2週間前が嘘のよう、バスで1路線3元ですので、この前とってあげた写真を届るのと、2週間後のお茶畑の様子をと日曜日に出かけましたが、なんと中国だということを忘れていました。途中の渋滞、着いた所の混雑というか、お店というお店には人人です。ゆっくりお茶どころではなく、写真を届けて早々に引きあげました。30分3元です(この日は1時間以上)ので今度はウイークデイにと・・・・。確実に乗れるようにと先のバス停まで歩いていると、
お茶の専売所の看板があります。おじさんが一人(お茶を炒っていました、手もみの釜は10ヶほどもありましたが)、お店の人が一人(この人お茶を飲んでいました)。少し外れているせいか、お客は誰もいません。時期のときに確かなお店から基準的なものを手に入れておくのも、と思い。50g、200元を中に5段階ピンは150元きりは280元でしたので、200元を求めて帰ったところです。
先生に聞いたところでは、龍井茶そのものが限られているのに、需要が過多になり価格がはねてるそうです。こうなると中国、似た物が皆龍井茶になるのです。商標権がまだ確立されていないので、よってそのうちまた価格も落ち着くと思いますが、それまで本物ははねるのでしょう。ある意味それを利用しているのかも・・・。ここまでなると価格と品質がかみ合わなくなります。贈り物になるのです。
どこのお店も繁盛しています、1年分の稼ぎかも、この前が嘘のよう!
この様子が気になりました。よそからここに持ち込んで篩い分けてるようでした。中に3・4ミリの砂状のものが混じっているのですが、どうなるのでしょうか。龍井もいろいろです!!!
これが専売所で買った50g200元(3,000円)、日本で鑑定してもらおうかと思っています。
ちなみに烏鎮の町の地元の人たちが利用するお店で買った50g6元。でもこれは少し癖があって好きになれませんが、なんとした物か・・・・。