最近テレビCMやラジオCMで、チョッと気になるコピーがある。
「コトバダイブしよう」というキャッチコピーのCMだ。
CMの最後に「2010年、国民読書年」とある。
知らなかったのだが、来年は「国民読書年」というコトらしい。
そのためのキャンペーンCM・キャッチコピーが、「コトバダイブしよう」なのだ。
拙ブログに来てくださる方は、それなりに新聞や本、雑誌と言ったモノを読まれる方ばかりだと思う。
新聞の記事をピックアップしてエントリをすることも多いので、基となる記事内容もチェックされているだろう。
ところが、世間的には「活字離れ」が激しく、中高校生・大学生などの若年層の間では特に激しいと言われて久しい。
その「活字離れ」を食い止め様としてか?夏休みの今、書店に行くと出版各社の「読書フェアー」のコーナーが設置されている。
昨年からは、若者に人気の漫画家が表紙カバーを手がけ、本を読んでもらう(買ってもらう)努力もしている。
今は、様々な情報ツールがありネットで最新ニュースを知ることも出来れば、最新マンガの配信までされている。
「携帯小説」という分野も出来(と言っても、私は読んだことが無いのだが)、一口で「活字離れ」といえるのかは、若干疑問な気がしないわけでもない。
ただ「読書」によって得られるモノは、イロイロある。
それは、コトバから得られる思考力だったり、論理的な文章構成力だったりする。
今月はお盆休みなどもアリ、時間的にも気分的にも「ゆとりが持てる」月だろう。
折角だから、今月は「心の栄養補給」として読書を楽しんでみてはどうだろう?
子供たちに「課題図書を読め!」と言う前に、大人が「読書の楽しみ方」を見せるのに丁度良い機会でもあると思うのだが・・・。
そういえば・・・この「国民読書年」だが、2008年に国会で決まったようだ。
そしてそれを推進するために作られたのが、「財団法人文字・活字文化推進機構」ようだ。
この団体が、文科省と大手新聞社などの幹部の、天下り団体となっていないことを願っている。
「コトバダイブしよう」というキャッチコピーのCMだ。
CMの最後に「2010年、国民読書年」とある。
知らなかったのだが、来年は「国民読書年」というコトらしい。
そのためのキャンペーンCM・キャッチコピーが、「コトバダイブしよう」なのだ。
拙ブログに来てくださる方は、それなりに新聞や本、雑誌と言ったモノを読まれる方ばかりだと思う。
新聞の記事をピックアップしてエントリをすることも多いので、基となる記事内容もチェックされているだろう。
ところが、世間的には「活字離れ」が激しく、中高校生・大学生などの若年層の間では特に激しいと言われて久しい。
その「活字離れ」を食い止め様としてか?夏休みの今、書店に行くと出版各社の「読書フェアー」のコーナーが設置されている。
昨年からは、若者に人気の漫画家が表紙カバーを手がけ、本を読んでもらう(買ってもらう)努力もしている。
今は、様々な情報ツールがありネットで最新ニュースを知ることも出来れば、最新マンガの配信までされている。
「携帯小説」という分野も出来(と言っても、私は読んだことが無いのだが)、一口で「活字離れ」といえるのかは、若干疑問な気がしないわけでもない。
ただ「読書」によって得られるモノは、イロイロある。
それは、コトバから得られる思考力だったり、論理的な文章構成力だったりする。
今月はお盆休みなどもアリ、時間的にも気分的にも「ゆとりが持てる」月だろう。
折角だから、今月は「心の栄養補給」として読書を楽しんでみてはどうだろう?
子供たちに「課題図書を読め!」と言う前に、大人が「読書の楽しみ方」を見せるのに丁度良い機会でもあると思うのだが・・・。
そういえば・・・この「国民読書年」だが、2008年に国会で決まったようだ。
そしてそれを推進するために作られたのが、「財団法人文字・活字文化推進機構」ようだ。
この団体が、文科省と大手新聞社などの幹部の、天下り団体となっていないことを願っている。