車輪とビール

次の人生を模索する日々

たこやきレインボー(ZEPP NAGOYA)に参戦したよ~☆

2016-04-30 22:39:40 | IDOL
 れんれんのかわいさについて整理をさせて頂きたい。

 本日はたこやきレインボーさんのライブに参戦してきました。
 オールスタンディングと言うこととチケットの番号がそこそこ良さげと言う事で、前線につっこみ、2列目と言う素晴らしい位置で観戦してました。
 結論を申し上げると「れんれんカワイすぎ問題2016に直面した」
 「真実の愛とは」と言う哲学的なテーマに通ずるものがあります。

 正直れんれんはオタク用語でいう「顔面偏差値」はそこまで高くは無い、と思います。自分は推してるけど。
 そもそもそのアイドルを推すきっかけとは何か、と言われると色々なルートがあります。初印象(ビジュアル要素)、ステージのパフォーマンス(パフォーマンス)、歌声(ボーカル)と言った代表的なものが合わさった評価が一般的かも知れませんが、知れば知るほど潜在的なものであったり、内面の良さであったり、とどんどん好きになっていったり。

 自分がれんれんを好きになったきっかけはももクロ物販のステージ。まいまいとさきてぃがスゴい良いってのは拝聴しており注目して拝見した訳ですが、振りコピファンと言うこともあってか、一人ダイナミックな振りをしているれんれんに目を奪われ、一目惚れをしてしまったところが始まりです。顔面は余程の説得力が無い限り、そんなに気にしない輩ですので。
 そして一度接触したが最後、ガツガツこない、けど我が道を行くれんれんに釘付けですよ。自分がそうだからか、様々な場面で遠慮というか少し引いてしまう訳ですが、素はそうでも天然でふわっとしつつも緩やかなペースを刻むあの雰囲気。声もおっとり気味で「比較的」はんなりしてるけどステージが始まると全力をぶっ込んでくれる。そしてその場を楽しんでいる超良い笑顔。
 自分程度では魅力のアウトラインはこれぐらいしかスラスラとでませんが、まだまだ深い魅力が沢山あります。ももクロの杏果のような深さと不器用さの複雑怪奇な合わさり方は無いですが、本質はやはり「その場を大事にする」と言う緑の系譜をしっかりと受け継いでいると思っております。屈託の無いあの笑顔と小動物と言うべきなのか、あの仕草。

 たこ虹自体は正直ぶっささるレベルの曲は無いですし、正直他のアイドルも魅力的だし、色々コスパも悪い気がする。たこ虹のステージは本当に楽しいし沸けるけど、フリイベは残念ながら接触やオタク同士のつながりと言った+αが必要な印象が強くて。そしてそんな中で変な商戦に走ってしまったように見えるのが本当に冷めてしまったんだよな。
 でもれんれんが居る、そしてれんれんを応援したくてしょうがない病気は治ってなかったよ、と言うお話。

 ただし、ガチ恋ではありません。応援はしたいけど、認知が欲しい訳ではありませんし。あのステージを眺めると慈愛に満ちあふれてしまう、と言うべきか。
 2列目でバチバチにフリコピしてたら何か超良いレスくれて、認知は少ししてもらってそうな感じがあり、ちょっとうれしかったけどね。
 でもしょうがない、人間だもの。
コメント

リリカルスクールさんのライブに参加したよ~☆

2016-04-28 23:37:56 | IDOL
 率直に感想を。久々に音楽に酔いしれた。
 オタクになればなるほどやれ事務所がどうだの、レーベルがどうだの、運営がどうだの、周りのオタクがどうだの、と色々と考えてしまい勝ちですが、この現場にはそんなクッソくだらないものは無かった。ただただその場の雰囲気に酔いしれれば良い。

 完全に純粋な頃を思い出しました。その場の空気がただただ楽しく夢中だったあの日々を。マジ良かったよ。色々な現場や、それこそ最近はディープゾーンに片足つっこんでいるけど、周りなんていっさい気にせず、演者さんとその場を最高にすれば良い。とてもシンプルな構造。そんな素晴らしい空気感は最高と言わざるを得ない。
 そして本日確信した事としてhimeちゃん超カワイい。2文字で表現するなれば「好き」!

