ぷちぱすぽ☆初ワンマンに参戦してきたよ～☆

　日をまたいでしまいましたが表題のぷちぱすぽ☆さんの初ワンマンライブに参戦して参りました。
　正直ぷちぱ☆さんを知ってまだまだ日は浅い。多分ギュウ農フェスだから2ヶ月ちょい。だけど妙に気になっちゃって。何が良いと言われたらその場ではわからなかったけど、少し解が見えたので今の感想をまとめたく。
　名の通り、PASSPO☆さんの妹分と言うグループで、姉さんグループからとても良いサポートもあるようで。後に述べますが、良い関係が垣間見えました。

　そもそも何故「行ってみよっかな」と思ったきっかけはまず楽曲。スポーツ応援集団というコンセプトに則ってか、体育会系のノリが押し出された聞いたことのある音がとてもノリやすい。今日日良曲なんでちょっと探せば幾らでも転がってると思う。正直なところ。(良くも悪くも)趣旨選択件は消費者側にありますし。
　自分がフェスに行く時はその場は当然できるだけ盛り上がるとして、良い所をなるべく観ているのですが、そんな中でぷちぱすぽ☆さんに一番惹かれたところは「ステージを楽しそうに取り組んでるな」ってところ。
　歌ってる時の笑顔はある時ごまかせないからなぁ。素なのかプロとしてなのかは個人的にそんなに重要視しておりません。ついている(たまたま目に入った？)ファンも己を高める系と言うより、その場を良い感じに盛り上げてくれた印象が強く、自分にあってそうだったので是非一度拝見したく参戦した次第です。
　接触も楽しいけど良いステージを観てその場を最大限に楽しみ、終わった後余韻に浸りながら酒を嗜む、そこを一番重要としている人種なのです。特典券持ってたけどリリスクの時見たく、ライブ後にいち早く酒を飲みたくて特典会ぶっちしちゃった。ソロ参戦じゃなければ特典会行ってたかもしれないけど。認知も強ヲタ自慢もいらねぇ・・・酒だ！ってなっちゃう癖、良いのか悪いのか。ライブ後に一言感想を直接言いたいんだけどね。

　と言うことで参戦を決め、ある程度落ち着いたタイミングからこの日までCD全曲とyoutubeでなるべくお勉強し、高めた状態で望みました。
　個人的ダイジェストでライブの感想を綴る。
　フェスで観たことのある熱い集団の近くで観戦していたけど、いきなりテンションぶち上がったわ。オルスタワンマンの醍醐味が詰まってたな。


[ 1, Go Fight! Fly High! ]
　この曲めっちゃ好きなんすよね。フェス以外の現場は初見のクソ新参だけどいきなり両隣と肩を自然と組み、このライブの成功を確信した。この曲はゆーなん歌い出しと言う事で「新参だからコールは周りに合わせよう」と思っていたのですが、気づいたら前に突っ込んでた。始まるまでは周りに合わせるだの色々考えるけど、始まってから全て吹っ飛んでる事ばかりや。それが良いのか悪いのか知らんけど。

[ 2, MC ]
　序盤は初ワンマンの感謝と響と景色を嬉しそうに眺めてたメンバーが愛おしかったです。MCもちょっとわちゃわちゃ気味な所もあったけど、青の子がビシっとぶった切り流れを整えてたな。結成1年だけどグダグダにならない所に感心しました。何より心遣いが素晴らしい。素直で良え子たちやでぇ！

[ 3, 中盤 ]
　メンバーも安心してテンション高く良い風を吹かせてくれており、客席も序盤から熱い集団がかき回し、スタンディング慣れして無さそうな方もポジションを確保し始めて場がこなれて来た中盤。「推しは前にでろ」システムが完全に機能して超カワイイゆーなんを近くで観ることができるし、コールも雰囲気も温度も高く超楽しい。ぶっちゃけPASSPO☆さんはわからない曲も合ったけど結局有識者のおかげで盛り上がれたし、楽しかったな。サークルモッシュもバンバン発動しており、いや～沸いた沸いたw
　ぶっちゃけここまで一瞬だった。

[ 4, 終盤パート ]
　MCで「もう終盤です」と言われた時、「めっちゃ早いな！」と驚いたほど。楽しい時間は本当にあっという間。ファン、メンバー共に最高の場にするべく全力が出てていい空気だったよ、本当に。
　色々観てきたけど、良い感じに強ヲタが率先してくれたしな。まぁそういうポジションを狙った位置取りだった訳だけど。

[ 5, アンコール ]
　ファンの熱い委員会の方が開演前にリウムを配布しており、リウムの海を見せてあげよう、「ぷちぱ！」コールで迎えようプロジェクトになるべく全力で乗っかりました。
　リウムを折るタイミングが難しく、結局持ち込んだリウムの方が光量つよくなっちゃった。めんご。
　衣装替えだったってのも合ったし、それ以外も何か合ったのかもしれないけど思ったより長かったねww

[ 6, 新衣装お披露目 → 新曲お披露目 ]
　ぷちぱ☆さんと言えば応援団風の衣装が印象的ですが、リオ五輪を意識した新衣装お披露目。サッカーと国旗とサンバが良い具合に融合されており、かなり可愛らしいお衣装！
　メンバー「新衣装どうですか～？」→ ぼく「超カワイイ～～～！！」とガチガチに宣ったら数人に振り向かれました。コッチミンナw
　新曲もこれまたノリノリで行けそうな良い曲。PASSPO☆さん、良い曲作成されましたな。才女多いなぁ、あのメンバー。

