言ってきました、表題の現場に。金×1、土×2、日×2の全5公演開催されておりまして、そのうち土曜2部目と日曜1部目を鑑賞して参りました。アイドルさんの舞台はももクロ、エビ中を拝見した事があるぐらい。
土曜は最前、本日は8列目の席。昨日はメンバーの表情を、本日は全体像と言う両方を鑑賞できたので言う事なし。
舞台の難しさやら裏側の軽い部分はももクロさんの幕が上がるの時にドキュメンタリーやら雑誌の記事やらなんやらで情報収集だけはしたことありまして。
昨日は最前席だったということで表情を中心に、本日は少し離れた所でしたので姿勢を中心に鑑賞。
結論を申し上げると「この公演を鑑賞できてよかった」しか無い。カワイかったというのも、感動したというのも、そして技量高いなと思ったのもあるけど、舞台に懸ける情熱を堪能させて頂いた。
元々女優さんを目指すコースのメンバーですので演技は出来て当然ってレベルで普通にこなしてましたね。正直演技って面では某中学より上って印象です。魅せ方となるとまた別になりますが。
とき宣さんのライブでよく思う「表情がとても良い」と言う所はこういったベースがあるが故なのかもしれません。
輝女は拝見したことが無いので、そちらを抑えて居られる方からすれば当たり前なのかもしれませんが、ガチ演技を生で観ることが出来、何か「これが本来の武器でこれをもっと磨くなり出していけば良くない?」と。歌って踊るって面でレベルの高いグループは正直沢山あると思います。正直楽曲も歌も踊りもパワーはあまり高く無い、と言うのが自分の見解です。
が、そこだけではない。重ね重ね思うとき宣さんの良いと思う所は表情。そしてやはりその場を楽しんで頂いている、と感じるあの表情と挙動と言葉遣い。平たく言えば雰囲気。
演者さんからそれが伝播していくあのふわっとした雰囲気が良い。イメージとしてはいい匂いがする洗剤のCMのようなあの感じ。ですが、同じ過ぎるとやはり熱量が下がっていくと言いましょうか。自分は正直びっちょり辺りから伸びを感じていなくてですね。
これぐらいの年代で良いな、と思うユニットって大体行ったら大体最高って記憶をバンバン書き換えていくグループなんですよね。
平たく言えばワタクシはマンネリを感じていまして。
良曲のリリース、ライブで成長を感じる等色々種類はありますが、新曲は相当前から披露されているしパフォーマンス面の向上があまり見られないように感じてまして危惧してます、ってのは前々から綴っております。
接触が上品ですのでそこにやられる方は多いのはものすごく納得ですが、ライブ好きのオタクからは接触ありき、とぽつぽつ言われるのはそういった所だと思います。ライブがしたいのか、ちょっとした催しで盛り上げたいのか近くで見てなんぼのものもありましたし。
それがマンネリと感じてしまっていて、最近は現場から少し足が遠のいていました。
そんな中、今回の舞台と年末に開催される大宮ライブは自分がどういう位置付けで応援していくのか判断しようと思っていました。その第一弾として鑑賞した舞台、正直想像以上に良かったです。
ストーリーの詳細は真剣に見られておられる方の報告を見ればすぐにわかると思いますのでつまみ食い形式で。
自分が感じたこととしてはまず表情の遷移が大変素晴らしい。他のグループより全体的に顔が良く動くと言うか表情が大きいと言うか。
流石に細部までこだわりを感じたももクロガチ舞台までの完成度は無かったです。セリフも数か所ミスってるなってのはありましたし、空気感の締まり方も流石に平たく言うとあの舞台は「格が違った」。
自分はちょっと外様寄りなのでいやらしい事を言うと5000円は少し高かったと思う。値段と質のバランスを考えると「ファンだから楽しめた」と言う域は越えてはいないと感じたのが正直な所。
ただそれは正直エビ中舞台でも感じた事で。ファンだから楽しめる、それで自分は十分ではあります。
