車輪とビール

次の人生を模索する日々

SGT公式テストを観戦してきたって話

2017-03-30 22:24:41 | 
 先週は色々と重なり疲れが。昨年末より東京遠征の予定でしたが急きょキャンセル。
 土曜は近所のサーキット富士スピードウェイで開催されたSGT公式テストを拝見して参りました。
 ちなみに日曜日は雪でキャンセルでありました。

 感想としては「帰ってきた箱車」って感じです。昨年まではあまりにフォーミュラのような挙動すぎて、カミソリのようなコーナーリングは洗練された美しさがあると同時にSFで良くね、という思いもありまして。やっぱ箱車は箱車のロマンが欲しいなって思っていた矢先にこの改定。ダウンフォース25%減。
 その影響はどうやら大きく、挙動とセットアップとドライビングが変わっていたように思います。
 今日はそのあたりを覚えている範囲で簡単に。


[1,2コーナー]

 このコーナーはブレーキリリース時の挙動とべた踏み立ち上がりのトラクション、ピッチングの量を中心に観察する場所であります。
 1コーナーのフルブレーキング時に既にダンピングの量が昨年と違いを感じました。

 昨年はやはりアンダーパネルの整流がポイントに感じまして、ドライビングもそこをうまく制御しつつ加重移動していたような印象です。まぁダウンフォースが強いとそういう傾向に行きますわね。ある程度洗練されているが故、セットアップの幅は狭まっていきまして。
 結局ダウンフォースをある程度強めた方がスリップ率が減り、タイヤの摩耗も防げるって面もありますし、何よりドライバビリティも向上しますしな。

 やはりダウンフォースは使えるだけ使うってのが主流で、昨年はその傾向が強すぎたんすよね。
 今年はどうだと言われるとまだテストなのであたりを探るため色々やっている最中だと思いますが、

 個人的に印象に残ったのはタイヤを温めているラップのGT500のスリップ率の高さ。
 かなり乱暴気味、カッコいい言い方をすると「ワイルドな」温め方についついにやっとしてしまいました。
 やっぱタイヤがしっかりしているとこういった挙動も楽しみの一つだねぇ。どこかのタイヤに支配された掃除機の頂点カテゴリーとは大違い。


[ コカコーラコーナー ]

 昨年のようなぬるっとした挙動より少し加重移動のもとにハンドルでコーナーをいなすって挙動が見えて良かったです。また、アクセルオンのポイントがセットアップによって異なる点も確認できました。横の減衰は相当ポテンシャル高そうな車(シャシー?)ばかりで。今年は弱オーバーがはやるのかな。
 とはいえ、タイヤの進化なのか、鋭いコーナーリングは健在!見ていて楽しい。
 今回のレギュレーションのマシンバランス、好きかもしれない!

 ここで観戦していて今年はフロントタイヤの管理がカギかもって思いました。まぁタイヤが大事なのは当たり前っちゃ当たり前なんですが、リアタイヤよりフロント管理比重が重そうな印象を受けまして。
 レースの作戦次第ですが、序盤の発熱性の高さはかなりアドバンテージになりそうな気がします。
 昨年までと違い、今年はタイヤ管理に幅がありそうですし。


[ 130R ]

 自分が好きな130Rの雰囲気が帰ってきた。やっぱこのコーナーは手探りでコーナーリングしていく姿が好きです。
 マシンと観戦ポイントが近いのでアクセラレーションがわかりやすいです。ブレーキリリースする瞬間は官能的ですね。
 1つのコーナーとしていなすかその場のフィーリングでいなすかを早く予選のマキシマムアタックでみてみたい!

 このコーナーを4輪のタイヤを駆使して爆走する姿は本当に興奮するしな。
 ドライバー事に特徴でると思うし、予選のガチアタックとレース序盤のこのコーナーは今年絶対楽しい予感がする!


[ アドバン - ヘヤピン ]

 うむ、昨年までとの違いの印象ねぇw


[ 13コーナー~レクサスコーナー ]

 やはりステアリングをこじり気味に切れ込んでいくような操作をする瞬間もあり、レース後半でドラマが起きそうな予感を感じました。今年レース観戦をする機会があるならここに張り付きたいね。

 序盤のタイヤ管理はわかりやすいし、スティント後半で走りを変えた瞬間や決め手に困ったドライバーが半端ないプレッシャーを与えたり、濡れた路面ならパッシングポイントになったり、情報さえあればめっちゃ面白いコーナーなんすよね。

 また、今回の観戦で発見しましたが、レクサスコーナーへのアプローチを正面で見えるポイントがあるのですが、めちゃくちゃ面白いな。
 横減衰わかりやすいし、それなりの迫力あるし、アプローチに自由度あるから良い絵も多いのな。


 適当な綴りで申し訳ないです。
 GWの予選は残念ながらcheeky paradeさんの個別イベントにより参加できませんが、本戦はなるべく参加できればなって思ってます。

 今年のSGTは最後かも、と言われている鈴鹿1000kmは何とか行きたいし、茂木あたりも観に行きたいな~、なんて思ってます。
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病んでる?地方民の愚痴だよ。

2017-03-29 22:14:14 | IDOL
 病み気味というか一時期主現場としていたぷち☆に対して個人的には現状険しい状況です。
 正直先週そこそこ重要なイベントがありましたが、残念ながら副業でもそれなりに重要なイベントがあり参加できず。
 クッソ楽しそうで神イベだったのは言うまでもなく。大変うらやましくわたくしは歯ぎしりをしているうちにモチベもすり減って非常に険しい事象が発生。先日年休を取得して参戦したとあるイベントでも感じましたが、平日のイベントは濃厚で良いイベントだ、と思いまして。その重要イベント直後もよさそうなイベントの報告+演者さんからも身内ネタというか。浦島太郎やw

