行ってみたも何も、どうやら2017年以来の参加だったようで。6年ぶりか~。
当時は今と違い、毎週のように遊び散らかしてましたねぇ。青春でございます。
孤独死一直線キモータおじさんの感想ポエムと化しておりますが、今回は表記の件「関ヶ原唄姫合戦」というアイドル業界の野外フェスの超有名どころに参加して参りました。
アイドルフェスといえばTIFみたいなところはありますが、TIFは一度も言った事無いんすよねぇ。有名だし、東京だし、人超多いし、、、という理由で気乗りしたことがなく、毎回見送り。そしてそれを繰り返しているうちに「俺はTIFにはいかねぇ」という謎ポリシーが何となく確率されつつあるような。
演者さん側としては売れるチャンスでもあるので気合が入っているGrpが多いのですが、まぁ自分温いっすからねぇ。
といいつつ、超応援している人の卒業が決まっていて「何とかして」という状況になればフッ軽で参戦するとは思いますが。まぁ端的に「楽しいより人多くて怠そうだからイイや」に尽きる・・・さっせん。
そんなTIFとは打って変わって何故かふらっと参加を決めた関ヶ原ですが、基本は超過酷な印象。とにかく暑い印象がありましたが、今回もそのイメージ通り「酷暑」でしたわ。とんでもねぇ暑さで。そしてアクセスも当たり前ですが都会という訳ではないのでそんなに良くはない。
しかしそれ故、人がギッチギチという訳ではない。また、会場もそれなりに自由度があり、参加者の練度も高めでキャッキャするには良い印象がありまして。その面は熱い。
そして前回綴ったアイカレさん(のひーちゃん)を観てみたい、ということで若干の職権を使い参戦。
まず第一の感想として「何か本当久々に色々なオタクを観たなぁ」と。
最近はアイカレさんの現場に月1~2ぐらいのペースで嗜んでいるわけですが、本当にこういった大きめのフェスに参加するのは久々。
アイドル自体も結構いろんなコンセプトや宗派があり、応援しているGrpによって当たり前ですが集団の空気感であったり、文化が違ったりするわけですが、通常のフェスだとまぁ大体は同じ空気感のGrpが集まったり、身内が集まったりすることが多い。。。というか、そういうイベントしかあまり行かないようにしてる。というのも、他のGrpも観たい、とかも今やほとんどないですし、、、ふらっと観て「良いねぇ」でヘラついて終わる、といったフレンチキッス的な嗜みはしますが、対バンも大体ギリギリかそこらまで外で酒飲みながら本読んでいることの方が多いかな。
しかし今回は本当に様々なGrpが参加されております(&逃げ場はない会場)ので、率直に「いろんな人がいるなぁ」と思いましたね。まぁ昔とそこまで変わっているか、と言われれば大してわからないのだけど。
何となくファッショナブルな人や女性ファンは思ったよりお見掛けしたような気がします。全体を観れば「ファンも高齢化している」とかはありそうな気もしますが、今回はあまり感じなかったかなぁ。
循環してるはしてる、って観方もできるのかもしれませんね。その一方、チキパで観たことのある方をお見掛けしたりと「お互い卒業できませんなぁ」と勝手に思いを馳せるシーンがあったり。
第二の感想としては「何か知らんけどめちゃはしゃいだ」。フェスの魔力なのでしょうか。
普段は大きくて1000人、大体300~500人キャパぐらいのライブハウスで、大体集客もラインナップで増減はあれど、いきなりドカンと増えたり減ったりするわけでもない状況で楽しむわけですが、今回は大きい野外会場。晴れていたので超暑かったですが、やはり野外の解放感は特別だ。空気感が違う。
また、改めて思いましたが「ほどほど程度の) 太陽光×アイドル=大変マブイ」という方程式も立証できる、と考えております。一生懸命頑張っている方の汗は美しい、という奴です。僕は暑いの苦手なのでクーラーガンギマリの部屋が好きですが、野外ならではのビジュアルはこれまた特別感があります。
