自由人の発信 おっさんの中国一人旅から国内旅。

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

最後の授業終了

2007-06-30 23:11:02 | 旅行記

最後の授業が終わった後のリラックスしたときの様子おっさんも完全に仲間入り、そして別れ!!そんな様子です。

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授業終了

2007-06-30 01:32:33 | 旅行記

書きたいこと、伝えたいこと沢山あるのですが、来週に最後の試験を控え、また試験終了後の旅行の下準備もあって 時間が取れなくて。見てくれてる方々すみません。今の気持ちだけは今でしか伝えられないので少し書きます。

今週の火曜日に写真のお別れパーティ(パイパイホエ)がありました。先生からの声掛ですので見過ごせなくて、少しみんなの誘導をしました。皆も待ってたようで、韓国の女性がお店を段取って、当日も世話してくれました。ありがとう!(名前を覚えなくてすみません)

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2007_06260070 2007_06260058 2007_06260061 当日集まった同学!

胡老師とJie Siの飲み比べ?

ただ残念だったのは、私のいたずら心?寄せ書きを用意したのですが(お土産用の絹張りの団扇、描いてる絵は中国の美女、楊貴妃、王昭君、そして牡丹の精、皆で夫々寄せ書きしてくれました)、このパーテェイへ行くときのごたごたでまたすっかり忘れ物。着いてわかったのですが、留学生会館だしロビーでの忘れ物ですからフロントにと思ったのが間違い。折角の記念品が今もってでてきません、人には何の価値もないものなんですが、だからゴミ箱かなー、先生も見ていましたので、フロントで聞いてくれていましたが・・・。先生にはすまないことしてしまいました。アイデア負け!!

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さてきょうで授業は最後、1時限の張先生のときも後半30分は写真を撮ったり、話したり、先生、結構授業中はイライラ、怒ったりだったのですが、お気に入りだったらしくて、最後は潤んでいました。ほんとにいい先生でした

最後の最後は聞き取りの授業、後半は一人ずつ気持ちをメーセージに。私は班長の前にとってくれました。徐々に盛り上がっていった中での私の番です。この4ヶ月が一度にやってきました。最初のころの一人浮いてるおっさん!そして面白くなって楽しかった中国語の勉強、いまみんなの仲間になっての何の違和感もないこの心地よさと感動・・・、話してるうちに(通じているのかなー、私の中国語もめちゃくちゃになってきました)、とうとう気持ちがセイブ出来なくて、早々と 対不起!(ごめんなさい!)で終わってしまいました。いろいろ伝えたかったのに???。そして班長、最後は先生が自分のことを話してくれました。これは何なのだろう?

12時もとっくに過ぎてしまいました、沢山あります。でも伝えられるのは万分の一かも。それではおやすみなさい?

この稿は後で加筆するか その2 を伝えます。

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老4个同学!

2007-06-24 10:36:10 | 旅行記

留学開始間もないころ、日本人学生の集まりに誘われて行った時の、シニアグループ4人。シニアです、夫々一家言もった個性豊かな?仲間です。でもそこは男性、女性のようにつるむ事も無く淡々と・・・・。

その連中、またいつ会えるものやら!区切りの良いところで食事を、ということになり、先週木曜4人ですが楽しい食事会をやりました。そう出合って、また別れて行く、でもこうしていろんな人が色んな工夫してやっているのに出会えるのも楽しいものです。

4人いると、居ますね、器用な人が。彼はまだ半年ですが、大変な努力家で?中国語も充分外部で通用します(唯一人?)。彼が手配してくれたウイグル料理店、いいお店でした。武林広場からあまり遠くない、河東路175号にある「塔里木維族館」というお店。地元の人達にはちょっと高めなのか、平日だからか店内は同じ留学生?のグループと5.6人が食事に入ってきただけでしたが、さして大きくない店内で、ウイグル?(維族って言う人達か?)の歌、そして踊り、踊りも結構なものだと感じましたが。特に店員の若い男性が女性ダンサー(綺麗な衣装で)と即興?での掛け合いダンスはまるでシルクロードを旅している気分、身体が自然に動いてくるようなリズムと声調。残念ながら写真をまた用意していませんで(男のシニアってこんなもんですね!)。女性の、歌に合わせてぐるぐる回る姿、それにすごい顔立ち、ガンダーラ仏そのものです。女性老板は若いころはダンサーだったようです(写真が張っていました、今はちょっと・・・)。

も一つ。見ると陳列棚に民俗ナイフが陳列しています、近くで見ると、女性用、男性用とあるよう、柄から刃先まで模様が入って、いいトレッキングナイフ!!でも今は持ち歩けないので諦めました。ところがでてきた食事(すべて肉は羊、北海道で羊はなれていますので)で最後まで包丁が入っていなくてナイフを頼んだら、その陳列から一振り出してきてどうぞときました。気分はもう、遊牧の民 全開!