 ぶっちゃけリリスクさんは自分、アイドル甲子園新規でかつ、曲にはまっただけですのでコールとかほぼ無知なんですよね。接触も無い。今でこそある程度曲は理解したけど、これまでの人生ではまった界隈とは文化が異なるので、ノリも手探り。
 ただ、やることは同じだった。演者さんに向けて尊敬となるべく良い顔でレスをすると言うこと。ライブに参加した際の自分の信念はこれ以上もこれ以下もなかった。その場をただただ何も考えずに楽しめば良かった。

 あぁ、幸せな時間だったなぁ。次のワンマンライブも絶対行く。
 悲しくも無駄にこのブログを眺めてしまった方、近くてイケそうな方は是非に。
 万人に自信をもっておすすめ出来ます。コールやMIXや「若さ?」で高める人は刺さらないかも知れないけど、楽しめると思うよ。オタクは若干地蔵多めだけど、技術高いし。
 自分は勝手に良いものにふれた瞬間に沸くほどの融点低めのカスオタだけど。
 また、プロ率高いんで「アンコール」をガチガチにキメちゃった。

 終始心地よい現場だったよ。リリカルスクールさん、超楽しい現場をありがとう。
 あと、hime C超カワイい!!!好き!
コメント

あらあらw

2016-04-26 22:11:01 | IDOL
 私立恵比寿中学さんのコール締め付けがまた厳しくなったようで。自分は引っかからないのでどうでも良いけど。
 スタダ内で何かいわゆる激しす目な輩や厄介払いの協定あんのかな。自分はほとんど気にしないんだけど、一部の集中力のないオタクがガチャガチャうるせぇんだろうなって思ってます。集中すると周りがなんだろうとどうでも良いんだけどな、個人的には。

 それはさておき、最近は色々「社会見学」に行ってる訳ですが、その中で「おぉッ!!!」と思ったのは下記ユニット。
  ・RHYMEBERRY
  ・lyrical school
  ・虹のコンキスタドール
  ・ぷちぱすぽ☆
  ・はっちゃけ隊
  ・まねきケチャ
  ・La PomPon

 かなり控えめ!
 基準は対バンでなくライブに行きたいか否か、と、CDを買ったか否か。まぁライブに行きたいからCDを買ってしまった面も有るんだけど。
 上記7ユニットは何らかの形でライブに行きたいんですよね。

 その中で巷で話題になってる「lyrical school」さんのライブが明後日ありまして・・・行けそう!ってことでチケットと宿を取りました。ハイやでぇ。曲は絶賛学習中ではありますが、その場の雰囲気でノるしかないな。
 本当に行きたいライブでしたのでうれしい+楽しみすぎる。明日の副業は流します。

 次の日はお台場でとき宣、その次は名古屋でたこ虹、その翌日はまたお台場・・・大変だ。特に5/1は色々イベントあるので回すでしょうね。
 熱いGWが始まる・・・胸が熱くなるな。
コメント

たこ虹について その2

2016-04-25 14:58:36 | IDOL
 久々に会心のささり方をしたので綴る。
 昨年は現場に50近く行った訳では有りますが、ただただぶち上がって超満足できたのはBig Catの61minぐらいだったんですよね。たこ虹の現場で言えば夏も冬も良かったけど、正直れんれん生誕の方が自分はぐっと来ちゃったし。
 やはりたこは元気というかこのギラつきだよな!これに惹かれたのです。

 ぶっちゃけルックスが相当カワイい子なんて他のユニットでも沢山居られるし、似たようなコンセプトも居られるっちゃ居られる。
 しかしさくちゃんくーちゃんれんれんの歌はかなりコブシと言うか圧と言うか説得力と言うか、良い歌声で。さきてぃの艶に似た歌声もまいまいのクッソカワイいアクセントも絶妙。
 まいまいの煽りが雰囲気先行っちゃそうかも知れないんだけど、空気感がまた良くてですね。

