怪我の功名

半年前、肺炎で入院した。

主治医からタバコをやめなさいと、こっぴどく言われ、それ以来キッパリとやめた。

そのオカゲで当たり前だがタバコを買わなくなったので、余分な小銭を使わなくなった。

それが積み重なると結構な金額となって、一眼レフのカメラを買うことができるようになった。

バンザ～イ　　

同居人(妻ともいうが)のお許しも得た。

バンザ～イ　　

明日、買うつもりで現金も用意した。

バンザ～イ　　

明日から一眼で撮った写真をブログに貼り付けるぞ。

ワーイワーイ　　

ということで、肺炎で入院タバコをやめた健康になったカメラが買える

と、何て素晴らしい流れではないか…

こういうのは怪我の功名とでも言うのかなぁ。

半年前に痛い目には遭いましたが、それが元で反省自戒。

その甲斐あって、良い方向へと変わって行った…と思ってもいいでしょう。



と言うことで、遠足前の子供のようにはしゃぐアホなオッサンでしたとさ。

チャンチャン

とんかつ屋のカツ丼

一畑電車の一畑口駅近く、Ｒ４３１沿いにある、とんかつ絆です。



普通の民家を買い取って、お店にした感じですね。

以前こちらで、当地に近い親戚の法事の直会をしたことがあります。



なかなか繁盛してるお店のようですね。

いちおう建前はとんかつ屋です。



メニューは豊富ですよん。



ラーメンからチャーハンまで色々あるぞ～。



いただいたのはこちら、ロース肉のカツ丼定食８８０円でした。

チョット高いけど美味かった。



次はラーメンかチャーハンにチャレンジですね。

丸亀ハーフはあかんで～

丸亀ハーフまで、あと２週間余りとなってしまいました。

今年で３度目ですが、今回ほど練習しないで大会に挑むのは初めてであります。

今年に入っての練習はゼロ、いくら天候に恵まれないといっても、それは言い訳にしかなりません。

初めてチャレンジした３年前は平日夜間練習や、雪で走れないときはトンネルで練習したりと気合が入ってましたねぇ。

それが近頃どうでしょう、練習しないで遊んでばかり…

今更練習しても間に合いませんが、少しは走っとかないと当たり前ですが誰も助けてくれないからね。


さて、今年も浜田屋陸上部の主要メンバー５人と、小さな応援団遼太くんを引き連れて丸亀へ向かいます。

昨年は、マイクロバスをチャーターしての大名旅行でしたが、今年は経費節減ということで、僕のクルマに全員押し込んでの、ケチケチ県外遠征マラソン大会出場ですね(笑)

今年は遼太くんも小学生の部でエントリーしました(１キロです)。

僕たち陸上部は、ハーフの完走目指して頑張ります。

僕に限っては多分、カメラ片手のいい加減走りになることでしょう(大笑)

ハーフの出場者は１万人とのこと…

スタートの号砲から、実際僕たちがスタートラインを通過するには５分以上かかるでしょうね。

応募期間は今日で締め切りです。

さあ、気合を入れて…

でも頑張れそうもない…(トホホ)


ちなみにハーフとは、２１．０９７５Ｋｍだそうです。

メッチャ長いで～(苦るしぃ～のであります)

ラーメンと飯

塩ラーメンにミニあぶり丼　　



塩ラーメン４８０円、ミニあぶり丼２５０円で合計７３０円。

また龍王で食べた…

メッチャ美味かった。

この写真を一眼レフで撮ったら、どんなに素晴らしいことでしょう。

ネギの切り口や、もやしの本数まで全部分かるような鮮明な写真となるのかなぁ？

ご飯も一粒一粒がハッキリ写るのでしょうか…

何だかワクワクしてきました(笑)



天王山の決戦も近いぞ～(大笑)

