ユズ師匠のお気に入り

スポンジボブばかり見えているユズ師匠です。
DVDに焼いたものを何度も見ています。
中でも一番好きなエピソードは
スポンジボブの親指に棘が刺さって、
治そうと思うも、
裏目裏目に出てリンゴ大に親指が膨らんで、
中から膿がプシューって出るやつ。
オエー。
ごはん中の方、すいません。
というか、
ご飯中はパソコン見るのやめたほうがいいですよ。
え？大きなお世話。
すいません。
食事を楽しんで。
あれ？
何の話だっけ。
そうそう。
そんなユズ師匠も、
この休日は
ちょっとの時間バラエティ番組を視聴しております。

そんでもって、
今日の笑点を一緒に見ていたら、
出演していたNON STYLEを
ずいぶん気に入ったようです。

お化け屋敷のネタでしたが、
間も流れも以前見たものよりも
ずいぶんスムーズで
大変面白く、
イきりも膝たたきも極力なしで
ちゃんと笑いをとっていました。

最近思うのですが、
ネタってのは
何度見てもいいものですね。
若干の言い回しの違いとか空気とか
そのコンビの成長や思想が如実に現われるもの。
苦手なネタは何度もやられると
ウンザリするもんですが、
たまには我慢して見てもよい。
そう思いました。


ユズ師匠ですが
石田さんが一反木綿になるボケで
「白いお洋服着てたから
　お化けになっちゃんたんだね」
と実に愉快そうに笑っていました。
石田リアクションがツボのようです。
ニコニコ最後まで見ていました。

前後して
スクール革命をまとめ見していたのですが、
オードリーに関して
ユズはちゃんと発音できるようになったものの、
「あんまり」
だそうです。
あらあら。
お母さんは大分良いと思います。
でも確かに
ザキヤマさん、ブラマヨのひな壇の技術と比べると
見劣るといえば
まあ仕方がない。
これはキャリアの問題ですものね。
ユズ師匠。そういうことですよね。
ね。

そんなわけで、
分りやすいネタならば、
結構内容を理解して笑うようになった
ユズです。
「おしっこちびる」
とかいうのでも「何だよそれ～」
と笑っていました。

ちなみにアドレナガレッジのアシスタントオーディションの回で
日村さんが
秋葉系ナースコスプレの子に
注射型のクッションで殴られていたのを見て
「ユズもやっつけちゃお！」
と自分の枕を持ってきてテレビに殴りかかろうとしてました。
「テレビが壊れるぅ～」
と阻止しましたが、
その前に何の理由なく
日村さんに暴力を振るうなんて
ユズ師匠、わかってらっしゃる。

その企画、日村さんは終始気持ちが悪かったですが、
それも面白いから
お母さんは好きなんだ。
と
あとから
フォローをしましたが、
もう聞いていませんでした。

最近の日村さんは
確かになんか悪人顔です。
クイズの扉。
日村プレゼンツ「顔面の扉」でも
アイドルに大変気持ち悪がられ、
マジテンションで落ち込んでいて可愛そうでしたが。
それも面白いからなぁ。
これ、
子どもにどうやって伝えようかしら。
むずかしい。

最後に、
笑点情報。
ヒロシです。
でお馴染みヒロシが、
少し前に出演されたとき
大変よろしかったです。
売れなくなったことを
もっとも
しっくりとネタにシンクロさせている１発屋かと。
あまりにも良くて
ネタの途中で
お客さんから拍手をもらっていました。
わたしもそこで手をたたいて笑いました。
すばらしかった。
ちなみに笑点中のCMで
リーブ２１の発毛大会で受賞した女性の方が、
ものすごい破壊力です。
ぜひ、ご覧ください。

はなこばです
はなこばです
はなこばです。

でわまた