自由人の発信 おっさんの中国一人旅から国内旅。

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壬申の前に空き時間を使って難波の宮を訪ねる。

2019-03-31 16:42:18 | おっさんの中国一人旅終了?に伴って、もっと日本を旅します。

23日(土)関空から半日の時間を利用して、飛鳥時代重要な地、難波の宮を体感します。

日本最初の仏教寺院、四天王寺から難波の宮まで。なぜに聖徳太子はここで日本最初の仏教寺院を?、なぜに皇太子中大兄は飛鳥からこの難波の地への遷都を?

北海道では3月はまだ冬です、6時前駅へ。 千歳空港。  

関空を12時半過ぎにJRで天王寺へ、いつものように天王寺のモンベルデガス購入。

昼食を済ませ2時近くに四天王寺へ、ところがスマホ歩きでない悲しさ(この年になって歩きながらインターネットをする気にもならず、通信費は必要最小限、昭和の人!)。

頭に叩き込んだ地図から外れ、茶臼山? この辺り・・・。 

動物園!違うぞ!で通りがかりの人に道を尋ねてやっと一回りして西門に(以前の記憶にあり、今時外人さんでも道を訊ねません!)。    まさに標高は20m程の高台です。

周りが葦原の時、高台に朱塗り、瓦屋根の五重の塔が出現する情景を想像するだけで、感動ものです。

四天王寺さんは以前訪ねていますので仏さんは素通り、境内、善男善女と早咲きの桜。 

上町筋を歩きます。  上本町の新歌舞伎座?大阪らしいな~。 千日前通り、ここが台地上である様子が判ります 

朱雀大路入口になるんですが・・・、碑文も何もありません。 通りかかりの同年輩の人に訊ねると“何ゆうとるね?”と言った感じ。  

仕方ないので朱雀大路と決めて難波の宮へ向かって。 

難波の宮朱雀門跡? 

難波の宮大極殿、その先には大阪城。   

大極殿から南面します。右手難波の津には多くの船が・・・。 

明日香、奈良時代の日本の玄関。

中大兄皇子の傀儡として立てられた孝徳天皇(645~654)の時に難波の宮に遷都しますが、なぜか(中大兄に訊けないので)10年弱で后(中大兄の妹)や皇太后と一緒中大兄はに明日香に帰り、翌年寂しく薨去する。

のちに聖武天皇も一時仮宮としている。

時間も4時近く、今日の宿高槻の姉宅へ遅くならないうちに、地下鉄谷町線谷町4丁目へ。ここには大阪歴史博物館があります、残念!。

明日は姉達と知恩院へお参り、嵐山でお泊りです。

26日(月)からの壬申の旅(大津から名張4泊四日)はこの後追ってまとめアップします。

図書館本“橘三千代”返却日過ぎてるぞ!

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壬申旅の報告の前に気になる中国評

2019-03-31 08:43:53 | おっさんの中国一人旅終了?に伴って、もっと日本を旅します。

毎年恒例のお彼岸墓参りを兼ねた兄弟会、今年からは両親の胸仏を納めている知恩院です。

3月23日(土)は高槻姉の家で前泊、24日(日)は参拝後嵐山へ。

25日(月)に皆と別れ、29日(金)まで4泊5日で大津から前回到着地、名張へ壬申の乱の旅を。

その前に気になるお隣中国。

まるで先祖帰りでもしているかのような 習近平中国共産党の今を以下の項目で拾ってみました。

①小学校からの共産党思想教育

②習近平の毛沢東化

③中国監視社会の現代化

④国際社会監視化としてのファーウエイ

⑤国際社会での覇座

まずこれら①②に関してのコラム・コメントを拝借しています(不都合があればコメント欄にて連絡ください、早急に対応します)。

③④⑤については壬申の旅の中ででも。。

 

ダイヤモンドオンライン 2019.3.26 加藤嘉一「中国民主化研究」揺れる巨人は何処へ

中国のエリートや若者に漂う習近平に惚れ込む「空気」

思想政治理論の授業について習近平総書記が“重要談話”