そのうち もう一グループが頼んだのか、子羊?の丸焼きが来ました オットー!。近くで切り取って出していましたが、結局一部だけでした。あとは?と気になったのですが・・・、少しもらえばよかったなー。一頭900元?。

ここ中国で静かに、美味しい料理、素晴らしい歌とダンス、そして最後かもしれない語らい。そういつ何に出会うのかなんて、誰にもわかりません。杭州浙江大学シニア同学4人の会食でした。一人100元の勘定

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蘇州への追加

2007-06-24 00:54:44 | 旅行記

蘇州への旅始まりはこちらhttp://blog.goo.ne.jp/haishi4706/d/20070620

中途半端の続きです。韓世忠の墓参りをすませてまたバスのある木読まで歩いて(足腰鍛えておかないと高いものになります)、離れる前に、ここまで来たのだから宣伝の古鎮をもと、疲れた足で覗きました。が何のことはない、土産物街?誘われたりんタク乗らなくて正解!

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さて帰りもバスです、なにせ四、五十分のって1元、ところが帰りは2元です。地元の若い子等と揉めていました、こちらは子供でもはっきり主張しますから。運転手さんも負けていません。

バスでまた蘇州の中心街へ、中心街の中にも写真のように名だたる庭園がありましたが時間に限りあるのとそのたびに拝観料では・・・。

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中心街の道教のお寺玄妙観の周りは蘇州の街の行楽地もかねているようで、たくさんの地元の人達で賑わっていました。ここには老舗のお店(シルク、お茶は覗きましたが)があるようです。

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ここでの目的、お茶の碧螺春を(老舗で高くてもそれが値段ならと)求めてお店三万昌というお店へ入りましたが、値段をみて帰ろうかと思いました。最高級品はやめて特3を50g、龍井の高いときよりまだこれでも高いんです。

道観の本堂も時間と拝観料でパス、道教ですし。そこから歩いて近くの双塔と言うお寺へ移動。ここが以外に・・・、人もいなくて、変な再建もしていなく少し休憩がてら時間をとりました(よって写真が少しあります)。

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出ると時間は3時近くですので、近くのバス停からバスセンターへ(旅館のシャオチェ、結果間違って教えてくれていました)、自分の観を優先して南バスセンターです。今までで最高! でもここの食堂の炒飯はいただけませんでした。人に聞くのも難しいものです、相手にその気が無くても・・・。

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早く帰ってももったいないので、時間いっぱいと、五時二十分発のバス指定(これも進歩です、ま!時間を叫んでいただけですが)。さて作った2時間をと一番近くの盤門景区へまた歩きとバスで、写真のように蘇州で一番気に入った所(街中でなく蘇州もどきの観光客むけのところがあるようですが・・・)。

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この入り口はなかなか見つからなかった!(入り口じゃーない?、でも道の両側には露天が・・・)。

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過っての蘇州府水路入り口。

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時間がないので拝観料払って入るのはここも止めて、こんな観光見学はないですね!

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入り口から身を乗り出して、一枚!

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橋の手前の古物の露天に紫砂の茶壺があったので見ていると早速おじさん ”いくら?” ”250元!” ”オ!たかー!要らない!” 欲しそうな顔してたのでしょうか、その後おじさん離れなくて、100元までなったのですが、古い茶壺でお茶するわけにもいかないので(おじさんすみません、ひやかしで!)。

これも今の中国では資源!

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なんだか判ります?虫篭の行商!

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目いっぱい時間使ってバス停へ。

途中蘇州の粽屋がたいそう繁盛していましたが、翌日は旧暦端午の節句でした。

近頃は杭州に入るとどんなに遅くてもほっとします。杭州と蘇州では列車よりバスのほうがずっと快適(高速ばかり走ります)、時間2時間弱、料金も65元です。上海で30分近く時間調整する列車や、今度の高い快速列車よりお勧めです。杭州は東バスセンターです。2007_06170193 2007_06170194

切符のいたずらは、検札の印です!