普段とは違うやりたい放題できるスペース、解放感、空気感、それらがそろうとやることは一つ。フルスロットルでございますね。
最後の感想はやっぱ「本能に刺さるのは強い」。
「何が楽しかったのか」を本日ノンアルコールビールを飲みながらふと考えていましたが、解は導けず。
自分には珍しく [ 遠征 & 同行頂いたプロパイセン/昔からのマイメンと駄弁る ] に特別な [ 演者さんの良テンション & 解放感 ]といった要素が加わったのが大きい、とは思うのですがそれだけではなく。
上記の要素が一人一人の視点にも加わることでマクロ行動的な一体感が生まれた、というのもあるのでしょうか。
細かくはあったと思いますが、何か泥酔していた人がめちゃ多かった、とか下品に沸き散らかす集団が乱立、といったのはあまり目に留まらなかったですし。
ただ、それはあくまで要素で結局決定的な理由ではない気もしてきまして。
上記でごちゃごちゃ抜かしておりますが、結局「楽しかった、可愛かった、最高だった」に尽きる。
とすると、これは「めっちゃおいしい何か」を食べたとき、「あの店で食べたあの料理はめっちゃおいしい」をいくら要素分解したところで理由はわからん、と同じような感じもしてくるわけでして。
素材や調理法や料理人を知ろうが知るまいが、うまいものはうまい。そこに背景やシチュエーションが加わって結局理論的に知ろうが知るまいが大した問題ではない、という気もしてきまして。
そして「本能が楽しいっていってたからそれで良いんじゃね」というしょーもないが結局これが案外答えなのかもしれない、とそれっぽい落としどころに。
体は初老、頭脳は初等。
こんなしおれかけのおじさんがはしゃいだらどうなるか、答えは簡単。ズタボロでございます。
本日出張+在宅とは言え、ぶち落ちそうになりながらも乗り切った自分を褒めたたえたい。
そして頭が働いていない状態で何となく感想を綴ってみようと思ったら駄文が出た、という醜い袋小路に。
結論:早く寝ましょう。
当時は今と違い、毎週のように遊び散らかしてましたねぇ。青春でございます。
孤独死一直線キモータおじさんの感想ポエムと化しておりますが、今回は表記の件「関ヶ原唄姫合戦」というアイドル業界の野外フェスの超有名どころに参加して参りました。
アイドルフェスといえばTIFみたいなところはありますが、TIFは一度も言った事無いんすよねぇ。有名だし、東京だし、人超多いし、、、という理由で気乗りしたことがなく、毎回見送り。そしてそれを繰り返しているうちに「俺はTIFにはいかねぇ」という謎ポリシーが何となく確率されつつあるような。
演者さん側としては売れるチャンスでもあるので気合が入っているGrpが多いのですが、まぁ自分温いっすからねぇ。
といいつつ、超応援している人の卒業が決まっていて「何とかして」という状況になればフッ軽で参戦するとは思いますが。まぁ端的に「楽しいより人多くて怠そうだからイイや」に尽きる・・・さっせん。
そんなTIFとは打って変わって何故かふらっと参加を決めた関ヶ原ですが、基本は超過酷な印象。とにかく暑い印象がありましたが、今回もそのイメージ通り「酷暑」でしたわ。とんでもねぇ暑さで。そしてアクセスも当たり前ですが都会という訳ではないのでそんなに良くはない。
しかしそれ故、人がギッチギチという訳ではない。また、会場もそれなりに自由度があり、参加者の練度も高めでキャッキャするには良い印象がありまして。その面は熱い。
そして前回綴ったアイカレさん(のひーちゃん)を観てみたい、ということで若干の職権を使い参戦。
まず第一の感想として「何か本当久々に色々なオタクを観たなぁ」と。
最近はアイカレさんの現場に月1~2ぐらいのペースで嗜んでいるわけですが、本当にこういった大きめのフェスに参加するのは久々。
