車輪とビール

次の人生を模索する日々

関ヶ原唄姫合戦に行ってみた

2023-07-24 22:23:48 | IDOL
 行ってみたも何も、どうやら2017年以来の参加だったようで。6年ぶりか~。
 当時は今と違い、毎週のように遊び散らかしてましたねぇ。青春でございます。

 孤独死一直線キモータおじさんの感想ポエムと化しておりますが、今回は表記の件「関ヶ原唄姫合戦」というアイドル業界の野外フェスの超有名どころに参加して参りました。
 アイドルフェスといえばTIFみたいなところはありますが、TIFは一度も言った事無いんすよねぇ。有名だし、東京だし、人超多いし、、、という理由で気乗りしたことがなく、毎回見送り。そしてそれを繰り返しているうちに「俺はTIFにはいかねぇ」という謎ポリシーが何となく確率されつつあるような。
 演者さん側としては売れるチャンスでもあるので気合が入っているGrpが多いのですが、まぁ自分温いっすからねぇ。
 といいつつ、超応援している人の卒業が決まっていて「何とかして」という状況になればフッ軽で参戦するとは思いますが。まぁ端的に「楽しいより人多くて怠そうだからイイや」に尽きる・・・さっせん。

 そんなTIFとは打って変わって何故かふらっと参加を決めた関ヶ原ですが、基本は超過酷な印象。とにかく暑い印象がありましたが、今回もそのイメージ通り「酷暑」でしたわ。とんでもねぇ暑さで。そしてアクセスも当たり前ですが都会という訳ではないのでそんなに良くはない。
 しかしそれ故、人がギッチギチという訳ではない。また、会場もそれなりに自由度があり、参加者の練度も高めでキャッキャするには良い印象がありまして。その面は熱い。
 そして前回綴ったアイカレさん(のひーちゃん)を観てみたい、ということで若干の職権を使い参戦。

 まず第一の感想として「何か本当久々に色々なオタクを観たなぁ」と。
 最近はアイカレさんの現場に月1~2ぐらいのペースで嗜んでいるわけですが、本当にこういった大きめのフェスに参加するのは久々。
 アイドル自体も結構いろんなコンセプトや宗派があり、応援しているGrpによって当たり前ですが集団の空気感であったり、文化が違ったりするわけですが、通常のフェスだとまぁ大体は同じ空気感のGrpが集まったり、身内が集まったりすることが多い。。。というか、そういうイベントしかあまり行かないようにしてる。というのも、他のGrpも観たい、とかも今やほとんどないですし、、、ふらっと観て「良いねぇ」でヘラついて終わる、といったフレンチキッス的な嗜みはしますが、対バンも大体ギリギリかそこらまで外で酒飲みながら本読んでいることの方が多いかな。
 しかし今回は本当に様々なGrpが参加されております(&逃げ場はない会場)ので、率直に「いろんな人がいるなぁ」と思いましたね。まぁ昔とそこまで変わっているか、と言われれば大してわからないのだけど。
 何となくファッショナブルな人や女性ファンは思ったよりお見掛けしたような気がします。全体を観れば「ファンも高齢化している」とかはありそうな気もしますが、今回はあまり感じなかったかなぁ。
 循環してるはしてる、って観方もできるのかもしれませんね。その一方、チキパで観たことのある方をお見掛けしたりと「お互い卒業できませんなぁ」と勝手に思いを馳せるシーンがあったり。

 第二の感想としては「何か知らんけどめちゃはしゃいだ」。フェスの魔力なのでしょうか。
 普段は大きくて1000人、大体300~500人キャパぐらいのライブハウスで、大体集客もラインナップで増減はあれど、いきなりドカンと増えたり減ったりするわけでもない状況で楽しむわけですが、今回は大きい野外会場。晴れていたので超暑かったですが、やはり野外の解放感は特別だ。空気感が違う。
 また、改めて思いましたが「ほどほど程度の) 太陽光×アイドル=大変マブイ」という方程式も立証できる、と考えております。一生懸命頑張っている方の汗は美しい、という奴です。僕は暑いの苦手なのでクーラーガンギマリの部屋が好きですが、野外ならではのビジュアルはこれまた特別感があります。
 普段とは違うやりたい放題できるスペース、解放感、空気感、それらがそろうとやることは一つ。フルスロットルでございますね。

