浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

和歌山権現 その2

2011-01-10 | 神社仏閣


わずか120メートルの参道を歩かなかったことに悔いが残り、再びやってきました和歌山権現。

前日につづき、再び訪れました。

分かりやすい案内板   

一の鳥居を潜ります。



雰囲気的には通行止めですが、ここは強行突破を図る怪しい探検隊(と言っても僕一人ですが…)



すぐに二の鳥居がありました。

この先、かなり急峻な道となるようです。



確かに角度のキツイ階段ですが、歩けないことはないですね。

普通の人なら問題ない程度の参道です。

上から望む二の鳥居。



夏なら草が生い茂り歩行も困難でしょうが、この季節は蜂やマムシの心配は無く、また蚊の攻撃もないので快適であります。

わずか120メートルほどの参道ですが、途中がけ崩れでチョット厳しい箇所もあった。

でも驚くほどでもなかったですね。

実は鎌とノコギリ持参で参拝しましたが、結局使わずに済みました。

その昔、川口浩探検隊ってTV番組がありましたよね。

何かショーもない探検をいかにも大袈裟に、「おーあれは何だー!?」などと大袈裟に言うお笑い番組に近かったと記憶します。

そのノリで言わせてもらうと、「おーついに発見したぞー!!、神秘の社」とでも言いましょうか…







予想した通り岩にへばりついた、というよりも岩の中にお社が…

強烈なパワースポットといっても過言ではないような荘厳な雰囲気であります。



出雲の神さまは、どこまで奧が深いのでしょうか?

川口浩探検隊の真似じゃぁないですが、僕も怪しい探検隊を立ち上げて、出雲地方の怪しいところを探検しようかなぁ~(笑)

などと、ショーもないことを考えるのでした。
コメント (6)
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