[ 7, サプライズ発表 → 1stまでの道のり感想 ]
　サプライズでPASSPO☆姐さんが登壇し、そのままサプライズを発表。1stライブの醍醐味だよな。
　発表されたのは2ndライブ決定とCD(ぷち?)アルバム発売決定、と両方共うれしい発表。テンポがとてもいいね。応援しやすい流れって大事よ。メンバーは常に大変でしょうけど、ファンが熱を保ちやすい流れを作ってくれるのって凄く良い。2ndも是非行きたいので昨日の内に申し込んじゃったし。当たるかな～～。

　そしてそれらうれしい発表でポッカーンとしている姐さんが1stライブまでの感想話を振り、メンバー一人一人の言葉が述べられる。正直感動したわ。
　事細かくは覚えていないんだけど、ゆーなんのファンに対する心遣い、りーちゃんの変化、ひなちゃんの己を高める心意気の流れは本当に感動した。
　その中でもりーちゃんの「フェスだと盛り上がらない時もあるけど、今日はファンばかりだから凄く盛り上がってうれしい」旨。推す推してないじゃない。その場にいて演者さんから懸命さが伝わればそれに応える人間になりたいね。と言うことで(今後も？)地蔵スレイヤーとして生きていく！

　ここでジーンと来たのは姉さん達がぷちぱ☆メンバーのスピーチに聞き入る表情。慈愛と感動の入り混じった表情はファン歴が浅い私も涙腺を刺激されるものがあり、気持ちと言うか空気の切り替えのサポートも素晴らしかった。
　愛されてるな、ぷちぱ☆メンバー。

[ 8, サムライガール → 終演 ]
　最後の曲はサムライガール。MIXも振りコピもバッチバチの場で最後に華を添えた形になった(ような気がする。
　最後の最後の挨拶は皆で手をつなぎ「ぷちぱすぽ☆とサポーターでした～」も決まり、とても良い感じに終演。

　完全に走り書きになってしまいましたがメンバーの全力感とステージを楽しんでいる雰囲気がとても爽やかで幸せな空間だと言う事をまとめとして仮〆(不足分はそのうち付け足すかも)。
　2nd楽しみな～。リリイベもタイミング合えば是非行きたいねぇ。

辛さと楽しさのしのぎあい

　今週は副業が厳しい戦いでござった・・・何か知らんけどあ～だこ～だとぶっ込まれるわ、OJTが必要だわ、レクチャーも必要だわ、そして自分のミッションは進捗ワロシだわ、と。

　そして乙女新党さんの解散で「残念」って感じになってたのに虹コンみなりん契約解除という、これまた非常に残念なニュースもあり、仕事の心労が倍率ドン！さらに倍！
　死に場所を探して生きているだけの人種である私にとって厳しいシーンとなっております。
　体力はどうでもいい。問題は精神。今週の予定を調査し、選択肢を増やしてよりよい休日を過ごす最適解を導く時間が保てなんだ...あぁつらい。

　ただその日々の中でも喜ばしいニュースが昨日舞い込んできました。
　私立恵比寿中学さんの、というより夏の風物詩ファミえんの開催地が富士山麓 河口湖に。
　やったぜ！自宅から参戦出来る距離だ！エビ中さんのライブで非常にお世話になっている先輩のご都合が合わず、不参加となってしまったのは非常に残念であります。
　とりあえず私は私で燃えつきようかと。オタク友達と杯を交わすのが今から楽しみだ。


　本日は現場を回そうと思ったのですが、上記の状況もあり特に調査もしておらず、さらに疲れ切っていたのか完全に寝坊...そして明日の予定も特に調査しておらず、今週はぷちぱすぽ☆さんに集中していく事を決意致しました。
　あぁ～～～～↑↑↑優菜さぁああん！（日本の車窓から

　なお、ぷちぱすぽ☆さんの推しはまだ決めあぐねている模様。
　こう言ったメンバー感の相乗効果で良さをあふれ出してくるユニットは皆良いとしか。今日見極めることが出来るのかな？

＠JAM 2016に参戦してきたよ～☆

　土曜は何となくフェスに行きたかったので現場を探すと行きたい現場が複数個あるではありませんか。
　候補1はチームしゃちほこさん。スターダストさんのユニットは懇意にしておりますし、しゃちほこさんも知ってからそこそこの日時が経っておりますし、何より今年にかける意気込みを感じますのでなるべく行きたかったのですがLJK（3月）のライブが微妙すぎて今回ファンクラブ先行で取るのを見送っていたのですよね。正直申し上げると（ファンの方には申し訳無いけど）刺さる曲はあるんだけど、ライブで印象的な現場に居合わせた事が無いかも。沸いた記憶は結構あるけどな～。不思議！
　ちなみにたこ虹をはじめとする強く応援しているユニットの大きめのライブがもし土曜日開催で日本国内なら沖縄でも行きます。日曜ならなるべく行きます。月曜で遠く（肉体的な負担大）なら見送ります。つまり今年のOIFは見送り・・・ごめんねれんれん。さすがに月曜の大阪は行けないわ。時間を気にする必要があるライブは楽しみ着れないし、そう言った詰まらん制約が出てしまうライブは見送る主義なのでな...
　ZEPPツアーを終えてってのもあるんだけど、なるべく参加したいけどめんごだな、今回は。
　ショボイけど色々観てヘラヘラしているけど、自分が「推してる」って言えるレベルで応援しているのはれんれんだけかもしれない。心の躍動の仕方が全く違うのでな。