 最後の感想はやっぱ「本能に刺さるのは強い」。
 「何が楽しかったのか」を本日ノンアルコールビールを飲みながらふと考えていましたが、解は導けず。
 自分には珍しく [ 遠征 & 同行頂いたプロパイセン/昔からのマイメンと駄弁る ] に特別な [ 演者さんの良テンション & 解放感 ]といった要素が加わったのが大きい、とは思うのですがそれだけではなく。
 上記の要素が一人一人の視点にも加わることでマクロ行動的な一体感が生まれた、というのもあるのでしょうか。
 細かくはあったと思いますが、何か泥酔していた人がめちゃ多かった、とか下品に沸き散らかす集団が乱立、といったのはあまり目に留まらなかったですし。
 ただ、それはあくまで要素で結局決定的な理由ではない気もしてきまして。
 上記でごちゃごちゃ抜かしておりますが、結局「楽しかった、可愛かった、最高だった」に尽きる。
 とすると、これは「めっちゃおいしい何か」を食べたとき、「あの店で食べたあの料理はめっちゃおいしい」をいくら要素分解したところで理由はわからん、と同じような感じもしてくるわけでして。
 素材や調理法や料理人を知ろうが知るまいが、うまいものはうまい。そこに背景やシチュエーションが加わって結局理論的に知ろうが知るまいが大した問題ではない、という気もしてきまして。
 そして「本能が楽しいっていってたからそれで良いんじゃね」というしょーもないが結局これが案外答えなのかもしれない、とそれっぽい落としどころに。

 体は初老、頭脳は初等。
 こんなしおれかけのおじさんがはしゃいだらどうなるか、答えは簡単。ズタボロでございます。
 本日出張+在宅とは言え、ぶち落ちそうになりながらも乗り切った自分を褒めたたえたい。
 そして頭が働いていない状態で何となく感想を綴ってみようと思ったら駄文が出た、という醜い袋小路に。
 結論:早く寝ましょう。
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BLUE ROSE主催LIVEを初めて見てきたよ、というお話

2023-07-13 21:54:31 | IDOL
 表題の件、要するにアイドル現場でございます。アイドルカレッジさんというGrp(の高橋媛さん)を最近応援しておりまして。
 BLUE ROSEという事務所の月一主催ライブが昨日7/12に開催されまして。水曜という1[w]で最も年休取得するか迷う曜日ではありますが、その高橋さんがソロで登壇されるらしい、ということで関係者各々繊細な調整を行い、昨日のAMは在宅でPM切り上げ、本日年休を取得し参加や、という流れ。
 ・・・でしたが、前日というより先週末あたりからどうやら高橋さんの体調がよろしく無いようで急遽ライブはお休みされる、という状況になってしまいました。

 ご本人もかなり気合が入っていたようで、自分もそこにある種のピークを持って行ったのですが、何て言うか「気の毒やなぁ・・・」と。いたたまれない気持ちになったわけであります。
 「じゃぁ行かずに他の現場で代替えで」というのも頭をよぎりましたが、それはそれで何か紳士じゃないな、と。
 アイカレさん、結構主力メンバーが卒業なされて「ちょっとした危機感」のようなものが雰囲気としてあるみたいでして。はたから見ているだけではそんなオーラは感づかないのですが、ご本人はそんな心構えのようで。
 まぁ確かに上記のように主力メンバーの卒業が重なったり、新規メンバーが入るもすぐに辞めてしまったり、状況的に何か上昇しあぐねているって面はあるのかもしれない。
 自分は以前のようなアイドル業界に対してそこまで興味もないので、他Grpと相対的にどんな雰囲気なのかはわかりませんが。。。ただ状況はもう一伸び欲しいかもねってのはわからんでもない。

 そんなバックグランドがあるのか関係がそもそもあるのか不明ですが、個人的には結構伸びてるメンバーが出てきてる気がしてるんすよね~。
 要するに「みんな頑張ってる」と感じておりまして。そんな捉え方もしておりますが故、「媛氏は残念だけど観に行こうじゃぁないか」という気持ちが膨れまして、鑑賞してきたよ、という流れ。

