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浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

980円のヘアカット

2022-10-06 | 定年波止場
髪は長~い友達である。

だけどもぅヘアスタイルとかにこだわることなど一切ない。

2ヶ月に一度、カットだけのお店へ行くだけであります。

街の理容店へ行けば、シャンプーや顔剃りまでしてくれますが、年金受給者にはかなりの負担になる金額かな(4,000円)。

まだアタクシはそこまでのお年寄りではありませんが、格安カットのみで980円を利用する。

カットしてもらえれば、その日の夜に自宅でシャンプーすればいいじゃん。

顔剃りしたって美肌になるワケでもないしね。

慣れたら何ともないし、これが普通に思えてくる。

やたら、なんでもかんでも値上がりの10月ですが、少なからず自己防衛の線は引いて行かなければならない。

と思うのであります。
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結婚の条件

2022-10-02 | 定年波止場
女性にとって、夫を決める男の絶対条件は生活力だろう。

いくらイケメンで優しくても、生活力=家族を養う力が無くては話にならない。

同様に妻にする女性の絶対条件は贅沢を言わないことだ。

いくら気立てが良くても、見栄っ張りや奢侈。

経済観念のない女性を妻にすると、一生苦労する。

少ない給料で苦労かけるな、いいえありがとうございます。

これが基本だ。

お互いに歳をとって昔を思い出し、あの頃はお金が無くて苦労したね。

あの苦労の時代がいちばんの宝だね、と誰もが思う。

カネに苦労するのは大切なことだ。

夢がないと言うなかれ。

でもあの頃は夢があったね。

それが夫婦を繋いだものであります。

…と何かの本で読んだ。

そうありたいと思うのですが。

現実はなかなか難しい、と感じるのであります。
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高額療養費支給申請書