　話は大きく変わってしまいましたが、鯱さんのチケットを探しはしましたがティンとくる内容は無く、感度は低め。
　そのほかにもぷちぱすぽ☆さんやウタヒメなどありましたが、一番気になったのが表題の＠JAMライブ。決め手は乙女新党さん。
　今週は副業が猛火状態だった事もありますが、やはり一番きつかったのは上記の乙女新党さんが 7月頭に解散してしまう事が発表された事ですね。とてもつらい発表でした。
　正直自分は乙女新党さんの現場に行った事がある訳でも、めっちゃ推している訳ではありませんでした。
　が、実はDVDはそこそこ拝見しましたし、好みの曲がありましてですね。
　何だかんだで半分以上の楽曲のコールと振りをそこそこいけるレベルまで昇華しておりますし、結局好きだったんですよ、自分。
　最後の対バンですし、予定上、自分最後の拝見する機会になりそうでしたので表題の＠JAMに参加を決意した次第です。

　と、言う事で（長くなりましたがw）本日は＠JAM2016に参戦しました。
　結論を申し上げますと「乙女新党解散もったいない」につきますわ...

　私は虹のコンキスタドールさん（OP act）も懇意にしておりますのでウェルカムact最初から参戦。感想を全て綴ると時間がかかる(めんどくさい)のでピックアップを。


［虹色ファンファーレさん］
　正直初めて拝聴しました。勉強不足で申し訳無い。理由は不明ですが開演前は無の境地状態でアガりもサガりもしな心情でして。曲もノリも周り任せ。周りのノリもそこまでと言うことで、完全にアップの位置づけでした。正直に申し上げます。ごめんなさい。


［虹のコンキスタドールさん］
　周りにそれっぽい方が一切いらっしゃらなかったので「一人でも沸ききる」事を決意して臨みましたが杞憂っした。結局有識者が居られた。シナジったw
　「お前が一番」じゃねぇよ！根本が一番だろ！（個人的な主張
　絶対一番取ろうな、ねもちゃん！後、やっぱあかりんはカワイイ！

　セトリも有名所で良かったかなと。次は本編で是非。その時も応援に駆けつけたいね。
　(先ほど知りましたがみなりん契約解除...う～～ん。)


［ベイビーレイズJAPANさん］
　ワタク 、エビ中さんも（結構）好きでして、イエッタイガー騒動で動画をちょくちょく拝見し、是非一度拝見したいと思っていたユニットであります。ノフ友から「ベビレは見とけ」と言われた記憶もあるけどね。
　で、ついに拝見しましたよ。最高だった。こういう熱い現場、自分好きっすわ。CD音源より生の方が良いユニットでした。演者もファンも心技体の全てを振り絞る、尊い現場で夜明けを感じました。演者がテンションを先導するユニットは漏れなく良い。何か知らんけど大したことのない、受動側のくっそしょぼいファンが先導したがる現場は腐ってく理由を心で理解した。やっぱ良い演者さんあって良いファンが着いて良い現場ができるよなぁ！
　隣が超ガチ勢でめっちゃ楽しかった。良い熱風だったなぁ(余韻でしみじみ


［神宿さん］
　位置取ミスった・・・周り地蔵まみれだった。これは心の声ですが、楽しそうにするわけでもない、何がしたいか意味不明の熱量無い側の地蔵が前に来るなよ鬱陶しい。
　誤解を避ける為に言うけど熱量のある地蔵は良いんだよ！てか楽しそうなら何でも良い。真顔で観るためだけにふらふらされるとストレスや。曲を理解してるかどうか何て振る舞いを見れば大体わかるよなぁ。
　と言う事で、自分の位置取りミスで体感よりフラストレーションを溜めてしまった。期待していただけに己のミスが悔やまれる。

　ミスとはいえ、何故かがっつくだけのカス地蔵に囲まれると言う状況でしたが、終盤に鬱陶しい輩を何とか弾き飛ばし、青色が発生させてくれた良い風を感じましたわ。テクもあるし煽りも心地いいし見応えある良いユニット！


[ しゅかしゅんさん ]
　位置取りミスった...前の方の身のこなしが微妙で、後半まで微妙な後ろ圧縮を押し返すだけの現場になってしまった。オルスタでひよって下がってくるのを押し返すとチラ見してくるし。ある時弾き飛ばして熱い所に行ってからは楽しめました。


[ バンドじゃないもん！さん ]
　何か知らんけど超楽しかった。演者さんもオタクも空気感がよく、初めて拝見したけど妙にノリノリになってた。
　リフト初心者が近くにいてちょっとだけ支援してあげたり、こう肌にあうユニットを見つける事が出来て何か「フェス」って感じでした！
　どういうことやねん、そういう事だ。ちな緑！まただよ！


[ PASSPO☆さん ]
　実は最近PASSPO☆さんの曲を良く聞いております。何か知らないけどこの日は「マテリアルgirl」がどうしても聞きたくてですね。
　で、聞けましたよ。周りも良いガチが多く、いや～沸いた沸いた。
　そして新曲「バチェロレッテは終わらない」、かなり良いね！歌詞は後日嗜むとして、曲紹介のイメージを彷彿とさせてくれる振りに感動しました。振付師竹中さんの本や雑誌の思いを読んでからPASSPO☆を拝見すると見どころ増えて面白いっす。


[ 妄キャブさん ]
　お初で拝見。周りがクッソ熱いオタクに囲まれ、ただただ曲と流れに身を任せてその場を楽しんだ...幸せじゃけん。
　熱量が全てを凌駕する現場、自分好きだなぁ。曲より周りで楽しんでしまった。次の機会が有るならば曲も楽しみたいところ。