 とはいえ、東京に行く手段も結構重要で、自宅から現場まで新幹線で往復すると8000円、、、もともとはそのつもりでしたがそこは雑魚キャラ。その額を出すのであれば次の機会に積んだ方が幸せになれるんじゃね、というスケベ心が湧いてしまうゴミ性格。
 じゃぁ在来線で行くとしたら4000円ではあるが、帰りの電車の会社帰りのリーマンでおおわれるじっとりとした車両内の雰囲気の中、ヘラついて帰るのも何かしんどい・・・
 とエネルギー収支を考慮していたところ、朝シャンしていた際に奇策が沸き上がる。
 「俺には・・・俺にはクロスカブがあるじゃぁないか」と。

 そう、カブで行けば往復1000円切る。そしてヘラついて帰宅も可能。さらに本日年休。すべてにおいてプラスの査定である。
 天候は若干「夕立あるかもしれません」という予報でしたが、「夜中は降らない予報である & 最悪快活クラブでええやん」という逃げ道もあることを考慮し、思いのままに向かったよ、という流れ。
 真昼間にバイクを走らせたわけですが、日中は排ガスなどを含むと完全に体温より熱い気温。何度か「しくじった」とは思いましたが、、、何だかんだでバイクは楽しいものです。
 と、そんなライディングの感想を綴りたい訳ではなく、簡単にライブの感想をば。

1, 候補生
 初めてちゃんと観ましたが、想像以上にちゃんとパフォーマンスしていた、という印象。当然事務所主催なのでホームグランドではありますが、表情が柔らかなメンバーもおり、何か良い雰囲気になりそうな将来を感じることができました。レスが少し少なかったり、振りをこなすので結構取られているかも、というシーンも少し感じましたが、それは慣れだろうなと。
 まだ日が浅いのに3人であれだけの雰囲気が出せるのであれば大したもんやなぁ、と。今後が楽しみなポジティブな印象。

2, おむすびコロコロ
 何故か自分が今一番好きな曲が多いグループ(ユニット以上の何か、と勝手に感じている)。
 残念ながら前述の通り高橋媛さんは不在ですが、4人でも結構な見応え/見どころはあった。
 島田さんのダイナミックな止め跳ねのダンスとクッソカワイイ歌声さすがや、と思ったり、高桑さんのバブ味と艶やかなパフォーマンスはマジすげぇなぁ、と思ったり、堤さんのキラリと光るビジュと歌唱の伸びに「おぉ、えぇやん!」と感じたり、藤代さんのプロアイドル枠のようなブレのない超絶安定感のパフォーマンスにあっぱれと思ったり、と。
 あぁ、単純に好きなグループでござい。

3, Team暁月
 一言で良い。カワイイ系列のラインナップが多くなりがちなメンバーではある。が、海老原さんのダイナミックなパフォーマンスを筆頭に全体的なバランスのそれ自体が見所。実は脳内でAKATUKIがめっちゃ流れまくっている昨今、聴けてよかったなぁ。
 個人的に、ですが峯島さんが気になる今日この頃。何度となく「ギャルってえぇなぁ、峯島さんえぇなぁ、、、」とボッソボソつぶやきまくっていた、というのはここだけの話。
 今度接触行ってみようかなぁ。

4, Team夜空
 個人的に、ですがこの定期全体でのMVPは上野さん。アイカレの中でひょんなことからよく接触に行ってるのですが、この日は何か妙にマブかった。
 パワフルなダンスは元々超魅力的で目を惹かれる訳ですが、それだけでなく歌唱力も上がってますやん、ビジュアルもマブくなってますやん、存在感めっちゃ上がってますやん、という超良いやんって印象。
 良い感じにグイグイ来てるしグイグイ来るし、良いループに入ってるな、と本気で思いました。
 出番全てであのパフォーマンスが安定的に出せると人気が出るんじゃないかな~。本当に何か急にキタな~~!MVPや。

5, 石塚汐花さん
 レジェンド枠の方らしい。というのも、アイカレ自体最近知ったばかりの新参なのであまり存じないのですが、過去に観た印象通り愛嬌含んだ笑顔が超素敵!
 ふわふわしている中にもビッとした振りもあり、歌唱力も安定。ステージからの目配りも広い視点があり、レスも多方向に送ってるなぁ、と。
 強い!相当強い!

