車輪とビール

次の人生を模索する日々

ももクロ国立へ行って参りました

2014-03-20 22:33:58 | 旅行記
 正直あれは夢の旅だったのでは、と思います。土曜日は国立中、日曜は公式音漏れ(テシロ)会場で大盛り上がりして参りました。
 ももクロファンになったきっかけは職場の先輩ノフがお熱と言う情報を聞きつけ、どんなものか観てみた事である。
 気づいたらフル装備で国立へ参加する程度になっていた。今回は生涯の思い出になりそうなので綴る次第。




 自分はアイマスに相当ハマっているのですが、様々な点で違いますね。各々良さがある。
 その一つとしてリウム。自分は本気になる時は大閃光なのですが、ももクロはペンラが主流。一応両方持って行き、結局大閃光で舞ってきました。





 国立付近の名物であろうホープ軒。食したかったけどタイミングがあわなかった。次の国立公演では是非食したいものです。




 これを観た時は本当に昂った。来たんやな、と。土曜未明に国立付近に到着し、ひたすら周辺を彷徨ってました。おかげで会場へのアクセスと周辺地理情報を入手。自分がライブに参加する際、大事にしていることの一つとして会場付近の空気を噛みしめることは挙げられます。
 ライブに関係無くても、何かしみじみしてしまうあの感覚が好き。




 その後は先輩ノフと聖地巡礼。けやき通りである。ももクロはここから始まったと拝聴し参拝。正直歴史的文化遺産を眺める心情だった。




 重要文化財である。




 参拝した後はライブのイベント会場へ。ライブ会場とイベント会場は別々だった事にスケールの違いを感じた。だが間違えてはいけない。大きいことが正義では無いということを。スケールが大きくなればなるほど大味になってしまい勝ちである。だがそんなしょぼい考えとは無縁に楽しめた。
 また、食べ物がやたら美味しかった印象。あんかけチャーハンが驚くほど量があり、その上お味も中々。
 もつ煮(山田うどん)も想像以上どころか、屋台を取っ払っても美味しいと思えるレベルだった。


 ライブ自体は言うこと無い。席はアリーナでセンターステージと道から相当近く、ビジョンを介せず表情も楽しめる超良席。正直生玉井詩織さんの可愛さに腰を抜かした。
 本当に良さしか無かった。正直会場のスケールから演出、挨拶まで感動した。自分が少しだけ強く応援している有安杏果さんのサプライズも相当良かった。そして生ワーズ!口上からバッチリキマり、あれは伝説となるだろう。
 あまりに素晴らしく、次の日思わず公式ファンクラブに入ったのはここだけの話だ。




 今回の公演はちょっぴり早く終わったので打ちあげ。新宿まで法被を纏いながら歩き、居酒屋へ。普通のビールだが、余ったサイリウムを打ち込めばオタクビールの完成である。そうです、有安ビールです。
 超絶ハイテンションだったことは覚えている。




 この日の〆はももクロビールである。店員がガン見していたそうな。




 アイマスと岩男潤子さんのライブは行ったことありますが、リアルアイドルのライブは初めて参加しました。
 これはももクロがスゴいのかわかりませんが、ファン(モノノフ)の皆様がスゴい熱心で暖かい。また、老若男女様々な人たちが居る。家族連れも小さいお子さんも居て、あの雰囲気は本当に素晴らしい。
 「国民的」かどうか自分は判断出来るほどそこまで詳しくありませんが、あの雰囲気は一つの理想像だと感じました。
 適度な自由さとゆるさが殺伐としすぎない雰囲気になっているのかな。
 コールするも良し、振りコピするもよし、じっくり聴き惚れるも良し。ガチガチが揃ったライブの破壊力はそれは大変素晴らしいのですが、ちょっとした自由度があるライブも本当に良い。

 次の日産も何とか参加したいものです。次は両日かなwww
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