[ 乙女新党さん ]
　冒頭に述べたよう、自分どうやら乙女新党(の曲ね)が思ったより好きだったようで。始まる前からオタクも「ラスト対バン盛り上げような」って空気あったし。
　そして何よりアイドル力が超高い赤色の有沙Cの思い溢れるブログでただただ成功させたかった感はある。
　前列には突っ込まず、自分はちょっと後ろの熱量とスペースがある場所で恐らく解散前最後の現場を楽しみました。
　演者さんの気迫、振りコピ、クソ熱いコール、リフト、超高い推しジャン、など心技体の全てを演者に捧げる現場、そしてちょっとした寂しさが混ざり合い、妙にエモかった。
　セトリが [ お受験ロッケンロール → 2学期デビュー大作戦！！ → ときめき☆パラドックス ]と来た、個人的に大勝利の流れで己を絞り出し、超満足でした。

　終わった後、おまいつ勢と思われる方々がいい表情で「最高の乙女新党だった」と言う会話が聞こえたのが印象的でした。良い現場に立ち会うことが出来、自分大満足っした。


　乙女新党さんで自分は燃え尽き、休憩。その後、アイルネさんを拝見。スローな盛り上がりが心地よく、ちょっとテンション回復しましたがやはり疲労困憊。GEMさんの複雑な振りと曲に着いて行くことができず退散。アイルネさんの特典会にちょっと行ってみたかったけど、疲れきっていたのでな。
　その後は新橋で酒をかっくらい、ホテルで酒を飲んでこの記事を綴っていた有るタイミングで寝墜ちしてしまったとさ。
　雰囲気の良いフェスに参加でき良かった。そして良い演者さん、良いパフォーマンス、良いオタクと盛り上がれて楽しかった。また行こうな！

やっと治ってきた

　インフルを患って非常に心身共にお疲れCでしたが、大分上がってきた。
　立ちくらみと体の裏半分が痛くなかった一日を過ごせたのは久々。学芸会で受けたダメージも癒され、もう体調に不安なし。
　ですが法律上、明日までは会社を休まねばなりませんので渋々在宅ですw

　昨日議題に上がった某有名掲示板の晒し騒動。個人的に萎えたのは事実ですが、未だ妙な伸び方をしている・・・で、暇人パワーを用いて（やること無かったので）少し考えてみましたが、全うな社会人なら不可能な伸び方だし、決してめっちゃファン数が多い訳ではないたこファン数の観点から考えてIDを流し見してみると何だ、沸いてるのはほんの一部だ。
　自分の視野が狭いが故に昨日はハマってしまいましたな。まだ頭に酸素が回っていなかった。少し冷静に見れば良いものを変にとらえてしまっていた自分もダサいな。

　まぁ色んな考えがあって良いんじゃないですかねw
　掲示板側の意見を汲み取ろうにもどうしたいのか意思表示が少なすぎ、ただ晒して反応をもらって楽しんでるってのが何となく見えてきたわ。
　何だかんだで一通り読んでしまったので掲示板側の人物像も勝手なイメージが出来てきてしまった。
　所詮ファンなので立場何てイーブンなのに、何故か上から目線ですし...「出る杭は打たれる」と言う奴をやりたいのかねぇ..余程超優良な虹家族で居られるようですね。

　正直申し上げると現場に通ってもオタクの名前なんてぶっちゃけ知らない人多いっすよ。「この人よく見る人だ」って思うことは合っても絡んだことある人以外の名前何て興味無いし何からの形で強オタとつながりないとわからないと思うんですけどね。
　まぁ某ツールに張り付いていれば多少はわかるのでしょうが、オタクの名前と顔を知って何がしたいのかそれこそ訳がw

　晒すと言うことは当然晒される、と言う恐れもあるんですよね、ネットて。少し前も書き込んでいた輩の顔バレがあったとか聞いたけど。

　まぁただのオタク界隈のぼやきですわ。
　とりあえず個人的には「主義主張はどうでもいいけど匿名という特性を用いて誹謗中傷に片足つっこんだ晒しをしている」奴は嫌いです。

虹家族荒れ気味

　ふと某著名掲示板でたこ虹が荒れてるってのが話題に上げられていたのでちょっと見てみました。気に入らないオタクをさらそうキャンペーンが実施されてる。
　自分はかねてから大っ嫌いなんですよね、オタク同士のゴタゴタって。

　また、顔が見えないことを良いことに好き勝手に。ご丁寧に写真まで拾ってきて挙げる始末。名指しでこの人のこう言うところが嫌いとか、そういうのはしょうがない。誰にでもあると思いますし。
　また賛否両論の応援方法でただただ「気に入らない」を振り回しているのも別にどうでも良い。この流れも従来と変わらない。てか、正直自分も同じように思っていたこともあるしな。

　ただ、今回は度が過ぎてるというか、行動が幼稚過ぎるのでろくな輩じゃないと。エピソードは所詮便所の落書きでどこまで事実かわからないから事実半分ぐらいしか見てないからいいんだけど、名前を羅列して写真をつけてっていい気分しないわ。

　気に入らないから過去情報漁ったりなんやかんや色々やってるんでしょうけど、マスゴミと変わらない事が自分の好きな界隈で繰り広げられている事に何か幻滅と言うか冷めたというか。行動に品性が無い。
　気に入らないなら直接運営にメールなりなんなり送れば良いのに。気に入らない奴のどこがってところをしっかり洗い出せれば、本人たちが主張されて居られる「運営と気に入らない奴のズレ」として指摘出来るだろうに。

