車輪とビール

次の人生を模索する日々

やっと帰ってきた

2012-04-30 21:29:49 | 生活
 やはり自宅。やはり一人。これぞ最高。今は本気でそう思います。

 親から何か急に「帰還命令」を言い渡されたけど・・・通勤片道2hはなさすぎる。30minでもイライラ(弱)だというのに。とりあえず現状は「お断り」。まぁ親側も多少わかっていた部分もあるリアクションでしたね。「とりあえずジャブ打っとけ」ぐらいだと思います。

 ただ、ただでさえ現状あまり良い精神状態じゃない状態だお伝えしたのに(フィジカル問題により)、ここでこういった重い話題をふっかけてくるのはちょっと・・・という気分ではあります。ある程度状況は報告してあるのに。また整理しなければならん問題が増えた・・・まぁ何割かの方々が通る問題ではあるでしょうが。
 この問題に関して、自分の状況は中の中ぐらいかな。

 こういったときに持ち家があれば「帰還一択」になるのでしょうが、借家なので多少選択(と言い訳)の幅が広がるという物。
 上記のように、従来のやりたい放題の状況がずっと続けられる家柄では無いので、ある程度自分も譲歩して妥協しなければならんところもあるでしょう。
 今回はいきなり議論がぶっ飛びすぎて話にならんかっただけです。

 で、何故今回気に入らなかったかというと、相手側が金の視点しか無いからだね。生活には金が必要ではあるが、当然ながら金だけの問題じゃねぇ。自分の時間を一番重要視する人間ですので、通勤時間はある程度の金より重い。
 そしてもう一点、「自分たちがどういった理由でこうしたい」って主張が無いから。確かにそこはつけ込む理由になる場合もあるけど、一番考慮しなければならないところを無視しては議論できないと。

 で、結局色々考えたんですが、これって資産ベースのお話だね。お金だけが資産じゃないと自分は思います。人間関係もそうだし、住み慣れた土地ってのもそうだし、まぁ当然お金もそう。結局自分たちの価値観をしっかり定義しないとこじれて終わりだ。
 まぁ妥協できる一つの選択として、「実家付近に転職する」ってのもありますが、働き所が無いという問題も出てくる。またリスクも高い。

 そういった状況ですので、自分はお金で解決できるならそれもありかも、という選択肢も入れようかなと。金銭面で自分も多少リスクの追える歳と定職に就いてますし、似たような年齢で家買ってる人もいるし、考えようによっては歳相応かと。
 まぁ何より、「親がやりたい」って要望を叶えるサポートが出来れば良い。



 こんなことを漠然と考えて帰宅致しました。少し心と頭が痛いので、まずは精神面を落ち着かせなければならない。こんなときはそうです、S4U!ですね。きゅんパイアでも聴いてフィーリング効果を期待しよう。
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