伊野灘駅周辺

一畑電車沿線シリーズ、今日は伊野灘駅です。



松江方面から乗ってきた電車は、この駅から出雲市（旧平田市）に入ります。

やはり目の前は宍道湖ですね。

一畑電車と宍道湖は、切っても切れない縁で結ばれているようです。



その伊野灘駅から北へず～と走ると、日本海側へと続きます。

もうほとんど日本海側に接したところにあるのがこちら、正受寺であります。



海から吹き上がってきた潮風の中に波の音が混じって「南無大師遍照金剛」の赤い旗がひるがえっています。



訪れる人も少ないのでしょう、雪が残る境内は足跡が少なかった。




怖い顔した不動明王　　

ここには四国八十八箇所、一番札所霊山寺から結願の大窪寺までを刻んだ来待石の碑が置かれています。



四国とは全く縁が無さそうなこんな地でも、お大師さんのご縁で結ばれているのでしょうか？



ご縁とは摩訶不思議なものであります。

松江フォーゲルパーク駅周辺

先週末、マラソンの練習もしないで一畑電車沿線をブラブラしてました。

そのとき拾った小ネタです。



花と鳥の公園、松江フォーゲルパークがオープンしたと同時に出来た駅であります。



目の前はやはり宍道湖、宍道湖の湖北を走る一畑電車らしい景色であります。



そのフォーゲルパークから北へ１キロほど行くとあるのが、森清大明神です。



こじんまりとした神社ですが歴史は古く、出雲風土記にも登場し天照皇大神が祀られています。

う～ん、今日の記事はいささか無理があったかな？

一畑電車沿線と神社を無理矢理くっつけた感がありますね（笑）

まぁいっかー

どうせたいしたブログでもないので、笑ってごまかしましょう（ハハハ）

勝負は早いぞ～

夕暮れ時のくにびき海岸通り、キララ多伎方面を望みます。



いいカメラで撮ると、雲の隙間からこぼれた太陽の光が放射状になって大地と海を照らす、素晴らしい画となるのでしょうが、バカチョンカメラでは、それなりにしか撮れませんね。

う～ん…

シャッターチャンスは一度だけ、二度と同じ景色は無いでしょう。

早く一眼レフが欲しいけど、しっかり勉強してからにしなさい、とのお告げ(笑)があったので、まだまだ勉強して、いろんな知識を得て購入したいと思います。

しかし…僕の性分からすれば…

今週末あたりにカメラ屋さんへ行きそうです(大笑)

自分で言うのもなんですが、勝負が早いのがとりえであります。

理屈より実践ですよね。

実践から徐々に理屈を知る、ってのもいいんじゃないかなぁ？

メーカーはCanonにします。

機種は思案中。

今の僕に誰かブレーキをかけても、それは無駄な行為でしょう(大笑)

しかし…あまり急ぐのもいかがなものか…とちょっと冷静になって、もう一度考えましょう(爆笑)