　せっかくZEPPツアー超良かったので気を取り直そうと思ったらこれですよ。今後もずっとこれが続くと思うと応援を続けれる気がしない。
　ZEPPツアーで有終の美と言う考えもあるな。グッズ全部売り払おっかな。
　自分はそんなにオタク同士のつながりが強く無いですし、今のたこ現場の雰囲気は好きなので一切不満は無い。某掲示板をみる際、意見に対して否定的な補正かかってるとは思うけど。


　ちな、MIXについてまいまいは「気にしてない」んじゃなかったでしたっけ、ウンエイガーって方？
　あーだこーだいってもプレーンなコール自体も小さくなってる気がするしな。
　気に入らなければかき消せば良いんだよ、気に入らないMIX何て。

私立恵比寿中学 大阪場所に参戦したよ～☆

　5/5は私立恵比寿中学さんの学芸会に参加するために大阪へ。
　この日は前回のエビ中名古屋場所同様、ときめき宣伝部さんのイベントも同じ日に開催され、前回同様両方参加致しました。ただ前回とは違い、とき宣会場とエビ中会場の場所が近いので時間的に少し余裕をもって動くことが出来ました。

　まずとき宣の感想を。
　今回は私個人の問題ではありますが、AMはGW中のお勤めの影響か、かなりお疲れモードでしてテンションが上がりきらなかった。最初は場所の認識もミスっていたしな。
（プロオタクの指摘があるまで天王寺のキューズだと思いこんでたぐらい）
　とは言え、演者さんにそんな醜態を晒すわけには行きません。困ったときは「良いものを食べて元気を出す」作戦を決行。良い感じの雰囲気が漂っていた喫茶店に入り、かなみんが好物と公言しているハンバーグがメインの定食を注文。味も質も量も程良い塩梅。そして喫茶店だけあって食後に出てきたコーヒーが非常に美味しく、ここでテンション回復ですよ。
　大阪て名物やら美味しいものやら色々あるけど、洋食屋とか喫茶店で外れたことが無いんすよね～。遠征してチェーン店とかコンビニって何だかなって気分だけどピンとこない時はよくこのメソッドを使います。

　話が相当逸れましたが、テンションを上げまして会場へ。
　プロオタクの先輩と合流し、ステージから少し離れては居ますが2階から応援していくバトルスタイルに。最近ショッピングモールで沸くことにためらいがなくなってきてるのは良いことなのか悪いことなのか。
　雰囲気としてはたこやきレインボーの現場でよく拝見する方も何人か居られ、今回も熱いステージになると思っていたのですが、全体的にしっとり（コールは小さめ？）とした現場でした。
　2Fで沸いているのは自分と連席で観戦させて頂いたプロ先輩だけだったような...ただそのおかげで春の爆レス祭りが開催されました。
　自分がとき宣を応援するときは大体緑色のひよりんをずっと観ており、ひよりんパート時は手と魂を捧げている訳ですが、おはるがその熱量に気づいてくれたのか、あるタイミングから超良い顔で手を振ってくれたり、めっちゃ目線をくれました。おはるの立ち位置と逆側から観ていたのですが、細目にくれるこの心遣い。あぁ・・・カワイい奴め。揺らいだ・・・あの会心の笑顔とレスには本当に揺らいだわ。

　しかしミニゲームのひよりんの笑顔で推し留まった事をここに宣言させて頂きます。ひよりんの舌っ足らずなしゃべり方とまったりとしたテンポ、癒しやねぇ。
　そしてやはりこのツアーのタイトルでもあるむてきのうたは本当に素晴らしい。この曲を大切に歌っている事がわかりますし、やはり歌詞がとても良い。本当にこの曲のCD音源が楽しみ過ぎる。

　とき宣のステージが終わり、良いレスをもらった高揚感を抱いてエビ中さんのライブへ。かなり楽しませて頂いたにも関わらず、2公演連続で無銭キメちゃったのでどこかでちゃんと貢献しないとな。


　ここからはエビ中大阪公演の感想です。

　今回は前から7列目のドセン席。名古屋場所に引き続き、ありがたいことにステージから近く、メンバーの表情もばっちり確認できる距離。
　スペースが大きく横も縦も動きやすい、大変見やすい上に振りコピし放題席でした。
　周りの熱量も中々。コールはそこまで大きいとは感じませんでしたが、ガチガチにカましても浮くレベルではなかったのが良かった。

　さすがに前回の最前と言うこれ以上無い体験やセトリも大幅な変更があった訳ではないので、次から次へとこのライブへ言いたい事があふれてくる訳ではありません。
　が、それはあくまで前回と比べてのお話。良い公演は何回観ても良いものですし、セトリが同じでも同じ公演にならないのがライブの醍醐味。周りの客の熱量がほんの少し違うだけでも公演の印象が大きく変わることもありますし、演者さんのレス一つで報われる事も多々あります。
　そもそもセトリを完全に変えるのは確かに満足度を上げる上では簡単かもしれませんが、考えが逃げてるように見える部分もありますし。エビ中の良いところって信念にある程度一貫性があるところですし。

　また、今回感じたのは2回目と言うこともあって少し落ち着いて余裕を持って楽しむ事ができました。
　前回参戦した際「穴空曲は小難しい事を考えずにエビ中に酔いしれれば良い」という解が導かれたのでライブ中は身を委ねて聴いてみるとあら不思議、普通に「良曲なんじゃないのか」と言う気がしてきました。
　名古屋場所前は正直「この曲を聴く事はそんなないかな」何て思っていたのに今では良い曲の位置づけに。

