今週は結構大変でして、26日は私立恵比寿中学さんの夏の風物詩であるファミえんに参戦。こちらの感想はお時間ありましたらまた別途。
昨日27日は先日綴りましたが表記の件、GINGANEKOさんの活動休止前最後となりますライブに参戦して参りました。本日はこちらを綴ろうかと。
銀河猫さんを応援し始めたのは半年ぐらい前になりましょうか、私が応援しております矢野美優さんがMAPLEZと兼任する事になりまして、そこから行ける範囲でなるべく重みを置いて現場に足を運んでおりました。そこからですのでそんなに長くはありませんが、自分にしては比重は高めだったかなと。そこからツアーが終わり、ツアー中に新衣装とCDの発売が発表され、TIFが終わり一息着いた段階で活動休止が発表されました。
まぁ・・・自分はみょんさんを応援している身としては、の視点でしかありませんが、正直悔しい所はある。そのあたりは以前綴りましたのでここでは割愛します。
話を参戦記に戻しますが、活動休止と言うことで自宅からは少し遠いですが広島へ行って参りました。
先に結論を言ってしまうけど「行ってよかった」に尽きる。
何て言うのかな、「休止前だから」ってとこを踏まえて観てしまう所もあるのだけど、ステージとフロアの盛り上がりがバシッとキマってた・・・と思う。2公演あったのですが、両公演とも最前だったのでコール意外はどうなってたのかは正直わかりませんすみません。
が、やはりいつもであったり、かなり高い頻度で現場でお見かけしたことのある、いわゆる熱い方もいらっしゃいまして。コールが熱い方は全員いらっしゃった気がします。
こう言った経験は初めてでしたのであれですが、やっぱライブ中にある時「これで最後なんやなぁ・・・」と思うと猛烈に寂しくなると言うか、ちょっと胸が締まるような感覚と「最後だから後悔しないよう出し尽くせ!」という思いが混在したライブでした。
演者さんはどうだったからはわかりません。が、少なくともこれだけは言えます。みょんさんは完全に思いを詰め込みまくっていた。そして恐らく楽しんでくれたと思う。先日の某ツールの生配信時のメッセージであったり、ライブ中の煽りの時であったり、いつもと変わらぬ麗しさと銀河猫っぽいしなやかな、しかしみょんさんらしいトメはねのしっかりした振りであったり。
「せっかく良い番号取ったし」と言うノリで最前に居ましたが、間近で最後の銀河猫のみょんさんを拝見でき良かったです。
そしてこれは勝手な思い入れかもしれませんが、何かセカンドクラッチ(会場)の照明とステージのパフォーマンスが良い感じにマッチしていたような気がします。
私の目が潤っていたのが原因なのか、やけに輝かしく見えました。
この日は最後と言うことで、最後に残ったメイン4人のソロステージも披露。
基本は有名どころのアゲ曲ではっきり申し上げると全てがハイライトで全6曲×2公演ありますが、個人的なトピックとしてはやはりみょんさんの「夜明けBrand New Days」とまなてぃの「ウルトラネイビー」かな。
開演前にソロではその当たりが流れるんじゃねって感じで何となく思っていたらちょっと驚きました。と同時に結局ぶちアガって差し上げました。にわかなので曲の魅力はエモいとしか言えないのだけど、応援している方がとんでもなくエモいシチュエーションでこれまた良い歌詞を歌い上げる、そしてその表情は大変明るい。・・・思い出したら涙腺をつつかれるものがあります。とても素敵なシーンでした。
もう一つはウルトラネイビー。この曲はMAPLEZの曲ですが、個人的にも思い入れのある、大変好きな歌です。
実は前日のエビ中さんのライブ後、居酒屋でオタクと反省会していたのですが、そこで飲み過ぎましてですね。カラオケで寝泊まりする事になったので真夜中にこの曲実は熱唱していたのですよね、どうでもいいですねすみません。
この曲は未来に向けたメッセージ性が強い歌詞で、活動休止前に歌われるとこみ上げてしまうのですよね。ましてやまだ活動したかったけど卒業が決まってしまったまなてぃさんが選曲されたということで、前奏の時点でじわっとキてしまいましたわ。そして粋な計らいで、過去に銀河猫に所属していたメンバーも登壇。自分は残念ながら映像でしか観たこと無いけど、昔ながらのファンは相当うれしかったようで。しっとり聞きたい気持ちもあったけど、沸いたねぇ。
ただ、思い返すとかなり感動的なシーンです。