 踊り面は言うことなく。元々さされた原因は13年ももクロ冬物販のステージ上で、雰囲気と振りのキレにやられたからだしな。藤井の映像でその前に少し気になってた程度だったのに。
 と言うことで今更振りについては言う事はなく好き。体力がハンパなくなってきてる。大きく崩れることなくアゲアゲ曲をやりきったのは本当にすごいと思ったよ。7曲って事は30min以上ぶっ通しだからな。しかもメンバーのテンションも高かったからか、ちょいちょい動いてたのに。応援してるだけなのに、自分は酸欠でへたり込んでしまった瞬間が有りました事を申し上げます。

 ・・・と、思いが発散していますが、個人的に思う魅力のベースは上記の通り。ここにギラつきがのり、さらにファンも熱い人が多い。そこが大変よろしいユニットなんです。
 ちょっとおいたが過ぎる人も居るけど(w)、ライブの程良いお祭り感が好きでして。個人的な思い入れも大いにありますので一番アガっちゃうんだよなぁ。

 そんなユニットなんですが残念ながらファンが減っている(らしい。良く観た人を観なくなったり、コール薄かったり。まぁ1月以来CDを買っていない、他界しかけていた自分が言うなよって話なんですけどね。
 原因は複数あれど、自分もやはり運営に原因が有ると思うかな。マーケティングをどう考えているのか、売り込みたい地域の文化をどう考えているのか、そもそもどこを目指しているのか。甲子園が目標ならある程度幅広くファンを作らないとイケないのだろうけど、そのためには・・・と考えると現状を何とか打開して欲しいなぁ。
 最近は見かねた強めのオタクの方が運営に直接もの申しているようですけど、どんな事言ってんだろ。視野が広いオタクが言ってるならいいんだけど、ただただ似たような事を複数人で言ってるだけだったらただのオタク代表の思い入れで処理されてしまうかも知れないんだよな。幾ら良いことを言っていたとしても。
 相手は大手企業だし、ご意見はこれまで幾らでも処理してるでしょうし。たこが初めてなら話は変わるけど、他にもあるしなぁ。その場では聴いた振りしても反映してもらうためには説得力が必要かもしれません。会場のパンフやらSNSでアンケートでも取った方が余程良いと思うけどな。統計データ出るし、他のアイドルの売り方の参考にもなるし。特にたこのファンは良くも悪くも他のアイドルに精通されて居られる方多めだからな。
 と言う、これはただの弱オタの意見だけど。

 レーベルは正直良い声を聴かないけど、売り方が古いだけでお金をうまく投資してもらうやり方を考える必要があるかもしれませんな、と新幹線の中で思っている次第です。
 まずアイドルの文化をレーベルのえらい人によく理解してもらう事じゃないかな。その為にはここのオタクの声を結集したデータがあった方が良くないです?
コメント

たこやきレインボーに参戦しましたよ~☆

2016-04-24 16:20:50 | IDOL
 いきなりの結論で申し訳ないけど「れんれんが死ぬほど愛おしい」・・・今はなんぼでも語れますよ。れんれんの良さについて。はぁ・・・れんれんを推してて良かった。思い出すと涙を禁じ得ない 。れんれんの笑顔を思い浮かべるだけで成仏できる。わかるやろ、愛とは何かって事を知っているオタクなら

 お強い方と連番でしたので沸かない訳がない。知り合い同士なら有る程度読めるけど、そこに見知らぬお強い方と+αでブチアガった。振りコピからMIXまで、己の限界を研ぎ澄ましたライブ ・・・さらにしばらく観なかった内に実力上がってた。
 そして何よりれんれんのビジュアルが急激によくなってるやんか!!!干してる場合じゃなかった...やはり好きなものは好き。いわゆるモチベを完全に取り戻しました。
 フリイベでクソレギュが発表されたらまた下がるんだろうけど、普通にCD3まいまいで2S撮らせてくれるなら他はどうでも良いです。
 と言うくそ熱い状況ですので思わずキーボードを叩いている次第。自分、まだたこ虹がこんなに好きだったんだなぁ。正直申し上げると涙ぐみながら叩いてる。
 セトリは少しググれば幾らでも出てきますので、印象に残ったシーンをつまみ食い形式でログに残す。


