函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

ポーズを決める晋三

2019年10月16日 03時39分39秒 | 政治
何を今頃、晋三!と言いたい。

14日夕、首相官邸で開いた台風19号の非常災害対策本部の会合。
席上、被災地が躊躇せず、全力で応急対策や復旧対策に取り組めるよう・・・。
激甚災害に指定する方向で調査を進めるとした。

激甚災害は、農林水産関連施設等の被害額が一定基準を上回る場合・・・。
政府が指定し、自治体の財政負担を軽くして早期の復旧・復興を支援するシステム。
晋三は会合で、関係閣僚らにこんな指示。

被災者が一日も早く安心して暮らせる生活を取り戻せるよう、全力を尽くして欲しい!
そして被災者支援を迅速に進めるために設置した各省庁横断の・・・。
「被災者生活支援チーム」の取り組みとして、政府職員約370人を被災地に派遣した。

遅い、おそい、出遅れ過ぎ。
台風19号の来襲時に何もせず、今頃になって目立ちがり屋ポーズの晋三。
おまけに二階俊博幹事長の台風一過後のコメントが花を添える。

21河川の氾濫、死者・行方不明者が数多なのに「まずまず」・・・とやっちゃった。
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セクシー&SEXY

2019年10月15日 04時42分02秒 | オヤジのつぶやき
進次郎!セクシーは、こうじゃないと嘘だぜ!と言いたい。
歌手デビュー20周年を迎えた氷川きよし(42歳)が、華麗なる変身。
自分の新境地を自ら開拓中だと言うじゃないか。

今夏、アニメソング(通称アニソン)の祭典「アニメロサマーライブ2019」に出演した氷川きよし。
シースルーの衣装で登場し、頭を上下に激しく振りながらアニソンをロック調に熱唱。
観客を沸かせたらしいが、公演後は取材陣に対応してこんなコメント。

ズンドコの氷川とのギャップで注目して下さっている!
イメージチェンジは、目下開催中の全国ツアーでも披露中!
10月3日の静岡公演では、こんな塩梅。

演歌だけにとどまらず、アニメ「ドラゴンボール超」の主題歌「限界突破×サバイバー」を決める。
それも紫のアイシャドーがばっちりのビジュアル系メイクで、ハードロックに熱唱。
まるで若手ロックアーティストのようなライブを披露したとか。

更にライブ後、氷川は鮮やかな黄色のワイシャツとデニム、黄色の蛍光スニーカーで・・・。
颯爽と静岡の夜の街に繰り出した。
スタッフとみられる中年女性、外国人男性、若い日本人男性の3人で・・・。
静岡おでんや海の幸が堪能できる炉端焼き店を飲み歩き。

氷川の派手ないで立ちで、店内の多くの客がすぐに気づく展開。
顔を指されても笑顔で返す気さくな振る舞い。
そして4人は、個室に入ってお酒を数多注文。

氷川は、SEXY(セクシー)という単語を連発していたとか。
もっとセクシーになりたいけどどうしたらいい?
そんなことを同席者に意見を求めていたようだ。

翻って進次郎!お前はセクシー発言は中味がないぞ!
お前は、完全に出遅れているな!・・・。
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無責任内閣

2019年10月14日 04時38分06秒 | 政治
晋三!出てくるのが遅いんじゃねぇのか?

13日午前、首相官邸で関係閣僚会議を開催。
今般の極めて広範囲に渡る甚大な被害を踏まえ・・・。
本日、「非常災害対策本部」を設置すると表明。

閣僚らに、被害の全容把握、人命第一での災害応急対策。
更に迅速で分かりやすい情報発信の継続を指示だって!
晋三は言葉を繋ぐ・・・。

警察、消防、海上保安庁のみならず、自衛隊27,000人も加わって・・・。
救命・救助活動や安否不明者の捜索、避難誘導に全力で当たっているが・・・。
必要に応じて態勢を機動的に強化していく!