2022-10-01 | 定年波止場
10月から食品の値上げがピークを迎えるようだ。

物価高は外食や各種サービスにも波及し、暮らしには逆風の秋になりそうです。

それと共に一定の所得がある75歳以上の高齢者の医療費負担が2割に引き上げられる。

3年間の緩和措置があり、外来での支払いは月3,000円までとするという通知が来た。

届いたのは一昨日          

母がその対象になるが、あまりにもお知らせが遅いのではないのでしょうか。

それも事前通知書。

口座番号を知らせろ、とまるで詐欺商法まがいのことを堂々とするのが疑問である。

何だかねぇ。

いつもこの手でやられてる高齢者。

手っ取り早く有無を言わせず搾り取る。

まるで悪徳商法の典型的な例ではないでしょうか。

この先年金で暮らす世代は、長生きしたらするほど肩身が狭くなるに違いない。

と思うのであります。
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お互い干渉しない

2022-09-24 | 定年波止場
日本の結婚式ではよく「誓いの言葉」など交わされる。

だが「永遠の愛」とか「変わらぬ愛」など春先の雪のように、おぼろげではかない、これほど保証のないものはない。

結婚した最初の頃は「永遠の愛」のつもりでいたが、年が経てばちょっとした齟齬の積み重ねでいろいろに変化していく。

やがて何かのきっかけで、双方の心が完全に離れ「家庭内離婚」なんて言葉まで生まれ、それに連なるのは「家庭崩壊」。

日本は「タテマエ」の國だから、一度盛大な結婚式を挙げてしまうと、双方の親族の手前、勤め先の手前、隣近所の手前、などなどのしがらみにがんじがらめになる。

愛のカケラもないのに、仮面夫婦を無理やり演じていかなければならなかったりする。

そうならないためにも、お互いの行動にはあまり干渉しないことだ。

まったく無関心であれ、とは言わないが、そこんとこは長く連れ添っていれば阿吽の呼吸でわかるはず。

などと思うのであります。



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老後

2022-09-18 | 定年波止場
お休みの日とか、家に居る時間が長くなるとトイレットペーパーの消費量が多くなる。

そりゃそうですよね。

職場ならトイレットペーパーの消費量なんて気にしないし。

アタクシたち年代は父ちゃん元気で留守がいい、という時代を過ごしてきたものであります。

だがこれから先、家で過ごす時間が長くなれば、いろいろと考えるべきことが発生しそうであります。

同居ババと末永く仲良くするにも、そこらへんの些細なことが大切な項目にもなってくるかもしれない。

自由奔放に好き勝手やってきたこれまでの人生劇場であったが、トイレットペーパー問題もひとつの話し合いの場にあがるのではないかなぁ。

なんちゃって大袈裟か。

今日は地区敬老会の日でしたがコロナ禍の中、全員が集まっての祝賀会は3年続けて無しね。

替わりにお赤飯や紅白饅頭を配ってお終いだった。

台風襲来前に終わってヤレヤレでした。

やがて訪れるであろう後期高齢者の仲間入りに備え、心の準備もしなければ…

なんてそこまで生きていられるのかも分からないのにね。

女性のような粘り強さに欠ける、何事にも諦めが早いジジなのであります。

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七輪

2022-09-10 | 定年波止場
人は還暦を過ぎると、文字通り生まれた歳に還るかのように、活気を取り戻し動き始める。

これまでの人生を振り返り、やっととれた自由な時間に感謝し、表情も行動も晴れやかになる。

酒が入ると「まだまだ若い者には」と浮かれているが、その後ろ姿に老人特有の哀愁の風が吹き始めていることに気がついていない。

そんなアタクシは今、庭に出した七輪の前に座り、腕組みをしてじっと思いを巡らしている。

燃料の木炭に火をつけるのは意外と難しい。

今は着火用小型バーナーがあるので便利だが、火力の調整は木炭の出し入れか、空気を入れる小さな窓の引き戸の開閉とウチワのバタバタの風力しかない。

便利さを追求するより、不便さを楽しむことが面白い。

初秋の夕方、七輪の網の上でサンマを焼きビールを口にする。

「うーん」と唸るぐらい香ばしく美味い。

七輪の前に一人で座って焼き物をしているとき、孤独感などない。

むしろ七輪を独り占めできる幸せに酔っている。

七輪、蚊取り線香、ビールに焼酎、見上げる空の夕暮れ。

これ以上何もいらない。

昔なら「アンタ、いい加減にしなさい」と同居ババの金切声がしたであろうが、今は聞こえない。

近所迷惑でもないし、一人悦に入って楽しむのもいいしね…

やっぱり七輪はいいですね。

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コロナより国葬かよ

2022-09-08 | 定年波止場
コロナ対策も頭打ち、というのが現状でしょうかねぇ。

連日の感染者数は近頃の物価同様、高値安定で推移する。

当地では収まる気配すら感じない。

個人的には今日4回目のワクチン接種を受けました。

重症化リスクを軽減するため、とはいえ感染する人が後を絶たない。

これから先は想像です。

「もう面倒だから、コロナ患者の全数把握をやめましょう。

 次からは有料にしましょうかね。

 それより元総理の国葬に国民が納得するに違いない。

 と思い、国民の意見を聞くと約束したはずでしたが、いささか計算が狂ったようで、自らが先頭に立って言い訳の講釈を垂れなければならなくなった人。

 総理は被爆地広島が選挙区らしいが、小学校から永田町。

 国葬の対象者も同様。」

まずは選挙制度からナントカならないものかと思う、参議院が島根鳥取に合区とされた住民からの見解であります。
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〇活

2022-09-06 | 定年波止場
「〇活」という文字の使い方。

最初は就職活動を「就活」と簡素化させたところから始まったような気がする。

じき結婚に対して「婚活」という言葉が生まれた。

日本人はソレッとばかり次に「終活」なんてのを語りだした。

やがて迎えるであろう「死」にたいして如何に精神を安定させ、残された者に迷惑をかけないよう身の回りのアレコレをキレイにしておくこと、ということか。

「離活」というのは離婚に向けた「活動」のことらしい。

それにはいったい何を「活動」させたらいいのかよくわからない。

そう決めたらとっとと離婚届にサインして、相手に同意を求めりゃ済むことじゃないのかね。

「婚活」の延長線上に「妊活」というのがあるらしい。

結婚して妊娠するための「活動」なんだとさ。

どういうふうに手足動かして活動するのか、一度見てみたい。

昔は恋愛から結婚、妊娠、出産まで別に何も活動しなくても自然に進んでいったものだ。

結婚して十数年、倦怠期に入った夫婦に「倫活」というのが誘惑的に寄り添ってくる可能性もある。

倫理活動の略じゃなくて不倫活動のほうね。

不倫なんていうのは気がつかないうちに、いつの間にかそうなっている。

というのが実際だろうから、気がついたら「あれまぁ、こんな泥沼にはまっちゃって」なんていうコトだってありそうだ。

で、昔だったらその次は「心活」だ。

心中活動ですね。
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今日はこれをしました

2022-08-09 | 定年波止場
無理をしない。

無駄をしない。

幾つになっても彩ある日常のために…

「しない」生活だからこそ。

今は仕事を終え、定時で帰る生活パターン。

日暮れ前に帰ればそこそこ作業ができる。

畑の水やりや草刈り、野菜の収穫に明日の準備。

忙しいほどではないが、そこそこ計画を立て「今日はこれをしました」と意識して過ごせばボケ防止にはなるのでしょうね。

ささやかな目標、ちいさな変化でもあります。

そのうちいつかは仕事を辞める日がきます。

その時のための心の準備も必要です。

辞めることはいつでもできます。

などと思う、ジジなのでした。
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お悔やみ覧

2022-07-29 | 定年波止場
朝起きたら新聞を広げる。

三面記事や地域の記事、行事などを読んでいくうちに地域のお悔やみのコーナーがある。

しばしチェックする。

まず市町村単位で検索、続いて年齢で検索。

それとなく、何となく、あれ?

思い当たるフシがあると、だいたいにしてハズレがない。

そうだよねぇ。

自分の残された時間なんて誰にも分からない。

人生浮き沈み、いい時もあれば悪い時もあるものです。

山あり谷ありですが、残された人生もいつかは絶えるときがくる。

今日もまた、流れ焼香に数珠であった。
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