- ナナイロダンス -
 一曲目はツアーの題目でメインとされているナナイロダンス。ダイバーシティ初お披露目で拝聴した時からそこまでは印象が悪く無い曲。フリも簡単だし、何より後半の肩組みがとてもよい。楽曲としてはこれまでとは違いコッテコテ感が無い。ここで賛否両論分かれたんだけど、自分は別に何でも良い。有るタイミングでそういったこくが深い曲を出してさえくれれば。しゃちほこみたいに名古屋感が相当薄れてしまうと少し寂しいからなぁ。
 それはさておき、この曲で大きく胸が揺さぶられたのが演出。ステージもこれまでのコッテコテセット出はなく、スタイリッシュでさらにレーザーをバックに従えたダンスがとても映えていてですね。「わぁ~~~!!!」となりました。プロの方からCD お譲り頂いたので次のZEPP NAGOYAまで少し聞き込むわ。

- 絶唱!なにわで生まれた少女たち -
 自分、正直そこまで好きじゃない曲なんです。が、かかったらバチバチに上がってしまうと言う不思議な曲。周りが熱い輩まみれでかつ、スペースがあったので環状線がキマり、大いに沸騰しました。元々さくちゃんの歌って深いんだけど、さらにキレとコクが増したというか。


- オバタコ→なにはに→元気売り→ジュージューシー→365→PUNK→カルナバル -
 やばいでしょ、この流れ。完全に 殺人セトリ。完全にこんなん沸くしかないわ。周りも完全にぶっ飛んでた(と思う)。正直大いに楽しませていただきました。満願全席です。
 そしてメンバーが崩れることなく素晴らしいパフォーマンス。素晴らしかった...好き。

- アンコール→ナナイロダンス -
 アンコールはまばら。先週のとき宣の方が良かった。ここだけが個人的には残念なところなんですよね。曲中の熱さは周辺の方々と盛り上がりきっていたので全体的には良くわからないけど、もう少しいけんだろ、と思ってました。誰か他に強めの方が居れば簡潔出来るんだけどな。
 そして二回目のナナイロダンス。たこおろしというキラーチューンか、またはたのしかしましかなぁ、と勝手に思っていたので結構驚きました。これで良いのだ。これで!


 途中の7曲連続沸きゾーンもそうなんだけど、自分が好きだった「どんな沸き方しても全てを熱量に変換する良さ」をあの会場から感じた。あのコールはああだの、厄介自慢だの、強オタアピールだの、本当にクソみたいな事が多くて相当萎えていたのだけど、昨日で完全に取り戻した。チョロいっちゃチョロいんだけど、他には無い熱量と雰囲気、そしてメンバーの良さ。※ 特にれんれん
 他界するにしてももう少し先だな。今が本当に素晴らしい。個人的な意見として実力だけ観ればZEPP埋めれるんです。ただ、他界とオタクの分散が・・・もったいない!
 全うに、そして他のユニットレベルの情報開示でまずはいいんです。まずは。
 運営から萎える状況は絶対におかしいしもったいない。来場してもらえさえすれば...変なオタクの横にならない限り、多分好きになるんだから。
 歌って踊るのは他のアイドルでも当然やってるけど、アピール力であったり、華であったり、雰囲気であったり、魅力が本当に素晴らしいユニットなんだよな、と感じたZEPPツアー初日でございました。
 多分なんかしろの形で続きますが、新幹線が名古屋に着いてしまいそうですのでいったんここで。
コメント

