Photo and Occasional Thoughts

アウトドアが好きで写真が好きで 時々想ったことをお伝えできればと思います。

大淀町 世尊寺の彼岸花

2006-09-30 | 風景
一昨日仕事で大淀町方面に出かけました、薬で有名な高取町を過ぎ芦原トンネルを抜けると大淀町に到ります。この日は大淀町の東に行く為国道を通らず少しして左のバイパス道を選びました。比曽まで来ると道巾が狭くなり世尊寺の前を通過します。世尊寺山門前が真っ赤になっていましたのでちょっと寄り道。ここ世尊寺は古く用明天皇二年 聖徳太子が創建したと伝えられています。山門前の築山全体が彼岸花に覆われ火の山のようです、お寺裏の墓地も彼岸花の群生でいつも持参のコンパクトデジカメで撮影しました。
〈06.09.28撮影 sony DSC-30使用)


お寺裏の彼岸花



燃えるような彼岸花



山門前の彼岸花

明日香稲渕の彼岸花Ⅱ

2006-09-28 | 風景
昨日に引き続き明日香 稲渕地区の彼岸花をご紹介します。
この日は、日曜日に少し足の裏を傷めていましたので、残念ながら案山子のコンテスト会場は回らず飛鳥飛び石までとしました。
平日とはいえ結構大勢の中高年の方々が来られています。石舞台から稲渕地区までの細い道路に結構車が行きかい気を使います。立ち止まって路肩により車をやり過ごす場所もあって、少々のんびりと歩けない場所もあります。出来れば道路より外れたところに、もう少し休憩場所やベンチなんかがあればいいのになー


飛鳥の飛び石(飛鳥川を渡る古い道らしいです)







ご存知の白い彼岸花、あまり赤い花と近づけるとそのうちに赤くなるらしいです。

明日香村稲渕の彼岸花Ⅰ

2006-09-27 | 風景
日曜日のセミナー開催も無事終え、今日は休日出勤の代休をいただきました。
昨夜来の雨も上がり爽やかな朝を迎え、ゆっくりと朝食をいただいてから明日香村稲渕地区に彼岸花を見に行くことにしました。 朝のうちはまだ雲が多く冷え々としていましたが、明日香村に近づくにつれて晴れ間が広がり、気温も少し上がってきました。 今日は平日ですがそれでも結構大勢の方がこられ、石舞台を過ぎて稲渕方面への分岐点にある路肩の駐車スペースは一杯で、少し稲渕方面進み飛鳥川を渡った対岸の稲渕の宮跡に駐車して歩き出しました。
お目当ての彼岸花は満開で今週末ぐらいまでが見頃でしょうか、写真を撮る人、スケッチを楽しむ人、あぜ道のわきでお弁当を広げる人で賑わっています。
セミナー開催で一日立ち仕事をし、少し足を痛めていましたのでゆっくりと棚田の風景を楽しみながら飛び石まで歩いてきました。









花虎ノ尾

2006-09-23 | 自然
今朝は家を出るまでに少し時間があり、満開のハナトラノオの花をゆっくりと眺めることが出来ました。 昨年と比べて若干花穂が短いように思われますが、ネコの額のような狭い庭の一角に一杯咲いています。 ここしばらくゆっくりと庭の花々を眺めることも無く、あたふたと仕事に出かけていましたが、温かい珈琲をいただきながら、久しぶりにゆっくりとした朝を迎えました。



芋虫の山登り

茸の季節がやって来ました

2006-09-17 | 自然
なかなか休みが取れず、折角購入したトレッキングシューズを試せずにいましたが、2週間ぶりに休みが取れました。 天気予報では台風13号が近づいており、曇りのち雨の予報でしたが朝から抜けるような青空で、空高くにすじ雲が飛んでいます。 午前中は雨も降りそうにないので、車で20分足らずの生駒山上の府民の森に出かけました。 府民の森は生駒山上の室池を中心に、内回りや外回り・湿原散策などおもいおもいに楽しめるトレッキングコースが整備されています。 台風13号の影響で結構強い風が吹き抜けています、午後には多分降り出すだろうから、4キロあまりの内回りのコースを歩く事にしました。 室池は、ここ数日時折強い雨が降りましたので少しにごっていますが、心地よい風を受けて気持ちの良いトレッキングです。 日陰の落ち葉の中や朽ちかけた木に色々な茸が見られます。
お山の上はもう茸の季節が真っ盛りです、写真の茸はあの有名な毒キノコ ドクササコでしょうか、ちょっと良くわかりません。

シロオニタケの幼菌でしょうか。


この茸は巨大な特徴のある茸でアカヤマドリです。


これは一体何なんでしょうね。


新しく購入したトレッキングシューズです、残念ながら出番があまりないですが(;o;)