車輪とビール

次の人生を模索する日々

編集難し

2016-03-31 00:01:30 | 
 先日観戦してきたSGT公式テストのお気に入り写真のRAWを編集。
 左が編集前、右が編集後。

 自分の好みな色使い+少しいじってみたけど、メインはキリッと仕上がったように見えるけど、周りが少しボケてるような。
 そして見返すと左の方が自然なような。完全に迷宮入り。何が正解なんだ...

 という事をぐるぐると考えていじってたらよく分からなくなって結局ここいらで一旦ストップ、という2016年の春先。

 まだ始めたばかりなので少し勉強してテクと知恵を身に着けたい所。


- 追記 -

 アップロードしたら劣化して完全に左のほうがカッコよく見えるな。元ファイルは右の方がぱっと見カッコイイんだけど。
 公開する場合、そういったところも気をつける必要があるのか~。こういったのは体感すると勉強になるな。

 色々味わうのは面白いな~。
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SGT公式テストを観戦してきたよ~

2016-03-28 22:31:30 | 
 ここ最近はオタクしてましてレース関係はネットとAUTO SPORTななめ読みで程度。
 先週先々週とアイドル関係は濃い現場で楽しめましたし、自宅から1[h]以内で行ける富士スピードウェイで公式テストをやるよってことで、3/26-27は「そうだ FISCO 行こう」。どうやらモタスポ観戦は1年半ぶりの模様でした。
 なお、前回の観戦現場は2014年6月の鈴鹿公式テストだった模様。レースは2013年以来行ってないそうな...久々に車中泊キメてダラっと観戦したいね。

 FISCOではFポン、S耐、JAF GPでまずまず観戦したことがありまして、個人的な観戦ポイントは大体出来上がってたり。
 ラインの自由度がそこまでないですし、天気が変わりやすい上にインフラが微妙な所がちょっと残念でありますが、何だかんだでマシンと距離が近い場所が結構ありますし、100R何かは完全に自分好みのコーナーなのでテストや予選は楽しいサーキット。
 個人的な観戦ポイントと注視点は下記。


① 1コーナー~2コーナー イン側
→ 崖の上にのり、ブレーキのリリースポイントとステアリングの舵角を眺める。路面温度が高い時はあんま注目する所はないですが、低い時とウェットの時は相当面白い。また、2コーナー脱出時の縁石+シフトアップのピッチング量でセットアップを縦に振ってるのか横に振ってるのかを妄想するのが好きです。

② コカ・コーラ進入
→ 1コーナーのピッチング量を考慮してハイスピードの縁石の踏み具合を観察。ここの縁石をしっかり踏める車は大体速い印象。またステアリング切った瞬間の鼻先の入り方はしっかりと観ておきたい所。
 歩道と柵の中間位の草むらでのんびりと、しかし印象に残る車両を記憶しておくのがマイ観戦スタイル。

③ コカ・コーラ脱出
→ ②の進入からほんの少し歩くだけですが、脱出時の横の減衰性を観察。②で高負荷で縁石ノッて縦の減衰が弱いと大体ステアリングが暴れてる気がする。収まりがよくドライバーがノリノリだと観ていて痛快なポイントで結構好き。最近のレギュレーションになって初めてここで 観察しましたが、GT500のダウンフォースが増えたからか、半端ないコーナーリングまみれで衝撃でしたわ。一昔前のフロントをゴリゴリ入れて曲がってく車なんて今や居やしないw
 ②→③がビタっとキマってる車はついつい注目しちゃいます。攻めすぎて100Rの草に突っ込むのはご愛嬌っすね。

④ 100R進入
→ この場所にいくためにはちょっとした丘をピクニック気分で歩くことになりますw
 挙動がどうたらこうたらと言うより、③のポイントから結構な高低差があるため、視点によってはGTカーがいきなり現れて超スピードでカッ飛んでく様が凄いカッコイイ、という絵が好きなポイント。
  パレードラップをここで観るのも結構好きだったりします。2コーナーからコカ・コーラまで眺めるポイントで隊列の全体を眺めるのも好きですが、ここだと何か忙しくてやけに高揚しちゃいます。レース中だとGT300と絡むと冷や冷やするポイントでもあります。
  好きなポイントであるのですが、通路(?)が狭いのが難点w

⑤ 100R切り増し
→ 個人的に一番好きな観察ポイント(でした?)。予選等タイムを取りにいく走行時はよくここで張り付いて観てます。コカ・コーラからここまではアクセル踏んで我慢するだけ我慢して、どういう選択肢でここの鼻先を入れていくのかがよく変化するポイントですね。
  客もあんまり居ないし、じっくり観ることが出来ます。マシンに取ってどれが一番タイヤに優しい選択肢なのか、と一番速い選択肢なのかが別れる気がする。またドライバーのキャラも結構でますね。外人さんは結構アクセルバンバン調整してこなしてく印象だったり(それが速いという訳じゃないけど)。ちょんブレポイントを正面に陣取るとちょうど太い柵が邪魔になり、ちょっと困ったりw
  ただ今回観戦した印象として、GT500はダウンフォースが増えたからか、大体同じような走行でしたね。一昔前に感じたばらつきはほとんど無かったように見えました。公式テストだからかな、そこは。GT300はキャラによってバラバラで面白かった。
また、フォーミュラの場合は予選から決勝まで大体ここ。このポイントに富士のコーナーリングが詰まっている、と勝手に思ってますw

