結論から申し上げると素晴らしいライブでした。
パティロケさんの定期ライブは土日開催の際はなるべく参戦しておりまして、今回はGT(ギャラクシーツアー)がついて1周年記念という事で優先度高めに参戦を決め本日に望みまして。
言えない。本日ハロウィン前という事で楽しそうな現場がかぶりまくって公演前はほんの少し後悔していたなんて言えない...
話を戻しますとパティロケさんに出会ったのは5月かそこらでしょうか。曲とHARUKA Cの可憐な動きに刺さり、気づいたらドハマりして今に至るユニット。
どこに刺さったかと言われれば品質が高いことに尽きる。
世間体では業界随一と思って止まないターンがキレが素晴らしいけど色々あったユニット、と言う印象でしょうか。
自分は何だかんだで曲がいかに気に入るかが第一でして。接触は二の次なので曲が良く、軸がぶれなければある程度のことは耐えれる。
軸がぶれるタイミングと曲があわないタイミングが案外シンクロしていることは少なくありませんがね。結構不思議なんすよね、あれ。
ライバルと言うか確執(に似たようなもの)があったユニットは先日解散してしまったし...良いユニットが淘汰されてしまう時代、本当に悲しいよなぁ。でもこれって世の中の条理だよな、と夜風が目に滲みる。
まぁこのあたりは色々言いたいことがあるので別途で。今日はパティロケさんについて語らせて頂きたく(天丼
パティロケさんは脱退と加入が多め(いっちゃった)ですが、今の体制でようやく波にのり、安定感が出てきた感が溢れる状況でしょうか。
歌もダンスも品質が高く、どうにかして報われて欲しくて(=もっと盛り上がって欲しい)応援してる。
やっぱ義理人情に反せず間違いなく頑張ってたり、苦労してたり、半分地獄を観てるであろうユニットは報われて欲しい!
そして自分が推す条件は苦労してる感を表に出さないこと!
ここだけは本当に大事にしてる。スキルを持っている人間はどこかで何らかの形で頑張ってる人まみれだと思うの。
パティロケさんのダンスのキレ、プロっぷり、運営の丁寧な対応などもっと高みにいるべきユニットだと心底思ってるのでね。
今日はそれらが全て表に出た素晴らしい定期公演でした!自分はクソ番だったのでステージから少し離れてましたが、結局プロオタクが多い(ちょっと新規は入りにくいノリなのが弱点か)現場なので近くでみるタイミングもあるし、プロ特有の空気をその場で呼んで熱風を吹かす一体感も、そして何よりメンバーの素晴らしいパフォーマンスにノセられて楽しかったなぁ。良い笑顔とほとばしる汗、そして充実感溢れる表情...尊い!!!
そしてセンスあるオタクがリウムのナイス企画を開催したり、本当に素晴らしい雰囲気です。MIXで共有結合する現場はぶっちゃけ好物ですが、メンバーを尊重しつつ沸くも良し、聴くも良し、しかしどんなスタイルも熱く居られる現場がパティロケさんにはある。何度でも言うけどパティロケさんはもっと上に行っても良いはずだ!
本日のセトリは歴史と流れをうまく配合した塩梅で素晴らしく。1部は良い波で揺さぶられ、2部はカワイイとエモいの両立。
端的に言うなればgoodセンス。衣装とテーマと雰囲気と、そしてファンが望む流れがうまくマッチングされてたと思います。
やっぱ流れがわかりやすいって重要だよなぁ。終わりよければ全て良しの〆も素晴らしかった。
本日の現場で印象に残ったシーンは会場がぎっちりうまっており、その光景を観たHARUKA - FUMIKAラインが感慨深めの表情で「初めて観た」と仰られたシーンでしょうか。またチケットがsold outしたよってときもいい表情だった。自分はまだファン歴半年も行ってない新規だけど、苦労されたんだろうなぁ、と感じました。
「この会場で床が観えないなんてうれしい」って発言、やっぱ地下の全てが詰まってる発言でした。そういった客入りもあってか、演者さんが本当にいい表情が多かったと思います。演者さんから客に、客から演者さんへと熱量がスパイラルアップしていた、熱いライブの教科書のような良さがあった!
それなりのルックスでちょっとしたキャッチーな曲を上手いことプロモートすればあの会場をとりあえず埋めることなんて容易なんだろうけどね。しかしやっぱ客をノせるためにはパフォーマンスは必須で、レスが貰えたからアガる、とか近いからアガる、とかじゃない所!
ファン層の年齢層は高めなのにクッソ熱い場を作る事のできる実力は本物!
大体的に宣伝などはしていないように見えますし、口コミもそんなに無いけど徐々にキテると思う。何かユニットの雰囲気が自分が初めて観た6月より良い感じに観える。
ミスIDも@JAMの特別ユニットも様々なシーンで少し推されてるシーンがあり、実力があるので見れば「ムムムッ!」と来るはずなのですよ。
OTODAMAで強く思いましたわ。音の良いライブハウスなら戦闘力がかなり高い!
勢いやルックスで闘うスタイルじゃなく、ステージのパフォーマンスで闘うユニットですし。
しかしパティロケさんてあんま他ユニットに対する勝負感と言うか殺伐感が無くて良いユニットだと思うの。当然内心は知らないけどそれを表に出さない所が本当に良いのです。
逆に某ラッパーのような草根の塊のような人はそれ以上にもう少し好きですけどね。
結局感想綴ってないなw
Dream on, Dreamersで意味がわからない位沸きました!あれ以来喉がいたいです。楽しすぎた、訴訟!
12月のワンマン、行かなきゃ!