 土日のライブは少し優先度高めて参加したとしても結局こういった良いイベントに参加できなければ「あれ、こういうイベントに行けなければ応援しても何ていうか虚しさがあるね」という疑問が沸いてくる訳で。確かに自分の居住している土地は平日でも頑張れば行けなくはない。東京まで「お金をかければ」1hちょいですし。
 ただ金は∞では無いし、何より近郊に住んでいる方に比べて金銭的な差は半端なくある。時間はあるところからexp curbを描いてめんどくさくなるしな。地方民あるあるだと思います。
 良く都会の方が「〇〇は近郊」やら「下手な〇〇よりまし」とかいうクソみたいな事を言うオタクがいるけど、地方民のめんどくささをわかっちゃいない。地方民だとどうしても都会民との差をある時考え、クッソうらやましくなるもので。そのコンプレックスと歴然とした差に歯ぎしりを感じる瞬間があるのです。「甘え」と発言して良いのは自分より遠いところから頑張っている方だけ。
 地方民のモチベーションの大半は演者さんに対する愛だと思う。後は自分より遠くから通う地方民に対するリスペクトに通づるある種の戦友のような謎の共感。
 慢性的に見えるけど移動時間が多いが故、己の思いと見つめあう時間が都会民より多いんよ。逆にその時間で余韻を高める時もあるんだけどね。

 まぁそんな地方民あるあるを言いたい訳じゃなく、地方民になると「見方がある時シビアになるよ」ってとこ。
 というのも移動時間中や(慢性的になるとぷち?)遠征を取りやめて自宅でゆっくり過ごしているある時にふと「あ、めっちゃ楽w俺普段何してるんw」て瞬間が来るんすよね。そこから自問自答が始まり、「あぁ、やっぱり推しはかわいいね」となれば軟着陸。
 逆はどんどん病んでいくというか、「あの時間やお金を有意義に使う方法ってあるんじゃないの?」となるとあら不思議、一瞬で冷めるというか、「推しに会いに行きたい」という大義名分が薄れると一気にめんどくささが溢れだすんすよ。
 かといって「これまで楽しませてくれた推しの応援を辞めるのはちょっと...何とか立て直してぇ」という葛藤が生まれるのはよくある話ではないでしょうか。そういったちょっと申し訳なささを感じている状況でちょっと愚痴ると次に良く散見される言葉は「じゃぁ行かなきゃいいんだよ」というね。近くに住んでたり簡単に行ける輩にはわからないでしょうね、この言葉の意味を。

 慢性的になりつつもやはりそれなりに時間とコストを払ってなるべく優先度をあげて通い、その道中で色々思いを馳せてきた胸中はわかるまいて。
 モチベ高い時はちょっとFIXすれば行けちゃったり、落ち着いたときは気が向いたときにふらっと行けばいいような居住地に住んでる方には。現場に行くだけで5000円以上はほぼ確実だし。その分積みたい時だってあるし、宿の問題もあるし。「工夫すればいい」とか抜かされるんでしょうけど自宅があればそもそもそんな無駄な気を遣う問題は発生しねぇんだよw
 もうね、精神的にも金銭的にも体力的にも全てに差を感じる時があるんすよね・・・でも演者さんが好きだから頑張れるって面。
 もう本当にここだけなんですよね。都会民に苦労をわかって欲しいのではなく、一番わかって欲しいのは演者さんに対する愛だけである程度の距離は耐えれるよってところ。
 逆に言えばそれが消えればほいほいと行ける距離じゃなくなるし、やっぱコストをかけて行くからには楽しみたいから、楽しめなさそうなら辞める or 他に楽しそうなところに行くってだけ。一度そのスパイラルに陥ると推していた演者さんに会う機会が遠のき、興味が薄れ、笑顔を見ても「あぁ、まぁ」って感じになっていく。
 自分の今の正直なメソッドです。もう色々うらやましいことに反応するのもめんどくさくなってきたし、所詮趣味なので辛さを感じたら現場を離れればいい。そんなことは最初からわかっちゃいるけど、これを地方民の事情を何もわかってくれない他人に言われると一気に上記負のスパイラルが進むというね。
 無駄にある移動時間という暇な時間でこちらとら「演者さんの夢であったり、演者さんにとって何が良いのか」ということを考えて何とか立て直したいな~何て思いを馳せているのに。

 もう自棄になってくると「近くであったり行ける人だけで支えてあげてよね。時間が合うようならふらっと行くわ」になり、時間が経ったり、その他にいいとこ見つけたんで、となると本当にどうでも良くなるなぁ。
 まぁ自分は弱オタだし、しがらみがあまり好きじゃないからオタク友達も少ないからどうでも良いだろうけどね、結論としてはwww

 家の布団で土日ちゃんと寝れるだけで月曜日朝の身体の体の軽さがマジで違うな~、と今週思い、本日発表された参加できない楽しそうなイベントを見てついつい愚痴を徒然に。
 数少ないオタク友達に毎週愛知から東京に通ってる方がいらっしゃるけど、実は益荒男だ、と思ってる。
 現場を循環しておられるけど、やっぱ楽しいって一番大事だよなb

 そんなkz地方民の最後の願いは推しの笑顔でモチベ回復しますようにってとこっすわ。または低空飛行でも良いので細々と応援できるモチベを保てますように、といったところ。
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ときめき宣伝部 永坂真心さんお疲れ様

2017-03-26 16:23:56 | IDOL
 先週は月曜に様々なダメージがつらなり、今週末の上京をとりやめました。前々から綴ろうと思っていた表題の件についてちょっとだけ。
 丁度先週金曜日だったでしょうか、会社の建屋を出て自車に戻り、携帯を確認するとときめき宣伝部さんからのLINEが。「永坂真心が学業優先のため退部」という。
 正直急な発表でかつ、芸能界を辞めるという連絡。さらにその発表から3日後の月曜という。全てがものすごい急で、処理なんてできるわけもなく。

