車輪とビール

次の人生を模索する日々

ジョギングできる人は超人だ

2023-08-26 18:56:19 | 生活
 すさまじくどうでも良い事ですが、体が多少仕上がってきたので今週木曜日の仕事終わった後にジョギングにチャレンジしてみた。
 コース取りは近所の山でやってみましたが、5minで諦めたね。心拍は一瞬で170いくし、一瞬で足いてぇし。
 ペースがわからんとか走り方がわからんとか、それ以前に訳がわからない。

 「上りでやってみたのが悪かった」と仮説を踏んで下り2km程度はジョギングしてみたけど、下りであれば確かにできない訳ではない。
 が、結局心拍も上がるし足いてぇ。中負荷だ、、
 悟った・・・「ジョギングしている人はありとあらゆる痛みに耐えしのぐことができる超人なんだ」、と。前々から思っていたけどジョギングしている人はすごい。

 40km以上歩けても、5kmジョギングできる気がしない。
 1[w]休みなしで毎日20km以上歩くことは恐らくできるが、毎日5km追い込める人は訳が分からない。畏怖の念である。
 どうやったら走れるのだろう。戦友曰く「慣れやで」と仰っておられた気がするが、マジかよ。。
 何となくチャレンジして絶望して結局ウォーキングに戻る、というチャレンジ精神皆無のしおれたおじさんと化した。

 逆にウォーキングは結構好調で、本日クソ暑い中、9[min/km]を切るペースで40km歩けたので良いんじゃないかなと。
 体重もここ10年以上観ていない領域まで突入できたし、「心拍数見ながらひたすら歩き続ける」という自転車のLSDと全く変わらないことをやり続けている気がする。
 富士山麓に住んでいることだし、ウルトラウォーキングを目標にしてみようかなぁ。
 60kmは歩いたことあるけど、100kmは未知だ。どうなるんだろう、という興味。
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夏休み終わる

2023-08-23 22:14:29 | 生活
 半生でも指折りのゴミみたいな半年となった2023年。GWは最悪だったけど6月末からようやく徐々に潮目が変わり、夏休みはまぁまぁでした、という結果。

 ただ、その結果に至るまでも中々ありまして。まず、7月中旬にスピード違反で検挙されてしまう、というね。
 しかもカブで、でございます。ボケっと飛ばしていたら何か追い越し車線から早い何かがきたなぁ、と思ったら知ってるバイクでしたねぇ。
 「あっ、だめだこりゃ」と冷静に検挙されました。人生3回目になると冷静に対応できるのね。。100%自分が悪いのでおとなしく捕まる、というお話。
 検挙されて以来、信号無視やら煽り散らかしてぶっ飛ばしていく高級車を見るたびに「全員つかまっちまえ」という呪いをかけまくる昨今を過ごしております。110ccで捕まって何故大排気量でぶっ飛ばす天井人は捕まらないのだろう、という自分の振舞いは棚に置いておいてぐぎぎ、、、となっております。
 が、私は元気です。これでもGW~6月中旬近辺の精神状態よりはるかにマシですw

 夏休み直前にはそんなバッドイベントもありましたが、夏休み自体は中々な結果となったので良しと。
 予定は [ 東京のマイメンと酒を飲もう + 前回述べたアイカレさん関連 ]で埋め、中盤は戦友とツーリング的な何か、後半はダイエット、という計画でしたが、台風とちょっとしたトラブルで前半の目玉イベントアイカレさん観た後はひたすら酒 & ウォーキング。
 足が出来上がってきたので夏休みガンガン歩いていたらどうやら合計220km程度歩いたそうで。夏休み10日の内、結局引きこもっていた日が2日、3日間は東京でアイカレキャンペーンだった中でこの距離は中々。

 また今年は半端ない暑さである。体感として9時にはもうちょっとでも調子に乗ろうものなら即、体がオーバーヒートする感覚です。
 歩くときは大体5~6時間程度歩くのですが、2~3リットルは飲まなければやられるので、歩くだけでもちょいちょいお金がかかるというね。
 ガバ飲みしてもふらっとくる瞬間があるぐらい、今年の日差しと暑さは過去一じゃないか疑惑がある程度にヤバイ印象。
 これまでも夏でも自転車乗っていたり、それこそ歩き回って外には結構外に出てる & 熱中症対策 のノウハウは多少自信があるのですが、それらでは通じない程度に暑い。亜熱帯気候じゃん・・・

 という、代謝がバチバチによくなったのか、おかげで少しやせてきた気がする、夏休み楽しかったなぁ、筋肉痛が治らないなぁ、疲れがとれないなぁ、というただただキーボードを叩きたかっただけのオチ。
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ソロステって尊いよねって話

