車輪とビール

次の人生を模索する日々

これができるのが良いね

2020-10-04 22:58:50 | 生活
 昨日はどうも体調がイマイチピリッとせず。ウォーキング中も妙に腹が騒がしく、大都会で「昼はうまいもの食べつつ酒飲む」ができなかった。
 それどころか、夜はどうも体が酒を拒否していたので飲まずに寝る、という6月頭以来の休日に酒を飲まないやつを決めてしまった、、、

 それがもう残念無念過ぎたため、本日は朝一に決めてきた。飲まないということは二日酔いがない、ということで早朝に下田までキンメダイを食べにひとっ走り。昨日の残念な状況を打破である。朝から豪華なご飯を決めると心豊かになりますな。朝からおいしい海鮮を食べる、に目的を絞るのであれば沼津港でもいいのですが、豪華で程よくバイクを楽しむのであれば下田はちょうどいいや。旬の時期ではありませんが、ねっとりおいしさは健在でござった。。。

 その後は帰宅しウォーキングして今に至る、というリア充丸出しの一日であります。オタクしないとこうも健全なのか~。この過ごし方は世の中に主張しても奇特な目で見られない過ごし方、市民権がある。まぁ昼から酒飲んだけど。


 話は130Rしますが、ホンダF1撤退に対して案外あ~だこ~だ言われているのね。
 ASのような大手メディアでも記者が若干下品なコラムをアップロードしているし、コメント欄を少し見ると「批判」は大変多い。
 モタスポなんて大して車の販売に対した影響力ないし、F1の開発は技術力は間違いなく上がるでしょうけど、化石燃料使ったパワトレにリソーセス費やせんって声は正直頷ける。恐らく、ですがF1の開発なんて重箱の隅を突くの究極系の世界でしょうし。
 「もっと大きな開発テーマに目を向ける」というのは正直夢がある。ジェット機作っちゃうような会社ですし、ちょうど過渡期に感じるので次の一手はなんなんだろう。
 正直F1は技術の最高峰で地上最速の車であって欲しいのだけど、その一方でそもそも変化がなさ過ぎなのではないかな、と思う。自分が観なくなってから久しいですし、その間色々マシンやレースの魅力をどうにかしたそうな取り組みをしているようですが、、、役者も大して変わってねぇしチームのパワーバランスも大して変わんねぇし、率直に観る気がでない。

「それはそれ。撤退の仕方が気に入らない。」という心情的な批判と「訳の分からんブランドや販売への紐づけ」が合わさってコメント欄の大半が雑誌やら情報収集に対しての見解をかみ砕くことなんてしないんだろうなぁ、というよくある状態に見受けられました。
 もうこういう社会になってしまったのかぁ、と胸やけ案件である。
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