⑥ 13コーナー進入
→ ①~⑤て前半セクション全部じゃん、その通りw
  この場所は内側に出っ張りがありまして、そこで立って張り付いて観戦してます。ダンロップの進入からここまでの一連の流れを観ることができ、またマシンも近くを通るという、贅沢ポイントです。SGTのレース本番はここで大体観戦することが多いです。タイムも計測し易いし、ダンロップのバトルもよく見れます。また、バトル中に攻めあぐねたドライバーがクレイジーな選択をしてしまい、変なアクシデントが起こりやすい場所でもありますw
  ここは高低差もカントも独特ですし、スロットルをよく聴くとタイヤマネジメントに徹しているのか、アタックしてるのかも解りやすい(GT-Rはうるさすぎてよくわからんけどw)。ズルズルになると物凄い慎重になるコーナーでもありますねw
タイヤがきついのかイケイケなのかも解りやすく、レースのダイジェストから展開まで観ること出来て楽しい場所。レース展開の全てが判る(またこの論法
  ただしラジオは必須です。情報量が多すぎて、順位争いがわからないと注視点が散漫してしまうため。



 ただのフェティッシュな見解です。
 今回は公式テストと言うことで予想とのズレ補正やら変なことやったり慣れたりと色々な事をやっていたのでしょうけど、流石に2[h]×2[day]は疲れたなw
 レースというわけでは無いので今回は写真を結構撮りました・・・がおもちゃのようなミラーレスなので中々良い写真は難しい。
 とは言え、せっかく撮ったのでぱっと見見れる写真を。


- 3/26 -

 この日の天気は曇り。AMはウェットからスタート。少し肌寒く、気温はそこまで上がりきりませんが、徐々に路面が出来ていくのが見えた、中々変化が観やすい、趣深いテスト走行でした。




1, 赤旗からリスタート直後、スピンを目の前で観る。タイヤもブレーキもできていない時の1コーナーは要注目やね。
2, 今年の応援チーム。長年ENEOS応援してたんでその流れです。
3, Z4の方が見た目も好き。ぱっと見そんな速そうに見えないんだけどよく見るとスロットルの空け方がおかしい点が多々あり。トータルバランスが高いのかもしれませんね。ドライバーがトップレベルなのは言わずもかな。
4, 見た目がカッコイイ。ただスロットルが全然空けれていない印象。ただ、黒いフェラーリカッコイイね。
5, インパルさん、挙動がビシっとキマっており、ドライバーのイケイケ度合いも痛快で観てて心ときめくものがあったな。今年も楽しませてくれそうなチームですよ。

 この日は久々のSGTと言うことで結構ガチ目に観察。GT500のコーナーリング本当に切れ味するどいな。走る曲がる止まるのレベルがフォーミュラの世界に突っ込んでる印象持ってしまいましたわ。高速コーナーは特に。テスト走行だったからかもしれないけど、アクセルをバッタバタ調整してフロントを引き出す運転じゃ通用しないな、あれは。むしろアンダーパネルの安定性が一番重要な気すらしてしまった。スリップつけなくなるんじゃね、そのうち。
 最近はアイドル雑誌を真剣に読む日々ですが(w)、SGTのテクノロジー少し追おうかな。ちょっと勉強しなきゃな、と思いました。

 てことでAUTO SPORTさん、ドライビング特集よりテクノロジー入門特集(特にエアロ)お願いします。



- 3/27 -

 この日の天気はAM曇りPM雨の予報。けど、結果的には晴れ間も除く、空気が健やかで気分のいい天気。
 路面もコンディション良さそうですが、前日結構観察したので、気になった点を一通りサクッと観た後、写真撮影を中心に楽しみました。





6, 見た目が楽しめるGT300の中でもカッコイイパラメータ超高めのマシン。エキゾーストも猛々しく推せる。観るだけでカッコイイと本能で判るマシンがスーパーカーって定義、大好きです。
7, 流し撮り大好きです。が、機材より多分腕やね、この微妙さ。これでもうちのホビーカメラでは頑張ってる方なんすよw
8, GT-Rのオーラは今更言わずもかな。観て判るこの速そうな車。松田選手もロニー選手も好きなんで応援してます。
9, NSXももう少し正当に頑張って欲しいけど。F1でリソース使いすぎてるんだろうね、と邪推。お金じゃなくエンジニアを。
10, 個人的に好きな写真。ピエールさんの表情が素敵。立川選手から溢れるナイスガイさって凄いね。