長野県と福島県に「情報先遣チーム」を送ることも表明。
武田良太防災担当大臣を現地に派遣する!
遅ればせながら、いつもの晋三節を唸る景色。

停電、断水、交通機関の運休など国民生活への大きな影響が出ていることには、こうコメント。
一刻も早い回復に向けて関係機関、事業者による復旧活動に政府も全力で協力して行く!
こんな言葉を繋ぐことも忘れない・・・。

これまでに降った大雨で河川の水位が上昇するとともに、地盤が緩んでいるところもある。
油断することなく、引き続き土砂災害や河川の氾濫などに十分警戒していただくようお願いする!
無責任男による無責任内閣の真価発揮の景色である・・・。
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台風15号vs19号

2019年10月13日 05時26分43秒 | 自治体
気象庁は9月8日午前に緊急記者会見。
今は晴れていても夜には一気に世界が変わって猛烈な風や雨となるおそれもあると・・・。
異例の表現で、記録的な暴風に対して警戒を呼び掛けた。

ところが千葉県の森田健作知事は、気象庁の注意喚起もどこ吹く風。
台風の夜に国際会議に出席して乾杯の景色。
日米の国際交流を図る会議で、経済団体や自治体関係者約300人が参加。

懇親会場で「乾杯!」と右手で小さなグラスを掲げ、笑顔で祝杯を交わす絵がいじらしい。
県内のほとんどの市町村は9日までに災害対策本部を設置。
だが、千葉県庁が災害対策本部を設置したのは、10日午前9時。

更に災害救助法の適用や県職員の現地派遣も12日と、いずれも後手後手状態。
10日は首都圏中央連絡自動車道建設促進県民会議。
11日は東京五輪関連の会議に出席とか。

更に12日は姉妹都市の知事表敬訪問といった塩梅。
被災地の視察は、台風が通過して5日後の14日になってから・・・。
市町村から要請がなかった、人が足りなかったという森田知事。

そんな危機管理のない千葉県に台風19号が来襲・・・。
晋三は、災害対策本部も作らずに何をやっている?
また、赤坂自民亭で大宴会???
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参議院補欠選挙

2019年10月12日 04時03分35秒 | 政治
NHKから国民を守る党の立花孝志党首の決断。
10月8日、同氏は国会内で記者会。
参議院埼玉選挙区補欠選挙(10日告示・27日投開票)に出馬すると表明。

現職の参議院議員は自動失職する展開。
(補選が)自民党、公明党が候補者を出さず、十分に勝てる選挙になってきたと分析?
立花センセイは、NHKのスクランブル放送化を主張し・・・。
7月の参議院選比例代表で初当選したお方。

辞職で、放射線専門医の浜田聡氏(42歳)が繰り上げ当選となる。
10日の告示日、本当に立候補しちゃった!
思うに、NHKをぶっ壊すだけの主張で当選できるのか?
何か政治を弄んでいるように思えてならない景色。

党首は、27日の投開票までの選挙戦で有名人の大量投入を予告。
渡辺喜美・丸山穂高両議員、横峯良郎元議員、青汁王子(実業家の三崎優太氏)・・・。
プロレスラーのグレートサスケ、ホリエモンこと堀江貴文。

おまけに今回の選挙ポスターは、半分は堀江氏が編集とか。
いずれは党の代表になっていただきたく、今回はポスターの掲示責任者になって貰った!
まぁ、人生いろいろ、センセイもイロイロ。

まもなく台風19号が関東に上陸・・・気をつけてせいぜい頑張って下さいナ。
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香港の大規模デモ

2019年10月11日 04時52分02秒 | オヤジのつぶやき
香港で10月6日、再び大規模デモがあり、大雨の中を数万人が参加。
政府が「緊急状況規則条例」(緊急法)を発動。
デモ隊が顔を隠すことを禁じる覆面禁止法を5日に施行したことに対し、市民の怒りが爆発。