2023-08-17 02:21:11 | IDOL
 人間50年オタクはオタク。先月体調不良につき見合わせとなってしまったBLUE ROSE主催LIVEの高橋媛さんのソロステが振替で開催されます、ということで夏休みもうまいことハマったので余裕の参加して参りました、というお話。
 まぁ、もともとソロステがあろうがなかろうが、前日に東京のお友達と酒を飲む予定も入っていましたし「まぁ行こうかな~」ぐらいだったのですが、高橋 媛 ソロステ振替公演が決まった瞬間に「ハイ、行きます」となったわけでございます。

 高橋媛さんといえばクソデカリボンをチャームポイントとした上でぱっと見ふんわりとしる、かわいらしさが∞であるところは強い魅力でございます。かわいいだけではなく、さらに横顔も麗しい美人さんでもございます。まず「見た目が既に大変強い」と言わざるを得ない。
 そこもありますが、個人的に最高な点は溢れる向上心と姿勢が大変ロック!その姿勢から可憐さが発揮された瞬間に「わぁ~」となる訳です。
 もうそこ、そこなんです!激熱よ。
 結論から申し上げると上記キャラクターが故か、先月見送りとなったソロステの悔しさをぶっこみにきたステージとなっておりました。あちぃ。

 話は公演前から綴ると、自分はそんな語れるほど長く通っているわけでも無く、現場もそれこそ月1,2程度を目安ぐらいのいわゆる「レアキャラ」ぐらいの弱オタであります。
 が、「行ける時はちゃんと応援しよう」がポリシーなので先月同様今回もちゃんと観えるちょい高席を購入。普段は整理番号ある程度よくてもめんどくせぇから後ろで嗜むことが多いのですが、ソロステだけはちゃんと観ようかという思惑でござい。
 先月も痛感しましたが、アイカレさんの現場はおまいつファンの方々の結束が相当強い。また、ファン同士で回しまくる文化(?)がある。そんな中に突っ込んでいくと旅先で常連しかいない居酒屋に入ってしまったかのようなアウェー感に似たものにさらされる訳ですが、まぁ始まっちまえば前だけ観てりゃいいので「取っちまえ」というノリ。
 案の定、始まる前は何か不機嫌な方やらごちゃごちゃ愚痴る方やらと様々な感情に野ざらしにされましたが、ある種の「こんな経験は中々できない」と捉えると案外面白さに変換できるものです。
 その状況は当たり前のように自分が悪いのだけど「オイ、そこどけ!」とか変な押圧かけてくる横暴な輩はいない現場なので良い。雑魚オタは黙して待つのみ。
 という流れで何とかくじけずに最前を確保して公演スタート。

 ・・・と言っても色々見どころはありましたが、今回は高橋媛さんソロステのみ綴る。
 一言で言うとタイトル通り「尊い」に尽きる。好きなことを好きなようにやる、というのはやはり尊い。
 ミスやら何やらは確かにいくつかあった & ちょっと立て直しに苦戦してそうな箇所は見受けられましたが、まずやりきったところが素敵。
 そしてソロではありますが、ステージをちゃんとソロらしい使い方をしてレスもちゃんと様々に送っていたところも素敵。普段とは違う研鑽なしにはできないはず。
 さらに終わった後の気概も超素敵。公演後も「完璧にこなせず、、、無念」という旨のメッセージを言っておられましたが、それと同時にちょっとした明るさもあり、ファンとしましてはその姿勢が大変ありがたい訳です。
 平たく言えば「マジ尊い」。

 また上記とは違う視点でも今回良いねと感じたところがあります。
 Team暁月の時にもお話に挙がりましたが、媛さんは「色々アイディアを出していく」と称されていまして。
 過去にもポジティブなことを「言葉で発信」してくれるシーンが幾つかありましたし、色々発信して持っていく力も強みとしてあるんじゃないかな、と思ったステージでもありました。
 昨今のグラビア活動チャレンジであったり、ソロステであったり、バースデーイベントだったり、というのは事務所にバックアップしてもらったから実現している訳ではなく、バックアップしてもらえるような発信をしたからそうなっているんだろうな、と。
 黙っているだけでは基本大人は動かない、、、という前提ありきではありますが、周りを動かす力があるからちょっとずつ繋がっていってる、そんな流れがあるような気がしてきまして。
 平たく言えばスター性があるってことじゃないかな。もちろん発信だけではなく、ある種の結果や説得材料やら熱量が無ければちゃんとしたバックアップはしてくれない訳で。
 ビジュアルやらライブ中のパフォーマンスやらといったある種の才能ももちろん重要だとは思うのですが、ある種のプロ意識であったり感謝をライブ後に発信する力もありますし、それを普段から出しているんだろうなというエピソードと今の状況をつなげると勝手に上記のように感じました。
 後は良い仕事して良い結果を出して活躍の場が広がると良いな~、と路傍の弱オタは思う訳です。

