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浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

年寄りのオシャレ

2022-11-30 | 定年波止場
若いときはそれなりにオシャレをしていたはずなのに、年齢を重ねてくると少しずつオシャレをする余裕がなくなってくる。

オシャレしてモテたい、なんて意識もなくなってくると、選ぶ服はオシャレであることより、着ていて楽であることが重要視されてくる。

すると気がつけば、休日に着ているのはゴルフウェアかジャージという、典型的な昭和のオヤジの一丁上がり。

ちなみに、多くのゴルフ場は「ポロシャツはズボンにインしなければならない」というルールがあるので、休日にゴルフウェアを着ているほとんどのオヤジがそうしている。

これがゴルフウェアを「何となくダサい」と思わせている原因か。

個人的には、ポロシャツだってズボンから出して着れば、ちょっとオシャレに見えると思うのですが。
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大腸内視鏡検査

2022-11-29 | 定年波止場
4年ぶりの大腸検査。

前日からの指定された食事のみで検査の準備。

お腹ペコペコ状態です。

もうかれこれこれまで5回くらいしてるけど、幸いにして今だ生きている。

日本人の死因のトップは大腸がんだそうです。

先だっての健康診断で、疑わしきデーターが出たので検査をしたしだい。

モニターに映し出される、自分のホルモンを見るのも医学の進歩だ。

検査結果は異常なし。

ヤレヤレ、ホッとしました。

世の中、ほとんどのモノがお金で買えるというが、「不老不死」と「世界平和」はお金で解決できない。

老後の不安とは、すなわちお金の不安である。

健康第一を痛感する、前期高齢者の入り口に立つジジなのでした。

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スマホの文字入力

2022-11-22 | 定年波止場
アタクシたち前期高齢者の入り口に立つ者としては、指先をブルブル震わせながら文字や数字を打ち込むが、若者たちはみなスイスイと文字を打てるのか、どうしても理解できない。

たしかに歳を重ねるにつれ、指が思いのまま動かなくなるのは実感するけれど…

ウチの会社の二十歳過ぎの若者は、両手を駆使してスマホに文字を入力する。

その両手の親指の動きがあまりに速く、ビックリ仰天して彼の手を見つめていた。

「ひゃー、すごい」

その素早さはまさに神業である。

あの小さな画面に次々と文字が打たれていく。

アタクシなんぞ、ひとつひとつ、五十音順をぶつくさつぶやきながら打っているというのに、彼は文字盤を撫でているだけで文字を打っていく。

それもものすごい速さで、打ち間違いもほとんどしていないようだ。

どれだけやれば、こんなに打てるようになるのか。

アタクシの残された人生では絶対に無理だ。

あまりの神業を見せられて、彼の姿が一流の職人のように思えたのであった。

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スマホで自撮り

2022-11-20 | 定年波止場
アタクシはデジカメでも自撮りした経験が無い。

だがあんまり暇だったのでスマホで自撮りしようと思い、画面に映った自分の顔にびっくり仰天してしまった。

画面の中にいたのは、自分が思ってたよりも顔が長い、老人になりかけた男だった。

げげっとしかいいようがなく、シャッターボタンを押したのだが、画面を確認してもやっぱり不細工で顔が長い。

「撮らなきゃよかった」

がっかりしてすぐに消去した。

これまで何度も写真をスマホで撮ってもらったけれど、顔が長いと感じたことはなかった。

インスタグラムやブログに、たくさんの人が自分の画像を投函しているが、これはひどい、と感じたことは一度もない。

どうしてみんなそれなりにキレイな姿で写っているのだろう。

何か隠し技を知っているのかはわからないが、ともかく自分の顔を撮るのはやめにしました。
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ポルシェ

2022-11-17 | 定年波止場
いい歳こいて、こんな夢物語を思うのは勝手ですが…

やっぱり生きてる間にポルシェのオーナーになりたいなぁ。

なんでポルシェなのか…と聞かれても答えにならない。

アウディやベンツ、BMWじゃいけないの?

