この女政治屋は、何様のつもりなんだろう?
他ならぬ高市早苗経済安全保障担当相のことだ。
10日の内閣改造・党役員人事で自民党政調会長から同担当相に就任。
しかし12日に予定していた小林鷹之前担当相からの引き継ぎ式を中止。
おまけに、内閣府職員への挨拶式も欠席。
14日には、Twitterでこんなことをつぶやく始末。
組閣前夜に岸田総理から入閣要請のお電話を頂いた。
その時には、優秀な小林鷹之大臣の留任をお願いした。
そして21年前の旧統一教会関連の掲載誌も報告をした。
自ら旧統一教会との関係を岸田首相に明かしつつ・・・。
打診された経済安全保障担当相を辞退する意向を強く示していた。
メディアは、この経緯を、こう解説する。
大臣とはいえ、特命担当だから人事権も何もない。
本人にしてみれば飼い殺しされたと不満に思っているのではないか。
とはいえ、大臣に就いて早々にSNSで辛いなどと嘆くのは、前代未聞。
今後、閣内不一致発言などで更迭されるかも知れない!
そんな女政治屋が、3年連続で8月15日に靖国神社を参拝。
靖国信仰を政治的に利用しているような立ち居振る舞い。
結果Webでは、こんな批判が飛び交う始末。
国会議員は、ポストのために存在するのではなく・・・。
国民のために働く身であることを自覚して欲しい。
経済安保担当相として実績を残してから不満を言うべき!
へそを曲げた小さな子供のよう・・・。
そうだよなぁ、こんな政治屋は、そそくさと退場した方が良い。
それが、美しい国のためになるのになぁ・・・。