1947年生まれ、今年は60年目に訪れる黄金の豚年?、ということは60年前も!それが機会でもありませんが、現在の健康状態と10年前の自分を考えると後10年は充分やっていけそう。世間では定年65歳とか、07年問題等で紙上書き立てていますが、75%の対象者には関係ないようです。自分のことは自分で探してみようと!
隣の国中国、25%の人達は好きになれないようですが、問題は50%の人達が中国を理解できていないような気がします。今現在の中国、中国の人たちを、ただ伝えられている情報のみで好悪の判断をしているようで。後漢書魏志倭人伝からでも約2000年のそれぞれの歴史、特に現代60年のそれぞれの歴史を見たうえで、日本、中国のそれぞれの人たちの今の思考や環境を考えていくべきではと。
例えば便所の問題、そこにはそれぞれの風俗、文化の下で生活として形作られたのであって、先進後進の判断を持ち込むこと自体間違っているような気がします。相手の文化を理解しようとしなくて自分たちの文化を理解させることはできないのでは、「郷に入れば、郷に従え」。
もっと知りたい、隠された素顔の中国があるような気がして、何かきっかけが欲しくて・・・。今度は少し長く、語学留学に名を借りて、杭州へ半年、予定しました。行くまでに仕事が入らなければの話ですが!
浙江大学国際教育学院:インターネットで申請書取り出し10月下旬郵送、65歳まで受入れ可、12月28日許可通知受領、2月26・27日に大学で入学手続。
航空券手配1月10日:なんと上海直行便は春節帰りの中国観光客で25日まで没有!26日関空経由上海56,000円(片道切符はなぜ貴いのか?)浦東着14:45、17:30長途バスで杭州へ2時間半100元、まともなチケットは100,000円ほどとの事(こんな事の度にチケットの値段何だかおかしいんじゃ・・・、やってればいいさ)。
訪問ビザ申請1月17日:申請書、入学通知書、JW202、1月22日交付予定。
いままで色々なことと出会い、そしてこれからも何かがあるような!たとえそれが不本意でもじっくりクリヤーしたい、受け入れたいもの。次は出発前か!キャンセル没か!