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蘇州へ

2007-06-20 22:35:48 | 旅行記

近場で残っていたのが、蘇州、南京ですが、南京は一泊二日では無理だしもったいないので残して、蘇州を駆け足でも見ておきたかったのと、ここにあると言われる茶葉、碧螺春を手に入れたくて今回の旅になりました。毎週のように出かけては出費も馬鹿にならず今回は4,5百元をめどの旅にと心がけ!さあ出発。

結果から言いますと、思いもかけない・・・。韓世忠をご存知でしょうか、中国の歴史が好きでないとちょっとですね。宋(日本の平安時代)の北から南へ移る時代(満州族の金国から追われて)に金と戦った将軍で中国の人達の英雄岳飛と並び評される人です。彼の妻、梁紅玉女性将軍として有名。

ガイドブックを見ていたらその彼の墓が郊外にあると表記されています。一日目は市内世界遺産の拙政園と寒山寺をメインに、二日目はその韓世忠の墓をメインに余った時間で再度蘇州を拾うと計画。

まず、時間を短縮すべく駅から早速バイク搭乗2007_06170101

これがくわわせ物、10元と15元を間違え?出てすぐ3輪バイクに回され、挙句が歩行者天国の手前でエンド。もうバイクはやめます!拙政園の拝観料70元!2007_06170103

おいおいといった感じ、ここまで来て覗かないわけにはいかず。ここが世界遺産?と言った感じ(物の価値がわからないおっさんです)、西湖に較べたら何百分の一?おまけに高い塀で囲まれて、中は人人で。すっかり興ざめしての拝観でした。

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蘇州を見つけようと少し街中を歩いてバス停までと(蘇州らしいところがありません)、2007_06170116

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街に戻ったのは6時過ぎていました。

ホテルはともかく早く休みたかったので値段が折り合った写真の賓館100元一番安いのといったらホテルの別棟の・・・・)。

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翌日はいよいよ韓世忠のお墓を!幸い路線バスがあります。旅館の隣の刺繍研究所改修中で休業!残念!

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向いの4元の素麺は美味しかったなー。その前でおばさんが香花?を売っていましたが、いい香り?私あんまり鼻がよくありません。

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おばさんが付けてくれました。

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小児病院には朝早くから沢山の人が詰め掛けています。

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バス停までの町の様子。

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さてバスに乗って1元(帰りは2元でした、地元の若者と口論していたようですが)です!タクシーだと50元くらい?

着いたところで早速交通巡視員に尋ねますと知りませんでした、代わりに墓場を紹介されて(全然関係ない)、そこでお寺(霊岩寺)へ行って訊こうと。

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いたお寺のお坊さんに訊くと山上にあるようなこと、そこで山上目指して、お寺(ここのお寺も有名みたい、そして拝観料1元は何かお寺のメッセージを感じますが)はあるのですが・・・?

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そこでまた尋ねますと今度は山の下だと当然のように!マ!いいか!お寺もよかったことだし、これも楽しいもんですから。今度は下でお坊さんでなくお店の人に訊きました。”あっちだ”との事、さて歩いていくのですがそれらしきものは何も、また尋ねますと知っていましたというか、見えている森がそうだとの事。写真を!

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彼が考案したと言われる、陶器製の水筒。展示品はこれだけ?

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の拝観の後、お墓も参っておこうと捜すのですが見つかりません。それらしき方角に手を合わせて、帰ろうとしていたら、廟の管理人さんが出ていましたので訊くと、廟の横の道を・・・・、早速入って行きましたが、なんと墓場に入ってしまいました。

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まだここでは土葬のようです。諦めかけていると、管理人のおじさん、やはり心配になったらしくて追いかけてきてくれました。”どこからだ” ”日本から” ”前にも来たぞ(類推)”一本道まで案内してもらいました。

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感激の一言。

彼の墓らしくって涙が出ました。少しですが墓の前の草むしりをして帰路に着きました。

碧螺春ですがこんなに高いとは!龍井より高いのです!、止める訳にはいかず50gかってきました。おかげで支出は予定オーバーです。

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