フジヤマプロジェクトジャパン(1部)に参戦してきたよ~☆

2016-04-23 15:54:09 | IDOL
 本日はたこやきレインボーさんのライブを参戦するため、大阪でありますが、せっかくなので現場を回すことに。調査した結果、標記のフジヤマプロジェクトの第一部に参戦して参りました。
 まだまだ興奮冷めやらぬ状況では有ります。

 まとめると「虹コンさんでデラ沸いた・・・行って良かった!」


- 1, むすびズム -
 最初の演者さんはむすびズムさん。初めて拝見しましたが「かなりいい雰囲気っすね」。最初はぶっちゃけ大阪のノリはまだ解ってないので後ろの方で様子観してました。
 最初の方はライブ始まっているのに携帯マンが多すぎてクソだるかったです。と、個人的なポジションミスは悔やまれますが、雰囲気、曲、かわいさともに良さを感じたな。何らかのフェスでかち合った時、もう一度観てみたいユニットさんであります。
 名前とピンクの子が輝いてたってことは脳裏に刻んでおきます。


- 2, sora tob sakanaさん -
 2組目はsora tob sakanaさん。一言で言うなれば可憐なユニットと言う印象。沸くより魅せると言う、このフェスの中でも注目していたユニットです。携帯マンのおかげで見やすかったです。そこだけは感謝。
 やはり歌って踊るって面では素晴らしい技術の高さがあるなって印象。若いのにすごいしっかりしている。楽曲もキレイな歌声にあってるし、今日思いましたがCDで聴いてみたいな~。
 TIFに出られるそうで。優先順位中ぐらいで行けたらなるべく行く!


- 3, 山口活性学園さん -
 山活さんも「良い」と言う声は拝聴するのですが、これまでみる機会が無く、遂に初めて拝見することが出来ました。やはりカッコいい系だったな。ファンもそれに呼応してパリピ系と言うか。MIX掲げてくれたオタクFantastic Job!おかげで大盛り上がり出来ました。
 自分の隣なんて入り込みすぎてマイクもってめっちゃ歌ってましたもんww
 あれには驚きと感動と畏怖の念が入り交じったわ。


- 4,虹のコンキスタドールさん -
 何だかんだでここ最近よく現場に赴き拝見している気がしますw
 根本って一昔前は「こんぽん」って読んでいたのに、最近「ねもと」としか読めなくなってきました。(あかりんかわいい
 ぶっちゃけあんまファン居ないのかな~、強い人は最前に行ってしまったのかな~、と思い「一人でもぶちあがってやんよ」と心に誓いましたがとんでもない。右にガチが居られた。
 曲は理解しておりますし、コールもノリもおおむね把握しましたのでバチバチにキメてやりましたよ。(ののたかわいい
 トライアングルドリーマーはもう沸騰した記憶しかない・・・ありがとうののた推しの虹コン大好きおじさん。

 気づいたら後ろもガチ勢が集っており、シナジードライブを感じた。最高の空間だった・・・一人では行き着けない領域で虹コンさんでわき上がってしまい、疲労困憊になったところでお開き。
 残りは愛乙女さんとしゅかしゅんさんと言う、これまたみたい演者さんでは有りますが、主目的であるたこ虹さんのライブに遅れないように退室しました。超楽しかった~。

 さて、そろそろチェックインの時間でかつ、予定もカツカツですので。たこやきレインボーさんのライブに集中していこうと思います。
コメント

とき宣 ファンミーティングに参戦してきたよ~☆

2016-04-23 10:48:14 | IDOL
 4/16はときめき宣伝部さんのライブ(in 山野ホール)に参戦して参りました。
 どうやら1/30の新曲お披露目のMEGA WEB以来の参戦。

 前回のツアーは2、3場所参戦させて頂き、さらに藤井効果で急に人が増え始めたので静岡県民は始発でないと特典を楽しむ事が出来ず、そこまで接触は重視しないタイプでして。
(好きになってしまうので+他にも関心を持ち始めているから、と言う事も往々にして
 と言う事でとき宣さんモチベは大分しっとりした形でしたが、今回のファンミーティングと題したライブ+イベント、正直大変素晴らしかったため、キーボードを叩いている次第です。