11, 弊社のホビーカメラのAFじゃ無理難題だ、と判断しMFで攻める。結局無理w
12, NSXのこのカラーリング好きよ。正直ウラカンの方がオーラがあり、速そうに見え...。
13, 奇跡が舞い降りた一枚。この(程度の?)レベルをバシバシ撮れる腕を磨きたいものです。
  または機材の力を使ってですねw RAWファイルがあるので、気に入った写真を今から調整しなければなりません。完成させなければ。


 この日はマシンの挙動をサクッと観た後は本当にずっと写真撮ってた。とあるアイドルの現場で知り合った友と一緒にw
 何だかんだで写真撮影も相当楽しいね。自分、レース観戦は基本レース自体を楽しむ派なので、ここまで写真に没頭したのはレース観戦して初めて位の時以来かもしれない。つまり10年以上前になるねw

 あの頃よりは小賢しい知識も無駄な視点も増えたけど、結局最後はカッコイイ車両としびれるドラテクがあってこそ成立するんだよなぁ、と。
 今のSGTはバラエティも豊かだし速いし格式も客の盛り上がりも、雰囲気が良いね。GT+打ち切り近辺のヤバイ状況から本当にここまでよく来たよなぁ。今年は久々に何処かレース観に行きたいな。結構真剣に。
 タイヤや2日間の差分を感じたことなど、まだ言いたいことはあるけどまとまったのでここでお開き。
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何故なのか

2016-03-25 20:16:32 | 
 唐突で申し訳ないけどアレですな。人の趣味や嗜みを批評してくる輩ってなんなんだろう、とふと。
 人の数だけ文化がある、という事は忘れないように年を重ねていきたいものだよ。

 そしてメンツやら表面やらクッソ下らないプライドなのか知らんけど、くっそ薄い個人の主義を振りかざすおちんちん奴のイケて無さ。
 まぁそういう奴の方が出世するんだろうけど、自分が一番キライなタイプですわ。ツマラン奴が多すぎて。

 逆に濃い人の主張は好きだねぇ。濃くなる過程で色々良し悪しを経験してきたからか、曲げ無いと言うか結局行き着く先がブレなくて。
 やはり険しいところを乗り越えただけ優しくなれるんだろうねぇ。決して甘い訳じゃないけど。
 まぁ同意するだけが良いとは一切思わないし、批評されることも慣れてるのでピーチクパーチク言われようがある程度以上は聞き流すとは言え、いい気分ではないものだよな。ブッタ的なスタイルを確立したいねぇ。


 と言うことで文脈に相関は無いけど明日は久々にSGT公式テストを嗜みにFISCO行ってこようかなって(自宅から1[h]以内!)。久々のレーシングカーを嗜む機会と言うことで結構楽しみだったりする。
 個人的にで申し訳ないけど、日本のガラパゴス箱車大好きだったんだよな。全てがぶっ飛んでた。最近はダウンフォース強すぎて箱車らしさが減って少し残念ではある。
 けど自分の知りうるレースの中でも熱いレースが多く、レベルもかなり高くて楽しい。
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甲子園に行って参りました

2016-03-22 22:59:00 | IDOL
 副業先は3/21は祝日?なにそれ、ッて感じの業界ですが、チームたこやきレインボーさんの新曲お披露目がこの日でしたので有給をぶっこみ参戦。この手の理由と体調不良以外で有給取った記憶がここ数年無いね。

 と言うことで今回は初のメジャーシングルでかつ、avex仕切り初と言うことで非常に楽しみにしていたのですが...まぁ個人的には少し残念な状況になってしまいましてモチベ↓になってしまいました。と言うことで新曲は聞きに行くけど模様しは様子見というスタイルを決意。
 ぶっちゃけ不参加も考えたけど、一応行ける内に行くスタイル。回せる会場を探す事を決意し、イベントが行われるダイバーcityから行けそうなライブを探した所、丁度超良いライブがありました。その名も「アイドル甲子園」。結構大きめなフェスでメジャーデビュー組からこれからのグループまで幅広く、自分が拝見したかったグループも多数参加されるという事で、たこ虹さんの新曲を聴いてからささっとこちらに赴くことにしました。

 まずたこ虹の感想。
 新曲はお披露目の少し前にyoutubeで公開されておりまして、オタクの中では微妙気味な感想が多かったです。自分はせっかくなので生で聴きたく、ぐっと堪えてこの日初めて拝聴。
 言うほど悪くは無いどころか、良いじゃんって印象。ただめっちゃ良いとは言わないかなってのが正直な感想。自分、元気売りの少女やめっちゃシリーズが大好きなんすよね。まぁ好みってやつです。
 まぁ元気を売りにしているグループなのでその手ばかりってのが良いとは思わないけど、ね。ただ、曲と振りのバランスはたこっぽくて良かったです。
 前回の新曲ツアーは行けるところはなるべく行ってましたが、今回はちょっと様子見かなって。本番のライブは通いますし、何より今回は参戦して「あ、なるべく行こッ!」って何かならなかったです。なるべく楽しめるように努力していきたい所であるのですが、自分の問題で申し訳無い事にちょっと今のノリに乗り遅れてしまったかな。言いたいことや理由は他にいくつかあるけど、お察し頂ければ。
 まぁ東名阪zeppツアーは一応全部行くので、そこで今少し患ってるわだかまりは回復するでしょう。


