笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
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アメトークのひとり飲み芸人

2010年08月06日 | テレビ
遅ればせながら
先週放送分の感想。
すみずみまで面白かった。

スタッフが自信のないときの
構成。
有吉さんの起用。
後列に博多華丸大吉の華丸さん。
前列にブラマヨ吉田さん。
イメージビデオ投入。

を随所に見てとれて
こんなに面白くなるとは
思っておらず
きっと
グズグズなときの
助け舟として
置いていたに違いない。
と妄想します。

結果、
有吉さんが
さほど仕事をしなくても
少人数であることが功を奏した気がします。

チュートリアル福田さん
ブラマヨ吉田さん
椿鬼奴さん
有吉さん
華丸さん
U字工事福田さん
ザブングル松尾さん

ひとり飲み
ったって
それぞれですから
個人的なことなど
そこまで盛り上がると
想定できない…

ってほどでもなく、
吉田さんが最初から飛ばしていたのも
判断ミスではなかったような気がします。
勢いで前半いった分、
乗ってくるのが早かった。

それぞれが
どういうひとり飲みをしているのか
という
イメージビデオがご本人出演であり、
鬼奴さんの
あつあつを耐えて食べる顔。
理想のシチュエーションのイメージビデオで
いきなりサルサを踊りだす
ってのが
相当の面白さ。
鬼奴さんの決して折れない心は
こういう特異なフィーチャーものに向いているかも。
と思いました。

良かったなぁ。

それから
重ね重ね言いますが、
このひな壇において
スタッフの思惑としては
ブラマヨ吉田さんと
有吉さんに
場を引っ張ってもらいたい
ってのが
あったと思うんです。

で、
このふたりを比べると
吉田さんは
そのプレッシャーに
前のめりで
前へ前へアグレッシブに笑いを取りに行く。
有吉さんは
きっかけのセリフや
軌道を修正することはするけど
あとはリラックスして
力を入れていないように見えました。
だいぶ序盤に
有吉さんが吉田さんに任せることを決めたのかもしれませんが、
吉田さんの真面目さと
有吉さんの判断の速さを考えて
ちょっと凄い回だったのかも
と思いました。

それでは
もう
トイ・ストーリー3のことばかりで
頭がいっぱい。
あんまり書けませんわ。
おいおい泣きながら
書いてますもの。

でわ
明日。