車輪とビール

次の人生を模索する日々

GF day1参戦記 ~ その1 ~

2015-08-11 01:00:33 | IDOL
 自転車は好きですが、音楽聞きたいので歩くことにハマってましたが、ちょっと太ってしまったのでダイエット目的でロードを再開しようかと。で、練習用ホイールを購入(シマノの一番したのグレード)。すごいね、今のホイールは。お値段の想像以上にいいホイールでびっくりした。
 他の消耗品も大分ガタが来ていたのでスモールパーツやら何やら一式買ったらメンテなのに4万オーバー・・・と暑い日々を相変わらずさまよっております。本日夜に時間とやる気が出来たので組み替え作業を行ったのですが、ブレーキシュー交換用のアーレンキが無くてですね・・残念ッ!あと一歩が相変わらず足り無い人生です。まぁこんなもんです。
 アウターケーブルとバーテープが緑になるので完成が楽しみです。

 と、かなり強引ですが緑つながりで8/3に開催されたガールズファクトリー2015 初日(以下GF)参戦記を綴る。
 GF初日はももいろクローバーZさんが所属されておられるスターダスト事務所(略称スタダ)系列のアイドルとねごとさん、坂本冬美さんが演者さんという個人的には夢の様なイベント。
 開演30min位前でしょうか、自分が今大盛り上がりしているチームたこやきレインボー(≒たこ虹)さんの自己紹介が上映される。ここで一沸き!この時点で沸いてる人は周りには少なかったですが関係ねぇ。フレンチ・キスのようなものです。


- ねごと -
 ねごとさんは初めて存じましたが、なるほど自分のイメージするJpopて感じで清涼的。
 実質オープニングアクトでしゃち、エビ中、てんかすといきなりタイアップでかまされました。超正直申し上げるとそちらばかりに目が行ってしまいまして記憶がおぼろげ・・・ごめんなさい。タイアップはとても嬉しかったけど普通に聞いてみたかったです。知らない世界を味わうのもフェスの醍醐味ですし。


- チームしゃちほこ(≒しゃち) -
 ねごとさんの後からはスタダ系列のオンパレード。オープニングアクトはたこ虹だとアナウンスされていたので心構えをしていたのですが...いきなり出囃子が流れて動揺したわ!ただ自分もこなれてきた所もあるので即切り替え。
 一曲目のアイドンケアは「あるかもしれない」と思っていた曲だったのでイントロが流れた瞬間「ほれキタ!」と勝手に思ったのはここだけの話。完コピをかます。
 しゃちほこさんは鯱詣以来の参戦。しゃちほこの空気は相変わらず刺激的な雰囲気。良くも悪くも殺伐としてるw
 知らない曲が2曲あり、新鮮だったな。両方共相変わらず良い曲。しゃちの楽曲は相変わらずロックでカッコイイ!
 そしてファン一人ひとりの戦闘力が高い!

- チームたこやきレインボー -
 たこtureが流れた瞬間から完全に踏み込んでいった路傍の虹家族(たこ虹ファンの総称)。MIXをカマシ、もうテンションはちんちん(※東海の方言)ですよ。一曲目は完全にこの舞台ではこの曲しかないっしょ、と言わんばかりの「オーバー・ザ・関ヶ原」。61minで完全に学習した個人的に好きな曲です。早速酸欠になる。で、絶唱→元気売りと続く。
 ぶっちゃけ沸きすぎて記憶に無い。本能の赴くままに魂が躍動していたのを感じてましたw
 概ね参戦された方々には好印象だった模様。もっとファン増えて盛り上がって欲しいな~。


 と言うのもメジャーな存在であるももクロさん、エビ中さん、しゃちほこさんは正直根強い方が着いてる。たこ虹さんも当然着いているのですが、スタダの方針なのでしょうか、最近ユニットが乱立してまして分散半端無くてですね。たこ虹はまだメジャー(正確にはまだメジャーではない?)になりかけ位のポジションですからファンの基本はドルオタ。ドルオタにも色々なコンセプトがあるのですが、地下に行けば行くほど近い。
 たこ虹は丁度遠くに行きかけつつある時でして、さらにスタダ系列はユニットごとの色は異なるけど、骨格はそこまで大差が無い印象。と言うより、たこ虹の骨格がまだ出来上がりきってない気がしてまして。
 そしてライブのチケ代もちょっと高くなりつつある。と言うことで安くて近いところに、て感じはします。
 自分は接触とか恐れ多くてステージを眺める以上は求めないので不満は無いのですが、接触系の方や地下系列の方の心情は少し分かる気はします。まぁ当然一例でしか無く、他にも色々あるのは当然なのですが。


 おっと、普段通り話がそれすぎた。続きはその2や。
 先にも述べたよう、自分はコンセプトが異なるので今はたこ虹が熱い!しばらく応援していくことになりそうです。
 ももクロの有安杏果さん、たこ虹の根岸可蓮さんが大変よろしいと思います、というニュースタイルの〆
 この二方の何が良いのか、を書き記したい気持ちではありますが、大変長くなるのでまた別途。
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むむむ

