車輪とビール

次の人生を模索する日々

半年を振り返る その2

2015-06-30 20:44:14 | 生活
 心底ドハマりしたアイマスの想いを綴ったらやはりここ昨今を綴る事は文脈的に出来なかった。今でもアイマスのゲームを通じてプロデュースしたいってのは本当ですよ。カードダスやラノベ化してしまった今ではこの思いを諦めてるのが本音ですけれども。しかしながら今は今で盛り上がってるので正解なのでしょう。嫌いになった訳では決してありません。
 廃れず盛り上がりを継続する素晴らしさって本当にすごい事だと思ってます。今日日離れ気味の身ではありますが、これからもずっと大切にして星井です。

 さて、本題はここ最近の流れ。昨年ももいろクローバーZの有安杏果さんの真心に心打たれて心技共にモモノフになりました。と言うよりももいろクローバーZさんを知って3年ぐらいでしょうか、今では行けるだけ現場に行っていますが、実はちょっと心が冷めております。
 と言うのも有安さんには心踊る日々が継続しているんですけど、周りのスタッフの皆様が前へ前へと出てきましてですね。更に剛気になってしまったのか、チケットの高騰化やらグッズの乱立に霹靂としてしまってます。
 自分「え、この値段でこんなに楽しめるの!!!」て点に衝撃を受けてドハマりしたのですが、最近は様々な点で高い。ブランドといえばそれまでなのかもしれませんが、多種多様な世の中。お値段お安めで沸ける会場なんて本当に沢山あるんです。ましてやダイヤモンド化してしまったももクロ。かつてのギラツキは鳴りを潜め、落ち着く素晴らしさを感じるここ最近。
 取っ付き易い素晴らしさはあるけど、高くなっては本末転倒なんじゃないのかな。この流れはお金を使うオタクしか残らないよ、と思う。
 自分の本心ですがももクロはオタクコンテンツを突き抜けて欲しいんです。今それが出来るのはももクロしか無いんです、と思ってるのです。あのライブ会場の雰囲気を観ると。

 結局「金じゃねぇか」て事ですが、本当に大事だと思うんです。そりゃビジネスですからオタクから絞る必要はあるけど、やっぱ夢に向かう側と夢をかなえる応援側の相思相愛って大事やん。
 お金ではなく心意気を感じていたいんですよ、いつまでも。個人的にももクロは本当に今が正念場なんじゃないのかな。昔の美談やここまでの体育会系のストーリーに頼ってしまって消費するコンテンツになりつつあるなぁ、って印象が個人的に出てしまっているが故。ご本人たちは本当に魅力溢れ続けてるんですけど取り巻きがあぐらをかいているようにしか観えない。消費するコンテンツの典型例な流れがここ最近観えてしまってます。自分は切る時は切るのでこのままなら多分今年度中に切ります。ももかは応援し続けても、ももクロとしての現場は離れるかなって。LVで十分。
 妹ユニットの方が勢いを感じる・・・っていうことじゃなくて、最近は妹ユニットの方が心意気を感じるんです。これが個人的に思う違いの本質。

 ここを主張させて頂きたく更新してしまった酔いどれ日記。

 ちなみにぼくはいま「たこやきレインボー」が好きです///
 一昨日ライブに参戦してきましたが演者さんもファンも「今を全力で行く」と言う情熱を感じました。この脳味噌を焼かれる感覚は一度味わったらダメだね。推いたくなっちゃうw
コメント

半年を振り返る その1

2015-06-30 19:13:42 | IDOLM@STER
 何だかんだで2015年も半年経ってしまったので振り返り。
 副業はいつぞやに散々綴ったのでそれが全て。大事なのは本業、そう私生活です!

 大きい所と言えば2011年かそこらからドハマりしていたアイマスの活動を超縮小。
 何ていうかここ最近の流れはキャラを消費して儲け主義に見えてしまったのが全て。また9thライブが完結するのに十二分な素晴らしさで燃え尽きてしまってですね。ライブとしてはもうアレ以上は望まない。ただ単に(千早と)一緒にトップを目指したかっただけだったのに、最近はキャラと声優さんありきな流れが自分の思いと合わず、ここ最近好きになった方々に想いを託し今は細々と昔ながらのアイマスを楽しんでいます。
 やっぱ面白いよ、アイマスは!今日日多種多様なコンテンツがあるけど、やっぱあのゲームは唯一無二!箱マスは本当に終わりがない。またトップをガチで狙う訳じゃなく、マイペースに歩むのもまた一興。慈悲だけじゃダメな世界感が本当に奥深い。この半年は思いをほとんど漏らしていないけど、節目なのでついつい。自分、正直この世界感を味わっていない結構な人数のPに味わって欲しいんだよ。まぁメンドクサイし時代遅れなのかもしれないけどさ。

 ただ熱心なPならやって頂ければ絶対わかる。他にも素晴らしいコンテンツは色々あるけど、声優さんやグラフィックじゃなく、ただただ泥臭い世界から華々しい世界へ自分が作っていく過程をここまで味わえるのはアイマスか、本当のドルオタしかでき無いと思う。アニメはアニメなんだ。ゲームじゃなきゃ味わえない世界がある。ドルオタに巻き戻しは無い。だけどゲームはほんの少し足を伸ばせばそれが味わえる。それを手頃に、しかも熱く味わえる素晴らしさがアイマスにある。
 その熱を後追いでも誰でも味わえるのが本当に現実離れした素晴らしさなんだよな。

 それを放棄してしまったように見える流れが本当に残念でならないんです...ただ、今の流行りを突っ走っているのも事実。それなりの曲を量産してライブに望むって流れ。
 今の流れは今の流れがあるってことなのだろう、と離れたのが自分。
 事実、リアルアイドルの世界にも片足突っ込んだ今でも思ったこととして「やっぱ声優ライブの一体感てすごい」てこともあります。あそこまでの軍隊感はリアルアイドル業界では多分出せない、と最近思ってます

 まぁスタダ系列を始めとした一部の世界しか知りませんし、2D3Dまたどちらの方が熱いってのは無いですけど。比較出来るものじゃないんすよね、両方それなりに味わわせて頂いた身として。
 3Dは今を全力で楽しむ、2Dは3Dを皆で作り上げる。本当にどちらも素晴らしい世界なんです。

 やはり1部では綴れなかったか。その他は気が向いたら(この流れは放置の流れ
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