 ライブは新曲のお披露目を中心にしたセトリ。良かったなぁ。自分がってのがあるんだけど、やはり新曲がどんなものなのか早く聴きたくて。その欲求と言うか楽しみを出し惜しみせずにお披露目して頂き、さらに期待している華々しい青春感が出てた。当然の事ながら鉄板曲もしっかりセトリに組み込まれており、ただただぶちアガるだけのユニットではない所がとき宣さんで良いなぁ~、と思いましたなぁ。
 一応ファンミと言うことでクイズ大会も開催。いつものフリイベっぽさも自分は良かったな、と思います。結構時間を吸われましたが、各々のキャラが出てたし素に近い笑顔も見えたし、ただのわちゃわちゃっちゃわちゃわちゃ何だけどそれでもステージは良い雰囲気が醸し出されていたように思います。例えるならば芳香剤のCMのようなあの感じが。
 「箱の中はなんでしょう」で使われたたこの足を自分が「欲しい!」と言った後に左隣の女性から目線を感じた事をここにご報告致します。
 まぁこれは席が近かったからその恩恵を授受できたってのはあると思うけど。
 逆に席が遠かったら少しダレたと言うか、冷めたかもしれませんね。(一応)全員参加型だったし、あのおりがみ記念になるし、生で芸人さんとの絡みも見えたし、個人的には楽しかった。

 クイズ大会の後は新曲「むてきのうた」PV初お披露目。PV大好きマンとしてスクリーンに刮目。刮目して最初に飛び込んできたのは大人びたメンバーがッ!!「わぁあ~~~~!」とつぶやいてしまったのはここだけの話。正直文句なしの出来でございました。
 「はぁ、ひよりん好き。」ってなった後に生お披露目という流れがあまりによく、打ち抜かれました。自分の「あぁ、このライブに参加できて良かった」と思った瞬間最大風速はここでしたな。

 その後もライブはすすみ、「1年前の自分へのメッセージ」と題したこの一年の公開振り返り。思い出すと未だに私も涙腺を刺激されるものがあります。
 まだ結成されて日が浅いけど先輩達の雰囲気を継承しているのか、メンバー感の戦友感、素直な子が多いのか別メンバーのメッセージを真剣に聞き入る姿、と全てが尊かった。そんな(ぼくが)オセンチな状況でとき宣さんの現状とファンに向けたメッセージがこもった新曲お披露目。
 大変心染み入る歌詞でした。結構なお手前で。ここはエモかった!これが既に出来るステージ・・・メンバーもさることながらプロデュースと演出が本当に素晴らしい。

 ここからはアンコール。自分はかねてから申し上げているように、演者さんが舞台から捌け、余韻を整理した後のアンコールは本気でぶっ込むタイプ。同じタイプが今回は近くにいらっしゃった・・・最高!バチバチに決め、テンションがアガった後のアゲ曲と「アンコールありがと~」でブチアガれるのはキメた輩の特権だよな。これが今回も証明された。こうありたいよね。

 そして二度目のステージ捌け。何となくダブルアンコールの雰囲気を作ってくれていたのを察してなのか、強オタの方が音頭をとって頂き、ダブルアンコールが成立。激エモでした!
 アンコールに感動して頂けるありがたい声も頂戴でき、超大満足でこのライブを終えました。
 正直、2ndツアー最終戦の大崎でもかなり感じましたが、やっぱとき宣さんは華々しくそしてエモい。これを生かすも殺すもオタク次第だと思います。