いけません。

やっぱりポルシェじゃないとね。

718ケイマンより911カレラかなぁ。

いや、やっぱりマカンかパナメーラあたりかなぁ…

でも高いしなぁ…

幾つになっても、夢は大きいほうがいいに決まっています。

そんな高齢者予備軍の夢でした。


そんな夢を見て寝る前に、夜中の頻尿を心配したほうがいいと思われる、微妙なお年頃のジジの戯言でした。

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負のスパイラル

2022-11-12 | 定年波止場
バラマキ政策しか能が無い、と言ったら失礼に当たることは承知で言わせてもらう。

この国の将来のことを思うのか、行き当たりばったりの現状を考えていらっしゃるのか…

バラマキしか能がない人は、将来のことなど全く考えていないとしか思えない。

自分の財布から出るお金ではないので、好き勝手に使い放題。

だが、そのツケは若者世代に跳ね返る。

そしてまた大臣の更迭。

狂った歯車は、なかなか元には戻らない。



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今日の日はさようなら

2022-11-06 | 定年波止場
とんでもなく昔のことが突然フラッシュバックすることがある。

あれからもう45年以上前。

瀬戸内海の離れ小島へ夢と希望を抱き渡りました。

当時はまだ新幹線が岡山までしか開通していなかった。

塩田の跡地などもあり長閑な瀬戸内海であった。

「ひかりは西へ」というキャッチフレーズで博多まで伸びたのは、アタクシが入学して2年目であった。

夕暮れになると、今でいう防災放送から、良い子はお家に帰りましょうと町中に放送される。

森山良子の「今日の日はさようなら」という曲と一緒にスピーカーから流れたと記憶する。

いつまでも 絶えることなく 友達でいよう

今日の日はさようなら また会う日まで

の歌詞だったかな。

部活で、あの夕日に向かって走るんだ…

って飛び出せ青春をしていたあの頃。

身長はほぼ昔と同じですが、今より目方が15㎏は痩せていた。

遠い昔のことであります。
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盆栽

2022-11-04 | 定年波止場
斐川の原鹿旧豪農屋敷で秋の盆栽展をしてた          

たまたま近くを通りかかったので寄ってみたしだい。

色々な盆栽が並んでいます          

手塩にかけた作品がズラリ          

アタクシもそろそろそんな趣味を持ってもいいようなお年頃ですが、盆栽に関しては未だ全く興味が沸かない。

とても立派な作品だなぁ…と感心する          

小宇宙の世界ですね          

ただ見るだけで、どこがいいのか悪いのかサッパリ分からない。

やっぱりアタクシには向いてない道楽だと思い、足早に会場を後にするのでした。
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年金問題

2022-10-27 | 定年波止場
我が国では60歳をもってビジネスの一線から身を引く、というのが慣例になっていた。

しかし今の世の中、それがすべてに当てはまるとは思えない。

60歳を過ぎてからも輝いている人もいる。

これって本当に素晴らしいと思う。

60歳過ぎて働きつづければ、例え70歳で退職しても年金は60歳でリタイアした場合より当然増えるワケですよね。

まぁしかし年金制度は、政府のずるがしこい政策で搾り取りやすい格好の場なので、アタクシはこれ以上何も言いません。

国民年金を65歳まで払え という議論が始まるようですが、これって若年層にとってはものすごい増税になると思う。

若年世代の人たちがお気の毒。

年収によっては高齢者医療費の負担額も、一割から二割になるという。

お金が無いものは死ぬのもやむなし…と言ってはばからない制度に感じる。

長生きしてもいいような政策を、切に希望する今日この頃であります。
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フォークソング

2022-10-09 | 定年波止場
胸にしみる空の輝き

今日も遠く眺め涙を流す

悲しく悲しくて

とてもやりきれない

このやるせないモヤモヤを

誰かに告げようか


フォーククルセダーズの名曲、「悲しくてやりきれない」

アタクシが一番心に染みる、悲しくもあり懐かしい名曲なのであります。

昭和50年代初め、あの頃は日々青春が密であった。

瀬戸内海の離れ小島で過ごした十代は、まさに濃厚で夢もあった。

希望にあふれていた。

だが令和になってもまだ遊べるぞ。

いま一度、音楽教室に通ってギターに挑戦しようかなぁ。

いや、やっぱり三味線か…

突然ですが、いきなり昔を思い出してフラッシュバックした、天才バカボンに登場するピストル乱射する警官に似ていると言われ、とても傷ついたジジなのでした。



# 作詞サトーハチロー「悲しくてやりきれない」

コメント (2)
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