車輪とビール

次の人生を模索する日々

What's is ももクロ?を視聴したよ

2016-01-24 19:52:08 | IDOL
 主要都市ではとうの昔に放映されていたももクロのドキュメンタリー番組「What's is ももクロ?」。自分が居住している静岡では昨晩放映されましたので録画。時間が空いたし何か気になったので本日視聴致しました。

 率直な印象を・・・知ってた。放映当初は賞賛の声にあふれていたので、正直自分のモチベを取り戻すきっかけになれば良いな~、と思ったのですが、この特集だけでは自分はそこまでは感動しなかったのが正直な話。正直QJで事足りてしまうんだよな、エピソードは。
 そりゃその場の空気感がピンと来なければ面白さは減っちゃうんだけどBDやyoutube、ライブで補間出来るほどの思いがあれば活字は映像以上に強力なログになると最近思い始めてます。ライターさんによるけど、小島さんの文、思いやりを自分が信じきってるからこそなのかもしれないね、ここは。

 そしてこれらのエピソードをメディアもファンも語りまくってる(≒消費してしまった)のでもう感動が鈍ってしまっていると言うか。またBDやらなんやら観すぎてしまっているので観たことあると言うか。てかあそこの杏果は映すべきでしょ、等とすら思ってしまいまして。要するに自分の思い入れが邪魔だった。知らなかったら多分相当楽しめるんだろうな~、と思ったのが印象的でした。
 と言うのも横アリ映像観てた時の懐かしさが押し寄せてくる感じとか凄くて。DVDしか観たこと無いのにねwww
 それをさも知っていたかのように追いつける情報量があるのがももクロの強みだよな(ちな、自分は男祭りDVD新規です

 昨年は正直急ブレーキだったと思うよ、誰が何と宣おうとも。夏のクッソ下らん茶番(ヒャダインを出汁に使ったメンバーを巻き込んだプライド合戦)から始まって紅白の件までの一連。一枚アルバム出してれば状況は全然違ったのに・・やっぱ俺はだけど紅白は特に大事にして欲しかった。そりゃ悔し涙を見せろとか下らん事を言ってる訳じゃない。リベンジの姿勢をいの一番に見せてくれるだけで良かったんだ。だけどその直後に来たのは「しょうが無い。埋め合わせとしてライブやるから年末盛り上がってね」だけ。
 軽々しく扱うように見えたプライドを守るためにしか見えない、何も知らない人を置いてけぼりにした一連の動作がどうしても許せないんだよ。オタクなら「あ~ぁ」で終わりだけど、全くももクロを知らない人からすれば卒業なんて上から目線でしか無いんだよな。運営が、とかメンバーの思い入れなんて所詮オタクしか知らねぇよ?
 メンバーが何人かも知らない、ももクロを触れたことが無い人からすればあの記事だけ見ればメンバーが「天狗になってる」としか印象に残らんでしょ。そこまで考えて発言して欲しかったよ、俺は。俺は元杏果推しだったからどうしても許せないんだよな、そこが。気づいたら悪者になってるんだ、俺の推しがさ。ところがももクロファンは擁護気味だった...それがわからねぇ輩が増えすぎたんだろうと心底思ったよ。また元杏果推しとして言わせてもらうとあの子は本当に愚直なんだ、不器用だけど。そこが本当に人間らしくて出来そうで出来ない事をやり遂げる姿が好きで尊敬できたんだよな~~。あの後の淡白な更新で外乱(大人の言いつけ)を感じてももクロに冷めちゃったんだ・・・あの声がメンバーの本音として処理したくないからkwkmが根因と思ってるけど、真相は知る気もないほど冷めてるからどうでも良い。

 だから見限って現場から離れたんだよ、自分。ぶっちゃけると段々ファンの熱量が低くなっていったのはLVでも感じていたけど・・・でも好きだから信じたくなかったんだよな、昨年までは。でも昨年の上記を含めた一連の流れで自分の思いと溝を感じてしまったんだ。だから離れたってのが自分の本音です。色々うまく処理してプラスに考える思慮があれば幸せになれたかもしれないけど、自分はポンコツですので。

 What's is ももクロ?を観て振り返り、本音を綴ったクッソ下らんしがないいちファンの雄叫び。
 ただ最後に視聴した総括として一筆。メンバーは昔も今も素晴らしい。そこに一点の曇もなく。藤井のパフォーマンスを観て「まだまだ進化するんだろうね、このメンバーは」と思ったからもっと盛り上がって欲しいよ。本当に好きだったからな。
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おはる生誕とまいまい生誕に行ってきたよ

