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YNWC的な日常

街の中でも季節を感じて暮らしたい。生き物や自然のの話を中心に美味しい食べ物、散歩のことなど綴っていきます

冬期限定

2014-12-16 06:46:31 | 日々のお話


自然界も冬期限定のものはたくさんありますが、人間界の「冬期限定」もいいですね(*^_^*)

北海道土産の夕張メロンゼリー。これ、ものすごく美味しいです。冬だっていうのに凍らせてシャーベットにして食べるのがオススメみたいですね 。極寒の北海道土産なのに…

北海道へ行く方がいたらぜひお試しください。物産展とかにもあるかもね。

さて、冬期限定といえば、そろそろあの遊びの季節です。



寒い夜に水を張って凍らせるという単純な遊び!!寒い地方ならいろいろ試せて楽しそうですが、ここ横浜の場合は最低気温が零下になる日を狙って、年に数度しかチャンスがありません。

今年も見事凍らせることができるかな?

詳しくはこちらの記事参照で
花氷ついに凍る
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散る・枯れる

2014-12-15 06:45:59 | 身近な自然情報


毎朝眺めて通勤する桜の木。春の艶やかなピンク色の花に始まり、爽やかな新緑、青々と茂る夏、そしてつい最近は赤や黄に輝いた桜の木。

最近ではすっかりその葉をおとしてしまいました。

ギボウシの葉っぱもご覧の通り↓



枯れてとけたようになってきました。

深呼吸すると鼻の奥がきんとするような寒気。すっかり冬になりました。これからは手袋やマフラーが、欠かせなくなります。

気がつけばすでにお正月飾りも



上野羽子板市は今週、17・18・19だそうです。一度行ってみたいんですが、今年は平日だしなぁ…

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横浜冬散歩

2014-12-14 06:42:40 | お出かけ情報


昨日は関内に出かける用事があったので、帰り道は桜木町まで歩いてみました。

2週間前は黄金色に輝いていた日本大通りですが、今はすっかり色あせ、道端にたまった枯葉が、風が吹くたびにくるくると舞い踊り、哀愁が漂っていました。



石造りの建物って、どことなくヨーロピアンな感じですよね。まだ、葉っぱの残っているイチョウの木もありますが、あの輝きはすっかり抜け落ちちゃってます。

今頃になって、ぎんなんをたくさんおとしている木もありました。



さて、港へ出てみると、すごいものを発見しちゃいました。



分かりますか?
海沿いに「こたつ」が設置されてました
Σ(・□・;)

その名も「海の見えるKOTATSU」



そこに、こたつがあるだけで、ほっこりとしちゃうのは日本人の性?
なんとも不思議な空間が出来上がっていました。

そして、赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット。







本場、ドイツのクリスマスマーケットを模した、ヒュッテ式の売店が並び、大勢の人でにぎわっていました。

ホットワインとかホットチョコレートとか、美味しそうだったなぁ…。
今回は、時間がなかったので、足早に通り過ぎただけなのが残念。

これを読んでくださっている皆様も、お近くにお越しの際は、ぜひ足を伸ばしてみてくださいね(*^_^*)

ちなみに、クリスマスマーケットは12/25まで開催してます。

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1年前と1年後

2014-12-13 06:12:15 | お出かけ情報


今から1年前。12/11~19、な、な、なんと南極をクルーズしていたんですよね。夢の中のできごとだったんじゃないかと思うほどの異次元体験。

氷に閉ざされ、キンと張り詰めた世界が南極。







人間の世界とはまったく異なる極寒の地。そこに暮らす生き物たち。













12月は短い夏の到来。生き物たちにとって、つかの間の穏やかな日々。

高らかに恋の宣言を行うもの、卵を産み育てるもの、けん制しあうもの…









ペンギンたちは、けっこうお茶目。イメージ通りの愛らしい生き物でした。









ミナミゾウアザラシは赤ちゃんでも大迫力。あくびをする姿はかわいいような…、鬼気迫るような…(笑)



涙の後に見えるのは、塩分調整のために水分をら排出した後らしいです。







穏やかそうに見えた、海も、雪山も、動物たちも、長い長い冬の間は想像を絶する寒気の中、ただひたすらに耐えているんだろうなぁ…。

人間とは一線を画するこんな場所へ、わたくしごときが気軽に訪れることができるなんて、すごい時代になったものです。

なんたってクルーズ船の中は、日常以上に優雅なんですよ。先日、高倉健さんの追悼番組で「南極物語」を見ましたが、あの頃の冒険や探検とは、まったく無縁の世界。

今、南極は訪問者の急増により、その貴重で繊細な生態系が、崩壊の危機にあるそうです。それは、南極だけでなく、世界各地、身近な場所でも起こっている大きな問題です。

自然を大切にと言いながら、ずかずかとか踏み込んで、荒らして回っているわがままな自分。それでも、この目で見たい、体感したいという欲求はやみそうにありません。

さあ、次はどこへ行こうかなぁ…

とりあえず、10日後はムササビ観察会、3週間後は八重山諸島、そしてそのあと野辺山にフクロウツアー。
今年も楽しいことでいっぱいの年末年始になりそうです。

問題はやるべきことがちゃんと終わるのかということ(^^;;
まあ、たぶん、来年も同じことを言ってるんだろうなぁ…。進歩のない自分。よく言えば「ぶれない自分」。そんな自分を前より受け入れられるようになったアラフィフです(笑)

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紅白の山茶花

2014-12-12 06:04:49 | 三ッ池公園の自然情報


今年の紅白歌合戦は、松田聖子さんが大とりだそうですね。聖子ちゃんカットが大ブームを巻き起こした中学校時代がなつかしいです。

写真は紅白のサザンカ。
漢字て書くと山茶花ですが、これ普通に読んだらサザンカじゃなくて、「サンサカ」ですよね。

もともとは、中国でツバキ一般を示す「茶山花(ササンカ)」が、日本に入ってきたときに「山茶花(サザンカ)」って誤用されたまま定着してしまったんだそうですΣ(・□・;)

調べてみると、こうして誤用が定着している漢字の読みって、植物に限らずけっこうあるみたいです。

「慣用読み」って言われていて、例えば「早急に」は本来は「さっきゅうに」だけど「そうきゅうに」でもOKだったり、「貼付」は「ちょうふ」なんだけれども「てんぷ」でもOK。

こうした慣用読みは、現在進行形でどんどん増えているわけです。

例えば「雰囲気」を「ふんいき」ではなく「ふいんき」と発音したり、「あり得る」は「ありうる」ではなく「ありえる」だったり…。

サザンカのことを調べていたら、いつの間にか言葉の勉強になっていました(笑)

興味のある方は「慣用読み」で検索してみてください。「へぇー」ってことが、たくさん書いてありました。

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