 3月18日、中国の習近平総書記は、北京で開催された「学校思想政治理論課教師座談会」で自ら司会をし、“重要談話”を発表した。座談会には中国全土にある大学、高校、中学、小学校などで思想政治理論の授業を担当する教師たちが上京、習近平に向かって日頃の取り込みや考えなどについて報告した。

「思想政治理論課」には政治思想やイデオロギー、中国共産党の歴史などが含まれる。例えば、同理論に関するサイト「高校思想政治理論カリキュラム」の「教学動態」の一番上には『習近平新時代中国特色社会主義思想』に関する授業ビデオが30回分掲載されている(http://www.xinhuanet.com/politics/xjpsxkj/index.html)。

その他、同サイトには『マルクス主義基本原理概論』『毛沢東思想と中国の特色ある社会主義理論体系概論』『中国近現代史綱領』などが含まれる。要するに、中国共産党が約14億人の中国人民を統治していく上で主観的に必要不可欠だと認識・定義する、政治色やイデオロギー色が強烈で濃厚な授業科目である。

重要談話において、習近平は思想政治理論という授業・課目が達成すべき目標について次のように主張した。

「青少年は祖国の未来であり、民族の希望である。我々の党は中華民族の千秋偉業という志に立っている。中国共産党による領導と我が国の社会主義制度を守り、中国の特色ある社会主義事業に終身奮闘する人材を世代ごとに育成していかなければならない。この根本的な問題の前では立場をはっきりさせる必要があり、少しの曖昧さも決して許されない」

「そのために、われわれは次の世代をしっかりと育てていかなければならない。学校から、そして幼児の頃から着手し、小学校、中学校、高校、大学と順を追いながら思想政治理論課を開設していくことは非常に必要であり、それはすなわち世代ごとに社会主義の建設者と継承者を育成する重要な保証となるのである」

非常に明白な説明に聞こえる。

中国共産党政治にとっての最大の目標であり、内政・外交を含め、全ての戦略、政策を実行していく上での目的である「党の正統性」を断固として死守し、安定的に強化していくプロセスに教育の現場、教師の立場から貢献すること。それが思想政治理論課にとって最大の目標ということである。

習近平は「政治色が強くなければならない。信仰のある人間に信仰を語らせるのだ。政治の観点から問題を観察することに長けている必要がある。是非に関わる問題を前にして政治的に明晰(めいせき)でなければならない」と語り、同課目のカリキュラムを作成し、それに基づいて教師が生徒に教える上で“政治”がいかに重要であるかを指摘している。

「敵か、友か」という2分法で相手を定義

中国共産党にとっての指導思想であるマルクス・レーニン主義、それを“中国化”する中で生まれた中国の特色ある社会主義という体制・イデオロギー下で、中国共産党による絶対的領導によってのみ中国は安定し、発展する、それに危害を与えうる一切の思想、宗教、価値観を断じて受け入れず、排除するという政治的信仰を持ち、生涯を通じてそれを実際の行動に反映し続けられる人間を育成するための“教材”となるのが思想政治理論課ということであろう。

この点は習近平の次の問題提起にも表れている。

「思想観念における“何を堅持し、何に反対するか”という肝心な問題を解決しなければならない。価値観の引導を知識伝達のプロセスに組み込み、主流のイデオロギーを伝導し、各種誤った観点や思想の潮流を打破する姿勢と覚悟を持ち、悪事・悪人を指弾し、善事・善人を褒めたたえ、正しいことは支持し、誤ったことを是正することに勇敢でなければならない」

このセンテンスを読みながら、筆者は「敵か、友か」という二分法で相手を定義し、付き合う上での原則・基準とする中国の外交政策を想起した。

例えば、台湾問題、南シナ海問題、チベット問題など中国の“核心的利益”に当たる分野で、中国共産党の立場を支持する国家や人物は友であり、それを尊重しない国家や人物は敵とみなされる。