 見た目は超カワイイのに美人でもあり、芯があり筋もあり、ポジティブに周りを動かす力がある。。。全く最高だぜ!
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8ガッツ

2023-08-03 02:06:41 | 生活
 今月初のK点越えビッグ寝落ちをかまして目が覚めた初老ありけり。あなかしこ、あなかしこ。

 今回の寝落ちは非常に高評価であります。まず寝覚めがよい。
 所詮寝落ちなのでまだ眠いと言えば眠い。しかし寝落ちの後に重要なのは眠気ではない。脳みそのクリア感なのである。寝落ち、もとい飲酒の素晴らしいところは「すっきりしても正解、ボコボコになっても正解」である。が、肉体的には当たり前ながらすっきりしたいものである。
 その評価が一番わかる瞬間は寝落ちした直後に神髄がある、と考えている。寝落ちは字面のごとく、意識せずにぶち落ちることである。そして飲酒は日々のちまちました事象を脳内から追い出し意識を吹っ飛ばしてくれる、魔法の行為であります。
 そして脳みそが働くのを辞め怠くなり、布団に横になった瞬間にバチっと寝落ちする、というのがMy 黄金ルート。黄金は「おうごん」も良いけど「こがね」の方が粋に感じるのは何故だろう。

 それはどうでも良いとして寝落ちから先ほど目覚めましたが、その瞬間が素晴らしかった。肉体面では眠気と怠さは取れていない。むしろ飲酒する時点でそんなものは求めていない。しかし脳みそのクリア感がここ最近では最高峰であり、ついついキーボードを叩いている、という現状であります。
 寝落ちするときは寝る瞬間の前提条件として無意識なので、部屋の電気を消さずに堕ちることが多い。
 状態としては瞬断とシャットダウンの境界をまたいだ状態と言いましょうか、メモリやキャッシュがクリアされる領域とされない領域がある、中途半端な再起動とでも言いましょうか。そんな現象と捉えると、都合の良い記憶がクリアされたり、どうでもよいゴミみたいな情報がまぁまぁ綺麗に消去された後の目覚めが実現できた際、「おぉ、ええ寝落ちやんけ」につながっている、と考察しております。

 一般的にはベストではないのは理解している。「飲酒せずにバチっと快眠できて超すっきり目覚め」が心身共に最高の状態である。それはわかる。
 しかし「浮世は絶望」と考えているのが悪いのか、自分は何故か肉体の疲労だけではどうもうまく寝れなくなってしまっている。さすがに24時間以上起きているときは5h程度は寝れるけど、40km以上歩いたり、ばちぼこに肉体を痛めつけても最近2h程度しか寝れないのである。
 恐らく老化もあるが+αとして、肥溜めと化した精神状態も大きいのではないか、と考えている。最近妙に色々考えることが多い。
 若いときより物事を細分化する能力は(整合性は別問題として)高くなっているはずなので、単純化できるようになっているはずなのに、単純化した後に前に戻って混沌とした世界に足を突っ込んでいき、「あ、結局これ無理ゲーじゃね?」みたいな、ある種の袋小路に迷い込んでしまったなぁ、と感じる時が多くなっている。
 そうなると大体「無理ゲーだから考えるのを辞めて記憶から消し去り、Let's 昏睡」という訳にはいかない、といった不器用がこんにちわしてくる。そしてリセットするために悩みはじめ、最後はぐっだぐだに中途半端に寝る、といったのが飲まない日の睡眠の大まかな流れである。
 こうなると飲酒からの寝落ちの方が高いリラックス効果が得られる可能性がある、という算段があってもいいのではないか、と仮説が生まれる訳です。
 また、寝落ちは上記のように「都合よく記憶がクリアされるか否か」のギャンブル要素もあるため、ある種のわくわく感もある訳です。
 現時点は脳みそが大変クリアなので「大勝」である。大勝って「おおがち」も良いけど「たいしょう」の方が耳障り良い印象有り。

 それはどうでも良いとして、ついつい寝落ちのすばらしさについて綴ってしまった。
 酔いは覚めてしまった上に眠いので、中途半端に寝てみようと思います。本日の昼間は睡魔との戦いになりましょう。
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