アイドル自体も結構いろんなコンセプトや宗派があり、応援しているGrpによって当たり前ですが集団の空気感であったり、文化が違ったりするわけですが、通常のフェスだとまぁ大体は同じ空気感のGrpが集まったり、身内が集まったりすることが多い。。。というか、そういうイベントしかあまり行かないようにしてる。というのも、他のGrpも観たい、とかも今やほとんどないですし、、、ふらっと観て「良いねぇ」でヘラついて終わる、といったフレンチキッス的な嗜みはしますが、対バンも大体ギリギリかそこらまで外で酒飲みながら本読んでいることの方が多いかな。
しかし今回は本当に様々なGrpが参加されております(&逃げ場はない会場)ので、率直に「いろんな人がいるなぁ」と思いましたね。まぁ昔とそこまで変わっているか、と言われれば大してわからないのだけど。
何となくファッショナブルな人や女性ファンは思ったよりお見掛けしたような気がします。全体を観れば「ファンも高齢化している」とかはありそうな気もしますが、今回はあまり感じなかったかなぁ。
循環してるはしてる、って観方もできるのかもしれませんね。その一方、チキパで観たことのある方をお見掛けしたりと「お互い卒業できませんなぁ」と勝手に思いを馳せるシーンがあったり。
第二の感想としては「何か知らんけどめちゃはしゃいだ」。フェスの魔力なのでしょうか。
普段は大きくて1000人、大体300~500人キャパぐらいのライブハウスで、大体集客もラインナップで増減はあれど、いきなりドカンと増えたり減ったりするわけでもない状況で楽しむわけですが、今回は大きい野外会場。晴れていたので超暑かったですが、やはり野外の解放感は特別だ。空気感が違う。
また、改めて思いましたが「ほどほど程度の) 太陽光×アイドル=大変マブイ」という方程式も立証できる、と考えております。一生懸命頑張っている方の汗は美しい、という奴です。僕は暑いの苦手なのでクーラーガンギマリの部屋が好きですが、野外ならではのビジュアルはこれまた特別感があります。
普段とは違うやりたい放題できるスペース、解放感、空気感、それらがそろうとやることは一つ。フルスロットルでございますね。
最後の感想はやっぱ「本能に刺さるのは強い」。
「何が楽しかったのか」を本日ノンアルコールビールを飲みながらふと考えていましたが、解は導けず。
自分には珍しく [ 遠征 & 同行頂いたプロパイセン/昔からのマイメンと駄弁る ] に特別な [ 演者さんの良テンション & 解放感 ]といった要素が加わったのが大きい、とは思うのですがそれだけではなく。
上記の要素が一人一人の視点にも加わることでマクロ行動的な一体感が生まれた、というのもあるのでしょうか。
細かくはあったと思いますが、何か泥酔していた人がめちゃ多かった、とか下品に沸き散らかす集団が乱立、といったのはあまり目に留まらなかったですし。
ただ、それはあくまで要素で結局決定的な理由ではない気もしてきまして。
上記でごちゃごちゃ抜かしておりますが、結局「楽しかった、可愛かった、最高だった」に尽きる。
とすると、これは「めっちゃおいしい何か」を食べたとき、「あの店で食べたあの料理はめっちゃおいしい」をいくら要素分解したところで理由はわからん、と同じような感じもしてくるわけでして。
素材や調理法や料理人を知ろうが知るまいが、うまいものはうまい。そこに背景やシチュエーションが加わって結局理論的に知ろうが知るまいが大した問題ではない、という気もしてきまして。
そして「本能が楽しいっていってたからそれで良いんじゃね」というしょーもないが結局これが案外答えなのかもしれない、とそれっぽい落としどころに。
体は初老、頭脳は初等。
こんなしおれかけのおじさんがはしゃいだらどうなるか、答えは簡単。ズタボロでございます。
本日出張+在宅とは言え、ぶち落ちそうになりながらも乗り切った自分を褒めたたえたい。
そして頭が働いていない状態で何となく感想を綴ってみようと思ったら駄文が出た、という醜い袋小路に。
結論:早く寝ましょう。