中国共産党に敵とみなされる人物をいくつか挙げてみると、チベットのダライ・ラマ14世と会談する外国の首脳、現行の靖国神社を参拝する日本の首脳、中国の“崩壊”を公に発言する外国の学者、台湾を“国家”だと記述する外国の企業などである。敵に対しては往々にして制裁措置が科せられる。該当する学者に中国訪問のビザが出ない、同企業の中国市場へのアクセスが制限されるといった具合である。

教師たちは心の奥底で何を考えているのか

この敵か友かという判断基準が、思想政治理論課にも応用されている。“敵”となる価値観は西側諸国をはじめ昨今では多くの国家で制度として実践されている自由民主主義、多党制、普通選挙、司法の独立などである。

例えば、中国国内で「中国も台湾のように西側の選挙を取り入れ、民主化すべきである」「中国の法治も司法の独立を前提とすべきである」「共産党が憲法をりょうがするような権力を持ってはならない」といった思想や考え方を伝播する学者は、中国共産党によって“誤った思想”を宣伝する“悪人”とみなされ、場合によっては国家転覆罪で逮捕される。

仮に1人の教師が中国の学校でそのような思想を学生たちに伝播しようものなら、その教師は瞬く間に学生や同僚によって告発され、懲戒解雇されるか、状況次第では国家転覆罪で逮捕されるに違いない。そういう事態を回避すべく、全国全土の学校で“統一戦線”を引くための布石が、今回習近平が自ら司会を務めた座談会ということであろう。

 もちろん、「党が全てを領導する」という掛け声の下、政治的引き締めがあらゆる分野で徹底強化されている昨今の習近平新時代において、党の方針に背く、言い換えれば党を敵に回すような言動を取る教師が出てくるとは到底思えない。

ただ、教師たちが心の奥底で何を考えているのかは別問題である。

現在、上海の某進学校で数学を教えている女性教師(52歳)に思想政治理論課についてどう考えているのかを聞いてみると、次のような答えが返ってきた。

「中国において、それは学術や教育の分野で、“道徳教育”という名の下で展開される“洗脳運動”のことを指す。空洞的だ。政治を学術や教育の領域に浸透させ、学生たちの独立的思考を抹殺するものである。と同時に、それは“習近平思想研究”といった虚偽的な文化現象すらも製造してしまう恐ろしいものである」

「学術においても、社会科学か自然科学かを問わず、すべての学科に“スローガンを叫ぶ”やり方が強要され、唯一無二の思想に統一される。学者たちにそれにならう以外の選択肢はない」

この女性教師は思想的にリベラルであり、多くの中国人教師が思想政治理論課に対して同様の見方をしているわけでは決してない。昨今の政治情勢下において、このような見方はむしろ少数派であろう。

そして、たとえそのような考えを持っていたとしても「それを口に出すことは決してできない。We Chatで知人と文字で会話する際にも書かないようにしている。当局はそれを監視する手段を完全に持っているし、仮に見られたら身の安全は保証されない」(同数学教師)

中国人は遅くとも小学生から思想政治理論の授業を受ける

筆者は中国留学時代に「毛沢東思想」「鄧小平理論」「マルクス主義基本原理」という名の必修科目を受講した。中国における“思想政治理論”がどういうもので、教育の現場でどのように伝授されているのかを観察する絶好の機会だと捉え、そういう姿勢で毎回の授業に臨んだ。

最も興味があったのは、壇上に立っている教師がどういう教材を使って何をどう語るかよりも、中国人の学生たちがそれをどう受け止め、どういう姿勢で授業に臨んでいるかであった。

習近平の言葉にもあるように、中国の人々は遅くとも小学校から思想政治理論の授業を受けてきている。大学に入学する頃になると、多くの学生はその内容や性質を“熟知”した状態になる。

筆者の周りにいた中国人学生のうち半分くらいはそれにもううんざりというか、嫌気がさしているように見えた。

4分の1が比較的平常心で、それはそれで受け止め向き合っているという感じで、残りの4分の1がそれは中国の政治や教育にとって必要であると理解を示し、比較的前向きな姿勢で向き合っているように見えた。