ステージの完成度とか特別感とかそう言う細かい事全てを差し引いて、最後の最後でも何か新鮮さもあってスゴく楽しかった。
上記はいつもと違う特別な演目。メインの銀河猫はどうだったか。
勿論言うまでもなく、演者さんも出し尽くしていくようなパフォーマンスでした。個人的にうれしい点としては「グッバイ、ラズルカ」と言う題目通りの曲があるのですが、こちらを最後に選択せず、休止前の最後に選ばれたのは「銀河一君らしい君が大好きだった」と言う曲。
銀河猫さんは案外曲の幅もありまして、色々な選択も流れも合ったと思うのですが、この曲は心躍動させるような、はしゃいでしまうような曲。終始楽しく〆たいと言う一貫性のある流れが大変良かった。
先に綴ったよう、ソロステージではパワーのある有名どころの選曲がされておりまして、こういう事をやるとついつい特別感であったり、そもそも良い曲を選ぶのだから普段やっている曲よりライブ後の印象が強くなってしまうって時も少なくないと思うのですが、自分の一番のハイライトは最後のこの曲です。「本当にこれで終わってしまう」と言う重い雰囲気は一切無く、上で綴りましたがその場を楽しむ場に包まれていた。
演者さんがスゴく明るかったんすよね。作用反作用で今(新幹線の中)、オセンチになってしまって思い出しては込み上がるものを整え、を繰り返してしまう事態に陥ってしまっておりますが。
最後はとりあえず楽しくやりきってくれ、って願っていたので。その願いが叶い、本当に「良かった」。正直ちょっともやもやしてたものはあったのだけど、それら全てを吹っ飛ばして好きなままでいられる喜びがあります。
後悔であったり遺恨は少なくともあるとは思うし、他に何て言うか疑心的な所もあったのだけど、そう言うものを全て振り払ってくれた。それは最後の最後まで改心の笑顔溢れる素晴らしいライブだったからだと言い切れます。つまらないことを忘れる事ができる、ってライブで重要な事だもんな。
こう言った思いを感じまして、昨日から本当に感謝しかありません。
単純に良いライブに参加できて、そして当然良い区切りを観ることが出来き、応援していて本当に良かったです。
メンバーの皆様の人生が素晴らしいものでありますように。
(気が向いたら追記するかも
昨日27日は先日綴りましたが表記の件、GINGANEKOさんの活動休止前最後となりますライブに参戦して参りました。本日はこちらを綴ろうかと。
銀河猫さんを応援し始めたのは半年ぐらい前になりましょうか、私が応援しております矢野美優さんがMAPLEZと兼任する事になりまして、そこから行ける範囲でなるべく重みを置いて現場に足を運んでおりました。そこからですのでそんなに長くはありませんが、自分にしては比重は高めだったかなと。そこからツアーが終わり、ツアー中に新衣装とCDの発売が発表され、TIFが終わり一息着いた段階で活動休止が発表されました。
まぁ・・・自分はみょんさんを応援している身としては、の視点でしかありませんが、正直悔しい所はある。そのあたりは以前綴りましたのでここでは割愛します。
話を参戦記に戻しますが、活動休止と言うことで自宅からは少し遠いですが広島へ行って参りました。
先に結論を言ってしまうけど「行ってよかった」に尽きる。
何て言うのかな、「休止前だから」ってとこを踏まえて観てしまう所もあるのだけど、ステージとフロアの盛り上がりがバシッとキマってた・・・と思う。2公演あったのですが、両公演とも最前だったのでコール意外はどうなってたのかは正直わかりませんすみません。
が、やはりいつもであったり、かなり高い頻度で現場でお見かけしたことのある、いわゆる熱い方もいらっしゃいまして。コールが熱い方は全員いらっしゃった気がします。
こう言った経験は初めてでしたのであれですが、やっぱライブ中にある時「これで最後なんやなぁ・・・」と思うと猛烈に寂しくなると言うか、ちょっと胸が締まるような感覚と「最後だから後悔しないよう出し尽くせ!」という思いが混在したライブでした。
演者さんはどうだったからはわかりません。が、少なくともこれだけは言えます。みょんさんは完全に思いを詰め込みまくっていた。そして恐らく楽しんでくれたと思う。先日の某ツールの生配信時のメッセージであったり、ライブ中の煽りの時であったり、いつもと変わらぬ麗しさと銀河猫っぽいしなやかな、しかしみょんさんらしいトメはねのしっかりした振りであったり。