 そこから土日を挟み(土日の過ごし方は前記の通り)、3月20日(月)に引退ライブが配信されるということで、会社の都合をつけて拝見しました。
 感想を率直に綴るのであれば「全てが淡泊であっさり過ぎ去っていった」に尽きます。

 ここからは個人的な感想です。
 まず、自分はとき宣さんの最近の事情を知りません。昨年のびっちょり祭りで「おやっ?」と思い、舞台でちょっと見直して昨年末の大宮で満足し、ファンミに行くかどうか、という程度のしがない輩です。
 そうした際に、この発表を聴いたときの直感は正直「大丈夫かいな」でした。まこちゃんはとき宣の中では全てにおいて安定度抜群でパフォーマンスを調律させる役割だったように感じております。周りのメンバーに疲れが見えて厳しいそうな状況でも安定度抜群で歌もほとんどぶれない。
 他メンバーが良い方にも悪い方にもぶれがある中でうまく減衰させていたと感じておりました。握手など接触面は塩というかドライな対応が目立つため苦手(?)としている方は少なくなかったかもしれませんが、味はあるメンバーだったのは間違いなく。
 ひよりん推しの自分にとってはひよりんと仲睦まじい関係が随所に見られ、幸せな気分になったものです。
 また、あまり関係ありませんが、自分がときめき宣伝部さんで初めて接触(2S)したのもまこちゃんでした。
 
 とはいえ、やはり接触の塩が影響してなのか、少し人気は伸び悩んでいたようにも感じます。まぁ接触が魅力の一つとなってしまっていたユニットなのでしょうがないのかな、という印象はあります。しかしながらその試練を潜り抜けて好きになった、熱いファンが多めだったような印象もあります。
 まこ推し、と認めた方へだけ魅せる安堵な表情は2Sを見てもよく感じるものがありましたね。
 また、ぶっちゃけとき宣さんのMCはまじめであまり面白いものではないのですが、まこちゃんが良い感じに軽くぶっとんだ表現や目標をしてくれるのが良い感じにきゃっきゃした雰囲気の起爆的な役割もあったので、やはり色々考えると寂しいところがいくつか出てきます。

 が、本人が決めた道。本人の意思を尊重するのが良いオタクとわかりつつも、正直そこまで整理できた人ってどれぐらいいるのかはちょっと疑問ではあります。自分は全てが急すぎて良くわからないうちに退部しちゃったなぁってのが正直なところ。
 また、それに合わせてFCイベントも中止するようでして。自分は正直FCイベント何て好きな人が来ること前提なんだからライブの完成度何てどうでも良いんですよ。何やっても「あらカワイイ」っていう連中しかいない前提で。
 個人的な願いですが、FCだとか定期はどんどん色んな事をやって欲しいと思っている。失敗したらしたでそれで終わりで笑い話になるし、成功したらマンネリを脱皮できるし。やっぱオタクは適度な刺激と変わって欲しくないところがあって、それを両立させるためには時々挑戦が必要だと思うのですが、その挑戦の場としては適していると思うんですよね。
 だからまこちゃんが退部した後の一発目としてはFCイベは良いと思うんですよね。ファンならファン程傷心してる状況で一番大事なのは笑顔を見ることだと思うんですよ。とき宣さん、マンネリと接触強め過ぎてオタクが飽きかけてるなって雰囲気を自分は感じていたし、その状況でこの事象は「応援しなきゃ」と思っても心は他に惹かれちゃうよ...と思うのです。そこで一押しできるのはやっぱ応援していきたいメンバーの笑顔だ、と思うのでな。
 プロデュースを、どういう方向でどういった狙いでそういった決断を下したかは知った事ではないけどね。メンバーの決意表明をもし「正」とするなれば個人的には外した、と思う。ファンと少し違う方向を向いていないかな。

 第三者のカスオタの視点はさておき、退部公演を生中継で拝見させて頂いた感想を。
 正直何かすごくあっさりとしていて、運営の敷いたレールの上を歩かされていた印象は否めないかなぁ。結局演者さんはエモいから感動したし、恐らくあの手紙は当日に綴ったもの(だと信じている)だと思うのでな。
 おはるはなんか凄く丁寧な感じ。もっとぶっちゃけても良いんやで、と思ったけどおはるの不器用なところが出てて、さらにこの日は笑顔がまぶしかった。本当に強くなったよなぁ。
 ひとかは何かひとちゃんって感じでした。最近やけに熱い発言が多いけど、それはリーダーとしての使命感のようなものなのかな。個人的には天真爛漫なひとちゃんが帰ってきて欲しいところはあるけど、今のキリッとしたひとちゃんもビジュアルと相まってカッコいい。
 かなみんのストレートな思いはググッときたですよ。オタクが思っていたデリケートなことをストレートに確認してくれて。まこちゃんが後悔しないか、の確認は本人のことを思ってのことだったのかな。部長の母性と声と相まってそう感じたですよ。
 そしてひよりんはやはりあの純粋でまっすぐな思いがらしさを出していた。自分はそういったところとふわっと出る品の良さがやはり好きですな。まこちゃんを傷つけないような内容にはグッと来てしまいました。

 まこちゃんからの最後のメッセージと5人最後の演目が終わり、まこちゃんは退場。その後は4人でガンバという流れ。
 何かこの辺りがあっさりと終わってしまった感を感じてしまいました。まぁ演出は賛否両論(ファンは絶賛だけだろうけど)あるのではないかな。自分は4人ガンバ披露の途中で抜けました。こういう演出は不要だと思うので。最後まで時間が許す限り目にとどめたいな、と思っていただけなので。中継で今の4人を見届けるほどのモチベは残念ながら。

