一昨日授業が終わったとき韓国の同級生(年配の方、ご主人と一緒に来ている方たちの元気がいい女性グループ)から今晩一緒に食事どうだと。こういう誘いは初めて、いつもあまりにも一人でさびしそうだったので、声かけてあげようと思ったのかどうかは関係なく、嬉しい誘いでした。行った先は先にクラスで行った焼肉やさんでしたが、ご主人と来られている方はご主人も参加で、男性二人女性5人での会食。私はもっぱらご主人と話していましたが(私の話し相手に連れてきてくれたのか?)、もちろん日本語は通じません、中国語と英語のちゃんぽんでの会話。
日本よりも中国との経済の一体化が進んでいる現状、等々、そう、言葉が通じるに超した事はありませんが、こういった個人としての対面こそ大切ではないかと。また先日授業で自己紹介の時に使った、北海道紹介の写真を見せて、北海道の素晴らしさを紹介してぜひ北海道にと、誘いましたが。
後で考えてみると言葉はあまり通じていないはずなのに色んな事を話したような気がします。
①韓国の同学
会食のあと、”私たちは酒巴に行くがどうしますか”とお誘い、もちろんOK。初めて中国のジャズバーへ案内されました。街の繁華街を少し外れた?南山路という所でしたが、9時ごろからアメリカ?からのジャズバンド、ボーカルは女性で、日本でも聞いたことがなかったジャズのライブを聴きながら・・・・。さして広くない店内は世界中からの人達で賑わっていました。
外にでると物乞いの人が少し怖いくらいに迫ってきましたが、振り切ってタクシーで帰ってきました。そうイロイロが全て中国、日本でも同じ、イロイロが全て!
授業はやはり聞き取りが出来ません、が折角こういった機会を作ったのだし、先生は熱心に授業をなさっています。幸いに成績でこれからがどうのこうのはないのですから、誠実?にやっていこうと思います。でないと大半を過ごす授業がもったいないし、こうして仲間にも加えてくれないのではと。
韓国の人達(特に女性は)は親切です、お誘い有難う!!
追伸:出かけるについて、やはり恥ずかしくないように、折角若い女性が誘ってくれたんです、しょぼくれ親父では日本男児の名折れ! そこで中国に来て行きそびれていた散髪に思い切って・・・。学内のよく通るところにある散髪屋さんへ、遅れたらいけないので昼食後すぐに、私の頭 中国ではいくらかなー 上手く刈ってくれるかなー、どう説明すればいいのかなー・・・・。結果、はーイ、ライラ!ハオ!バリカンでサササ!はさみでチョコチョコ!ハオマ? ハオ!トウサオ?5クアイ!。そうかー、中国では私の頭10分75円でした。ちなみに日本の行きつけの理髪店では1時間半の3,500円。フムー・・・・。でも刈りのこしが結構あるぞ・・・。