 今回のライブは周りに恵まれ「それ」を最大限に味わえましたが、沸きたいだけの輩や地蔵まみれだとこうは行かない。
 そしてどこを売りにするかでも当然そのポイントは変わる訳で、そのユニットが推す地域でどこにどうエモさを持って行くのか。地域が変われば文化も変わるわけで、それらをうまく消化出来なければただの量産になってしまう。
 当然演者さんは十人十色唯一無二なんだけど、方向性が定まらなかったり、オタクの自由度を制限しすぎるとシケってしまう、てのを感じてました。
 しかしながら今回思い直した事が有りまして。自分、実はとき宣の方向性ってよく解ってないんだけど、こんなにエモさを感じることができたんだよな。ももクロさん方式や、また昔頑張っていたアイマスのように方向性を示してファンが同じ方向を向いて応援ってのが一つ大事な事だと思ってた。
 けど、とき宣てふわふわしているよなぁと。しかしながらこうも感動した訳で。強いて言うなら部活を眺めているような感覚ではあるんだけど。

 別の解を納得できるまで消化せねばなりません。アイドル道も奥が深いな。
コメント

どうかご無事で

2016-04-14 22:24:59 | IDOL
 熊本の友大丈夫かな。車も走ってるし電気は何とか通ってるようで。
 無事で居てくれれば、と願わずにはいられない。
コメント

ノらないね

2016-04-13 20:51:33 | IDOL
 やはり好きなものが外から腐って嫌いになっていく過程は何度味わっても残念な気持ちになるなぁ。
 色々情報収集しすぎたから、て考え方もあるけどね。ただこれまで好意的な意見を仰られている方や紳士に応援しておられると思われる方も苦言を呈する状況はやっぱ良くないと思うの。逆にそれらを排他的に見下したりする輩が沸くのも(好きなものを否定されてるようで気分が悪くなるってのはお察しするけど、そこである種の身勝手な個人の主張を批判したら荒れる原因となる。互いに自分の主張に留めれば問題ないのに。大人の余裕が無いと出来ない、難易度の高い振る舞いだとは存じますけどね。

 てこともあり、昨日の出来事が引っかかってか、本日の副業中はずっと「濃いオタクとはなんなのか」ってことを考えてた。
 個人的には現場に通ってるから濃くなるとは一切思ってない。通ってるだけでうっす~い頭でっかちの奴がこれまで五万と居たわ。
 そこは年齢と一緒だね。年だけとったアホな爺や、職歴が長いだけの無能が図に乗って態度がでかくなる様と相関は非常に高い。

 じゃぁどこなのか。色々見れば良いのか。
 自分の答えは否。やはり色々観ても表面でぽいっと行く人も居らっしゃるしな。また、色々観た中で相対的な比較する奴にろくな奴は居ない。
 こういった輩との選別は個人的なキーワードは比較だと思ってる。人間は足し算や引き算でポテンシャルが決まるわけじゃないという個人的な信念が有りまして。これまでの人生の経験上、相対的な比較なんてある程度以上は信頼度が無い。◯◯より◯◯の方が良いなんて時価と何ら変わらん。本当のプロか同調しか意味をなさん。

 逆は何か。個人的には絶対評価ができるか、だと思う。自分が感じる価値は自分で決めることができる奴。これをやるためには自分の好みとは何なのか、世間の好みとは何なのか、推しの目標に向かって自分が弊害になっていないか。

 何がイイたいかと言うと結局濃さは広さに通ずると思う。昔は「狭く深く」が最も尊いと思っていたけど、「一部深く視点は程々に広く」ってのが濃さに繋がると言う結論に達しました。これはどの業界も。
 「狭く深く」は大体宗教じみた、自分の信仰するものに対しYesマンになる印象がある。で、歪んだ決断をしてしまうこともあるし、盲目になってしまうことも有るよなぁ(過去の経験より

 まぁまとまりのない、ただのぼやきと言うことで。今のモチベを考慮してたこ虹Zeppツアーに行くべきか見送るか(特に大阪)少し考えたけど、とりあえず全て行く。そこで何らかが引っかかったらたこ虹さんから距離をとろう。嫌いになりたくないから距離を取る。これがどれだけ細くとも応援したいが故、今の自分には一度リセットする必要があることかなと。最近(勝手にっちゃ勝手にだけど)負のスパイラルに陥り過ぎてる。
 ただ演者さんは相変わらず好きなままなんです。ここから2年かそこらが一番脂が乗って応援し甲斐がある期間だと思う。ここで飛べなければ夢と掲げている甲子園は無理だと思う。その間に新星も誕生するだろうし、今も周りに良いユニットて実は沢山ありますし。またavexってまず何か飛ばさなきゃ後は生かさず殺さずな印象が強くて。