何故なら鑑賞に行く理由は「ファンであり、いつもと違う取り組みを拝見したいから」。
今回の舞台は役に入る演技者としての情熱はひしひしと感じる場面があり、メンバーの魅力を静かにいつもと違うスタイルで拝見出来た。更に思ったよりストーリーがハマってたのがこの余韻につながっているのかな。
今回の舞台で「やっぱとき宣は表情が良い」と言うところを強く感じました。また、自分はそこを突き詰めてほしいと思いもしました。
正直「歌って踊る」って面を突き詰めるなら前も申し上げたけど3Bで良いし、恐らくそういった面を押し出すと勝てない。
しかし他ユニットと一緒の道を行く必要は全くなく、可能性は無限だと思うのです。今日日小さくまとまったらのまれて終わりだ。事務所の力だろうとオタクの結束だろうとなんだろうと魅力を磨いて盛り上がれば良いと思います。
と言う考えも出てきまして、「沸く」って面をとき宣さんに追い求めるのはナンセンスなんじゃないのか、と思い始めてます。
まぁ見守り系になるつもりは全くありませんし、メンバーもほどほどに盛り上がって欲しそうなMCもあるしな。
言わんとしているのはコールやら振りコピやらが全てじゃねぇなって所ですな。
しかし自分はお通夜ライブが嫌いなので見守り色が強くなったら離れる。逆にコールなども定型文的な所を離れた瞬間に「ガチャガチャうるさい輩が増えてきた」場合も離れると思う。オタク同士のぶつかり合い、お通夜と同レベルで大っ嫌いなんだよな。無駄に晒したりなぁ。
自由に思い思い楽しむ現場になって欲しいけど、表情が武器だと思うので大きな会場だとどうなるのかって所は凄く気になっています。
5人でどうやってどこまで大きく魅せることができるのか。大宮はそこに注目していこうと思います。
少し離れた所で少し離れた視点で見た方が良いのか、近くで思いっきり沸いたほうが良いのか、バトルスタイルの選定が悩ましい。
読み返すと何が言いたい内容なのかようわからんね。まぁ詳細レポなら他の方を。自分は何を思ったかを。
土曜は最前、本日は8列目の席。昨日はメンバーの表情を、本日は全体像と言う両方を鑑賞できたので言う事なし。
舞台の難しさやら裏側の軽い部分はももクロさんの幕が上がるの時にドキュメンタリーやら雑誌の記事やらなんやらで情報収集だけはしたことありまして。
昨日は最前席だったということで表情を中心に、本日は少し離れた所でしたので姿勢を中心に鑑賞。
結論を申し上げると「この公演を鑑賞できてよかった」しか無い。カワイかったというのも、感動したというのも、そして技量高いなと思ったのもあるけど、舞台に懸ける情熱を堪能させて頂いた。
元々女優さんを目指すコースのメンバーですので演技は出来て当然ってレベルで普通にこなしてましたね。正直演技って面では某中学より上って印象です。魅せ方となるとまた別になりますが。
とき宣さんのライブでよく思う「表情がとても良い」と言う所はこういったベースがあるが故なのかもしれません。
輝女は拝見したことが無いので、そちらを抑えて居られる方からすれば当たり前なのかもしれませんが、ガチ演技を生で観ることが出来、何か「これが本来の武器でこれをもっと磨くなり出していけば良くない?」と。歌って踊るって面でレベルの高いグループは正直沢山あると思います。正直楽曲も歌も踊りもパワーはあまり高く無い、と言うのが自分の見解です。
が、そこだけではない。重ね重ね思うとき宣さんの良いと思う所は表情。そしてやはりその場を楽しんで頂いている、と感じるあの表情と挙動と言葉遣い。平たく言えば雰囲気。
演者さんからそれが伝播していくあのふわっとした雰囲気が良い。イメージとしてはいい匂いがする洗剤のCMのようなあの感じ。ですが、同じ過ぎるとやはり熱量が下がっていくと言いましょうか。自分は正直びっちょり辺りから伸びを感じていなくてですね。
