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中国バックパック前に日本古代史(継体天皇)を訪ねて(その1)。

2015-04-08 10:47:23 | 旅行記

昨年9月に予定していて中止の中国一人旅、5月19日から2週間で。勤めは去年の8月で雇止め!いつでもOKですが目的地が陝西省北部楡林なので、中国ゴールデンウイークあけ6・4前で設定します。中国国際航空49,830円、行きは千歳北京直行ですが帰りは関空経由。北京での宿は例の甜園青年旅舎、私の中国語電話では相変わらず・・・、中国の予約サイトでは確定メールが届かず、最後の手段(使いたくなかった!)、近くの中国の方に・・・。

それはさておき、表題の旅記録。。

3月18日札幌、今年の降雪量は例年比べ1メートル以上も少なかったので雪解けも早くなっています。 

まずは北九州若松の両親墓参りで兄弟集合。

集合前日に御用達ピーチで、関空経由福岡へ。関西から新幹線だと3万円弱!ピーチだと1万円ほどで。福岡には駅近くのビジネスホテル以下、カプセルホテル以上の定宿?で、3,000円ほどで泊まれます。

    興味あればこちらのURLでhttp://www.hotelnewgaea.com/nakasuhigashi/rooms/

翌日墓参り済ませて小倉のホテルで、集まった兄弟4人で男は末っ子の私だけですが、4人一部屋で(ホテルでは気にしていたそうですが・・・)。夜の会食では相変わらず・・・、ウエイトレスの方も笑って。

3月20日;私は福岡経由、もちろん普通、快速列車移動。今日は高槻の姉宅で、札幌へは明日関空から6時の便。そこで標題の継体天皇巡りします。

継体天皇についてはこちらでhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B6%99%E4%BD%93%E5%A4%A9%E7%9A%87

何故急に継体天皇?

たまたま手にした文庫 豊田有恒「持統4年の諜者」の中の”樟葉の大王”、樟葉とはなんとたびたび訪れている高槻の淀川向かい!作中人物オホトの王(継体天皇)の陵墓はなんと高槻。。

継体天皇をおって黒岩重吾「北風に立つ」や文献・・・、これはもう3宮に立たないと!。。

3宮巡りは明日にして、今日はもう4時近くですが、継体陵墓の今城塚古墳(すぐ近くの太田に宮内庁認定継体陵!)を。

 

芥川、日本では今はどこの川もゴミひとつなく、桜が咲くときっと見事な景色となる事でしょう。

 旧道?に長屋門?を構えた旧家。大阪京都の中ほどにあるただの町だと思ていたのですが。

やがて住宅街の先に見えてきます。

     

       

ここ今城塚は宮内庁認定の継体陵墓でないおかげで、発掘調査、公園化ができたそうです。

 桜はあと一週間ほど?時間は4時半・・・、 オット近くの歴史博物館が閉まってしまいます。。すぐ近くですが・・・、急ぎます。。

 やはり!4時半まででした!

マ、考古学に格別興味があるわけでもないし、30分で見る物でも無いかと。

その気になればまた来れます。古墳に戻って古代に浸ろうかと、戻ります。

道すがら案内看板           

戻ったところで、河内、大和方向を望みます。大和で亡くなっているのになぜこの地に陵墓を作ったのか?この地が彼の原点?大和には馴染めなかったのでしょう。近くには以後の天皇陵墓はありません。。

 

埴輪公園?です       

博物館の前にバス停あるのでは?と戻りますが、バスは一日2本?かで今日は終了!歩け歩け!!で姉宅のある古曾部へ。トンネルを山越えした所にはオシャレなイタリアン、近くに居る?WV後輩の紹介で、2年前かに姉たちと会食しました。

今年の梅は終わっていました。

姉上、今晩お願いします!さて明日は3宮巡りです。

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