Party Rockets GT | #パティロケ - Dream on, Dreamers
パティロケさんの定期ライブは土日開催の際はなるべく参戦しておりまして、今回はGT(ギャラクシーツアー)がついて1周年記念という事で優先度高めに参戦を決め本日に望みまして。
言えない。本日ハロウィン前という事で楽しそうな現場がかぶりまくって公演前はほんの少し後悔していたなんて言えない...
話を戻しますとパティロケさんに出会ったのは5月かそこらでしょうか。曲とHARUKA Cの可憐な動きに刺さり、気づいたらドハマりして今に至るユニット。
どこに刺さったかと言われれば品質が高いことに尽きる。
世間体では業界随一と思って止まないターンがキレが素晴らしいけど色々あったユニット、と言う印象でしょうか。
自分は何だかんだで曲がいかに気に入るかが第一でして。接触は二の次なので曲が良く、軸がぶれなければある程度のことは耐えれる。
軸がぶれるタイミングと曲があわないタイミングが案外シンクロしていることは少なくありませんがね。結構不思議なんすよね、あれ。
ライバルと言うか確執(に似たようなもの)があったユニットは先日解散してしまったし...良いユニットが淘汰されてしまう時代、本当に悲しいよなぁ。でもこれって世の中の条理だよな、と夜風が目に滲みる。
まぁこのあたりは色々言いたいことがあるので別途で。今日はパティロケさんについて語らせて頂きたく(天丼
パティロケさんは脱退と加入が多め(いっちゃった)ですが、今の体制でようやく波にのり、安定感が出てきた感が溢れる状況でしょうか。
歌もダンスも品質が高く、どうにかして報われて欲しくて(=もっと盛り上がって欲しい)応援してる。
やっぱ義理人情に反せず間違いなく頑張ってたり、苦労してたり、半分地獄を観てるであろうユニットは報われて欲しい!
そして自分が推す条件は苦労してる感を表に出さないこと!
ここだけは本当に大事にしてる。スキルを持っている人間はどこかで何らかの形で頑張ってる人まみれだと思うの。
パティロケさんのダンスのキレ、プロっぷり、運営の丁寧な対応などもっと高みにいるべきユニットだと心底思ってるのでね。
今日はそれらが全て表に出た素晴らしい定期公演でした!自分はクソ番だったのでステージから少し離れてましたが、結局プロオタクが多い(ちょっと新規は入りにくいノリなのが弱点か)現場なので近くでみるタイミングもあるし、プロ特有の空気をその場で呼んで熱風を吹かす一体感も、そして何よりメンバーの素晴らしいパフォーマンスにノセられて楽しかったなぁ。良い笑顔とほとばしる汗、そして充実感溢れる表情...尊い!!!
そしてセンスあるオタクがリウムのナイス企画を開催したり、本当に素晴らしい雰囲気です。MIXで共有結合する現場はぶっちゃけ好物ですが、メンバーを尊重しつつ沸くも良し、聴くも良し、しかしどんなスタイルも熱く居られる現場がパティロケさんにはある。何度でも言うけどパティロケさんはもっと上に行っても良いはずだ!
本日のセトリは歴史と流れをうまく配合した塩梅で素晴らしく。1部は良い波で揺さぶられ、2部はカワイイとエモいの両立。
端的に言うなればgoodセンス。衣装とテーマと雰囲気と、そしてファンが望む流れがうまくマッチングされてたと思います。
やっぱ流れがわかりやすいって重要だよなぁ。終わりよければ全て良しの〆も素晴らしかった。
本日の現場で印象に残ったシーンは会場がぎっちりうまっており、その光景を観たHARUKA - FUMIKAラインが感慨深めの表情で「初めて観た」と仰られたシーンでしょうか。またチケットがsold outしたよってときもいい表情だった。自分はまだファン歴半年も行ってない新規だけど、苦労されたんだろうなぁ、と感じました。
「この会場で床が観えないなんてうれしい」って発言、やっぱ地下の全てが詰まってる発言でした。そういった客入りもあってか、演者さんが本当にいい表情が多かったと思います。演者さんから客に、客から演者さんへと熱量がスパイラルアップしていた、熱いライブの教科書のような良さがあった!
それなりのルックスでちょっとしたキャッチーな曲を上手いことプロモートすればあの会場をとりあえず埋めることなんて容易なんだろうけどね。しかしやっぱ客をノせるためにはパフォーマンスは必須で、レスが貰えたからアガる、とか近いからアガる、とかじゃない所!
ファン層の年齢層は高めなのにクッソ熱い場を作る事のできる実力は本物!
大体的に宣伝などはしていないように見えますし、口コミもそんなに無いけど徐々にキテると思う。何かユニットの雰囲気が自分が初めて観た6月より良い感じに観える。
ミスIDも@JAMの特別ユニットも様々なシーンで少し推されてるシーンがあり、実力があるので見れば「ムムムッ!」と来るはずなのですよ。
OTODAMAで強く思いましたわ。音の良いライブハウスなら戦闘力がかなり高い!
勢いやルックスで闘うスタイルじゃなく、ステージのパフォーマンスで闘うユニットですし。
しかしパティロケさんてあんま他ユニットに対する勝負感と言うか殺伐感が無くて良いユニットだと思うの。当然内心は知らないけどそれを表に出さない所が本当に良いのです。
逆に某ラッパーのような草根の塊のような人はそれ以上にもう少し好きですけどね。
結局感想綴ってないなw
Dream on, Dreamersで意味がわからない位沸きました!あれ以来喉がいたいです。楽しすぎた、訴訟!
12月のワンマン、行かなきゃ!
Party Rockets GT | #パティロケ - Dream on, Dreamers