その前に一つ前の記事の日付０８年じゃなくて０７年１２月ですね。
去年０８年２月から建設会社へ、「代表でやってもらうから」と、かまわないのですが、いいの？といった感じ。いま建設業界は混沌と、まるで難破船のような感じ。公共工事、請負工事といった概念について原点から考える必要があるのでは。競争原理や費用対効果で判断していることの危うさを感じますが。ま！これは当ブログの主題ではないのでこの辺で。
６０歳になると同時に年金は申請、受け取っていますが、ここでの報酬（給与）はそこそこでしたが、なんと社会保険庁から連絡、あなたの年金は遡ってこれこれ減額いたします！いやー、生かさず、殺さずでしょうか。これって私達が選んだ制度？またまた余計なほうへ。いいのかなーなんて思いながら仕事していますとやはり「９月一杯で変わってもらうので・・・・」ほっとして退職。
早速またまた人材銀行へ、でもラッキーなのか行くと程なく紹介されます。１２月からまたまた就職、いろんな事あって・・・・、一月もしないうちにすみません退職させてください。これじゃ雇うほうも大変でしょう。ご迷惑かけてすみませんでした！３月までで円満退職？ 辞めようとすると「今何してるの？働かない？」で現在も勤めに出ています。
さてこんな事書くためではありません！！２年ぶりに中国に行けます。留学はもう少し後（稼げるうちは稼ぐことも大切かと、逃避のための中国にはしたくないので、それにしてもちっとも中国貯金は増えません、このまま行けなくなるなんて・・・）、浙江大学ではまだまだ受け入れてくれそうなので。９月１６日から２６日で連休を利用して、時間がないので往復飛行機です。大連・瀋陽・北京・泰山・曲阜・大連。今回のコンセプトは清朝成立期を巡る旅。そして中国４０００年の歴史での封禅の地、孔子の国です。欲張りだな～、時間が足りないな～、しかしもったいないしな～。途中、山海関の近く興城（旧寧遠城）、明の袁崇喚が清太祖ヌルハチを撃退した地を組み込むかまだ迷っています。見所の北京には時間を割きたいのですが・・・。こうやって計画しているときが一番楽しい？ヨーロッパＹＨ巡りを思っていた時に入ったＹＨ（ヨーロッパは軍資金が追いつかないです！）を中国で利用しょうかと思っていますが・・・、泊めてくれるか（中国では青年旅舎、青年か～）？
体力チェックを兼ねて７月には大雪に行ってきました。出発の朝新聞にトムラウシ遭難が出た日７月１７日です。天気が不安定だったので１週間以上天気図を追って、１８日午前までは何とかと、２泊３日姿見の非難小屋、白雲非難小屋ですが１８日の様子次第と、出発。札幌から高速バス、旭川乗換え、ロウプウエーは乗らず山麓駅の横の登山口から・・・。いろいろありますが中国一人旅でないのでこの辺で、その時の写真貼っておきます。旭岳の７月はいつも素晴らしい！結果は、翌日は午後までと判断し白雲はあきらめ北鎮肩経由一気に層雲峡まで（丁度黒岳山頂から雨具使いました）。トムラウシの遭難は人災です、山岳遭難には天災も不可抗力といういい訳もありません。
では次はドルゴン葉石、北京入場を！！