平和的なデモだったが、警察は終着点の手前で催涙弾を相次いで発射し・・・。
大勢の市民が逃げ惑った。
その後、各地で若者らと警官隊が衝突し、多数が拘束。

民主派議員団は5日、両法の取り消しを求める司法審査を高等法院(高裁)に申し立てという展開。
デモでは顔を隠した市民も多く、家族連れやお年寄りなど幅広い層の市民が行進。
マスクをして子供2人と参加した女性は語る。

覆面禁止法が市民の怒りを招いて逆効果だと理解できない林鄭月娥行政長官は・・・。
市民の気持ちがまるで分かっておらず、辞任すべきだ!
香港基本法(憲法に相当)が条例制定権について行政長官ではなく立法会にあると規定。

そのため、立法会の議決が必要ないと定めた緊急法そのものが違法だと訴える。
緊急法は、英国植民地時代に成立。
以前から専門家の間で「悪法で違憲」と指摘されてきた経緯があるらしい。

ただ、基本法の解釈権は、中国の全国人民代表大会(全人代)常務委員会が握っているそうな。
中国側が介入し緊急法は、基本法に違反しないと解釈する可能性もあるんだとか。
いやはや、中国のパペットに等しい香港の情けない姿。

この問題からも目が離されない・・・。
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問題3閣僚(その3)

2019年10月10日 05時53分25秒 | 政治
3番目のTは、IT担当大臣なのに自身のHPが閲覧不能のセンセイ。
メディアは、本当に適材適所なのかと疑問符を付ける。
IT担当大臣に任命された直後、自身のHPが閲覧不能になっていると指摘された竹本直一クン(78歳)。

元建設官僚で、大阪選出の竹本センセイ。
大阪万博誘致のために中南米など世界中を回った論功もあって入閣。
ただ本人は、スマホは使っているもののパソコンは苦手。

副大臣に就任した平将明衆議院議員に、ITは任せたと丸投げの景色。
HPが閲覧不能になっているのは、長く事務所を預かって来た女性秘書が今春地方議員に転身。
さらに、ブログの更新等を任せていた学生インターンがこの春卒業したことが一因らしい。

竹本クンには、昨年3月の自身の「新春賀詞交歓会」に山口組元幹部が参加。
その場にいた派閥の長である岸田文雄政調会長とのツーショットが「フライデー」で報じられる等など。
かな~り脇が甘いようだ。

おまけに竹本クンには舌禍の心配も付いて回るようだ。
今年3月に地元の富田林市長選の決起集会で、昨年の富田林警察署管内の容疑者逃亡事件に触れ・・・。
富田林の知名度が上がったと発言し、失笑を買ったそうな。

以上、問題3閣僚・・・どんなチョンボ劇を見せてくれるんでしょうかねぇ。
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問題3閣僚(その2)

2019年10月09日 05時06分42秒 | 政治
2番目のTは、ソープランド街の仕切り役と親密なセンセイと来た。
復興大臣の田中和徳クン(70歳)は、川崎市議、神奈川県議から96年に国政に転じ・・・。
8選の末、悲願の初入閣を果たしたらしい。

16年の内閣改造でも入閣が取り沙汰されたが、身体検査で引っ掛かり人選から漏れたとか。
財務副大臣在任中の06年の政治資金パーティーで・・・。
指定暴力団「稲川会」系の組長が取締役を務めるB社に40万円分のパーティー券の販売疑惑が浮上。

この時は政治資金収支報告書の記載ミスと釈明して逃げ切った。
かつて川崎のソープランド街を仕切り、「堀之内の帝王」と呼ばれた稲川会系の組長。
田中センセイは、この組長と国会議員になる前から親密な付き合い。

初当選後、彼の長男を秘書として雇用。
しかし、選挙区内でブランド物のスリッパを配布して大問題になり・・・。
長男は、結局半年ほどで事務所を辞める展開。

また、田中クンの選挙地盤には、稲川会の中枢を担う別の二次団体の事務所があり・・・。
稲川会との関係は避けては通れないらしい。
系列組織の組長の娘の結婚式に出席。
はたまた、日韓の親睦団体で稲川会系幹部の親族の帰化等の相談も受けていたとか。