　何故そんな事になってしまったかと言うと自分の懐の小ささがエビ中さんの幅の広さに対応しきれなかっただけなのかもしれませんね。
　で、ライブで良い思い出が付加され、余計な考えというか思いが消えたタイミングで聴いて初めて良さを見つける事ができた、と言う事かもしれません。

　また、今回楽曲で刺されたシーンもいくつか。
　何と言ってもやはり「手をつなごう」。この曲は本当に素晴らしい。今回は状況も合わさってひなたをいつも以上に応援してしまうのだけど、最初のアカペラでこの曲がほとんど決まってしまう。その状況下で完全にプロの仕事をやりおおすお姿は神々しさがあった。「体調不良だから甘めに」何て考慮は必要なく、素直に感動および感涙してしまいました。なるべく笑顔で聴きたいのですが、この曲は何か無理だ。聴いているうちに真顔になってしまう。個人的には美怜パートの「夜空に～」のところも重要な点でして、スゴく良かったんだよなぁ。
　楽曲勝負で行くなら「ジーザス」も外せません。こういう艶とコブシの中間のような渋さが求められる時のぁぃぁぃの凄みには感服し、酔いしれることしかできません。表情もスゴいし雰囲気なのか曲なのか、世界に入り込んでる。それ故、一言で言うなれば「刺さる！」。何か大阪公演のぁぃぁぃはもの凄い伸びてた気がする。聴いてて「おぉぉ！」と声を出してしまった事がありました。
　そしてやはり締めの「スーパーヒーロー」。本当に良い曲だ。今回は完全に棒立ちになってしまった。素晴らしい時間が終わってしまう虚無感と2016年の振り返り、ぽーちゃんりったんの思い入れの地と記念日と言ういろんな感謝が入り乱れ、ただただ静かに耳を澄ませる事しか出来ませんでした。自分は何故か藤井のスーパーヒーローを思いだしつつ聴いており、ひなたがビシッとキメたところで「ワッ..」となってしまいました。


　今回は名古屋場所と大きくセトリが変更されていないにも関わらず、名古屋は言うなれば「沸いて楽しかった」、大阪は「聴いて感動した」って印象です。不思議なことに。そしてどちらも大満足でした。
　ただ当然の事ながら大阪でも沸く場所は思いっきり行くわけで。一応振りコピをかましながら戦場を疾走するバトルスタイルですので。ラブリースマイリーベイビーで連番の美怜推しと私りななん推しでかました「ハートマーク」をとあるメンバーが完全に捕捉していた事をここにお伝え致します。
　また、私はポップコーントーンの時、りななんと見つめ合いながら数秒間振りコピさせて頂いた事もお伝えさせて頂きたく。



　そして良いライブの後は良質な反省会あり。
　今回の会場は梅田まで徒歩圏内だったため、流れで新梅田グルメロードで一杯かましましょうと。その流れで串カツで有名な松葉さんへ。
　松葉さんは立ち飲みスタイル。連番させて頂いたプロパイセンと良かった問答をしていたら流れで通りかかりのエビファミリーと同じテーブルになり、絆が広がりました。しかもガチファミーユ！
　そこから波長が合い、お互いの思いの共振作用によりエンドレスボーナスステージへ突入。3件渡り歩き、3時まで飲んだくれて大阪の夜は幕を閉じました。
　特に3件目なんて謎の観光中であろう外人さんとわーきゃーはしゃいでたわw
「KA～ME～HA～ME～...HA～～～!!!!」じゃぁないんですよw
　あぁ、楽しかったwww


　こう言ったその場で波長の合うオタクとの出会いもやっぱ良質なライブが合ってこそ。エビ中さんはクレイジーなファンが多くて楽しいぜ！
　次は来月末の浜横っす。今から楽しみ。

召しました

　人生初めてです。インフルエンザを患ったのは！

　あ～～しんど。
　しばらくふて寝するしかない。

たこやきレインボー（ZEPP TOKYO）に参戦したよ～☆

　エビ中さんの参戦記と前後してしまいましたが、5/1はZEPP お台場で開催されたたこやきレインボーさんのライブに参戦して参りました。
　スターダストのダスト側の感情を抱きつつ「4/29 お台場→ 4/30 名古屋→ 5/1お台場」と言う移動をしてやりましたよ。はぁ、つら...

　この日はたこ虹春ツアーのZEPP巡りの中では最終日。さきてぃの挨拶等より、メンバーの中でもZEPPは意識して望んでいる事も解っておりましたし、大阪、名古屋公演からもメンバーからこのZEPPツアーに対して気迫を感じてました。
　じゃぁこの日はどうだったのか？最高でしたよ！
　ぶっちゃけ東京と大阪でフリラをやった場合、大阪の方が熱い印象が強く、東京は大阪より盛り上がるのかな、なんて思ってましたが杞憂でした。強いオタクの結束と訓練された方の相乗効果がスゴく、ライブ中あんな熱気を感じたのは久々！
　正直連戦に次ぐ連戦によってそこそこ疲れていたけど、完全に2.5hアドレナリン出っぱなしでしたわ。度を超したオタクが居たと言うのは残念ではありますが、まぁぶっちゃけどこでも行ますわ。テンション上がりすぎてかましてしまった系は心情わかるけど。ただかましたいだけのオタクは何がしたいのかちょっとだけインタビューしたさはある。まぁ顔バレしてるし、本当に怖い人は居るので気をつけてなw