 新曲お披露目が終わった後はそそくさとアイドル甲子園へ。
 この手のフェスは初めての参戦でかつ、ソロですのでノリも文化も手探りで緊張もしましたが、即効慣れてこのフェスは相当楽しんじゃいました。会場入りしたのが大体15:30。そこから気になったグループやお散歩して「おっ!」と思ったグループではしゃぐるろうにスタイル。下記のように回した模様。


1, 嗚呼!可憐主義
2, おにごっ娘
3, MAPLEZ
4, lyrical school
5, Devil ANTHEM.
6, SiAM&POPTUNe
7, イケてるハーツ
8, エレクトリックリボン
9, PASSPO☆
10, GINGANEKO
11, BELLRING少女ハート
12, palet
13, 放課後プリンセス


 休憩は水分補給程度に結構回しました。
 参戦前に自分が拝見したいな~って思っていたグループはほとんど拝見することが出来たので満足であります。ぜんぶ君のせいだ or PiiiiiiiNさんも拝見したかったのですが、完全に品切れとなりまして少し早めに帰路についてしまいました。ゴメンナサイ。
 印象に残ったグループの感想を綴る。



- MAPLEZ -

 みょんっつっていく日が経ったのか。機会があれば拝見したかったグループであります。youtubeを拝見したことがありますが、スタイリッシュでダンスのレベルが高い。で、実際はMVを観て自分の中で構築したレベルよりキレ良く、ファンも熱かった。パリーピーポー系で、きゃっきゃ言いながらはしゃいでもうたでぇ。(カンペオタク熱いw


- lyrical school -

 このフェスに来た一番の目的はリリスクさんであります。どんな感じか一度拝見したく。率直に言うと刺された。曲調と良い、雰囲気と良い、完全に好み。このグループはHIP HOPを織り込んだアイドルソングが売りになるんですかね。振りコピするも良しだけど、曲を聞き、ノレるだけノレば楽しいって感じが良いね。正直拝見したかっただけで曲は全く知らなかったけど、曲にノッているだけで超楽しかった。
 ここ最近は新曲聞き、ノリノリの曲はコールと振りコピをセットで覚えるってのがルーティンでしたが、ただ曲と向き合う楽しさがこの現場には合った。新曲買います。どこかのインストアライブ行きたいです。4/10茅ヶ崎参戦濃厚ッス。

 HIP HOPと言えば当然の事ながらライムベリーさんが頭に浮かぶわけですが、どこが違うが故にこうも印象が変わるかを自分の印象で少し整理しました。ライムベリーさんは互いにガチだからこそ出せる塩梅が刺激的で素晴らしい。
 リリスクさんはガールズHIP HOPという印象かな。可愛さとカッコ良さの良い感じの共存。ふわっとしてるところが心地よい。
 両方ユニット好き、という結論に至りました。


- Devil ANTHEM. -

 昨年のたこ虹の冬ライブ(なにワン)会場でビラ配りをしていたユニット。どんなもんかなーって感じで軽い気持ちで参戦したら曲も振りもオタクのノリも熱いステージだった。見た目は某ヘビメタっぽいのかな、と勝手に思ってましたが歌詞を聴いてると可愛らしいファンシーな感じでしたね。


- PASSPO☆ -

 自分は振付師の方の本(IDOL DANCE!!!)が大変素晴らしく、またエビ中ぁぃぁぃが激推ししているので一度拝見したい次第でした。ついにステージを拝むことが出来ました。動画で感じた通り、大変華やか。強いオタクも多く、とても刺激的なステージ。ステージの立ち振舞いのレベルが違う。プロ集団だ...本物の。
 完全にはしゃいでここで死亡しました。(なお、この日は複数回死んでる


- 放課後プリンセス -

 この公演の前のpaletさんで熱いオタクにとり囲まれてきゃっきゃやってたら廃人になりかけたので夜風に当たるべく外に出たら何となくステージ入れ替え時から熱量を感じたのでふらっと拝見。結局ここでもクソ熱いオタクに取り囲まれ、いつの間にかパリーピーポーしてたステージであります。気付いたらサークルモッシュに参加してた。
 名前と楽曲が良いって評判は聞いたことありまして、「おぉ!」と思いました。プリンセスなのに古事記がクローズアップされてる湧き曲が印象に植え付けられました。他曲もコールもちょっと特殊でしたが、ユニットのファンシーでかつ熱量のある雰囲気に似合ってたな、とふと。