2016-01-18 21:51:27 | IDOL
 1/10はときめき宣伝部のおはるかこいずみさんの生誕に行って参りました。簡潔に。
 超良かった・・・とき宣は現場に行ってからまだ2ヶ月位しか経ってないけど、何て言うかさわやかなグループでして。現場に行くとワイワイキャッキャしまして、何ともドロドロしている心に清涼剤のように浄化されるのを感じるんすよね。あれが超良くて。後ビジュアルがまばゆい所。

 で、そんなワイワイしてるグループの中にも青春を感じる部分が見えたのがおはる生誕。メンバー一人ずつおはるに向けたメッセージが相当響くものがありまして、何か知らんけどいつの間にか熱いものが来たねぇ。

 正直1/8,9は俺の藤井と言う事で疲労困憊でかつ喉は壊滅的なダメージ。この日は太ももガックガクで全身に鞭を打ちながら喉の奥底から声を絞り出す感じでしたが、始まってしまえば精神が肉体を凌駕するあれで本当に楽しんでしまった。何が言いって楽しんで欲しさの伝え方が他のスタダグループと色が違って何か手作り感を感じる。他のグループは他のグループで各々魅力があるんだけど、何かのんびりしたというかゆるい時間が心地良いのです。そんな感じの現場なのにさらにおはるに向けたファンの心意気が良かった。後、かなみんの慈悲に満ち溢れた声って良いよね(ただの心の声)。
 これ以上の内容は無いよう。



 1/16はチームたこやきレインボーのまいまいこと春名真依さんの生誕に行ってまいりました。簡潔に。
 超良かった・・・たこ虹はちょいちょい現場に行ってますが、やっぱ現場の雰囲気がメンバーもファンもギラギラしてる(スタダ比較)んだけど、人情熱さが良いんすよね。気づいたら細かいことを忘れて楽しんでる、そこが素敵でして。後、れんれんが超カワイイ所。

 ぶっちゃけたこ虹知ってる人でまいまいを嫌いな人は居ない。それぐらいめっちゃ良え子の生誕。ライブは最後尾で観てましたが、何か集中力が無くてちょっと沸ききれなんだ。位置取りを完全にミスった...これから少しでも良いから前行こ。最後尾の雰囲気は自分には合わなかったかな。仲間とワイワイガヤガヤやる方向けだな、あの位置。
 自分はお通夜会場じゃなければ連番とかどうでもよく、メンバーを集中して眺めたい人種かもしれないな、と思った次第。
 正直声出ないし、累積された疲れもあって集中しきれなかったな。メンバーに申し訳ない。まぁそれなりに盛り上がれたから良いや。
 良かったのは2Sとその特典会。この日はメンバー皆いつも以上にカワイク見えてですね。れんれん2Sは死にかけました。
 日々の不満と疲れとライブの不発感で少し闇を抱えていたのですが、そこで一気に浄化された。不安やら不満やら色々つまらんことがカワイさだけでふっ飛ばしてくれるんだぜ!この時ほどアイドルって凄いと思った事はない。
 その後は特典会と言う名のグダグダわちゃわちゃしたフリートーク。ひたすらカワイイれんれんを眺め、最後はたこ虹のぶちあげ曲なにはにで終了。
 途中まで本当に「あぁ、楽しいけど楽しみきれてねぇ」って感じだったし、疲れも半端無く、さらに心に闇を抱えていたけど全てが吹っ飛んだ。行ってなかったら多分今も闇を抱えていたと思う。本当に感謝しか無い。そしてまいまいがファンを思ってくれているところがビシビシ伝わった素晴らしいイベントだった。生誕委員の方々の手の込んだお祝いも本当に素晴らしかった。おめでとう、まいまい。

 心が疲れてる時は下手なカウンセラーより現場だ!
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俺の藤井に参戦して来たよ(私信)

2016-01-11 11:35:47 | IDOL
 1/8,9はさいたまスーパーアリーナ、通称SSAでももクロさんが所属するスターダスト事務所に所属するアイドルグループ(通称スタダ)のフェスに参戦して参りました。
 このイベントは初日は対バン形式で、グループ同士が二組VSモードで1曲1曲渾身のパフォーマンスを交互に行い、披露した後の声援の音量で勝敗を決める勝ち抜き方式。
 平和なイメージしか無いスタダ界隈で勝負事という、始まる前は気が一切気が乗らないイベントでしたが始まってみるとこれが中々。相当熱かったので忘れない内に綴る次第。
(※個人的に勝敗を見える化するのは無粋だと思う人なので両方ガチで投票するか両方しないかを考えてましたが楽しみますかと)