 また、やっぱぴょんぴょんからエモさが消えてしまっていることに少し残念な気もしまして。ただの沸き曲・・・ファンも曲をプログラム通りに沸くって感じがすごく残念に思ってしまいました。
 出すところは出さないし変なところは沸くし、何か自分がみたいなって思ってるステージは多分無理だ。しばらく現場は良いかな、というのが結論です。FCや節目のライブはタイミングが合えば行こうと思いますが、このままなら他界すると思う。
 自分はもっと丁寧で、しかし華やかなエモみのあるステージが見たいだけなので。
 昨年夏頃に少し出ていた「熱量」というキーワードだと思うのですが、盛り上がるって面ならそういうメッセージを外に出して欲しいし、何か雑って思ってしまうのが合わない根因かなぁ、と。
 4人だろうと人数増やそうとどんな道に行くのかはわからないけど、応援するならやっぱらしさが欲しい。自分は応援する理由は人についていないので。
 逆にそれを示してくれるならもうちょっとちゃんと応援する。やっぱまじめで良い子達だしな。
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Mix Colors Vol.2 VS Party Rockets GTに参戦してきたよ☆☆

2017-03-21 11:52:18 | IDOL
 さりげなく土曜日に参戦したレポも綴ったのに消えてもうた・・・結構時間かかったのに。
 モチベがどこかで沸いたら綴りますが、ちょっとだけ感想を。

 チキパのセトリ激熱っした!鈴木友梨耶さんが最高過ぎました!あぁ・・・好き・・・
 ゆりゃが最初の曲から何故かテンション高かったのか、新衣装のトレードである帽子をいきなり投げ捨て、新衣装では髪もツインテに結んでいるのですが振りほどき、なぜかやる気を前面に!アガったなぁ・・・セトリは玄人好みで良い感じに。
 最後の一曲は「皆で踊れる」「盛り上がれる」という旨だったので「あぁ、来たよカラフルスターライト or Hands up!」と沸いたるぜ的な準備をしていたらそうではなく・・・「M.O.N.ST@R」という、自分がcheeky paradeさんで一番好きな曲がコールされまして。


Cheeky Parade / M.O.N.ST@R Music Video -DOWN THE ROAD Ver-



 曲名だけで咆哮をあげたのは数年ぶり。この曲好きなんすよねぇ、本当に。高まりながら聴くという、ライブでは自分が最も好きなジャンルであります。
 歌詞がこれまた良くてですね。5thライブ以降、何かcheeky paradeの活気が良く感じまして!
 仕事が増えたとかそういうところもあるけど、何か一つ一つを丁寧にというかやりきる意思が表に出てるように感じる。ちょっと前に感じた怠惰というか、倦怠というか、ちょっと流していたように感じる瞬間が最近無くなってる。
 自分は応援していくことを決めたのでもっと盛り上がって欲しい!せめてzeppをサクッと埋めれるぐらいまでには。
 今日日ビジュアルと接触強めのグループが乱立している中、やっぱ魅せるライブができるグループは応援しちゃうよ。振りをそれっぽくまねることはできてもチキパさんは振りの切れ味が本当に鋭くカッコいい。その上歌はひなchunとゆりゃをはじめに総合力高しなんですよ。
 その上ゆりゃカワイイ!ここが非常に大事です。
 
 ※ 接触強めは今の時代に合っているのでしょうし、それを否定はしません。


 さて、本題にw
 表記のライブはpaletさんとParty Rockets GTさんの対バンです。
 paletさんはフェスでお見かけすることが何度かあり、クッソカワイイ印象です。リーダーの平口みゆきさんとってもカワイイ。

 新体制になってから初めて拝見しました。何て言うかバランスがすごく良いっすね。曲調の華やかさと明るい雰囲気が良い感じに調和が取れていて心地よい雰囲気。コールも名前連呼が多く、顔と名前が一致すれば簡単に乗れそうっす。りとまるとみゆっちょさんしかパッと名前が出てこなくて申し訳ない。整理番号が前の方だったので3列目一番左ぐらいから拝見してましたが、近くで見るとめっちゃかわえぇ・・・失敗した。
 はぁ・・・withぷち定期行きたいけど火曜は無理だ。

 PRGTさんのライブは相変わらず熱かった。PRGTさんのライブ、最近コールがコンスタントに熱い気がする。
 ファンもメンバーも何か雰囲気がどんどん良くなっているし、スパイラルアップに突入してると感じてます。6月のワンマン、できれば満員にしたいね。
 最近HIMEKA氏の笑顔がまぶく、非常に困る瞬間が多々発生しております。あと堀尾氏が重要!

 クタクタになるまでぶちあがるって感じではなかったけど、純粋に雰囲気と曲を楽しむ空間が非常に心地よいライブでございました。お互いのユニットとも、MCではちょっとゆるやかな時間が流れているのに、いざ曲が始まるとバチバチのパフォーマンスがこれまたかっこよく魅了されるものがありました。何か妙に雰囲気が良かったことしか記憶にないや。
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MAPLEZ REVISION TOUR 2017 TOKYOに参戦してきたよ☆☆☆

2017-03-14 23:10:04 | IDOL
 詳細は元気なら後日綴りますが、先週金曜は主現場で一回参戦してみたいな、と思っていたイベントに参戦すべく、PM年休を取得し原宿へ。
 非常に2828できるイベントでして、その夜は超上機嫌でスペイン料理屋で酒をたしなみ、その後は同じ空間を愛する方と飲んだくれ表記のイベントMAPLEZさんのライブに参戦致しました。

 本ブログでも何度か綴っておりますが、MAPLEZさんはカッコいいパフォーマンスとこれまたかっこカワイイ曲とファンが演者さんに向ける熱量が良い感じに融合する、自分が相当好きな現場であります。
 が、MAPLEZさんはメンバーが一気に2人辞めてしまったり、いわゆる「つながり」が発覚したり、見直しという激変があったばかりのグループ。以前の体制最後のワンマンとなった1月末の公演は最高過ぎてそれが少し変わった今、どれだけできるのか、というかファンも演者さんも変わるんだろうなぁ、何て思ってましたが、結論を先に述べると根底の良いところは残ってて安心してぶちあがれました!!