　さて肝心のライブですが、曲目はこれまでの大阪名古屋とあまり変わっておりません。特にオタク間でも不満も少ないですし、それぞれの場所で違う熱を感じたのでセトリに不満は無い。（何故名古屋でたのしかしまし大阪を歌ったのだろう、と言うことぐらいか）

　オルスタで重要なポジションはどうか。ぶっちゃけ名古屋でれんれんをはじめとするメンバーから爆レスを結構頂いた上にそこまで番号が良い訳では無いので沸けりゃどこでも良かったのですが、前の方につっこんでいきました。気づいたら顔見知りの方の周りに陣取り、結局大いに沸いてしまうと言うw
　とはいえ、何か知らんけど周りのプロ率も高めで最後の一線を守った上での熱狂があそこのエリアにはあった。
　地下現場で良く観られる「推しのメインは推しに譲る」と言うシステムが完全に機能しており、輪にはいることが出来れば見た目以上に女性にも優しい現場だった（はず。
　前しか見ていない気持ちも譲る気持ちもうまくミックスされていた、地下と地上の良いとこ取りの現場だったと勝手に思ってます。
　やっぱ演者さんを近くで観るだけでもテンション上がるしね。れんれん推しも程良く居たし、良い空気だった。ポジション的なものか、堀推し不在だったのは残念だったけど。

　どこのZEPP会場もガチガチの満席では無かったけど、完全に熱風吹き荒れる良いライブだった。それはやっぱ演者さんあって成立するもの。
　歌もダンスも、それこそルックスと言うかビジュアルも本当に全てがぐいぐい来てる。だからこそもう少し盛り上がって欲しい、と切に願います。
　さくちゃんが「甲子園に連れて行ってやるよ！」なんて宣言してくれましたが、やっぱファンがもう少し増えて欲しい。今まさに大変良いので！まとまりと熱量と完成に近づいている、ちょうど良いところな気がするのです。
　一方、他界してしまうファンの心情も解るけど。自分も後一歩まで行ってたし、このZEPPツアーがしょぼかったら他界する気でしたし。ただあまりによく、それをさせてくれなかった。
　自分に出来る事は行きたそうな方の背中を押す事だろうか。後はCDをちゃんと買うことか。自分は積みはしませんがw

　応援の自由度が高いのが魅力であり、逆に入りにくくしている部分があるのかも知れないけど。
　軍隊的な方向性ではなく、どちらかというとパリピ系なんで自ら上がっていくタイプの方なら今最高峰におすすめ。

　そして次のリリイベがあった際は1回はちゃんと行きます。
　とりあえず良曲をお願いします！！

私立恵比寿中学 名古屋場所に参戦して参りました

　まずはじめに。5/1はたこやきレインボーさん東京場所に参戦したのですが、綴った文が何らかの操作ミスにより消滅してしまいました。後日綴りなおします。
　取り急ぎ昨日参戦しましたエビ中さんのライブ参戦のログを残したく。

　この日はエビ中さんの他に常滑でときめき宣伝部さんのリリイベも開催されており、そちらも参戦。リハは最前、本番はかなり近めで拝見しました。
　気候、ロケーションも相まってか、まったりとした雰囲気でイベントは進行。とき宣さんのふわっとした空気感も程良く、何というか心地よいイベントでした。結構所見と言うかあまり見かけない方や客層も多めでファンが増えてると良いな～。
　イベント自体は曲数多めでかつ、結構サービス精神多めのライブでして、曲目も新曲とファンの間でも人気が高いであろう曲。あれはスタダに干されやすい東海圏への配慮だったのだろうか。コールはガチガチって訳じゃないけど薄くもなく、気候も熱過ぎもなく、そして良い感じの太陽光でメンバーがまぶい！
　「ソロ曲争奪戦」と題したミニゲームコーナーがあるのですが、そのコーナーもいわゆる「ゲームを（真剣に？）楽しむ」面があり、素に近いであろう姿が拝見でき幸せ。曲とMCやってハイ終わりってイベントもマッチョで良いですが、人が多すぎてめちゃ後ろで見えない、とかじゃなければこういう催しは好きです。ダレなかったので心底楽しんじゃっていたのでしょう。あのキャッキャした感じが良いね。
　とき宣さんの感想をまとめると月並みな印象で申し訳ございませんが「ひよりんかわいい」。

　また、会場でよくつるませて頂いている方の横で初めて楽しみましたが、やはり熱量と言うか、ガチで応援する事は素晴らしいとも思いましたww


　本来であればイベントの後の特典会も参加したかったのですが、この日はあくまでエビ中さんのライブがメイン。ライブが終わり、後ろ髪を引かれつつエビ中さんの会場に移動。
　一昔前ならイベントを回すなんて事は考えもしなかったのですが、最近普通になりすぎている。人間のなれって怖いものです。

　正直開演時間の45min前に着きましたので待ち合わせ時の雰囲気や熱量はあまり記憶にありません。ちょっと残念。もう少し余裕をもって行動したいところですがしょうがない。とき宣も相当良かったのですもの（KSDD

　今回の席は・・・なんと最前ど真ん中。俗に言うドセンですよドセン！！！
　会場の最前とステージの距離が想像以上に近く、ライブ前から下手なライブより心が沸いていました。が、右隣がクールな女性でしたので開演前は渋くキメてました。
　「りななんカワイすぎて死んだらどうしよう」などと宣う以上の事はしていません。我ながら実に紳士的だったと思います。