 「ちょっぴり悲しいなぁ、無念だ」という思いは抱きつつも、上記のように相当楽しんだよ、というお話。
 いつも酔っぱらってみているからちゃんと見ていないだけ疑惑が大変強いのですが、最前でちゃんと見ると色々な可能性を垣間見たような。
 もともといい曲も多いし、仲良しだけではなく気概のあるメンバーも居るし、今後も楽しみじゃよ。

 全体として高橋媛さんの体調不良は本当に残念だったけど、それとは別のベクトルとして、みんな頑張ってるってのがちゃんとわかったのは本当によかった。
 演者さんにネガティブな印象は1mmも無く、全体的にポジティブなライブに感じました。
 8月は会社の盆休みと重なっているので次も行っちゃおうかしら。

 何か衝動的にキーボードを叩いてしまった。
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早いことは良いことだ

2023-07-07 22:48:14 | 生活
 今年の何故か多角的な方面からの自信の精神への猛攻に耐えるべく酒を飲みまくったが故でしょうか、急激に内部が劣化してきたのを体感しております。先月の健康診断の結果も急激に来たね。
 自分、思うに「歳だから」というのももちろんあるのでしょうが、「まぁまぁ若いころの積み重ね」と「歳であるが故に精神防衛の積み重ね」の影響がクロスするタイミングで、急激にガクッと着やすいタイミングなのではないか、と思いました。

 まぁ自分はもともと「太く短く」で人生設計しているのでどうでもいいのだけど。独り身だからポンと逝ってもほぼ影響は無い。
 というか、最近睡眠導入剤として読んでいる哲学者が書いた「死とはなんぞや」の内容でなるほどと思った事がありまして。
 ちょうど体調ゲロ悪で酒を飲めず、考えがクロスしたのでキーボードを叩こうかと。

 上記本の内容ですが、まだ半分ぐらいしか読んでいないのだけど「死をどう定義するか」といったような内容について思考が張り巡らされている内容であります。
 何か数学に通づる論調で、想定と仮説と思考実験がひたすら文字で表現されており、ふらっと読むと一気に脳みそが疲労困憊に陥り「よく寝れる」というロジックになります。
 ・・・じゃない。死の定義として、筆者の主張は「無に帰す」である。プラスもマイナスもない。無である、と。
 肉体的ではなく、哲学っぽく心や考え方の側面から脳機能が停止した瞬間を死と定義しているように読み取りました。

 まぁ確かにそうだよなぁ、と。死んだら単純に何もない。どのような死に方してもそれ以降は知らないし、知りようもない。
 仮に自分の脳みそがデータ化されて同じ入力信号を与え、理論的に同じ出力をしたとしても自分かどうか知りようがない。
 そのデータが勝手に「感動した」というような出力をしたとしても知りようがない。過去データにアクセスしたとしても、それが正しいのか知りようがない。
 しかし突き詰めていくと、今の自分が過去の黒歴史で頭を抱えたとしても、それが本当に事実なのか知りようがない、という面も出てくる。
 「さぁどうしたものか」、というのをひったすら突き詰めている本となっております。

 考えただけでも寝れます。無に触れてきます。
 このまま目覚めなかったとしても無になるだけです。
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考えさせられます

2023-07-05 23:48:00 | IDOL
 自分もまぁまぁいい年してへらへらと「現場」といわれる、俗称地下アイドルライブに未だにふらっと行っているわけですが。
 youtubeを観ていたらおすすめに出てきましてふらっと観たら中々刺さるものがあり、ついついキーボードを叩いております。

【推し活】柏木由紀が訴える「推される側の責任」とは?アイドルとファンの適切な距離感って何だ?|アベプラ


 個人的に「推し」という言葉はあまり自分からは言わないようにしている。定義が深い人からカジュアルな人、ぶっ壊れた人から個人的に合わない人、と様々で何て言うかめんどいからである。

 自分の心構えは「現場はあくまでファンタジーの世界」である。メタバースとユニバースのはざまの優しい世界、とでも言いましょうか。
 日頃のめんどくさ~い問題などですり減ったMPを何か回復したような気になる場であればそれでよし、と言いましょうか。
 演者さんとの接触は当然ながら楽しいので行くは行くというより、行ってしまう訳だけど。ただ「接触しなければ支援につながらない」側面もあるのでまぁ「Win-Winではある」と自分に言い訳をして接触している、というような感覚であります。
 めっちゃ正直言うと「観ているだけで良い」といえば良い。が、「近くで観れるなら観るのも良いね」につながり、「応援するなら接触もしておこう」という言い訳をしつつ、ついつい楽しんでしまう、という醜い厄介な生物と化している、というところでしょうか。
 すさまじく話がそれましたが、簡潔にまとめると自分としましては「カワイイ!君良いね!」の延長で楽しめれば何でも良いので、わざわざ「推し」何て多種多様な捉えられ方をされる言葉を使う必要もあまりない、というか。