 この日は東京で2公演。自分はMAPLEZさんの優先度はぷち☆の次にPRGTさんとならんで非常に高いので2公演とも参戦。
 直前まで自分が強めに応援している矢野美優さんが1部しか出演されないと言われていたので2部は酒クズ決め込む予定でしたが、2部も緊急参戦が決まり・・ガッツポ!この日に向けて高めたのは記憶に新しい。


 - 1部 -

 13時からだったでしょうか、二日酔いが激しかったので酔い止めに一杯たしなんで参戦。
 客入りはあまりよくなく、そして開演前も非常にしっとりしたムードで「盛り上がるのかしら...」何て不安がありましたが、開演直前にいつも開場をぶちあげる強いファンの方々が入場。そこから一瞬で騒がしくなるというw
 4112が流れ、開場の粋な照明と相まって早速カッコいい感じにあふれる雰囲気の中ライブがスタート。高揚感マジパねだったなぁ。

 新メンバー初めて見ましたが、まだ緊張も感じられたし、熟練度は足りないながらもステージ度胸が良く、各々キャラが外に出てくると良い感じに映えそうな印象が大いに有りまして!歌も大きく崩れてないし、グループになじんだ時どんなケミストリーが生まれるのか(酩酊
 この日も疾走感あふれるライブで無駄なMC一切なし。すんげぇ体力だ!

 ライブはいつも通りぶちあがり、その後はみょんちゃんとフレンチキッス的な接触をして2828し開場を出たのは言うまでもない。
 ここに添える文字としては「カワイイ」に尽きる。


 - 2部 -

 1部が終わってから1.5h程度余ったので渋谷を少し歩き飲み屋を探す。も、さすがに15時ちょいすぎはどこも開いておらず。
 しょうがないので薬局で酒を買い、コンビニで酒を買い・・・酒クズである。2部に向けテンションは高まるばかりである。

 2部は整理番号が1桁という良番でかつ、その日も撮影可能エリアがあり、カメラを持っていたので撮影可能エリア最前でたしなみました。
 撮影可能エリアは下手に設けられており、みょんちゃんを拝むには素晴らしいポイントでもあります。
 一番いいポジションはもう少し強い方が確保されておりましたが、自分も悪くない場所に。てか隣の方も同じみょんちゃん推しだった模様。良い場所ですよね!

 2部は1部より客入りも良く、そこそこ埋まっておりました。開演前から酩酊し、撮影しながら沸くというwack boyに成り下がる。
 ぶちあがりエリアで無く、カメラメンズたちはあまりコールせずに仕事に徹されておられる方が多いのでちょっとコールは寂しいですが、最前は最前。心は勝手に躍動するものでして・・・こんがり沸いた。
 撮可エリアで沸くのはどうかわかりませんが、手を上げない、ジャンプしない、という点だけは守ったので何とかお許しいただければ。コールとハンドクラップでぶちあがるスタイル。後撮影。
 ぶっちゃけサチュレイトーンはマジで飛びかけたな。あれ飛んでたらつまみ出されかねない。クッソ熱いライブをされるMAPLEZさんサイドに責任がある。訴訟!

 そして終演後の特典会はいつもはみょんちゃんと接触してほんわりして2828して死ぬのですが、この日は以前より気になっていたあやまるさんと接触。
 まだ日が浅いということで見つかっていないのでしょうか、特典会ではちょっと心ここにあらずというか少し辛そうにしている時もあり、ついつい。
 接触は強めに応援している方以外は実は皆フラット。乱暴な言い方をすると誰でも良いのですが、この日自分が沸いていたところに良く立ち位置で身体を生かした大きな振りが「おぉ~~!」となったので。また、某ツールでかなりガッツある行動しておられることも感じ、頑張り屋さんだな~、なんて思っていたので。
 接触してわかりましたが超良い子!2チェキの時に指名させていただいたら超良い笑顔頂けたし、お話も結構知的で弾ましてくれるし、何ていうかちょっとしたしぐさや言葉遣いに気品を感じまして。
 これからみょんちゃんとあやまるの2人を応援していきたいな~、と思った次第です。ちょろい?そんなこと知ってます。


 ということで統括の感想はいつも通り。「ぶちあがった」。
 MAPLEZさんの空間はいつも思うけど年齢層は意外に幅広い割には皆演者さんに向けて熱いエールを送るすばらしさがある。
 仲間内だけで盛り上がるだけではなく、ちょっとしたふざけもあるけどその中にも愛があるし、演者さんも大体において熱いライブをしてくれる。いつ行っても質が高く雰囲気も楽しい。
 そしてやっぱ「曲が」良いねぇ。本当に全てが良い感じに融合する良い空間。

 写真を気合で昨日現像しましたが、ライブハウスにすごく合うね!曲も振りも衣装も本当に振る舞いがカッコいい!
 某ツールで世の中に撮影させて頂いた写真を配信しましたが、もうちょっと世間に見つかって盛り上がってくれることを切に願います。
 ライブに来い、というのは無理でも何となくでも良いので目に入って記憶の奥底にしまっておいてくれると嬉しいね。

 ただおすすめはさせていただきたく。本当に楽しい現場だし、機会がありましたら是非。
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でびぱっぱに参戦してきたよ~☆☆☆

2017-03-10 15:38:40 | IDOL
 晩冬なのに時々とても凍てつく昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか。こんばんわ。オタクです。
 表記の件、とても素晴らしい神イベでしたので綴らせて頂きたく、瀕死状態での残業にもめげず、本日PM年休を取得し凍狂に向かっている今、キーボードを叩く次第です。