ただ、それらの授業を楽しそうに、好奇心を持って受けている学生はほぼ皆無のように見受けられた。

これらの光景を、筆者はある意味健全だと受け止めた。前出の数学教師が言うように、これらの授業を中国共産党が自らの政治的目的を達成するために行っている“洗脳運動”だと認識しているクラスメートは多かった。

筆者が中国の大学で学んだのは胡錦濤時代(2003~2012年)であり、昨今の習近平新時代とは政治的雰囲気や学術や表現の自由度など多くの点で異なる(過去記事参照:『習近平の北京大学視察での「後継者」発言を軽視できない理由』)。前出の数学教師は言う。

「加藤さんと同世代の1980年代生まれの同僚たちの多くは、習近平思想を一生懸命勉強し、忠誠を誓っているように見える。彼らはそれが政治的に正しく、職場で昇進できるという理由だけでそう振る舞っているのではなく、本当に習近平の人柄や政治にほれ込んでいるようにすら見える」

エリート大学の教師や学生は習近平思想をどう考えているのか

この指摘は、筆者の昨今における観察と相当程度一致する。北京大学、清華大学、復旦大学といったエリート大学の教師や学生と話していても、彼らの多くが習近平思想や中国の特色ある社会主義といったイデオロギーを自ら進んで擁護しているように見える。

キャリアや身の安全のためだけではなく、なんというか、一種の“空気”としてあらゆる現場で蔓(まん)延し、そこで仕事をしている人々を引き込んでいるように映るのである。

「なぜ習近平思想に異を唱える必要があるのか。習近平総書記はこれだけ大きくて、国情が複雑な中国をまとめている。すごいことだ。私は習近平を心から尊敬している。そんな習近平を全面的に支持することが愛国者としてあるべき姿です」

北京大学で政治学を学ぶ男子学生(21歳)は筆者にこう語る。

昨今における中国の大学のキャンパス内では普遍的な見方であるように思われる。言うまでもなく、中国共産党がどのようなイデオロギーを持ち、どのような思想教育を行うか、それを現場の人間たちがどう受け止め、行動するかは中国、そして中国人自身の問題である。

ただ、中国民主化研究という本連載の核心的テーマからすれば、本稿で描写してきた“現状”は中国政治の将来に不安要素を投げかけると言わざるを得ない。

ただ1つのイデオロギーを支持し、それと異なる価値観を敵や悪と見なし排除する、あるいはそうすることを強要される空間に民主主義は根づかないであろう。

 

もう一件

ダイヤモンドオンライン 2019.3.15 ロイター発 World&Business

建国70年・天安門30年、習氏への忠誠強いる中国共産党

 [北京 7日 ロイター] - 今年、いくつか重要な記念日を迎える中国では、一党支配を敷く共産党による政治的忠誠の要求が過熱している。

共産党が「誤った思考」に対して警告を発する中、高官たちは習近平国家主席と同主席の哲学に競って忠誠を誓っている。

中国は今年、慎重な対応を要する節目をいくつか迎える。学生らの民主化運動が武力弾圧された「天安門事件」から30年、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世のインド亡命の契機となったチベット動乱から60年、さらに10月1日には、共産主義国中国が建国されてから70年を迎える。

多くの人が命を落とした長い内戦の混乱と革命を経て、1949年に中華人民共和国を建国した中国共産党は、「乱」が起きないよう常に警戒を怠らず、何よりも安定を重視してきた。

「今年は建国70周年を迎える。持続的かつ健全な経済発展と社会の安定を維持する使命には、極めて大きな努力を要する」と、習主席は全国人民代表大会(全人代)が開幕した5日、内モンゴル選出の議員らにこう語った。

習主席は2012年に党中央委員会総書記になって以降、政府や市民生活のほぼあらゆる面において党の支配を強めている。

昨年の全人代で、国家主席の任期を撤廃する憲法改正案が採択され、習氏は望めばずっと主席の座に居続けることが可能となった。ただし、それが実現するかは定かではなく、これについて習氏は公に語っていない。