こんなのが政治家気取りで赤絨毯を闊歩している現実には、ただただビックリ。
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関西電力の買収大作戦

2019年10月08日 05時36分23秒 | 政治
関西電力の役員ら20人が、地方自治体の助役から金品を受領していた問題が盛り上がる。
関電高浜原発が立地する福井県高浜町の元助役とズブズブの関係が明らかになる景色。
原発マネーの深い闇が剔抉されつつあるなぁ。

関西電力社長の発言もビックラこくねぇ。
お菓子か何かと思っていたら、その下に金貨が入っていたわけでございまして・・・。
この社長も頭故障だな・・・。

今どき菓子折りに下に金貨?
昔の悪代官と悪徳商人のビジネスを彷彿させる。
お主も悪よなぁ~、フォっ・フォッ・ふぉ!の場面だな。

関電幹部の金品受領の状況は、こんな塩梅。
スーツの仕立券が3,750万円で一人当たりの金額が約50万円。
50万円のスーツの仕立券を貰って、平気で使っちゃう神経も凄い。

そこに来て内藤千百里(ちもり)・元副社長(91歳)が、爆弾証言をご披露。
関西電力は、少なくとも1972年から18年間に渡って・・・。
在任中の歴代首相7人に年2,000万円ずつ献金し続けていた!

田中角栄、三木武夫、福田赳夫、大平正芳、鈴木善幸、中曽根康弘、竹下登の各元首相。
朝日新聞のウェブサイトで公開されている内藤氏のインタビュー動画には、ただただビックリ。
盆暮れに1,000万円ずつ、年に2000万円の献金だ。

内藤氏は献金の存在を、こう語る・・・。
ほとんど知らないでしょうね、一般の役員でも知らないでしょう・・・。
社内のごく一部でしか把握していなかった政界現ナマ買収大作戦。

このタイミングで証言を決意した理由は、こう。
正しいことは言うておかないかん、という素朴な、死を前にした気持ち・・・。
墓場まで持って行かずの爆弾証言。

純ちゃんや晋三も貰っていたのかなぁ?・・・。
晋三の首がぶっ飛ぶような景色。
臨時国会は大荒れの予感がする・・・晋三は逃げ切れるのか?
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問題3閣僚(その1)

2019年10月07日 04時41分05秒 | 政治
「安定と挑戦」を掲げ、9月11日にスタートした第四次安倍再改造内閣。
しかし、その掛け声とは裏腹に、早くも「イニシャルTの三閣僚が危ない」と専らの噂。
醜聞や失言を懸念する声が噴出中のようだ。

トップバッターのTは、武田良太衆議院議員(51歳)。
国家公安委員長兼防災大臣の内定が届いたのは組閣前夜。
晋三からの電話を受けた武田クン。

酒が入っていた勢いもあってか、晋三にこう言ったとか。
一回、飲みに連れて行って下さい、とかましたらしい。
そして、その場にいた記者らを前に、「俺が国家公安委員長、これは大きいよ!」と豪語。

晋三政権を支える重鎮の二階俊博幹事長の最側近らしい。
亀井静香氏の秘書をやっていたそうで、亀井クンが語る。
このまま努力すれば総理大臣を狙える男ですよ・・・。

でも、選挙戦のなかで、自陣営から逮捕者を出す選挙違反を繰り返しているそうな。
おまけに周辺には、反社会的勢力の影がチラついているらしい。
取り巻く人脈の危うさで、警察行政を管理する立場の国家公安委員長か?・・・。

晋三は、何を考えているのかねぇ。
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客寄せパンダ大作戦

2019年10月06日 05時03分20秒 | 政治
「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(52歳)が燃える。
9月27日の定例会見で参院埼玉選挙区の補欠選挙に向けて熱くなる。
同選挙は、10月10日告示、同27日投開票。

