車輪とビール

次の人生を模索する日々

社会問題に直面したよって話

2023-01-08 16:05:22 | 生活
 このブログは確か大学時代に作った記憶がありまして、何故か未だに気が向いたときにつづる、という実質肥溜め日記でございます。
 開設した時にはここまで続くとか、職場のうらみつらみ、アイドルやレースの感想やらを綴ってきましたが、、、
 まさか社会の辛さを綴る日が来るとは。これが年を取ったということなのでしょうか。

 本題を簡単に言うと親が「普通に生活してるけど足りないから資産よこせ」というね。
 経済と社会関連はちょっとした情報収集した上での印象ですが、いわゆる団塊世代の方々は「若者は老人を敬う、養うが当たり前」という節があるなぁと。

 自分は戒めのためにつづると「自分の次の世代には自分と同じような生活や問題を引き継ぎたくない」と強く思っていまして、その思想が頭に浮かんでからはお金を貯め始めたわけですが、その資産をよこせ、と。
 自分より高い家賃で広い家で帰る度に家電がバンバン変わっている生活を普通とおっしゃるわけですよ。
 朝ごはんは玉子かけご飯、昼ごはんはふりかけご飯、晩ごはんはカット野菜にちょちょっと肉を合わせたものと4L業務用ウィスキーをちょっと嗜む、という生活をしている奴が次に託すために貯めている資産を「普通に生活するためによこせ」と。

 まぁ年金何てないだろうなぁ → 自分は死ぬまで働くんだろうなぁ 、なので生きるだけであれば資産無くても良いのかもしれないけど、自分は次につなげたいね。なんだろうなぁ、、、どう説き伏せてやろうか、とずっと考えている。
 また、介護破産とかどんどん増えていくんだろうなぁ、とふと思いました。
 親には悪いけどあのようにはなりたくねぇ。老人が若者を敬う価値観で年を取ってカッコよく死んでいきたいものです。
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