 自分の立ち位置としましてはぶっちゃけ皆好きですので勝敗なんてどうでも良かったのですが、やはり優先順位は必要というもの。今一番強く応援している「たこやきレインボー」(≒たこ虹)、心を持って行かれている「私立恵比寿中学」(≒エビ中)、地元名古屋の星である「チームしゃちほこ」(≒鯱)、昨年末にふらっと参戦してとても良かったのでなるべく現場に行ってる「ときめき宣伝部」(≒とき宣)の順で後はその場で良かった方に声援を贈るコンセプト。
 金曜ということもあり、好きものが集まった感じがありましたw
 全ての振り返りはプロの批評家にお任せ。感動と言うかあの感じを残したく日記帳を綴る。

 セットリストはこんな感じ。



 黒字が勝者、赤字が敗者、下線部有りが個人的なダイジェストです。

 3Bjunior(≒3B)さんはこの曲聞いたことあるな、S☆スパイシー(≒Sスパ)さんは初めてで、自分はその場の空気に乗るバトルスタイルでした。正直3Bさんは人数が20人位居らっしゃるのかな、とても華やかでキビキビとしたダンスが素晴らしく、なんだかんだでちょいちょい知ってる部分もあって盛り上がってしまいました。何か良い印象。
 Sスパさんはユニークな楽曲で見応えと言うか、帰ってからyoutubeを少し観て「何か面白いな」と言う印象。静岡県に来ないですかね?近くに来たり何かのイベントと合わせれそうなら一度現場に行ってみたいな~。
 さて、全てを振り返ると大変なことになってしまうので推しユニットを中心に。


 まず1Rでいきなりステージに登場したとき宣。ぶっちゃけ名前は聞いたことあるけど初めてみました、って方が多いと予想していたのでバチバチに決めてやりました。周りもプロまみれなので行ける所は盛り上がったんじゃないかな。SSAという大舞台ですし応援してますので何とか良い感じの雰囲気を作りたい一心でした。
 正直、このイベントの本当に一発目なのにバシッとしたばってん少女隊(≒ばっしょー)さんのパフォーマンスは素晴らしく、上だったと思う。
 ですけど、そんなに大差があるとは思わないし、とき宣で良いなぁ、と思ってる表現と言うか、あの楽しそうと言うかひらひらした華やかな感じがあの大きさでも出てたと思う。さらに近くで観るとどえらいカワイイですし、次のこのような機会では客が大盛り上がりしている良い景色を見せてあげたいな~。

 次のダイジェストは4Rで登場したたこ虹。一番応援していますし、相手が3Bと言う事でももクロファン多めの会場で若干アウェー気味ではある雰囲気を感じましたが、対戦が決まった瞬間に「妹分には絶対負けられない」という思いがぶち溢れた記憶があります。最初のフォーメーションとポーズで曲名が分かった瞬間に「かましてやるよ!」となり、大変申し訳無い事に大はしゃぎしてしまいました。
 昨年末から自分の推しである根岸可蓮(以後、れんれん)さんは昨年末に足の指をけがしてしまい、しばらくパフォーマンスを制限していたのですが新年一発目は完治していたようで魅力の1つである威風堂々とした歌とダンスを決めて居られました。その姿を観て涙腺が少し緩みかけましたが、ここは戦場と締め直し見事勝利。うれしかったねぇ。個人的には5Rの絶唱はそんなに好きでは無いし、知らないと盛り上がれない部分もあるので厳しいかな、と思いましたが相手がいかんせん悪かった。
 鯱の乙女受験戦争と言う曲がかかった時の熱の上がり方が半端無かった。まぁ自分も大いに沸いたのですがw
 流石にたこ虹は屈してしまいましたが良いバトルでした。