「せっかく良い番号取ったし」と言うノリで最前に居ましたが、間近で最後の銀河猫のみょんさんを拝見でき良かったです。
そしてこれは勝手な思い入れかもしれませんが、何かセカンドクラッチ(会場)の照明とステージのパフォーマンスが良い感じにマッチしていたような気がします。
私の目が潤っていたのが原因なのか、やけに輝かしく見えました。
この日は最後と言うことで、最後に残ったメイン4人のソロステージも披露。
基本は有名どころのアゲ曲ではっきり申し上げると全てがハイライトで全6曲×2公演ありますが、個人的なトピックとしてはやはりみょんさんの「夜明けBrand New Days」とまなてぃの「ウルトラネイビー」かな。
開演前にソロではその当たりが流れるんじゃねって感じで何となく思っていたらちょっと驚きました。と同時に結局ぶちアガって差し上げました。にわかなので曲の魅力はエモいとしか言えないのだけど、応援している方がとんでもなくエモいシチュエーションでこれまた良い歌詞を歌い上げる、そしてその表情は大変明るい。・・・思い出したら涙腺をつつかれるものがあります。とても素敵なシーンでした。
もう一つはウルトラネイビー。この曲はMAPLEZの曲ですが、個人的にも思い入れのある、大変好きな歌です。
実は前日のエビ中さんのライブ後、居酒屋でオタクと反省会していたのですが、そこで飲み過ぎましてですね。カラオケで寝泊まりする事になったので真夜中にこの曲実は熱唱していたのですよね、どうでもいいですねすみません。
この曲は未来に向けたメッセージ性が強い歌詞で、活動休止前に歌われるとこみ上げてしまうのですよね。ましてやまだ活動したかったけど卒業が決まってしまったまなてぃさんが選曲されたということで、前奏の時点でじわっとキてしまいましたわ。そして粋な計らいで、過去に銀河猫に所属していたメンバーも登壇。自分は残念ながら映像でしか観たこと無いけど、昔ながらのファンは相当うれしかったようで。しっとり聞きたい気持ちもあったけど、沸いたねぇ。
ただ、思い返すとかなり感動的なシーンです。
ステージの完成度とか特別感とかそう言う細かい事全てを差し引いて、最後の最後でも何か新鮮さもあってスゴく楽しかった。
上記はいつもと違う特別な演目。メインの銀河猫はどうだったか。
勿論言うまでもなく、演者さんも出し尽くしていくようなパフォーマンスでした。個人的にうれしい点としては「グッバイ、ラズルカ」と言う題目通りの曲があるのですが、こちらを最後に選択せず、休止前の最後に選ばれたのは「銀河一君らしい君が大好きだった」と言う曲。
銀河猫さんは案外曲の幅もありまして、色々な選択も流れも合ったと思うのですが、この曲は心躍動させるような、はしゃいでしまうような曲。終始楽しく〆たいと言う一貫性のある流れが大変良かった。
先に綴ったよう、ソロステージではパワーのある有名どころの選曲がされておりまして、こういう事をやるとついつい特別感であったり、そもそも良い曲を選ぶのだから普段やっている曲よりライブ後の印象が強くなってしまうって時も少なくないと思うのですが、自分の一番のハイライトは最後のこの曲です。「本当にこれで終わってしまう」と言う重い雰囲気は一切無く、上で綴りましたがその場を楽しむ場に包まれていた。
演者さんがスゴく明るかったんすよね。作用反作用で今(新幹線の中)、オセンチになってしまって思い出しては込み上がるものを整え、を繰り返してしまう事態に陥ってしまっておりますが。
最後はとりあえず楽しくやりきってくれ、って願っていたので。その願いが叶い、本当に「良かった」。正直ちょっともやもやしてたものはあったのだけど、それら全てを吹っ飛ばして好きなままでいられる喜びがあります。
後悔であったり遺恨は少なくともあるとは思うし、他に何て言うか疑心的な所もあったのだけど、そう言うものを全て振り払ってくれた。それは最後の最後まで改心の笑顔溢れる素晴らしいライブだったからだと言い切れます。つまらないことを忘れる事ができる、ってライブで重要な事だもんな。
こう言った思いを感じまして、昨日から本当に感謝しかありません。
単純に良いライブに参加できて、そして当然良い区切りを観ることが出来き、応援していて本当に良かったです。
メンバーの皆様の人生が素晴らしいものでありますように。
(気が向いたら追記するかも