 放課後プリンセスさんの熱いステージで完全に力尽き、丁度出入り口が近かったのでここでお開き。帰路につきました。あ~、楽しかった。


 歌って踊ってならそれこそたこ虹やエビ中さんがあるし、アーティストに足突っ込んでる路線ならももクロ、バンド系ならルリアン、とスタダをそこそこ真摯に嗜めば事足りてしまう。
 だけどやはりこういった「グループの強み」を楽しむのは刺激的ですな。そして世の中色んなアイドル居るんやな、と。そして色んなアイドルに魂を捧げる色んなオタクも居るなぁ、と思いをはせた一日となりました。
 一つを深くいくも良し、様々な物を吸収するも良し。

 ただ、あんま知らないのに卑下するオタクには成り下がりたく無いですね。どこの界隈に多い、とは言わないけど。(≒言ってる
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あら楽しい

2016-03-22 20:16:19 | IDOL
 深刻な副業先での介護の日々。平日は辛さ∞ですが、

 俺が生まれたその理由
 それは土日に遊ぶため!

 今週はオタク友達にとても有り難いお誘いを頂き、エビ中さんの舞台を嗜むことに。
 せっかく東京に行くという事で、先週ティンときたライムベリーさんとLa PomPonさんの現場を探し、結果としましてライムベリーさんの現場をぶっこみました。


TOKYO ARUARU LIVE PREMIUM Vol.5

【演者さん】
Hauptharmonie
ライムベリー
SiAM&POPTUNe
GALETTe


 ガレットさんのお名前は拝聴してましたが、今回も初めて見る方々ばかり。先週やり過ぎて途中退室しちゃったものでして。
 まず本日のまとめ。

1, 渋谷人多いな。ナウすぎて田舎者浮いてる↑
2, 開演前あんま埋まってねぇ。地下は場馴れしてないから緊張しかない。
3, 曲がかかったら周りはどうでも良かった。
4. ライムベリー最前行っちゃった…刺激強すぎぃ!楽しすぎ!

 以下は一組づつの感想。

[Hauptharmonie]

 ファンの方から生誕を祝したい、と言うことでリウムを頂く。本当にありがとうございました。久々の大閃光、おかげで緊張が飛び楽しめました!そして演者さんのキャラでしょうか、暖かい雰囲気がとても心地よいグループでした。言うなれば良い風が吹いてた。ひたすら盛り上がる系も好きだけど、わびさびがあるグループは推せるb
 メンバーで遅刻した娘の申し訳ない顔、色々ありそうでちょっと胸を痛めました。頑張って!


[ライムベリー]

 先週で刺さっちゃったのでw
 何か空いてたので最前に突っ込む。(※ 2回目だけどまいっか…
 ぶっちゃけMC MIRIカッコ良すぎやしませんかね?
 そしてMC MISAKI天使すぎやしませんかね?

 あぁ、アカンハマり方や…何か超楽しかった。超カッコカワイイ→CooooL!!
 そして巻き込み方が大変お上手で上手いことノッてもうた、ぴょんぴょんしてもうたで。youtube漁ってまして、ちょっとずつわかってきました。
 ワタシアル中。またまた現場に行くかお悩み中!
 あっ!新曲かっこ良すぎた(ご参考は↓)!CooLとしか言えない。

ライムベリー - Right Here (2016/3/21 MIRI生誕祭)



[ SiAM&POPTUNe ]

 正直申し上げるとすっごい楽しかった。オタクの皆様がクソ熱い!演者さんもステージを上手いこと使って華やかでした。
 演者さんに色をつけられているグループでしたが、生活習慣病で緑に目が行ってしまいました。てか大人なお姉さん的な緑は個人的に新鮮だ。
 パフォーマンスも良い感じで沸いてもうたでぇ。


[ GALETTe ]

 圧巻のパフォーマンス。素晴らしかった。てか楽しかった。演者さんの熟れた感じもオタクのノリも良さしかない。
 良いステージは演者も参加者もええ顔する。それがこのステージで再確認出来たことであります。1つのユニットを知ってしまうと周りをあんま観なくなるからな。


 この4組後は物販。自分はあまり知らない文化であり、接触はそこまで重要視しない輩なのでライムベリーさんのCDだけ買えれば良いかな、ッて感じでふらっと立ち寄ったらCDにサイン貰えた上に握手までして頂けました。好き!(ちょろいオタク



 そんな感じで楽しんだ後はオタク友達からお誘い頂いたエビ中さんの舞台へ。
 感想は公演中ですので、全ての公演終わったら綴ろうかなと。正直かなり笑ってしまいました。そして幸せな空間でした。舞台で活き活きとした推しを観る幸せはライブで観るものとはまた違いますね。好き!(大きめの声

