桜が散る会

「桜を見る会」が「桜が散る会」に発展させる勢い。
11月25日、立憲民主党など主要野党は、晋三主催の「桜を見る会」追及本部の初会合を開催。
前身の追及チームから陣容が7倍の76人となり、れいわ新選組などが新たに参戦。

晋三出席の衆参予算委員会の開催要求など攻勢を強める構え・・・。
本部長には、福山哲郎立憲幹事長が就任。
倒閣に向けて一致結束して頑張ろう！と張り切る景色。

「桜を見る会」は、政治屋の支持固め、政治ショーの様相が明らかにされ始めた。
そうだよねぇ、桜を見る会は本来の趣旨を逸脱しての激走ぶりには、さすがの国民も怒り沸点状態。
福山本部長は、力を込めて語る。

しっかりと野党が共闘して真相究明する！万が一(政府・与党が予算委開催から)逃げても・・・。
次の通常国会に向けて弾込めし、追及の手を緩めない！と強調。

庶民にすれば、ポスト晋三とその後の政治運営もシッカリと視野に入れて事に臨んで欲しいねぇ。
とまれ、雪国は既に冬景色で吹雪も登場の季節。
晋三劇場も早く桜吹雪の劇を演じて欲しいなぁ～～～・・・。