しかし…

出雲より西側はホントに雪が少ないですね。

多伎あたりはほとんど積雪ゼロ、道路は完璧乾いております。

ほんの２０キロほど東へ行くと、道路はアイスバーン状態。

この差はいったい何なんでしょうか？

まだこれからが冬本番であります。

運転には十分気をつけて、事故の無いように…

ご安全に
　

一眼レフのお勉強

僕もいいカメラが欲しくなった、との記事を書いた。

動機は龍王のラーメンを、もっと美味そうに表現できたらいいなぁ～、などと実にくだらぬことであった。

写真なんて写りゃぁそれでいいやないか…とバカチョンカメラしか使ったことがなかった。

デジカメが登場し、僕が最初に買ったのは１５年ほど前だったか？

富士フィルムの乾電池を入れるタイプだった。

娘が小学校の運動会ということで、当時は(今もそうですが)ビデオが主流だったが、僕はあえて写真にした。

あれから随分経ったけど、カメラはバカチョンと決めていた。

と言うより、そんなもんだ、と思っていた。

ところが…

一眼レフカメラで撮った写真はチョットワケが違う、ってのが分かってきた。

まず第一に美しい。

龍王のラーメンの美味さが、さらに引き立つことであろう。

何と素晴らしいことでしょう。

龍王のマスターが聞いたら、涙して喜ぶことでしょう(そんなことないか？）

ここまで書くと、何だか僕が龍王から宣伝を頼まれてるように思われるお方がいらっしゃるかもしれませんが、それは一切ございません。

僕が勝手に龍王に惚れ込んでいるだけであります。

だけどせっかく一眼レフを手にするのなら、ラーメンだけ撮っても勿体無いですよねぇ。

いろんな風景も撮りたいし、スポーツシーン(特にＣａｒｐかな)でも使えるし、遼太くんの成長記録にも活用できそうだし…

いろんな夢が拡がってきます。


と言うことで、今日は２度目のアップ(笑)

パソコンで一眼レフのお勉強です。

「露出」と聞くと、何故か露出狂(あらぬ姿を人前にさらす)を思い浮かべてしまった(笑)

要は明るさに関係することらしい。

「絞り」も一眼レフでは重要なテーマらしい。

雑巾を絞るわけではないようだ。

「Ｆ値」は絞りに関する値らしい（あまりよく分からない）

「ＩＳＯ感度」磯釣りで魚が釣れるか釣れないかの感じ？じゃなくて光に関することらしい…



中高年のパソコン教室を教える先生も大変でしょうが、独学で中高年の一眼レフにチャレンジするのも、なかなか大変じゃあ（笑）

でも何だか凄く面白そうですね。

何でも奧が深いほど面白いものであります。

美味そうな写真が撮れるよう、しっかり勉強しましょう

氷の世界

今朝は冷え込みました。

室内でも空気が凍りついたように冷えてます。

午前１１時でもマイナス３℃



この冬一番の寒さですね。

マラソンの練習は不可能なので、おウチでゴロゴロ、一眼レフカメラのカタログを見て勉強してます。

一眼レフが欲しくなった

僕もいいカメラが欲しくなった。

ブログに貼り付ける写真を、もっと鮮明で綺麗な写真にしたくなった。

龍王のラーメンは美味いけど、一眼レフで撮るともっと美味そうに見えるのではないか？。

龍王のラーメンは詳しいけど、カメラのことはサッパリ分からない。

だけど一眼レフのカメラで撮った写真はきっと綺麗だろう。

こんな僕には使いこなせないだろうが、オートで撮ればそこそこいい写真が撮れるんじゃないかなぁ。

ということで、とりあえず一眼レフのカメラは何処で買えるのか？

そんなバカげたことさえ知らないアホなオッサン（僕のことですが）は、たぶん大手家電販売店にあるだろう、ということで出かけてみました。

おぉぉ～、あるじゃないですかぁ～。



何時も使っているバカチョンデジカメとは比べものにならぬほどデカい！！



しかしどれがいいのかサッパリ分からない。

手にとってみても、操作の仕方など全然分からない。

とりあえずカタログがあったので、キャノンとかニコンとかペンタックスとかのカタログを頂戴して帰った。

ＣａｎｏｎＥＯＳ６０ＤとかＫｉｓｓＸ３とかはカメラの機種だったんですね。

カタログを見て初めて知った。

カメラとレンズは別売りなんだろうか？

思ってたよりも高くなかった。

半年前にタバコをやめて小銭を使わなくなったので、趣味の範囲内として買えそうだ。

カタログ見ても専門用語が溢れ、ド素人の僕にはほとんど理解できない。

ボチボチ勉強して、今年は龍王のラーメンを綺麗に撮りたいと思うのでした。




しかし今年は龍王のラーメン撮影のために、これまでに無かった違う世界に首を突っ込みそうだ。

マラソンの練習もしないで、食うことばかり考えてるアホなオッサンであります。