補選には、上田清司前埼玉県知事が無所属での出馬を表明し、野党は共闘で支援する動き。
同氏は自民党の二階俊博幹事長と近く、自民・公明党も対抗馬を擁立しない方針。
結果、上田陣営は既に当確ムードだとか。

そんな中で立花センセイはスイッチが入り候補者を緊急公募・・・。
隠し玉に浮上した意中の人はなんと、豊田真由子元衆議院議員(44歳)と判明。
「このハゲ~ッ!」の罵声で一躍有名になったお方。

2年前に秘書への暴言騒動で、自民党を離党。
その後、衆院選埼玉4区に無所属で出馬するも敗れて表舞台から退場した。
立花センセイは、熱く語る。

7月の参議院選時、街頭で演説していて、一番反応がいいのが「このハゲ~ッ!」。
全く政治に興味がない若者もみんな知っている。
こういう注目のさせ方があるんだと僕の政見放送でも参考にさせて貰った・・・。

知名度はあるし、能力も高い。
地元の埼玉で選挙があるんだから戻ってきて欲しい・・・。
ここにも客寄せパンダ大作戦が見え隠れ。

立花クン!有権者が政治を視る目は、厳しいと言うことをお忘れなく・・・ね。
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口だけ番長大臣

2019年10月05日 05時28分18秒 | 政治
口だけ番長の風格を漂わせる進次郎環境大臣だが・・・。
日本のメディアも罪なことをするよなぁ。

8月の結婚直後は、進次郎を「将来の総理大臣候補」と持ち上げ・・・。
嫁さんを「美しいファーストレディの誕生か」等と持ち上げていた。

それが9月22日、ニューヨークの国連本部で開催された環境関連のイベントで・・・。
気候変動のような大きな問題への取り組みは・・・。
楽しく、格好よく、セクシーであるべきと英語でスピーチ。

そのあたりから、メディアのバッシングが盛り上がり、煽る景色に発展。
翌日、発言の真意を記者団に問われと、説明すること自体がセクシーじゃない。
やぼな説明はいらないと切り返した。

振り返れば進次郎は、第一子誕生後の育休取得に関する発言。
東京電力福島第一原発の汚染水海洋放出を巡る「のどぐろ」発言。
福島県内の中間貯蔵施設の汚染土を30年後に県外に移すという国の約束事は・・・。
30年後の自分は何歳かなと発災直後から考えていたとするポエム発言等など。

SNS上ではハッシュタグが付いてトレンド入りする珍ワードを連発中のようだ。
思うにセクシー発言もさることながら、地球温暖化問題で具体策を全く述べていないなぁ。
ニューヨークでまずステーキを食べに行ったことなぞは、どうでも良いことだろ?

国民の注目は、進次郎の政治的手腕なのだが・・・。
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ポスト山口

2019年10月04日 07時12分21秒 | 政治
自民党では、留任した菅義偉官房長官と岸田文雄政調会長。
はたまた茂木敏充外相、加藤勝信厚生労働相、河野太郎防衛相、小泉進次郎環境相等などが・・・。
「ポスト安倍」のレースに顔を出して混沌としているそうな。

そんな中、連立を組む公明党でも「ポスト山口」レースに熱くなって来たとか。
山口那津男クン(67歳)は、前任の太田昭宏元国交相が2009年衆院選で落選して急きょ代表に就任。
さわやかな弁舌で支持母体・創価学会の婦人部から熱狂的な支持。

10年を超える超長期政権を築いて来たらしい。
ただ、難点は面白みがないことだとか。
晋三は山口評は、こんな塩梅。

話していると、NHKのアナウンサーにインタビューされているみたいなんだよなぁ、と苦笑。
まぁ来秋、山口クンは、任期満了での代表退任が既定路線。
後継の本命は、今回の改造で3年11カ月務めた国土交通相を外れた石井啓一氏(61歳)らしい。

