自由人の発信 おっさんの中国一人旅から国内旅。

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いよいよ出発

2007-04-26 12:31:33 | 旅行記

今試験、終わりました。学校のときと違い、一科目中国語だけ、明けても暮れても中国語、試験は合格したときの試験を思い出しますが、習ったこと、教科書からですので、やった結果はでそうです。2時間ですが1時間で終え、30分前に退席しました。が、どこにでもいますが30分で早々と退席していいく若者を見ていると、その時その時をもっと大切にと・・・。頭のいい子達ですが、危なっかしいです(年寄りだなー)。

さて今から今夜出発の点検とパッキング、6時37分開車ですので4時半にでます(駅まで込むと1時間近くかかるので)。今回は今までと違い宿が予約できていない、交通の確認が取れない(インターネットも少しそれると、情報が得られません)状態ですので、それなりに緊張しています。それにこちらのゴールデンウイークが1日から始まりますので、その状態が想像出来ません。西湖を見ていると想像を絶するようなー、マ!一人が救いですか???それではまたここに報告できますように、気お付けて行って来ます。

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西湖点描

2007-04-24 14:53:30 | 旅行記

春先より撮りためた西湖や周辺の写真を纏めてみました。百聞は一見にしかず!篤ごらんあれ。でもこれでも西湖の一部です。

大学から楊公提へ、曲院風荷へ入ります。

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オオ!照明?ライトアップ?でもどこから、どこへ?マイイカ。。

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蘇提へ、狐山を望みます。

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この日は戻って岳廟経て帰宅。

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民国期まではここ西湖周辺は閑静な郊外?そういった住宅がシラーとあります。

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湖北の北山路の一本山手へ入ったところにあったお寺の後の庭園。

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湖北の保俶塔への道。

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蘇提から見たシャングリラホテル。

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湖の遊覧船。

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塔は南の雷峰塔。

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湖の周辺の点景。

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湖畔に立つ秋瑾(日本語読みしゅうきん)、日本とも関係あります。調べると面白いでしょう。

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行楽時の西湖。

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ここ西湖は白居易が作った白提、蘇軾(蘇東坡)が作った蘇提が関係する、この地方の灌漑池。その流出箇所。

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出てきた水は灌漑水路として流れていきます。

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そして観光客と地元の人達の様子。

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岸近く、シャングリラホテルの前の孤山には西冷印社(篆刻関係)、博物館、美術館、そして有名なレストラン楼外楼など、数数え切れなくいろんな場所があります。

世界遺産に無料で出入りでき、地元の人達に親しまれ、美しく清潔な所は中国ではここだけでしょう。

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試験開けの旅行

2007-04-21 16:28:21 | 旅行記

今日試験開け旅行のチケットを無事購入しました。行き先は江西省幡陽湖に接する芦山(lushan)、試験が終わったその日の夜行で出かけます。今回は片道切符(12時間の列車旅行・2等寝台)だけで、順次長距離バスを利用しながらここ杭州に5日ほどかけて戻ってこようかと。揚子江を下るもよし、景徳鎮、九華山、再度の黄山等が視野です。

チケットは今週の火曜日かに駅まで求めに行ったのですが、その時は5日後まで販売と表示されていましたので、今日改めて朝一番で出かけてきましたが、今日の表示は11日後まで販売(中国のゴールデンウイーク対応なのか?)。チケットはなかなか数が少ないし、ゴールデンウイークまえだしと、6通りほどを書いていきましたが、あっさりと第1希望でゲット。

①shou票所の様子 ②窓口とチケット

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色んなことがあるでしょう、誰かではないですが自己責任の下、行ってこようと思っています。ただ無理はするつもりはありません。これが単独旅行で許されますので!