これぐらいの年代で良いな、と思うユニットって大体行ったら大体最高って記憶をバンバン書き換えていくグループなんですよね。
平たく言えばワタクシはマンネリを感じていまして。
良曲のリリース、ライブで成長を感じる等色々種類はありますが、新曲は相当前から披露されているしパフォーマンス面の向上があまり見られないように感じてまして危惧してます、ってのは前々から綴っております。
接触が上品ですのでそこにやられる方は多いのはものすごく納得ですが、ライブ好きのオタクからは接触ありき、とぽつぽつ言われるのはそういった所だと思います。ライブがしたいのか、ちょっとした催しで盛り上げたいのか近くで見てなんぼのものもありましたし。
それがマンネリと感じてしまっていて、最近は現場から少し足が遠のいていました。
そんな中、今回の舞台と年末に開催される大宮ライブは自分がどういう位置付けで応援していくのか判断しようと思っていました。その第一弾として鑑賞した舞台、正直想像以上に良かったです。
ストーリーの詳細は真剣に見られておられる方の報告を見ればすぐにわかると思いますのでつまみ食い形式で。
自分が感じたこととしてはまず表情の遷移が大変素晴らしい。他のグループより全体的に顔が良く動くと言うか表情が大きいと言うか。
流石に細部までこだわりを感じたももクロガチ舞台までの完成度は無かったです。セリフも数か所ミスってるなってのはありましたし、空気感の締まり方も流石に平たく言うとあの舞台は「格が違った」。
自分はちょっと外様寄りなのでいやらしい事を言うと5000円は少し高かったと思う。値段と質のバランスを考えると「ファンだから楽しめた」と言う域は越えてはいないと感じたのが正直な所。
ただそれは正直エビ中舞台でも感じた事で。ファンだから楽しめる、それで自分は十分ではあります。
何故なら鑑賞に行く理由は「ファンであり、いつもと違う取り組みを拝見したいから」。
今回の舞台は役に入る演技者としての情熱はひしひしと感じる場面があり、メンバーの魅力を静かにいつもと違うスタイルで拝見出来た。更に思ったよりストーリーがハマってたのがこの余韻につながっているのかな。
今回の舞台で「やっぱとき宣は表情が良い」と言うところを強く感じました。また、自分はそこを突き詰めてほしいと思いもしました。
正直「歌って踊る」って面を突き詰めるなら前も申し上げたけど3Bで良いし、恐らくそういった面を押し出すと勝てない。
しかし他ユニットと一緒の道を行く必要は全くなく、可能性は無限だと思うのです。今日日小さくまとまったらのまれて終わりだ。事務所の力だろうとオタクの結束だろうとなんだろうと魅力を磨いて盛り上がれば良いと思います。
と言う考えも出てきまして、「沸く」って面をとき宣さんに追い求めるのはナンセンスなんじゃないのか、と思い始めてます。
まぁ見守り系になるつもりは全くありませんし、メンバーもほどほどに盛り上がって欲しそうなMCもあるしな。
言わんとしているのはコールやら振りコピやらが全てじゃねぇなって所ですな。
しかし自分はお通夜ライブが嫌いなので見守り色が強くなったら離れる。逆にコールなども定型文的な所を離れた瞬間に「ガチャガチャうるさい輩が増えてきた」場合も離れると思う。オタク同士のぶつかり合い、お通夜と同レベルで大っ嫌いなんだよな。無駄に晒したりなぁ。
自由に思い思い楽しむ現場になって欲しいけど、表情が武器だと思うので大きな会場だとどうなるのかって所は凄く気になっています。
5人でどうやってどこまで大きく魅せることができるのか。大宮はそこに注目していこうと思います。
少し離れた所で少し離れた視点で見た方が良いのか、近くで思いっきり沸いたほうが良いのか、バトルスタイルの選定が悩ましい。
読み返すと何が言いたい内容なのかようわからんね。まぁ詳細レポなら他の方を。自分は何を思ったかを。