　そして開演。実は最新アルバムはさらっとしか聴いておりませんでした。モラトリアムに限っては＋＋の件もあり、どうしても最初は生で聴きたかったので完全に初めて聴きました。
　アルバムはさらっと聴いた限りでは半分良くて半分はまだピンと来ていなかった印象でしたが、今回のライブで「解を導いた」。
　ぶっちゃけアゲ曲系は何となく想像着いていたんですよね。で、想像通り良かった。
　面皰やポップコーンなど、CDだけでは正直あんまピンと来てなかった曲が数曲あったのですが、ライブで解が導かれた・・・ただひたすらにエビ中の雰囲気に酔いしれればよかった。
　フリやらコールやら歌詞を楽しむのも良いけどただただ2828すればいい、それだけだ。個人的には少し斬新な解に落ち着きました。明日も多分聴けますので2828しておく準備をしておきます。正直まだ刺さりきってはおりませんが、このライブを経て楽しめるレベルまでに来ました。
　中人と金八が本当に良く、穴空の初印象はあまり疾走感を感じないアルバムと言う印象だったが故に肩すかしを食らった感覚ではありますが、これまでのノリと同じ様なところを期待して聴くのでは無く、少し聞き方を変えることで楽しめそうなアルバムかもしれません。自宅に帰り次第、なるべくいい環境で再度聴いてみようと思います。

　と、まぁ穴空アルバムについて細かい事を綴りましたが、ここからはライブの印象を。
　一言で申し上げると「最前ってスゴいな」。スゴい世界でした・・・


① 演者と近い
　やっぱこれはスゴい。表情が見えるとかそんなレベルじゃなかった。汗の滴やらもっと言うなればふくらはぎの血管まで見えちゃう。エビ中さんのメンバー、ハンパなく鍛えあげられてた 、ってのが自分の印象です。華やかな世界に見えるけど、めっちゃハードな練習積んでるんだろうなってのはわかる。振りコピとコールだけで死にかけるからな。
　とりあえず自分が強く応援している松野莉奈さんの麗しさに心臓を刺されました。僕の心臓が完全に危機一髪状態でした。

② 細かい音が聞こえる
　演者さんが飛び跳ね、舞台に着地した瞬間の音が普通に聞こえた。これは鯱サマ（エンドステージ）でも感じたので「このレベルでも聞こえるんだ！」と思いました。
　また、曲中の自分のパート外でもマイクに拾われない程度に結構ノリノリで歌ってるのね。これは最前ならではかも。
　そして演者さん、思ったよりMC中にマイク入ってない部分でもつっこんだりしてるのねw
　客席から「カワイい～」と言うガヤに照れながら「なんだよ～///」と反応する真山プロに心を一瞬奪われた事をここに告白致します。

③ 舞台の振動を感じる
　先ほど申し上げた飛び跳ねた瞬間の音が聞こえるに通ずる者がありますが、結構激しい振りの時、メンバーがビシッと舞台を蹴った時に揺れを感じました。
　そうです、りななんの揺れを感じる事ができました！！

④ 爆レス祭り
　春のレス祭りが開催されました。自分はこの席にお導き頂いた方と連番で楽しませて頂きましたが、お互いに振りコピを用いたバトルスタイルで戦場を疾走するタイプ。
　完全に沸いていたら結構目線を頂いたり、中々良い表情を頂いたり。
　てかそれどころか、振りのターゲットにして頂いたり！
　未確認でひなたにぶち抜かれて射殺されたり、ロックリーの手裏剣をぁぃぁぃと投げて投げられ刺殺されたり。そしてジョニーの寝そべるところでりななんとほぼズレなしで目線を頂いた瞬間、まさにその瞬間にお浄土へと導かれました。これが夢の国か...

⑤ いい匂い
　名古屋国際会議場の最前は本当に演者さんと近く、舞台を縦方向にダイナミックに使う振りでは手を伸ばせば確実に触れてしまうレベルでした。ただそれは握手会やら2S撮影で味わう事が出来ます。
　が、そこではなくめっちゃいい匂いがしたのです。香水だと思うのですが、なんて言うのかな。いい匂いのする柔軟剤のCMのような香りがふわっと広がります的な世界があった。
　それ即ちりななんいい匂いでした、と言う事をここに宣言させて頂きたく。


　①、②、③、④、⑤から導かれる結論として「目、耳、鼻、足の裏と人間のインターフェースの大半を用いてりななんを感じる事が出来ました」。
　我が生涯に一片の悔いなし！！！

　本ブログは感情先行型なのです。
　このライブで感じた事をスマートに、そして個人的に非常に納得できるまとめは「Dr.D.Dさんのブログ」をご参照して下さい。エビ中春ツアーの楽しみ方を理論的に、しかし情熱的にまとめられておられます。素晴らしい！


　上記の流れには全く関係ありませんが、このライブと該当の記事を読んで一つの疑問が生まれまして。「初見に近い方に過去のアルバムを聴いて頂いた上で穴空を聞いた時、どう感じるのか」。
　上記のように咀嚼する方向を導けたのは個人的にエビ中さんを「多少なりとも知ってるレベル」だからであって、従来通りのノリ、曲調、歌詞を楽しむ方向性ではまるまでのレベルはまだ到達出来ていない者でして。
　とは言いつつ、過去は過去で今を楽しむ事以上に大事な事は無い。振りや映像、思い出があれば今や十二分に楽しめそうです。
　これはただの興味です。