７日目：上京臨潢府から赤峰経由中京大定府（寧城＝天義）へ

４月２９日（金）曇り　５：３０起床、ここ林東は緯度的には旭川？窓の外ではもう今日が始まっています（３階、窓あり）。通りの交差点信号機・・・、黄色の点滅、歩道は信号点いていません。ここらには、感心させられます（日本では、事故時の責任問題で不可能でしょうが・・・）。向かいのビルの工事現場はもう稼動しています（作業時間って・・・）。朝一番の作業、快便！（正露丸持ってくるんですが使ったことない！）。快便過ぎて流れない？（水量が・・・）、私のせいでない？手洗いに洗面器あります。。ハハハ。

朝食は希飯に包子？（同じような物ばかりなので記録していなければ解からない。３元４０円）。７：２０退房。歩きで７：４０バスセンター。８：３０発赤峰行き。

８時の便に乗り込んでいます？満席？

遼代皇帝たちともお別れ、左手に南塔を見てバスは南下。シラムレン河を渡り先日の高速に入ります。前回と同じ（対向車線側）パーキングでトイレタイム。１２：１５ごろバスセンター到着、早速天義行きを、１３：５０です。センター横の前回朝飯食べた食堂へ、お昼なのでチキンチャーハン。これは美味しかった！！

乗車待ちです。前のバスに乗る乗客が改札口に集まっています。係りの小娘（ホント小娘）がなにやら・・・、ヤヤ！皆を一列に並ばせます（態度が気に食わない、雰囲気ですが）。実にこの手の場所ではこうです！（まだおばさんなら赦せますが、小娘です！）。でも当事者は皆従順、文句言う人がいても、それだけのことです。。

天義までは一般道路を途中の町を経由しながら。そして農村、ロバ、例のビニールハウス。。それにしても途中えらくスピード落とすと思ったら、こんな所で速度違反カメラがあります。スピードなんか出せないのでは？

１６：４０ころ天義バスターミナル到着。明日の列車の時刻確認も兼ねてまず駅へ。午後の義県方面へはありません。明日も状況にあわせて移動かと。

駅前の銀座賓館に、入るとそこにはおっさんが一人座って？泊まりはこの階段上がって（雰囲気）と。姉妹で経営？的、感じいい応対。６８元（押金３２元）、そこそこ清潔、シャワーなし共同便所だと思います。。明日の中京博物館へのバスはないか聞くと、ホテルの前（駅前です）からバスが出てるとのこと、ラッキー！！世界遺産でもない普通の所では相手見てぼるようなこともしません。ところがここ内蒙古から遼寧省に入ると様変わり？

１７：２０～１８：２０インターネットカフェで、旅行工程表と中国各位をメールに乗っけるように頼みます。夕食は金額２２元で普通？隣で若者二人が久しぶりで会って食事しているといった雰囲気、一方は肩証からかの武警。それにしても、どちらかと言えば中国の若者のほうが、より厳しい現実に向き合ってるのでは。目の色、顔の表情で感じるだけですが。。

７時半ごろには帰館。テレビ見て、本読んで就寝？

今日使ったお金：３+６５+１１+３５+６８+３+２２＝２０７