同氏は東大工学部卒、建設官僚出身で仕事ぶりにそつはなかったが・・・。
山口氏と同様、面白みに欠けるとか。

また、新国交相に就任した赤羽一嘉衆院議員は・・・。
高校時代にラグビーの全日本高校選抜に選ばれた経歴もあり・・・。
公明党では数少ない武闘派で知られる。

長年幹事長を務め、今も党ににらみを利かせる井上義久副代表にも・・・。
率直に物を言う直言居士で、煙たがられる存在だとか。

さてさて、安倍一強が続く自民党より・・・。
公明の代表レースが面白くなりそうとの専らの評判である・・・。
どこの世界も、生活弱者や被災者を放ったらかしにして、国盗り合戦に熱く燃える景色か。
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資産寿命

2019年10月03日 07時06分24秒 | 暮らし
話題は今年5月に遡るが、金融庁が「資産寿命」についての指針案を発表。
日本国民の資産寿命について初の指針案を纏めた。
公的年金だけでは望む生活水準に届かないことを明言。

国民に「自助」を求めた内容に批判集中。
専門家は、年金を謳って国民から金を巻き上げる詐欺?とまで指摘。
ついに「年金不足」が明言された。

少子高齢化が現実のものとなり、年金の給付水準を維持することがもはや困難であるそうな。
「高齢社会における資産形成・管理」報告書(案)は、こんな塩梅。

現状の年金給付額でも、老後は1,300〜2,000万円ほど足りなくなる。
極めてリアリティの高い内容を開示して、リスクを煽る景色。
夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの無職の世帯は、こうだ。

現状の給付でも毎月の不足額が平均約5万円にのぼる。
老後の人生が20〜30年とすれば、総額は単純計算で1,300〜2,000万円の不足。
そして今後、給付年齢の後ずれがより明確になり・・・。
70歳から80歳に引き上げられれば、不足額は更に増える。

そして晋三は、仕事を持つ高齢者は70歳過ぎまで年金の保険料の支払いを検討中。
これでは年金をいくら支払っても何の意味もない。
それにしてもこんな試算文書を、なぜ金融庁が纏めるんだろう?
監督官庁は厚生労働省ではないのか?

おりしも10月1日からは、消費税10%の戦いが始まった。
晋三は、消費税値上げの全責任は、私にあると豪語したが・・・。
今まで責任を取ったことのない晋三。

嘘とまやかしの散財劇だけが一人闊歩する美しい国である・・・やれやれ。
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頑張れ!忖度係(その3)

2019年10月02日 04時51分22秒 | 政治
NSS次長に起用する方向で最終調整されたのが、林肇・前駐ベルギー大使だとか。
外務省出身とはいえ、第1次安倍政権で首相秘書官を務めた側近の一人。
ということで晋三は、人事だけでなくNSSの組織自体も見直して・・・。
官邸主導の体制をさらなる強化を狙っているとの専らの評判。

政府内では、NSSに経済安全保障を担当する部署を新たに設ける等など・・・。
人員を増強する方向で検討が進んだ・・・。
中国や韓国など経済の観点も重視して外交や安保政策を判断するケースが増えているためらしい。

ところでNSSの元幹部は、こんな憂いを語り警鐘を鳴らす。
NSSはポリティクス(政治)ではなく、ポリシー(政策)を担う。
首相の方針に問題があれば、「違う」と臆せずものを言う役割があった。

NSSが経済安保まで領域を広げれば、今井氏の出身官庁でもある経済産業省の関与が強まる可能性が大。
また、別な政府関係者は、こんな危惧。
経済産業省の通商外交と外務省の外交は別物だ・・・。

官僚トップの官房副長官に杉田和博クン、NSS局長に北村クンと、いずれも警察庁出身者。
不協和音が響く中で、官邸幹部は外務省など関係省庁を念頭に、こう釘を刺す。
これで(北村氏に)情報を上げないなんてことをしたら許さない・・・だって。

こりゃ、間違いなく「警察」が官邸で影響力を強めること必定だな。
晋三のやりたい放題の政治が、お花畑になる景色である・・・。
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