時折ハッとする姿を見せてくれます。
これは11月始めですね、少し色付き始めたところなんです。