 平常運転の如く、周りくどいことを綴っていますが、この動画の感想としては「演者さんの距離感バグるのは自分もようわからん派閥」ですね。そもそも演者さんも普通の人間だし、裏ではボロッカスに貶されている可能性も十二分にある。
 「自分、基本つまらねぇ人間だしな」が根本にあるので、別に裏側で何を言われていても勝手に応援しているだけなのでどうでも良いのであります。そりゃよく思われていればうれしいけど、「もう来るな」であったり、例えば「飽きた」とか「運営やファン等、別要因でイラっとしてきた」といったような負の感情が連鎖し始めたら「これまでありがとう、ほなさいなら」で終わり、ぐらいでいいんじゃないかな、という、応援するにしてもカジュアルなスタンスなのである。
 「良い景色を観たい」とか「長く応援して生末を見届ける」という重いのはないっすねぇ。もちろん、楽しんでいるうちに副産物的に体験できたら良いな、とは思っているのだけど。

 そんな外野スタンドの後ろの方から観ている酒好きライト勢が動画を観た印象としては「結局人間関係が絡むと様々なめんどくさい問題がでるなぁ」が率直な感想っすねぇ。
 「推しの責任、推される責任」というある種の人権問題や「コミュニティ」といったコミュニケーションの意味合いというような、様々な社会問題が凝縮されているような。「卑弥呼は天空アイドルだったのだろうか」とふと思ってしまったり、と。

 ぼやきついでに議題に挙げられた中で「ファン同士のつながり」がありましたが、自らお友達は作るつもりはもうないですねぇ。
 お友達同士で観た方が楽しい上に打ち上げのようなものであったり、輪が広がるのを楽しい、というのももちろん素敵な活動の一環であると思います。
 が、遠征やら何やらしているうちに「あ、あれ?応援集中できているのかしら?」であったり、ある種の気に入らない輩や、不要な裏側の情報が入ってきたり、という面もあるんすよねぇ。様々な現場でそうだったので、どこも似たり寄ったりだと勝手に思ってまして。
 自分が求めるのはあくまで「脳みその煮沸消毒」なのである。それが最も実現できる体制は「一人」という結論が導かれた、ということであります。
 平たく言えば「自分の世界の中で楽しければなんでもいい」のである。他人と干渉しつつされつつで楽しむのは時々でいいかなぁ。
 「社会脳が不足しているつまらない人間」である、ということですね。

 その他の印象としては散々擦り倒された議題ですが「金を使った額でのマウント問題」ですかね。
 模倣理論に関する本を丁度読んでいるので気になりました。
 結局マウントは比較から来ている。で、比較は似ているから来ている。そして似ているから差を付けたくなる。それがある種の欲求につながる、というような理論になります。
 似たような場に居合わせたり、思い起こせば自分も同じようなダサい行動をとってしまったことも多々あるので「確かにそういう解釈もあるのか~」と、自省を込めて改めて思いましたねぇ、、、

 また、比較は脳みそあまり使わなくて良いのでついついやってしまう面もあるかと。人間は悪いところを見つける方がエネルギー使わない、というやつですね。そこに「良い悪い」の層別が昨今の世の中行き過ぎているが故、どんどん「マウント」は加速しているのかもしれませんね。「マウントはダサい」って時代が来て欲しいものです。。
 まさにそういうシーンに出合うのもメンドクサイ訳でして。

 ちょっと前にふと思った事として「絶対」を大事にし始めると案外他人はどうでもいいやにつながる気がしてます。「あぁ、あなたはそういう考えね」というか。ある種の「多様性」を受け入れる一つの要素なのかもしれませんね。
 そして他人に興味をなくしたつまらない人間は上記のように「一人でええやん」に帰着していく、という面があるのかもです。

 ・・・つまらない人間の独り言を何も整理せずにただただキーボードを乱暴に叩いてしまった。
 ここまで乱雑なのは久々。自省を込めて「投稿する」をクリックすることにします。

 ちなみにちょうど来週推しのソロステージがあるようですので、東京に行ってこようかと思います。
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