 さて、主題の件はデビルアンセムさんという、これまた世間では楽曲派と呼ばれる人種であるわたくしの心を躍動させてくれるライブを提供してくださる素敵なグループの主催対バンイベントであります。
 この日こちらの現場を選んだモチベーションは下記。

・ デビルアンセムさんが好き
・ 自分が応援しているParty Rockets GT(PRGT)さんが参戦される
・ HARUKA C好き
・ なぁたん 好き

 これが楽曲派の答えです。ご理解頂けるかと。

 恵比寿にあるCreAtoさんという会場で開催されたのですが、この会場は自分がPRGTさんの定期に初めて参戦した会場でちょっとした思い出もあったり。
 あの頃はPRGTさんを知ってあまり日が経っていなかったんだけど、ふらっと参戦して右も左も知らなかったけどめっちゃ楽しかったんだよな。あの頃より格段に雰囲気が良くなっていて、今すごく良い雰囲気だし、ライブを観てて本当に昂る!今年一気に来る、というかキテるのを感じてる!
 HARUKA Cが見つかりきる前に2Sは積極的に撮って行け!

 と、話がそれてしまいました。
 このイベント、入場はまさかの早いもの順でして。まぁ半分よりちょい前に良ければいいやぐらいでしたが、開場10minぐらい前に現場着いたけど案外集まりがまばらで結構前の方に佇んでました。基本ぼっちだしいいやののり。良い場所過ぎたので「新しい学校のリーダーズ」ファンの方に場所をお譲りして黙して待つ。


1, 新しい学校のリーダーズさん

 初めて拝見したユニット。ファンの方は少数でしたが精鋭しかいらっしゃらず、これまたミステリアスながら熱量のあるパフォーマンス、楽しかったです。
 ファンのノリが独特でwwしかしめっちゃ楽しそうで良い雰囲気だったなぁ。
 自分はクソ熱いファンの後ろに居れたのではしゃいでました。振りコピ派ですし。楽曲もなかなか面白くてですね。
 MIXであがる、というよりは風にのればいい...HIP HOPに通づる雰囲気!自分好きっすよ、あぁ言ったのりは本当に。本能で楽しむだけ!

 この日は開場全体プロ率が高く、よくある「ファン以外はぽかーん」ではないところがまた良かったなぁ。


2, Devil ANTHEM.さん

 実は土曜日も対バンで拝見しておりまして。やっぱ良いねぇ。
 まず演者さん。なぁたんをはじめとして皆好きです。
 年齢は若めですがダンスも歌唱力も実は年に対してレベル高い。もう少し深みを増したらとんでもないユニットになると思ってます。
 そして楽曲。カッコいい!その上カワイイ!さらにちょっと一生懸命な健気さが表に出てしまうところがいつの間にか妙に心が推されておるのです。
 音楽はちょっと流行りに近いものはあります。そして振りは比較的簡単ではありますがちょうど良いんですよねぇ。
 難しい振りは見ててカッコいいけどやっぱ演者さんがギリギリのところではなく、余裕ではないんだけど落ち着いてパフォーマンスできるレベルの振りってところが超いい。自分のようなおじさんでも振りを超楽しめるレベルですし。
 
 だからという訳ではないのでしょうけどファンのプロ率がめっちゃ高いのも本当にすごい現場です!
 集団ではしゃぐのではなく、演者さんに向かう熱風吹き荒れるあの現場感がたまらない。紳士で良いファンの比率は業界随一レベルだと思ってます。それなのに地蔵が少ないという奇跡の現場!良い演者さんが良い楽曲をのびのびとパフォーマンスしている姿にエールを送る楽しさがある。
 この日もそれを体現したかのような素晴らしい雰囲気の現場でした。

 また、この日も自分が少し強めに応援しているなぁたんとちゃんと接触しましたが、かぁ~いぃーなぁ~~♪(偏差値3の感想


3, Party Rockets GT

 この日は実は昼間にフリラがあり参戦してました。2公演目、ということになりますね。この日だけ(?)はエネルギ高めの燃料となりました。
 でびぱっぱの公演は・・・本当に素晴らしかった。セトリ、演者さんのパフォーマンス、ファンの熱量の全てが良い熱風を吹きさらしていたような、そんな印象。

 セトリも盛り上がる系も多く、縁者さんも良い表情だった。
 特に印象的だったのはHIMEKA氏。曲の最中、ブレスレットか何かが思いっきり客席に吹っ飛んでいったのですが、その後めちゃめちゃ笑っておりまして。その時の表情が会場の照明と相まってあまりにまぶしくてですね。
 控えめに申し上げて「あ、天使だ!」と思ったですよ。
 また自分が強めに応援している吉木氏の「でびぱっぱ」を紹介したときのお声がめっちゃカワイくてですね。
 あのときは完全に「萌え萌えキュン」でした(30代男性エンジニア談

 その後の接触で上記件に触れたら苦笑いと鋭い視線を頂きました。あざ~~~~っす♪
 先週土日でパティロケモチベクッソアガったわ!


4, Maison book girl

 楽曲派と呼ばれる人種なら一度は聞いたことがあるであろうユニットであります。CDはもっておりましたが、ちゃんと観るのは初めて。盛り上がりエリア最後方でしたが、中々いい雰囲気で。曲は少しミステリアスというかsora tob sakanaさんに通ずる世界観。また何かメロディーとファンのノリが心地よく。
 ダンスのキレ、世界観、曲調となんかおしゃれでセンス良いな、と思ったですよ。
 大きいワンマンがあるようですが、タイミングあうなら行ってみようかな。


 4グループともパフォーマンス、ファン、雰囲気ともに上質で、更に縁者さんをもり立てる気概もある素晴らしいイベントでした。
 いわゆる実力派がそろったライブでして。
 あぁいったライブを選別する選球眼を今年は磨いていきたいね!
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ぷちぱすぽ☆さんの定期公演に参戦して参りました☆

2017-03-04 10:29:14 | IDOL


 少し会場に早めについてしまったので先週のトピックの一つであるぷち☆さんの定期公演について少し綴らせて頂きたい。

 今回の定期公演でメンバー持ち回りのプロデュース公演が完了となりました。自分はありがたい事に全公演参戦出来ました。もっともりーちゃん公演の時はまだ接触は様子観状態でしたので特典が何だったのかは知りませんが...