2015-08-06 23:04:11 | IDOL
 昨日は桃神祭の反省、と言うよりももクロ現場についての現状を綴って終わってしまった。
 重ね重ねという訳じゃないけど、ももクロ自体は心技体の全てがでかくなって素晴らしい。演出も概ねすごいけど、良い演出無くてもいい公演してくれるので半端ない。これだけは間違いないです。
 先週土日は桃神祭、日曜は癒やしに使い、月曜日はガールズファクトリー(GF)に参戦。

 したログを綴りたかったですがいい時間に。
 明日さえ乗り切ればついに夏休みですよ。

 ここは1つ、寝ましょう。
 夏休みは特に予定無いけど、最後の土日はたこやきレインボーさんのライブや!
 ここ最近一番注目しているグループ。楽しみすぎて胸が張り裂けそう。

 という路傍のオタクが居るよ、というつぶやき。
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桃神祭 ぼやき

2015-08-05 22:46:30 | IDOL
 昨日は言いたいことはおぼろげにわかるけどまとまっていないという、杏果推しっぽく結局まとまってない内容が綴れたと思います。と言うより2度3度と寝落ちしながら綴ったものでして。
 桃神祭の参戦記録は昨日も申し上げた通り、GFが余りに良すぎてて少し記憶が上書きされてます。だがそれは勿体無い。思い出すために綴る。

 桃神祭初日はメインステージ対岸のスタンド前方で、あーりんからの強い放水を浴びることが出来ました。良きかな良きかな。
 桃神祭2日目はメインステージから16列目という相当良席。セットリストも席も相当良きかな。めざましで放送されたTVの映像がもう少し右にずれていたらアブナイ所でした。

 昨日もちらっと申し上げましたが、周りのコールはぶっちゃけ熱くないけど両日共に席運が良くて、振りコピし放題でぶち上がったのですが今回は何か余裕があった。何故かを考えたのが昨日綴った事に通づる。スターダストさん系列のコールの基本は「ウリャ」→「オイ」というもちつきのような形なのですが、「ウリャ」を発する人が最近どんどん減っているんですよね。
 と言う事で「ウリャ」を思いっきりぶち込んでいるけど、周りで一人だと責任感と言うか片隅に「ミスっちゃイカンよな」と考えてしまってですね。数人いればミスっても「すまんね」で終わるんだけと、一人だと迷惑がかかってしまうんですよね。
 この「盛り上がっていきたい」という面と「邪魔にならないように成功させねば」という葛藤が多少あるのです。

 昨年は終演後は介護が必要なレベルで大盛り上がりしたのですが、今年は終演後に多少余裕があった。その要因として、高め合いが少なかったことがあるのかな、と思います。
 そして最近そういう場面が増えてきていて本当に「杏果推しだから」て面が強くてとりあえず参戦しているって部分があるかもしれない。昨年とは明らかに変わってしまった。自分が。
 しばらくももクロ現地は控えるかもしれない。ももクロの現地を楽しむありがたさを忘れている。変に良い所も悪いところも知ってしまったからか、ちょっと勿体無い見方をしている気がする。充電と言うよりもう一度杏果のカワイさ据え置きで初期化、いうなれば強くてニューゲームから楽しみたい...

 ただそれはそれ!内容はマッチョで良かった。個人的にはワチャワチャもかなり好きなんだけど、最近暑すぎてですね・・・また帰る時間もやっぱ気になる場所。一呼吸以上の時間が全く無い、捨てるところが全くない良いライブだったなぁ。
 それは分かるんだけどちょっとした消化不良もあるのか、もやっとしてる今日この頃。とは言え、モモノフ他界はしませんよ。

 それはまた別のお話(GFとかGFとかGFとか)。
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とりあえずかんけつに

2015-08-05 01:31:33 | IDOL
 先週金曜と土曜、昨日はライブに参戦して参りました。

 金土はももいろクローバーZさんの夏の風物詩である夏のバカ騒ぎ
 昨日はフジテレビ主催のガールズファクトリー(GF)。
 詳細は後日綴りますが、GFが余りに良すぎた。

 ももクロさんのライブは演出、規模共にトップクラスのアイドルだけあって圧巻。そして何よりももかわいい(とても重要)。客入りも良く老若男女入り乱れてなんか良い!
 応援スタイルも様々で自由。あのほのぼのとした熱のある雰囲気、とても好き。

 ただそれ故オタク離れが危惧されていると言う現実も。ライブですのでコールが当然あるのですが、何だかんだでコールはある程度知らないと出来ない。その知っている人がどんどん減っている事により、盛り上がりと一体感が減っているのを感じてます。良くも悪くも。

 自分は勝手に盛り上がるので周りはそこまで気にはしませんでしたが、思いっきり盛り上がる楽しさを知っており、その時と比較するとやはり周りに熱い方が居なければ行き着かない領域があります。で、熱い現場を求めてオタクが流出しているように見えます。そのスパイラルが悲しいかな止まらない。

 けど、ファンは横ばいぐらいを維持している気はする。
 自分の考えとしては表現はあれだけど、サーカスやスポーツ観戦ぐらいのスタイルで幅広く楽しめる方向も良いんじゃない、と思ってる。ガチで行きたい方はエリア分けか何かされており、大いに盛り上がる、などの工夫で熱量を維持。などなど。

 別にドルオタ現場じゃなくても一つのショーで成立すれば良いジャン!
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