 その後はエビ中さんの舞台にお誘い頂いたオタク友達とももクロさんを激推ししている居酒屋さんへ。正直映像とは言え久々にももクロさんのライブを観ましたが、やっぱ良いねぇ(特に有安杏果さんが。
 やっぱももクロは凄いグループっすね。映像観てても多種多様なオタク達の顔つきが尽く良いんだよな。そんな少し懐かしい思いを胸にお酒をたしなみ、この日は幕を閉じました。良い一日でしたわ。
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復帰しましたよ

2016-03-16 00:43:08 | IDOL
 2月は自宅で瞑想の日々を過ごし軽い世界を構築してました。1.5ヶ月・・・2~3週間目が一番キツかったです。
 何とか勝手な縛りをやり遂げ、3月1週目は特にティンと来た現場が見つからず、先週末に整えていよいよ参戦・・・感想を一言で言うと楽しすぎた。




 3/12はチームしゃちほこさんのライブ in 名古屋。メンバー6人の内5人が高校を卒業されるという事でこのような名前となっております。
 物販、入場の手際の悪さが目立ってしまい、入ってからもブロックが細分化されるぎてどこか良くわからなかったし、スタッフの人も把握出来てなかったし開演前からあまりいい雰囲気では無かったかもしれないっすね。
  オールスタンディングと言うことで自分のバトルスタイルと似たような方の付近に陣取れるか、が非常に重要となります。自分は現場で出来た顔見知りの強オタの方々に混ぜていただき、テンションアゲアゲではしゃいでしまった。
 席は後方でぶっちゃけほとんどモニターしか見えなかったけど、周りの雰囲気でβ波がビャンビャン出てもうたでぇww
 正直内容はあんまり記憶に無い。最初は非常にアガる曲がボンボンと出て、この日のライブに対する期待が半端無く膨れ上がりましたが、中盤からスーパーぶつ切りメドレータイムに入り、ちょいちょいムムムっとなってしまう時もあったり。そこそこ見えた組と後方のほとんど見えない組では今回の演出に対する感想は大きく別れると思います。申し訳無いことに、仲間内と湧きまくった印象は鮮明ですが、演出に対しては印象に残ってないです。しゃちサマという夏のライブの時もほぼ最後列でしたがあんま見えなくてもそんなに問題じゃなかった。けど、今回は何か意図がよくわからなかったと言うのが正直な所です。卒業と言うよりアルバムを乱雑に斜め読みしただけで結果何やってたんだっけ、となりました。
 鯱さんのライブBDは観てて楽しさが伝わってきて好きなのでなるべく買ってましたが、今回の公演は出たとしても買いません。申し訳無い事に見どころが分からないです。

 と、辛烈な感想を綴ってしまいましたがメンバーは正直綺麗さと可愛さが半端無く兼ね備わってとんでもないことになってました。そしてやはり仲間内と大いに沸いた。いいところもあったし次に期待っす。
 そんなライブ後はたらっと帰路に着く。自分の自宅の最寄りインターが新東名でして、めちゃめちゃ恩恵を感じた。20minも変わるからな~。ありがてぇ。





 3/13、昨日はときめき宣伝部さんからの様々なグループが集うフェスに参戦。ライブの次の日に自宅からお台場へ向かい、新宿を回すという、少し頑張りが必要なスケジュール。副業も少し火事ってますので悩みましたが、確固たる意思を持って望みました。
 だってしょうがない。いきたいんだもの(ぎゅうくし

 ときめき宣伝部は1月の藤井で爆発的にファン数が増え、自宅からだと始発に乗らないと特典は怪しい感じですので、はじめから狙う気はありませんでした。しゃちってガンガンに行く(と思ってた)のでそんなのは無理だ、と。遠征特有のハイな状況でもあれば行けるかも知れませんが。
 また、曲も結構聞きましたし、プロ率が希釈されて正直ファンの熱量も少し落ち着いてきた感じもあります。自分「接触はそこまで」な人ですし、結構聴いた曲を聴くためだけによるのも、って所もあり行くか悩みましたが、「新曲が聞ける」、という事で参戦した次第です。
 感想は「相変わらずクッソカワイイ」。何と申し上げれば良いのか、華やか何ですよねとき宣さんは。後、その場を楽しんでる感が凄く出てて、ついついこちらもニヤッとしてしまう。
 そして新曲が良い。歌詞の内容をそれこそ雰囲気で覚えて居るだけですが、青春まっただ中って印象だったような。一発目の披露を生で聞けて、しかも中々良い曲だったので少しきつかったけどお台場に寄って良かった。またタイミングが合えば行きたいね。


 とき宣の後は新宿へ向かい、DMM.yell Liveへ。

[ 出演者の皆様 ]
 未完成リップスパークル
ドリィムアビリティ
BANZAI JAPAN
 ビターチョコレート(高橋胡桃/橋本瑠果/玉川未夢/橋本楓)
 La PomPon
 THE HOOPERS
 虹のコンキスタドール
 プレイボールズ
 Dancing Dolls
 ライムベリー
 さんみゅ〜
 まなみのりさ
 ANNA☆S
 GALETTe
 神宿