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韓国同学との晩会

2007-04-21 15:46:02 | 旅行記

一昨日授業が終わったとき韓国の同級生(年配の方、ご主人と一緒に来ている方たちの元気がいい女性グループ)から今晩一緒に食事どうだと。こういう誘いは初めて、いつもあまりにも一人でさびしそうだったので、声かけてあげようと思ったのかどうかは関係なく、嬉しい誘いでした。行った先は先にクラスで行った焼肉やさんでしたが、ご主人と来られている方はご主人も参加で、男性二人女性5人での会食。私はもっぱらご主人と話していましたが(私の話し相手に連れてきてくれたのか?)、もちろん日本語は通じません、中国語と英語のちゃんぽんでの会話

日本よりも中国との経済の一体化が進んでいる現状、等々、そう、言葉が通じるに超した事はありませんが、こういった個人としての対面こそ大切ではないかと。また先日授業で自己紹介の時に使った、北海道紹介の写真を見せて、北海道の素晴らしさを紹介してぜひ北海道にと、誘いましたが。

後で考えてみると言葉はあまり通じていないはずなのに色んな事を話したような気がします

①韓国の同学

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会食のあと、”私たちは酒巴に行くがどうしますか”とお誘い、もちろんOK。初めて中国のジャズバーへ案内されました。街の繁華街を少し外れた?南山路という所でしたが、9時ごろからアメリカ?からのジャズバンド、ボーカルは女性で、日本でも聞いたことがなかったジャズのライブを聴きながら・・・・。さして広くない店内は世界中からの人達で賑わっていました。

外にでると物乞いの人が少し怖いくらいに迫ってきましたが、振り切ってタクシーで帰ってきました。そうイロイロが全て中国、日本でも同じ、イロイロが全て!

授業はやはり聞き取りが出来ません、が折角こういった機会を作ったのだし、先生は熱心に授業をなさっています。幸いに成績でこれからがどうのこうのはないのですから、誠実?にやっていこうと思います。でないと大半を過ごす授業がもったいないし、こうして仲間にも加えてくれないのではと。

韓国の人達(特に女性は)は親切です、お誘い有難う!!

追伸:出かけるについて、やはり恥ずかしくないように、折角若い女性が誘ってくれたんです、しょぼくれ親父では日本男児の名折れ! そこで中国に来て行きそびれていた散髪に思い切って・・・。学内のよく通るところにある散髪屋さんへ、遅れたらいけないので昼食後すぐに、私の頭 中国ではいくらかなー 上手く刈ってくれるかなー、どう説明すればいいのかなー・・・・。結果、はーイ、ライラ!ハオ!バリカンでサササ!はさみでチョコチョコ!ハオマ? ハオ!トウサオ?5クアイ!。そうかー、中国では私の頭10分75円でした。ちなみに日本の行きつけの理髪店では1時間半の3,500円。フムー・・・・。でも刈りのこしが結構あるぞ・・・。

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美味しい中国の鶏は!

2007-04-20 18:19:01 | 旅行記

以前書いた記憶がありますが、ここ中国では肉や魚の冷凍は一般の人達はまだ利用していないようです(そんなスーパー?を見かけませんが)、よって肉でも魚でも出来るだけ生きた状態で売り買いをしているようです(牛や豚を一頭買いなんか出来ませんから、処理して部位で)。そこで一番身近な鶏さんですが、よく利用されているようです。ただ買っていく人が自分の家で自家用に買って行くというより、お店やさんが買って行くのかもしれません(付いていったわけでないので)。

昔といいますか、私の子供のころ(昭和30年代)毎年年末には親父が田舎(裏山を越えた所といったところ)に私を連れて、鶏をお正月用にと求め、帰り道裏山で〆、毛を取って家に持ち帰り裁いているのをじっと見ていたものです。

そう食べるという意味の一面の現実がありました(春祭りで買ってきたひよこが生き残って大きくなったときもお正月に料理されましたが、お袋は食べなかったと・・・)。

そういった見方をしていただければと思います。

①商品の鶏さん ②衛生的、合理的な処理機 ③この後を私たちは見ますが、因みにこの鳥一羽400円と言ったところ。

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④街中の路地での鶏屋?さん

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よく確認の後、後ろのドラム缶で処理されます。彼女張子怡に似ていません?

ダックも居ます。ブロイラーと違って美味しいはず。。

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