暗く鉛のような気分の毎日であるが、今日はホッとする話題。
東日本大震災で奇跡とも言える生存者がいた。
3月20日午後4時ごろ、宮城県石巻市門脇町で・・・。
捜索活動中の県警石巻署員が発見。
倒壊した民家のガレキの下で男女2人が生きていた。
救出されたのは、80歳のお婆ちゃんと16歳の孫。
なんと、東日本大震災発生10日目である・・・。
お婆ちゃんと孫は11日午後に2階の台所で食事中・・・。
地震と津波に遭遇、家が崩れて冷蔵庫などが倒れた。
ところが、幸運にも狭いスペースが生じて、そこで過ごす。
そして2人は、冷蔵庫や台所にあった食料を食べ繋ぐ・・・。
ヨーグルトやコーラ、水などでしのいでいたと言う。
そして、濡れていなかった毛布を活用して寒さに耐えた・・・。
食べ物と水、毛布が味方して、脱水症状や軽い凍傷だけらしい。
それにしても、生きることへの執念がすごい・・・真似できない。
おそらく私なら、途中で心が折れるであろう・・・。
東日本大震災で奇跡とも言える生存者がいた。
3月20日午後4時ごろ、宮城県石巻市門脇町で・・・。
捜索活動中の県警石巻署員が発見。
倒壊した民家のガレキの下で男女2人が生きていた。
救出されたのは、80歳のお婆ちゃんと16歳の孫。
なんと、東日本大震災発生10日目である・・・。
お婆ちゃんと孫は11日午後に2階の台所で食事中・・・。
地震と津波に遭遇、家が崩れて冷蔵庫などが倒れた。
ところが、幸運にも狭いスペースが生じて、そこで過ごす。
そして2人は、冷蔵庫や台所にあった食料を食べ繋ぐ・・・。
ヨーグルトやコーラ、水などでしのいでいたと言う。
そして、濡れていなかった毛布を活用して寒さに耐えた・・・。
食べ物と水、毛布が味方して、脱水症状や軽い凍傷だけらしい。
それにしても、生きることへの執念がすごい・・・真似できない。
おそらく私なら、途中で心が折れるであろう・・・。