 正直申し上げると全てのグループを生で拝見したこと無かったです。参戦のモチベーションは虹のコンキスタドールさんを一度どうしても生で拝見したくてですね。
 生で拝見したことは無いとは言え、youtubeはちょいちょい拝見したこともあるグループさんもいらっしゃいまして、この日は虹コンさん、ライムベリーさん、神宿さんに注目してました。
 こういった地下の色濃い文化は初めての参戦しまして、1ユニット30[min]の持ち時間でバンバン時間が流れていく、という形式でした。
 あ、今綴って思ったけど藤井2日目と規模が違うだけで変わらねぇや。オルスタか、スタンドありかの違いぐらいっすね。後、栄などで時々やってるステージ祭りとか。


 まず感想の前に結果を。
 強行スケジュールと楽しすぎてライムベリーさんの公演で完全に売り切れました。申し訳ねぇ。こういったフェスは先に述べたよう初めてでしたが、途中入退室当たり前で、着たい時に来る、帰りたい時に帰るってスタンスなのね。
 右も左も分からない輩だったけど、結局重要な雰囲気に飲まれないポイントはたこ虹やら何やらと大して変わらなかったです。過去の経験が活かされたな。空気感は把握できました。
 で、感想。超楽しかった。本当に。初めて拝見するユニットばかりなので全てが新鮮。お目当ての虹コンさんは完全に、そして期待以上に良くて、楽しませて頂きました。最 The 高!


 自分が拝見したグループの感想を。

[ 1, BANZAI JAPAN ]

入場順は後ろの方でしたので、入った瞬間センスを妖艶に、かつスタイリッシュに舞っている姿はカッコ良かった。
 が、周りは様子見的なノリだったのでイケイケも悪いかなと思い自分も様子見。とは言え、体は正直と言うものw
 いつの間にかワーキャーなりかけてたな。

[ 2, ビターチョコレート(高橋胡桃/橋本瑠果/玉川未夢/橋本楓) ]

 何か場馴れしてる感があるな、と思ったらアイドリング!!!のメンバーだったのね。
 正直まだこの頃は自分緊張気味でした。が、徐々に順応しつつ、そして沸いてる方に徐々に移動を始める。


[ 3, La PomPon ]

 衝撃だった。聞いたことあんなこの曲、と思ったらコナンのED。てかダンスのキレが半端無くて衝撃だった。とめはね!がとてもしっかりしており、レベルの高さに衝撃。黄色の方が容姿端麗でかつレベル高い。
 そしてこの日のハイライトの一つ、「ろっぽんぎ体操」で大いに沸いた(ご参照は↓)。この手はアカンですね。いつの間にかテンションが上がりきってた。何か知らんけどこの曲がずっと頭で流れてる。参った。多分刺さってしまったと言う奴。
 この調子では振りを覚えてしまう。はぁ、こりゃライブに行くしか無いね。タイミングを測っている(なんの?。


ろっぽんぎ体操 EX シアター六本木 STAFF Ver. (FULL)/La PomPon[公式]



[ 4, THE HOOPERS ]
 
 メンバーが全員男装という、普通にクッソカッコ良かったユニット。ファンからリアルに黄色い声援が飛んでた。
 黄色い熱いジャージャーはメーテレ祭りのボイメン以来の衝撃。どこまで沸いて良いのか様子を見つつも羨望の眼差しを向けてしまっていた。歌もかっこよかったですよ。何て言うか表情が映えてたな。また、縦方向をうまく使ってた感があり、決めの瞬間の絵が何ともクッソカッコええ。何か男性アイドルを観に行ったらこんな感じになるんだろうか、と思いつつ堪能させて頂きました。貴重なステージを拝見させてい頂きました。


[ 5, 虹のコンキスタドール ]

 何故か最近急にハマり、フェスとは言え満を持して参戦。ステージ入れ替えの時から熱量が高かったw
 ここなら熱いだろって場所を確保したらとんでもないホットスポットに紛れ込み、チワワと化したww
 コールはまだ勉強中なので程々でしたが、何だかんだでアルバム聴きこんだたので違和感無くその場を体感させて頂きました。
 ハマったきっかけの一つの曲である、念願のトライアングルドリーマーを前の方で堪能でき、大いに湧き上がることができました。完全にど堪能です。大満足でございました。今度何らかの現場が行けそうなら行きたいねぇ。


[ 6, プレイボールズ ]

 参戦を決めてから少しyoutubeで拝見した位でしたが・・・現場はめちゃめちゃ楽しかった。ノリにノッてしまった。コールあり、振りコピあり、会場の煽りあり、と。楽しすぎた以上、それ以外の記憶無し。いわゆる大いに沸いた・・・バントとダッシュの印象∞


[ 7, Dancing Dolls ]