 今回プロデュース公演のトリを飾るのはぷち最年長のおもちゅ。おもちゅと言えば自分が初見となったギュゾウフェスの際に「お、超カワやん」と思った印象が一番強かったりします。

 キャラはもう観た目通りカワイいをそのまま突っ走ったような方であります。一言で言うなればカワイい。二言で言うなればカワイい。

a, n=カワイい
b, n+1=カワイい

a,bより数学的帰納法により「おもちゅ=カワイい」が成立します。
proof easy

 この日も相当にカワイかったです。
 自分はあまり接触したことはありませんが、我が道をいくカワイさは魅力がありますなぁ。
 さて、そんなおもちゅプロデュースのテーマは「バブちゃん」というもの。 
 当然???で「赤子を意識した衣装やろな」と思い参戦して行きましたがこれがまた予想を遙かに凌駕してきました。

 まず衣装。ゴシックではないふわふわのロリのドレスとも天使ともとれる、超センスの良い衣装でして。
 定期公演は最初のパートはプロデュースメンバーが企画した催しを楽しむのですが、これまではその際にだらっと始まってました。今回はビシッと(擬音多めで申し訳無い)5人が登壇し、自分はどよめきと感動に打ちひしがれたのを今でも覚えております。 そうです、あまりのカワイさに!
 この衣装をお目にかかれただけで意味のあったぐらい。

 そして企画内容。テーマより「まぁファンシーな曲をたらっとやっていつものライブっしょ」と思っていたらとんでもない。卒業にちなんだ青春ポップスをかましまして。
 ピンクのパラシュートという姉さんグループの名曲とバレンタインデーキッスを見事なカバーでお披露目。恐らくステージから自分の顔を見られていたら消火器ぶっかけたくなったでしょう。それでも良い顔をしていられる可能性があるぐらい何か「良いなぁ」という強い印象が残っております。特にセンターに八木氏が来たときは「これがアイドルけぇ」とおぼろげに、しかし神々しさを感じたものです。
 ちなみに推しは山本優菜ちゃんです、あしからず。

 そして企画はまだまだ続き、メンバー感で他メンバーのものまねをお披露目するというもの。定期らしいえもいわれぬ空気と暖かい温度が入り交じった、統合してゆるやかな時間が何とも心地よく。自分、聞き専見守り系なんで!

 また企画の一つとして入場時にメンバーランダムメッセージが記入されているキットカットが配布されておりまして。直筆はやっぱうれしいものです。
 自分が頂いたのはりーちゃん。何か最近りーちゃんから色々と頂いてばかりなような。とあるツールでエールも良く送っているしなぁ。最近超カワイくなっているしとても素晴らしく!
 ちなみに推しは山本優菜ちゃんです。

 そんな定期らしい定期でしかできない楽しみを味わった後は通常のライブパート。
 まぁこちらはいわずもかな。ぷちファンが良い感じに場をあっためて良い感じに盛り上がって楽しい時間を過ごせました。こちらは散々良さを主張しているので割愛します。いつも通り楽しい場でした、といういつも通りが出来ているところが良いですね。
 ただ、自分はファン視点なので激甘評価ではあると思います。

 少し前から思っていることですが、この「いつも通り」というところが少し危険な気がしておりまして。正直代わり映えがわかりにくいところ。たまにふらっと現場参戦する分には良いんだけど、かようとなると少し変化が欲しいところ。自分はいつも盛り上がっちゃうので実はあまり変化が解っておりません。
 りーちゃんの歌が伸びやかになっている点、ゆーなんの表現力が徐々に高くなっている点、八木氏のオーラがどんどん神々しくなっている点、えりちゃんの表情がすごく
良いアクセントになってきている点、おもちゅが実は歌上手い踊りうま下手のバランスが見所大いにありな点。
 上記のような大枠ぐらいしか述べれません。もう少し細かいところの変化点がいまいち解っておりませんが故。
 これが良くも悪くも自分のイケていない点であります。モチベーションが実はその場の空気感とちょっとした接触ありきになってしまっており、そこそこ参戦しているにも関わらず変化に気付いてあげれていない。もう少し応援するならちゃんと観なければなぁ。まぁ「応援するならちゃんと観よう」という持論からくるものですが。今はただ萌えているだけだ。

 また現場も少し変化が見えてきておりまして。やはりいつも見かける方はいつもいらっしゃるとして、少しずつメンツが変化してきてますね。それはとても良いのですが、少し暴れる方向にパラメータが振られてすぎつつある気がする。熱量はとても大事ですが、加減を誤ると暴力になる線をその内越してしまいそうな勢いを時々感じる。
 良い現場は熱量も大いにある中で理性はある。盛り上がるのは自分も好きですしとても素晴らしいことなんだけど、女性や新規、また結構聞ける部分もあるので人数が徐々に増えている今、熱量との共存にセンスが必要になってきているような。
 ぎりぎりの線をどう守るのか、どの現場でもある時当たるテーマだよなぁ、と最近ふと思っております。

 とりあえず本日の現場の時間が近づいて参りましたので結論を。
 この日の山本優菜ちゃんマジ天使っした。何度か卒倒しそうになりました。

 以上、よろしくお願い致します。
コメント

つりビットさんのワンマンライブに参戦して参りました☆☆

2017-03-04 08:49:54 | IDOL


 お父さんお母さん、本日も僕は凍狂に向かっております。
 移動中暇なので既に先週の話になってしまいますが、表記の件つりビットさんのライブがスバラしでしたので、そのあたりを綴ろうかと。

