本日はまぁまぁの二日酔い。朝にアメトーク今週分を視聴(一人のみ芸人)。MCとオーディエンスの反応を見る限り、同感する部分が非常に多かった自分は少し異端なのでしょうか。
一人暮らしの特権であり、一人飲みの魅力、またあるあるネタと、最近では一番気に入った回となりました。「気を使わなくても良い」という部分は当然ありますが、有吉先生が仰せられておりました「無茶苦茶できる」部分が良いんですよね。そして最後はバタンと。今回のブラックマヨネーズ吉田さんは神々しく輝いておられました。出てた芸人さん全員好きになりましたね。まぁ前から嫌いだった人はいませんでしたが。アメトーク史上、最も同意した回だったかもしれません。
で、10時頃から大須夏祭りへ行こう・・・玄関開けたら雨がぱらついとるやん。しかも自転車会社やん。と言うことで、歩いて自転車取りに行き、電車+サブ鉄で大須へ。
夏祭りと言うことで人は多め。そして本日プレイベントが行われる上左画像の世界コスプレサミットの参加者の方々もおられて、イケメンあり、ファッショナブルな女性あり、その道の方あり、2Dファンあり、という老若男女入り乱れている、ただでさえカオス気味の大須が、とんでもないカオス状態に。大道芸も大変面白かったですが(特にこの方オマール海老さん)、あの様は相当凄かった。世界のコスプレイヤーが入り乱れておりましたからね。着ぐるみ着ていた人、デカイ小道具(表現が変か)を持っていた方などの気合も伝わりましたが、本日一番受けたコスプレはこちらを再現した方。本日も糞暑かった上にすんげぇ歩き難そう。その様に少し感動した。おやつの時間辺りにパレードがあったみたいですが、混みそうなので栄へ。
ジュンク堂で久々に本を漁った訳ですが、運命の出会いを感じたね。上画像右の本であります。この本は良い。まだ一章読み終えただけですが、今自分が課題にしていた所をジョークを交えて雑学的にためになる感じが。燃費運転が自分の趣味でありますが、全体最適まで考慮して真剣に考えていくと、結局一番の課題は「運転者の心理状況から来る外乱である」とにらんでおります。
例えば高速道路でいい車に搭載されているクルーズコントロールの素晴らしさは、「車速を一定でかつ美しく保つこと → スロットル開度を下手に上げ下げすることが少なくなる → 結果的に燃費が良くなる」そう考えていた時期も有りましたが、様々な方の運転を見ると「制御しなくて良い部分から心理的な余裕が生まれる事」が実は重要な点であるというような感じです。
つまり、幾ら燃費運転を意識しても結局運転状況や肉体or心理状況で燃費を犠牲にしてしまう事ってよくあるよね、という事です。
交通工学ではメカニズムを知ることができましたが、現時点では自動車は人間が操作するものです。車内はプライベートな空間ですのでつい素が出てしまう。それらをうまく抑制しなければ運転は実行できない。つまり高度な運転技術よりうまく精神を抑制することが第一に求められる。それができてようやく理論に基づき、道路交通法を守って己の持ちうるテクニックを状況に応じて最大限に燃費がよくなるよう自動車を制御する、「燃費運転」とは非常に高度な運転であると言えます。「自分との戦い」なのです。
お酒が入って燃費運転を語りだすとついつい長くなってしまいますが、全体最適をするためには理論だけじゃダメで、人間工学の部分も考慮しなければならない。現状の課題である運転者の心理状況を考慮し、精神的にも美しい 燃費運転に近づいた気がします。
一人暮らしの特権であり、一人飲みの魅力、またあるあるネタと、最近では一番気に入った回となりました。「気を使わなくても良い」という部分は当然ありますが、有吉先生が仰せられておりました「無茶苦茶できる」部分が良いんですよね。そして最後はバタンと。今回のブラックマヨネーズ吉田さんは神々しく輝いておられました。出てた芸人さん全員好きになりましたね。まぁ前から嫌いだった人はいませんでしたが。アメトーク史上、最も同意した回だったかもしれません。
で、10時頃から大須夏祭りへ行こう・・・玄関開けたら雨がぱらついとるやん。しかも自転車会社やん。と言うことで、歩いて自転車取りに行き、電車+サブ鉄で大須へ。
夏祭りと言うことで人は多め。そして本日プレイベントが行われる上左画像の世界コスプレサミットの参加者の方々もおられて、イケメンあり、ファッショナブルな女性あり、その道の方あり、2Dファンあり、という老若男女入り乱れている、ただでさえカオス気味の大須が、とんでもないカオス状態に。大道芸も大変面白かったですが(特にこの方オマール海老さん)、あの様は相当凄かった。世界のコスプレイヤーが入り乱れておりましたからね。着ぐるみ着ていた人、デカイ小道具(表現が変か)を持っていた方などの気合も伝わりましたが、本日一番受けたコスプレはこちらを再現した方。本日も糞暑かった上にすんげぇ歩き難そう。その様に少し感動した。おやつの時間辺りにパレードがあったみたいですが、混みそうなので栄へ。
ジュンク堂で久々に本を漁った訳ですが、運命の出会いを感じたね。上画像右の本であります。この本は良い。まだ一章読み終えただけですが、今自分が課題にしていた所をジョークを交えて雑学的にためになる感じが。燃費運転が自分の趣味でありますが、全体最適まで考慮して真剣に考えていくと、結局一番の課題は「運転者の心理状況から来る外乱である」とにらんでおります。
例えば高速道路でいい車に搭載されているクルーズコントロールの素晴らしさは、「車速を一定でかつ美しく保つこと → スロットル開度を下手に上げ下げすることが少なくなる → 結果的に燃費が良くなる」そう考えていた時期も有りましたが、様々な方の運転を見ると「制御しなくて良い部分から心理的な余裕が生まれる事」が実は重要な点であるというような感じです。
つまり、幾ら燃費運転を意識しても結局運転状況や肉体or心理状況で燃費を犠牲にしてしまう事ってよくあるよね、という事です。
交通工学ではメカニズムを知ることができましたが、現時点では自動車は人間が操作するものです。車内はプライベートな空間ですのでつい素が出てしまう。それらをうまく抑制しなければ運転は実行できない。つまり高度な運転技術よりうまく精神を抑制することが第一に求められる。それができてようやく理論に基づき、道路交通法を守って己の持ちうるテクニックを状況に応じて最大限に燃費がよくなるよう自動車を制御する、「燃費運転」とは非常に高度な運転であると言えます。「自分との戦い」なのです。
お酒が入って燃費運転を語りだすとついつい長くなってしまいますが、全体最適をするためには理論だけじゃダメで、人間工学の部分も考慮しなければならない。現状の課題である運転者の心理状況を考慮し、精神的にも美しい 燃費運転に近づいた気がします。