とうとうこの時が来ました。明後日26日８：００千歳発ＪＡＬ２５００、関空１３：１５ＣＡ９２２です。準備完了！当初の入用金、入学時納入金９４００元教材２００元？寮費５０＊３０で１５００元保証金８００元合計１１９００元、杭州までバス代１００元ホテル杭州大酒店３８８元その他１００元？１２５００元。
空港で一万元以上を交換している時間もないし、色んな目もある中では避けるべく、また街中のホテルではレートも悪いことだろうと。日本で交換しておこうと・・・？！、なんとレート１７,５円！間違いでしょ！去年中国の空港は両替１５円弱でした。
インターネットでの元との為替レートは１５．５元ですぞ！！！。おまけに１１１００元までしかないとの事、それも責任者が言い出して、ハイありません。何とも不可解！当然必要以外は現地で交換してリスク分散をと思っていましたが。今ノルディック世界選手権やっている国際都市？札幌の東京三菱銀行の交換所でのことです。レートは高めに、相手を見て交換限度をなんて考えてるのなら、いかにも国際音痴の日本の銀行やさんらしくて、情けない気がしますが。中国の方々、日本で同じ不愉快な思いをしているならごめんなさい！これも日本なので。それにしても馬鹿臭いなー、一万元で２万の損とは、中国での一ヶ月の生活費です。止めておけばよかったなー！
さて気にかかるのは浦東１４：４５で１７：３０の杭州行き長距離に間に合うか、あの入管の混みよう、荷物は全部機内持込をと思っていたのですが、よく調べると一人一個だそうで、これもカウンターで一応はお願いしてみなくては、関空での３時間は大丈夫として・・・。遅れると１９：３０があるのですが、杭州に２２時ではホテルがしんどいのではと。一応、学校に遅れたときは受付延長のお願いファックスはしました。マ！殺されるとか、命が係っている訳ではないので、これも楽しみみたいものです。ホテルは一昨年泊まった三ッ星に奮発、二つ星では確認が取れないので今回は避けてでも一年半前より１００元値上がり、ホンマかよ！中国語ホームページのメールで、９時半までリザーブ確認。
持って行くものは愛用のザック（３０?？）に機内持ち込み用キャリー（中古）の範囲で。購入品はモンベルで半袖下着２枚（３枚は所持）、耐熱クリアボトル。ヨーカ堂でパンツ３枚、綿靴下３足、厚手２足。東急ハンズで変圧器、コンセント。くすりのツルハで医薬品、歯磨きのアセス。ヨドバシカメラでヘッドホン、メモリースティック。その他文庫本、ＣＤ。締めて38,000円程にもなりました。買わない買わない・・・。
傷害保険は半年で49,950円、中国での医療費、物損、弁護士費用を主体に組みました。お金がないので入ります。
今回計画の予定金額は、50万でたてましたが60万までいきそうです、中国国内旅行をどうするかでしょう。列車で西域やチベットにも行きたいものですが、学生証はどこまで使えるか。それとも近場をじっくり歩くかですが。
遺言書も書きました、死ぬ前に書くのが遺書でこの場合は遺言だそうで。次の報告は中国杭州から！そうそう、娘の友達から昨日電話”私明日から上海に１年留学するから・・・”、彼女知っています。でも貧乏な老人でないと！カモにされないように！あちらでは出きるだけ日本人は避けようと！
では出発します。帰るのは六十になってからか！
あとは中国で購入か日本から送ってもらうことで！