 そして6Rはこの日の中で楽しさランキングトップのバトル。6Rは知ってる方なら両曲ともぶちアガる曲でして、ももクロ専門もファン以外の方ならテンションが最高潮に高まった瞬間だったと思います。
 今回自分の席の周りは後ろがももクロファン、左隣は知り合いのDD(皆大好き)、右隣はエビ中専門のファン、前は鯱とももクロファンと言う入り乱れた環境。6Rの先手は前列が半端ない盛り上がりで大変なことになっていた。で後手は右側がここまで溜めに溜めた物をぶちまけるような半端ない上がり方をしてお互いに高め合ってエモい環境だった。おかげで自分は天に召される位厳しい追い込み方をしてしまいましたがw
 勝者はエビ中。右側と歓喜の握手を交わし、勝利の喜びを分かち合いました(初対面です)。イベント開始前は軽く悪態をついてましたが、不覚にもこの瞬間は超楽しかったです。人って現金。

 その勢いのまま7Rの先手は仮契約のシンデレラという、The エビ中と思う知ってる人はとても盛り上がれる曲。両隣共お祭り騒ぎだったの気がしますww
 この近辺は盛り上がりすぎて心肺はかなりキツイ状況でしたがテンションが全てを飲み込んでまして。楽しかったな。後手がももクロの代表曲で、このイベントに来場されている方なら知らない方はほとんど居ないんじゃないか、という曲。全方位からテンションが入り乱れた、すさまじい瞬間だった記憶があります。当然のことながら小生もw
 エビ中に勝って欲しかったな~~!

 8Rのばっしょーに太字をつけたのは実は「このユニットの堂々としたパフォーマンスは凄いな」と関心した次第でして。8Rの先手の曲も大盛り上がりする曲で後手はそんなにアガる訳じゃないし、コールもそこまで知られている訳じゃないだろうけど大きな崩れも無く、客のテンション的に「無理だよ」的な空気も合ったけど、何か良かったんすよね。小学生が万単位のアウェー気味の現場で良いパフォーマンスを魅せやりきる、ここに花丸を上げたい。こういった意味もあって個人的な敢闘賞はばっしょー。

 10Rは両方とも太字ではありますがこれは明暗が別れた、個人的には如何ともし難い辛さがある。先手の曲はももクロ屈指のバラード曲。ももクロファンにとっては非常に大事な曲であり、ここまで概ね大盛り上がりセトリの中でガチガチのバラード。前奏で「ここで?ウソでしょ...」と思いつつ拝聴。感想は「凄まじかった」。
 これまでももクロ現場はそこそこ参戦し、色々観てきたつもりではありますがその全てを含めても屈指の名シーンになりました。この曲はももクロの武器であるダンスは無い。何と言うか聞き入ってしまい、心震えるものがありました。歌唱力が高くなったからってのもあるのでしょうけど表情と気持ちの入り具合に完全に抜かれた。あんな感覚久々。ここは本当に「ももクロってやっぱすげぇな」と思いましたな。余韻を噛みしめたいほど抜かれた状況で、「こんなん、どこが何やっても勝てねぇよ」と左のDDと一言言葉を交わしたところでステージに出てきたのがたこ虹。

 前奏入る前のポーズで曲は判り、たこ虹ファンとしてはこちらも非常に重要な位置付けの曲ではあるのですが、いかんせんももクロの余韻がすごすぎて会場はかなりしっとりしてたな。自分はたこ虹ファンなので余韻に鞭をバシバシぶっ叩いて何とか盛り上がりましたが...4R~7R位の会場の雰囲気なら相当盛り上がったと思うのですがももクロが完膚なきまでに会場の雰囲気を変えたのでコールも超まばら。自分が視界に入った中では一番静かな瞬間だった気がする。せっかくのSSAの舞台でしたが、ちょっと運が悪かった。正直辛い闘いだった。
 正直自分の席の周りはアンチって訳じゃなく、ももクロは知ってるけど倒してやろうぜ、的な雰囲気がひしひしと伝わる場所だったのですが、完膚なきままに叩き潰され、たこ虹ファンは辛い瞬間でした。実際実力は雲泥の差があるけど、それ以上の何かを叩きつけられた気がしてですね。超悔しかったです。

 11Rは前記の通り、鯱ファン多めの席だったので非常に盛り上がりました。この瞬間のあの周りの喜びの雰囲気、超良かった。何かで優勝したような、そんな瞬間に立ち会えた。モモの選曲が、とか思ってたけどそんなチャチな事は今となってはどうでも良い。ももクロを破ったという所だよ。鯱らしさ満点の曲で!嬉しかったねぇ。