 ただたこやきレインボーさんは生で観た時の魅力は相当上位だと思うの。ブレイクして欲しいっちゃ欲しいんだけど今のままではな。
 信者か薄い人しか残らねぇよ。外見たら良いものは幾らでもある時代だからな。繰り返して申し訳ないけど、個人的にたこ虹の実力は上位。だけどユニット感の実力差なんてどこも死ぬ気でやってるから首の皮一枚で入れ替わりするし、演者さんの魅力先行で他の魅力は最近感じてない。てか虹家族とか言うオタクの結束が最近強くなりすぎて一部警察みたいになってるww
 と、勝手に低まってる路傍のオタクの主張をさせて頂きたく。

 Zeppツアー、多分成功するとは思うけど、今日一日考えた結論の一つとして在宅を飛び越えて他界が見え隠れている。ももクロの時は比較的ゆるやかに落ちていったのでゆる~く在宅にソフトランディングしたけど、今回は本当に急勾配。冷め始めて高々2ヶ月行かないぐらいなのに感心が無くなっちゃったよ...何だかんだで静岡から大阪遠いし、他に色々良い曲と良いユニットは思ったより沢山有る事を最近感じてるし。そしてやはり昨日の世界を狭める発言かな。

 たこ虹は全てを許容して熱量高いまま突っ走って欲しかったわ。流石にこれはただの個人の願いだけどね。
(※ 冷めてる自分にとって言い訳なんて聴きたくもないね。推敲した上で公式にアナウンスすれば良いだけのこと
コメント

たこ虹について

2016-04-12 22:34:43 | IDOL
 ごめんねれんれん。 Zeppツアー終わったらたこやきレインボーさん他界(その現場に行かなくなる)するかも。
 色々めんどくせぇし、変なオタク増えたし。

 今回はマネージャーさんがコールについて苦言に近い旨の発言。
 個人的には規制と言うかスターダストさんの現場ではあんま言わないタイプのコールでして、たこ虹さんを応援する際の自分のスタイルに影響は無いと言っても良い。
 ただ、そんなクッソ下らんところよりやることあんだろ、と。また、「何でもあり」の雰囲気が熱量に変換されていた、他のスタダグループとはまた違った良い現場だったんだけど、結局似たり寄ったりになってしまいそうかな。昔から賛否両論ある問題なので正解は無いけど。
 こういった発言を振りかざし、あ~だこ~だ言って自由度を下げる輩が沸いてるのが気に入らないだけですwww

 細くてもなるべく末永く応援したかったけど色々と気持ちが切れかけてる。他にもっとお安く楽しめる物なんて幾らでもある。
 れんれん自体は世界最高峰で唯一無二だと思うけど、何かファンが絞られて来て宗教っぽい匂いを感じてしまってる。Tシャツ踏みつけの件といい、クソ運営と良い、強オタアピール病を患ってる輩と良い...規模的にはファン個人個人思いのまま演者に声援を贈る、それさえできれば良いんだけどね。それができる現場の寛容さと熱さがたこ虹にはあったよ。
 もっと言うなれば昔のももクロも。今やったら厄介確定の思いっきり気持ちよく演者と一緒に歌う人も居らっしゃったし。
 (自分は楽しんでていいね、って思ってました

 病むぐらいなら切るときは切る、これが自分のスタイル。
 いくら好きだったとはいえ、最近萎える要素が多すぎるかな。

 まぁ自分認知が有るわけでも無いですし、そんなに積まない輩ですし、言うほど現場は行ってないから大した影響はない。
 長く応援を続ける方って本当に凄いよな、と本気で思う時がある。文句を言いつつ推すバイタリティの強さ。
コメント