非充実テレビライフ

やっと
マジ歌選手権SPを見た。

あー
やっと見ることができて
嬉しい。

いまさらですけど、
感想。
好きなとこ
と
そうでないとこ
の落差が激しいわたしです。

今回は
森三中大島さんの事前に用意してきたボケが
なかなか秀逸で
もしかしたら
だれかほかのひとが考えたかもしれませんが、
それでも
とっても面白かった。
預ける人がいないから
楽屋のカギを持ってきちゃう
ってあたりで。

そうね。
８０年代以前だったら、
「イモ」
といわれそうな
いい具合を
ずっとずっと保ちつつ
クスクス笑いの続く
森三中らしいティストを残して
わたし
とっても満足です。

今回の
新風はやっぱり
野生爆弾です。
よくぞ！
ゴッドタン、えらい！
鉄板のやりとりだけで
もうずっと爆発しっぱなしでした。
これは
曲に過剰な期待をしていいのだろうか。

曲の全容は
来週だそうです。
楽しみ。

ああ
さて。

この番組で
いちばんお金がかかっているのは
どこでしょうね。

ゆうこりんのギャラ？
バックバンド？
噴き出すための
牛乳代？

たぶん
劇団ひとりの特殊メイク
だと思います。

みんな大爆笑ですか？

あー
あたしはー
妹の言葉を借りてしまいますが

「くすり、ともこない」

です。
思い切って言ってしまって、ごめんなさい。
っていうか、
こわいよ。
回を追うごとに
だんだん怖くなってきている。
ファンには
たまらないんだろうか。
個性的といえば
個性的。
むかしから
このひとの面白いと思うものと私の好みが全く違うので
なにを言っても、意味のないことかもしれませんが。

ただ
自分が好みでない分だけ
「こら！もっとまじめにしなさいっ」
って怒りたくなる。
不思議ね。
ふざけるつもりで
やっているのは分かっているのに、
怒りの感情が生まれるなんて。

劇団ひとりの
長い長い特殊メイク披露中
カメラが
笑っている角田さんを
一回とらえて
通り過ぎようとして
もういちど戻ったところがありました。

戻る必要があるほど
あの映像は
演出上、重要だったのかしら。

と意地悪目線で
思ってしまう私。

ま、考え過ぎですね。
おもしろいおもしろい。
って笑っておけばいいのよ。ね。