党は、中国が「党の構築」と呼ぶテーマを話し合う幹部総会を年内に開催する可能性が高いと、中国指導部とつながりのある外交官や関係者は明らかにした。党の支配強化を目指し、党の指示が確実に守られるようにするためのコンセプトだ。

1月には国営メディアで「党の政治体制強化」に向けた新たなルールが公表され、党として忠誠心を改めて強調し、忠誠を偽ったり「低レベルの共産党員」であったりしてはいけないと党員に呼びかけた。

「イデオロギーに関するあらゆる誤った考え、曖昧な理解、悪しき現象を非常に警戒せよ。油断せず、事態を早期に見極めよ」と同文書は警告している。

忠誠第一

国営メディアが伝えた公式発表によると、習主席は、中国共産党の幹部を養成する中央党校で3月1日行ったスピーチで、少なくとも7回「忠誠」という言葉を使った。

政府高官が党に忠実かどうかは、彼らに理想や信念があるかをはかる重要な基準となると習主席は明言。「忠誠は常に何よりも重要である」と同主席は述べている。

中国は、党の命令に対して底辺で抵抗が起きる可能性や、経済の減速、また国民が豊かになるにつれて政治改革を求める声が高まることを懸念していると、エコノミスト・インテリジェンス・ユニットのアジア担当ディレクター、ダンカン・イネスカー氏は指摘する。

「支配への欲求はある時代特有のものではなく、転覆を常に恐れる独裁政権の根本原理だ」と同氏は語った。

党への絶対的な忠誠によって選ばれた代表が全国から集まり、ほぼ形式的に進められていく全人代だが、今年は習主席が一段と存在感を示した。

全人代が開幕した5日、閣僚たちは記者団との会話の中で、習氏に計16回言及した。

「イデオロギーが何よりも優先されている」と、オブザーバーとして全人代に出席したある西側外交官は語る。「全ては建国70年だ」

背信根絶

党は、背信行為や党方針からの逸脱の根絶を、汚職監視当局の取り締まり内容に位置付ける傾向をますます強めている。同局の役割は名目上、贈収賄などの犯罪行為を取り締まるものだった。

同局は先月、地方政府や省庁に対する今年の調査で「政治的な逸脱を明らかにする」とした。

反腐敗運動を指揮する党中央規律検査委員会トップの趙楽際氏は、1月に行った演説で「忠誠」という言葉を8回使った。

「党に忠実だという手本を示しなさい」と同氏は呼びかけた。

中国は、汚職撲滅運動について、習氏による政敵排除や政治的駆け引きではないと繰り返し強調している。同氏は2015年にシアトルで、ネットフリックスで放送されて人気の米政治ドラマ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」のような権力闘争ではないと述べている。

上海で昨年3月撮影(2019年 ロイター/Aly Song)

監視カメラとスローガン!

 

私見;真実を知ってほしい。。

まるで2,3百年前にタイムスリップしているかの中国、いや50年前の文化大革命へ回帰している隣の国。なぜ怯えてるのでしょう。彼ら自身が理不尽な存在と認識しているから?。

その中国の人達が日本に来て楽しくなるのは、その裏返し?でも中国の人達はそこから逃れられないが頭の中まで支配されなくなってきてる?

共産党がどうあがこうと一歩一歩破滅へ向かってるよう、でもそれは中国の破滅ではありません。冷静に隣人として見守る事が大切です。

そんな共産党の延命に加担だけはしてほしくありません!どこかの商社さん、目先の利益の為に会社の命運を託さない方が・・・。

中国人口14億人、共産党員・共青団1億9千万人。町内会長レベルまで入って支配、監視されている中で、中国の人は必死、真剣、貪欲に。でも付いて行けない弱者はじっと耐えています(お目こぼしの中で)。

 だからと言って今の日本の社会、政治がどれほどの物?権力に諂い、阿り、忖度のしまくりのようで、ハーメルンの笛吹きのように思えます。もっと若い人たちに批判精神と自己確立を望みます、他人ごとではありません、そして唯一の意思表示である選挙に参加してほしい物です。

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