 ユニット名の通り、ダンスを売りにしているユニット。売りというより完全にダンスユニット。正直凄すぎてただただ「うわッ!カッコイイ!→エロい!→凄い!→こんなユニットもあるんすね!」が頭の中でループした。体遣いのレベルが違ったな。圧巻のステージでした。


[ 8, ライムベリー ]

 スチャダラパーの美少女ver的なユニットです。名前は知っていまして、「良い」という声も聴いた事があり、そしてyoutubeで「うわっ!カッコイイ!CoooooL!」って印象を持ってましたので超注目してました。ぶっちゃけめっちゃ楽しかった。ぴょんぴょんしてもうたでぇ。
 そしてDJ MISAKIが腰を抜かす程超カワイかった。ビジュアルもいいし、声もカワイイ。なのにやってることが凄まじくスパルタンってところがCooL Japanそのもの。会場ののせ方というか盛り上げ方の技量がめちゃめちゃ高く、感心もしてしまいましたな。
 この時はかなりのハコユレを感じた。完全に何らかの形で何かのライブに行きたさ∞です。本当にありがとうございました。


 ライムベリーさんで沸きすぎていつの間にか全身が蝕まれており、翌日の危機感を感じましたので退散。正直この後のユニットはよく声を拝聴するユニットですので後ろ髪は結構引っ張られてました。が、久々に精魂尽き果ててまして。ボロボロになるまで週末を堪能させて頂きました。
 色んな見聞が広まった一日でありました。またこういったイベントは行きたいねぇ。



- とき宣現場のぼやき -
 他の現場のTシャツやパーカーをあたかもその現場のライブに行く勢いで着込んで厄介する奴って考え方がダサい印象。
 その格好の現場の印象を悪くするためにやってるのなら相当な策士とは思うけどww
 ぶっちゃけどこの世界でも場違いなアピールする奴って大体イケてないよなぁ。て、場違いな時点でイケてないか。

 結論が出ないのでろっぽんぎ体操を踊って寝ます。
コメント

曲は育つ

2016-03-04 23:30:12 | IDOL
 先月発売されたももクロアルバムが大変良い。オタク界隈でも良い評価で、しがない1ファンとしてですが本当に良かったな~、と思ってます。このアルバムがティンと来なかったら視野から消す思いだったからな。
 正直気に入らない点が色々ありすぎまして。でもメンバーは好き、と言うジレンマの狭間をさまようのも限界に来てたので。

 でですね、そのアルバムを全面に押し出したももクロライブに参戦された方々の声がまた凄く良いんですよね。
 新鮮な内に聴いて新鮮な良い世界を体感して曲に対する思いを深めて、と言ううらやましいスパイラルに見えます。良いものを更に良くするスパイラルを新鮮なうちに味わうってのは数少ないからな~。
 じゃぁ行けよって話ですが、自分は残念ながら引っかかる点を消化しきれていないので遠征する程までは高まっていないんです...勿体無いけど冷めた分だけ冷静なので費用帯効果を考えちゃう。今回は曲を聞き、味わうに留めますわ。
 どこかで現地参戦した時に「お、すげぇ良い現場だ」と思ったらまたAEに入り直して現場を走らせて頂こうかと。
 その時は落選祭りだとうれしいね。行きたいけど行けない、これを味わえる現場は漏れ無く素晴らしいと思うので。

 で、表題の件ですが、上記の時もそうでしたが自分、ガチの時は一番初めに聴く際、CD音源をなるべく良い環境でのがポリシーでして。
 好きなグループが歌ってる曲って新鮮ならどんな環境で聴いても結局良く聞こえる。それを最大限に味わいたいんすよ。正直言うとクソ音響で聴いても良く聞こえるんすよ、そりゃ好きなんだから。そしていち早く聴いていち早く感想を述べたい心境もある。
 が、やっぱ一番初めに聞くときは考えうる範囲で一番納得出来て一番良い環境で聴きたい。だからCD音源になっちゃう。
 やっぱ曲があってこそなんで、自分は。だからyoutubeなどのMVからは入らない。また新曲制作が発表されている際、関連のTVショーも少し遅らせる。徹底して聴かないのが最近の自分の無駄なポリシー。オタクの感想もあんま聴きたくないんだけど、聴いたら聴いたで期待がバンバン膨れ上がるところもありまして。
 周りの声が微妙でも自分に合えばその時の期待の裏切られ方で一気に高まりますし、期待通りでも「やったぜ!」となる。逆は少し辛くなる。だから信頼がある、本当に好きなものに対してはこういった行動がとれる。どうせ糞曲といわれようが自分は良い所を見つけるんで。

 最終的に何が言いたいかというと「エビ中++の尾形回帰さん卒業を観ました。モラトリアム中学生、超期待しています。初めて聴くのはライブまでとっておきますよ!」と言う事です。
 後一ヶ月以上もこの初めて聴く楽しみを取って置けるなんて凄い幸せだ~~~!!!
 正直思いがあり溢れている。初めて聴いた瞬間、水不足で死ぬかもしれないね、本当に。
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