北に舐められる晋三

嘘つき晋三は、北に舐められっ放しだなぁ。
北朝鮮は、晋三が超大型放射砲(多連装ロケット砲)の試験射撃を・・・。
弾道ミサイル発射と錯覚したことを非難し、近いうちにミサイルを発射する可能性を予告した！

11月28日、北朝鮮が咸鏡南道連浦(ヨンポ)から東海(トンヘ、日本名：日本海)上に・・・。
超大型放射砲を発射したことで北朝鮮の度重なる弾道ミサイルの発射は・・・。
我が国のみならず国際社会に対する深刻な挑戦だ！と表明した。

ところが、北朝鮮外務省の日本担当副局長が、談話を発表。
安倍は本当の弾道ミサイルが何かを、もうすぐ非常に近いところで見ることになるかもしれない！
その時に放射砲弾と弾道ミサイルがどのように違うかを・・・。
よく比較して知っておくことを勧告する！と皮肉られちゃった！

このことについてメディアは伝える・・・。
年末期限までに米国が態度の変化を見せなければ、米国が最も懸念する大陸間弾道ミサイル(ICBM)。
それを発射することもあるという警告だという分析・・・。

外務省副局長は、更に言葉を繋ぐ。
朝米交渉が膠着状態にあるこの時期に、「北の脅威」を叫べば米国が喜ぶと計算しているようだが・・・。
政治小人の頭は雀の脳水準から抜け出せないようだと露骨に非難。

これは晋三が、意欲を見せている金正国務委員長との日朝首脳会談や平壌訪問。
それに否定的な立場を明らかにし、可能性を一蹴したものと分析されるんだとか・・・。
北にまで舐められる晋三の度胸も大したものである・・・。