 自分はつりビットさんのライブは基本フェスで拝見するスタイル。その度に思うこととしましては「The 王道」。歌って踊るを丁寧にこなしておられる。そして楽曲も今日日溢れている重低音にまみれたものではなく、軽やかとまでは行かずとも耳なじみがよい、ちょっと歌謡ショーチックなJPopとでも申しましょうか。
 EDMやダンサブルな楽曲は好きでは有りますがそれだけでは飽きる面もある、そんなときにつりビットさんの楽曲を拝聴すると「あっ、こりゃえぇな」となる訳であります。
 そして歌詞もユニット名の示す通り、釣りや魚がちりばめられた、しかしカワイいというつりビットさんならではの世界があります。自分は釣りも好きですのでこれまた良いな、となる訳です。いわゆる「釣られる側」であります。

 話を戻しますと、今回の会場は赤坂ブリッツという、アイドル業界にしては1ステップ高みに上らねば埋める事の出来ない会場であります。
 今回は通常のチケットでは埋める事が出来ないことを想定されて、だとは思いますが、つりビットファンクラブの方なら2人まで誘って無料招待O.K.という画期的なシステム。(+それ以上は10人までは特別価格でお誘い出来ますよ、というもの立ったようです

 ライブって基本儲からないって面がある、というのはオタクなら周知の通り。グッズの売り上げで稼ぐというの基本らしいのですが、このシステムだと恐らくそのグッズもそこまで延びない。「大丈夫かな」という面と「自信があるという事だな」という2点を感じました。
 そのシステムの甲斐とつりビットファンの方の宣伝あってだと思いますが集客はほぼ満員御礼!ステージからは良い景色立ったのではないでしょうか。自分もファンの方からありがたいお誘いを頂き招待していただいた口ではありますが、その一人になれて良かったと思っております。
 会場行ったら行ったで「この方、○○の会場でよく見かける方だ!」まみれでは有りましたがww(お互い様?
 CDアルバムも発売されるようですし、今後色々な展開というか今年勝負に出るシナリオなのかもしれませんね。ちょっと後出しじゃんけんになってしまいますが、タイミング的には実力も伸び方もすごく良いタイミングで何か勝算有るのかな、と感じます。
 コマーシャル面が強いのかもしれませんが、まず何より観てもらう事って大事ですもんね。正直思い切った事したなぁ。

 さて、この感想記を綴っているモチベーションは上記のような事を綴りたい訳ではなく、単純明快に「素晴らしいライブだった」からであります。
 参戦した背景は上記が主でありますが、ライブの内容は「つりビットさんのらしさを残しつつ、何かすごい成長してるんだなぁ」と感じました。
 元々パフォーマンスは非常に丁寧にこなされておられるユニットという印象ですが、ファンの方からお伺いした「小さいステージに慣れてしまっている」という面や自分が少し感じていた「まとまりすぎている」という面はあったんですよ。
 ところがそれは過去形で、赤坂ブリッツという横が広いステージを可憐に使っていた!ここがすごく関心しました。
 ステージの横が大きいと人数が多いユニットなら何とでもなりますが、5人だと広く使わないと見栄えがしょぼくなりますし、大きく動くと当然体力がガリガリ削られ、後半バテるってのは往々にしてあること。つりビットさんの振りは決して楽な類ではありませんし。可憐でさらにステージを大きく使わないとつりビットさんらしさは感じないのですが、それを十分に感じた印象があるので間違い無くそれが出来ていたのかな、と思います。疲れるとやっぱ振りも小さくなったり、なめらかな動きが厳しくなったり、表情崩れたりしますし。それを終始感じなかったな・・・と考えるとかなりの実力を持ってるのでは!と思ってしまいます。
 やはりこれまで丁寧にこなしてきた事が実りつつあるってことだよな。大体確変するユニットってパフォーマンスだけではダメで、余裕が生まれた時に「何か」を示してくれる気がしてます。普段のパフォーマンスに余裕がうまれ、その余白分に何らかのエモさを感じた時「すんげぇライブだった」というのが印象に残っているライブの共通点。それは出し物であったり、全力のシャウトだったり、舞台と曲の連動であったり、もっと言うなれば歌 or ダンスにその場限りの精魂全振りだったり。
 それをウリにするユニットは散見されますが大事なのは「通常のパフォーマンス(下地)がしっかり出来ているから見栄えする」というところを自分は注視しております。全力投球するのは基本どこも一緒なんだけどやっぱトメはねであったり通常の歌がしっかり出来た上で出来て初めて+αを感じる訳で。
 先に述べたようにつりビットさんに期待するのは実はそう言った+αのところだったりします。しっかりこなして素晴らしい下地をすごく感じることができ、会場負けしない見応えのあるステージ、更に楽しい雰囲気も少し混ざってきてファンも良い感じに風を届けていた、すごく素敵空間でした。
 何て言うかいっぱいいっぱいで何とかやり遂げたって感じ出はなく、ビシッとキメて次は更に上に行きそうな予感をすごく感じまして。小さいステージに戻ったときに多少余裕がうまれどうなるか、楽しみだったりします。熱量は続くのか、比較的聴く方に注力される方が多めの現場で熱量をあおってくれるのか、etc...
 
 自分はこれぐらいしか述べれないのが少し歯がゆいところです。

 途中フォーメーションが少し崩れたり、ちょっと接触したシーンも有りましたが、「大きく崩れる事無く、5人とも良いコンディションで良いパフォーマンスを客に魅せる」という出来そうで中々出来ない事をしっかりみれたところが本当に素晴らしく。
 全国ツアーが発表されましたが、どこか行けたら是非参戦させて頂きたいな、と思いました。CDアルバムも楽しみです。フェスとかタイミングが合えばまた楽しみたい、と強く思いました。
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