 で、12R。この闘いはユニットのガチバトルを垣間見た。鯱はゆずが、エビ中はひなたが療養中と言う事で互いにエモいパフォーマーが抜けた同士の対決。
 先手はこれまたアゲアゲ曲。鯱は自分、緑のハルちゃん推しでずっと目で追っていたのですが、振りが半端無く大きくて伸び伸びとやっていたのが印象的。良いプレミアム感と鯱らしさがふんだんに散りばめられていて更に勢いがありとても良かった。エモかったわ!
 後手は昨年出た新曲バラード。正直エビ中も様々なアゲ曲があり、超有名所もまだあるのでてっきりそちらだろ、と思ってましたがここで聞けると思ってなかった。と面食らった直後にこの曲は療養中のひなたが非常に重要なパートを歌うので「どう埋め合わせるんだろ」と思いつつ静かに拝聴。落涙したね...
 ももクロの灰ダイはこう、何て言うか実力で心を震わされましたがエビ中の方はメンバーの意気込みと言うかそこに全てを込めた物を受け取りまして、刺されすぎた。曲の入りはトラブルもあって勝負としてみれば最悪と言っていいスタートでしたけど、曲が進むに連れてステージに懸けるものがひしひしと溢れておりまして。ひなたパートはぁぃぁぃが渾身の歌声を響かせ、8人で渾身のパフォーマンスを行ったものと同等レベル。このスーパーヒーローを聞けただけでもSSAは行った価値がある。そりゃ泣きますよ。
 結果はエビ中の敗戦。負けた瞬間は当然のことながら悔しかったし勝たせてあげたかったけど鯱も申し分ないほど良かった。
 否、どうでもいい。素晴らしいステージでひなたが完治したらまた完璧なスーパーヒーロー聞かせてね、って気分でエビ中には感謝しか無い。

 ぶっちゃけ12Rで上記のように抜け殻感があったので13Rはもうよくね?って感じでした。
 が、抜け殻になりつつも先手の曲はアンセムという、鯱の必殺技。鯱ファンもそうじゃない人も踊りましょうよって曲。周りの雰囲気もあって心を取り戻し、自分も沸いた。あぁ、楽しい・・・ひたすらに楽しい、と思わせてくれる何かがこの曲がかかるとあるね。個人的にはやり過ぎてるし歌としては飽きたなって思った時期もあったけど、国歌斉唱の位置づけと考えたらしっくり来るようになりました。またこの曲も先にちらっと綴った療養中のゆず曲。ひたすらぶち上がれ~~!というメッセージも出てたし、重要なゆずパートはファンがピンクを掲げるという演出もあり、良さしか無かった。
 対戦相手はももクロ。この瞬間「あぁ、優勝はどうせももクロなんでしょ」みたいな感じになりました。オタク界隈で物議を醸している選曲でしたが、またエモい曲だし良いんじゃないですかね。皆でアガって締まりましょ、みたいな位置付けですし、好きな歌だし。ただ正直サラッと盛り上がった感じでした。その後は声援と言う名の投票。
 鯱に勝ってもらうため、自席周囲では渾身の声援が送られた。けど、結果はももクロ。まぁ大団円で良かったんじゃないですかね。最終結果についてはこれ以上は特に感想なし。

 最後はチャイマックスと言うももクロのダンス曲で全ユニットで一緒に盛り上がりましょうよ、と言う演出。
 ももクロが優勝するとこれが出来るのが大きいよな。皆知ってる。「何でこんないきなり良いタイミングでビシっと皆出てこれるんだろう」と言う疑問は「プロだから」、と言うことにしておきます。出て来て最後にのびのびと踊る良いれんれんが見えてうれしかったし。


 個人的には11Rで負ける位なら12Rで終わった方が、なんて願望はあります。それか全部叩き伏せるか。その実力はありますし。
 (ゼーレのシナリオ的なものを)色々考えれば考える程実力で叩き伏せられたたこ虹ファンの自分が辛くなるので〆に。

たこ虹 → れんれん足の怪我完治おめでとう!そのうちSSAを埋めてやりましょう。今年も応援してきます!
エビ中 → 素晴らしかった!ぁぃぁぃ完全に個人MVP!今年も応援してきます!
鯱 → 素敵な雰囲気を提供して頂きありがとう。チームとしてはMVP間違いなし!今年も応援してきます!
とき宣 → カワイかった!頑張れ!今年も応援してきます!

 長い。面倒臭くなって言葉遣いもばらつきがあり適当です。以上。
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